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Fターム[4C094GG12]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 入浴又は洗浄の目的又は効果 (3,017) | 安全(例;転倒、火傷等) (136) | 入浴管理(表示、パターン、監視等) (60)

Fターム[4C094GG12]に分類される特許

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【課題】 安否を確認する場合に、安否の確認のアナウンスを行ったり入浴者に対してアナウンスに応答させたりせずに入浴者が放水装置を使用していることと使用していないこととを明確に区別して報知できる。
【解決手段】 放水装置1から放水される水を調整する操作を行うための操作装置2を備え、操作装置2が操作されて放水される水の量が適切な量となった時点から計測した時間が第一の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に放水装置1から不適切な量の水を放水する。そして、計測した時間が第二の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に報知装置6を動作させる。これにより、入浴者が放水装置1を使用し続けるには放水量を調整しなければならないので、安否の確認のアナウンスが行われなくても入浴者に安否を確認でき、不適切な量の水が放水されたままであるときには入浴者に異常が生じていることになり報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】入浴中の事故を未然に防止する。
【解決手段】浴槽本体1の縁部11に配置した枕部54に内蔵された振動検出部5の圧電素子51によって、ユーザ2の心電図に相当する体表面の振動が検出される一方、ユーザ2の指先22に装着した血流検出部6によって脈波が検出される。振動検出部5による振動ピークの検出タイミングから、血流検出部6による脈波ピークの検出タイミングまでの時間差から、脈波伝搬時間解析部7において、血圧に応じて変化する脈波伝搬時間が求められる。血圧変動検知部3は、前記脈波伝搬時間から、例えば10〜20%以上の血圧低下を検知すると、排水手段4の駆動装置42にトリガを与え、排水栓41を駆動して、排水口13を開放する。これにより、浴槽本体1内の湯14は排出される。 (もっと読む)


【課題】
浴槽内の薬液濃度を予め設定された濃度に確実に維持することで、より適切な薬液濃度にて入浴が行えるようにする入浴装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
浴槽2内の湯を循環させる循環配管33を有する循環装置40と、循環装置40に接続され浴槽2内、または浴槽2内ないし循環配管40内の湯の殺菌を行うための薬液殺菌装置35と、浴槽2内の湯水位を検知する水位検知手段28と、浴槽2へ湯を給湯する給湯配管20に設けられ給湯配管20内を流れる湯流量を計測する流量計測手段22と、を備え、薬液殺菌装置35が、流量計測手段22から算出された給湯量情報に基づき、浴槽2内の湯が予め設定された薬液濃度になるように薬液注入し、流量計測手段22は、水位検知手段28により湯水位がオーバーフロー水位に達したことが検知された以降は湯流量を計測しないよう制御される。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度および湿度をいちはやく適切な状態に到達させ、到達したことを使用者に伝達されるよう制御することができるサウナ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】空気を加温手段3により加温し、浴室内に送風する加温空気送風手段5aと、加湿手段4により加湿し、加湿された空気を浴室内に送風する加湿空気送風手段5bと、サウナ装置に浴室内の温度を検出する浴室内温度検出手段9と、浴室外の温度を検出する機体外温度検出手段10と、加湿手段4で加湿に使用されなかった余剰加湿水の温度を検出する余剰加湿水温度検出手段11を備え、室内温度検出手段9、機体外温度検出手段10、余剰加湿水温度検出手段11より検出された温度に基づいて温度および湿度を調整し、浴室内の温度、湿度が所定値に到達したかを判定し、到達したならば使用者にサウナ準備完了情報を伝達されるサウナ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じて高温ミスト運転と低温ミスト運転のいずれかを選択して実行することができるものでありながら、使用者が不快に感じるおそれの少ない状態で使用することが可能なミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段3が、高温ミスト運転が指令されるに伴って、湯水を加熱手段にて加熱してミストノズル11に供給する高温ミスト運転を実行し、且つ、低温ミスト運転が指令されるに伴って、湯水を加熱しない状態でミストノズル11に供給する低温ミスト運転を実行するように構成され、さらに、低温ミスト運転指令手段にて低温ミスト運転が指令されると、予め設定されている運転許可判別条件を満たしているか否かを判別し、その運転許可判別条件を満たしていると低温ミスト運転を実行し、運転許可判別条件を満たしていなければ低温ミスト運転を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルから低温の湯水が噴出されることに起因して使用者に不快感を与えることを抑制できるようにしながら、使用者がミスト運転の開始を指令してから待ち時間の少ない状態でミスト状に噴出される湯水を浴びたいと希望する場合に、それを満足させることが可能となるミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】予備運転指令手段にて予備運転が指令されると、通流状態切換手段28、37、38を、ミストノズル11への湯水の供給を停止する停止状態に切り換えた状態で加熱手段29を作動させる予備運転処理を実行し、予備運転指令手段の指令に基づいて予備運転処理を実行している状態で、ミスト運転指令手段にてミスト運転の開始が指令されると、ミスト噴出許可条件が満たされているか否かにかかわらず、通流状態切換手段をミストノズル11に湯水を供給する供給状態に切り換えるミスト運転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転開始からサウナ室が入浴可能状態になるまでの待ち時間を表示するサウナ装置を提供する。
【解決手段】貯水部の水を加熱する加熱手段9と、貯水部内の水を排水する排水管の途中に設けた排水弁と、貯水部に貯留された温水を回転により汲み上げ破砕し微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段と、生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機35と、送風機35により循環されるサウナ室内の空気を加熱する空気加熱手段43とを備え、微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、制御手段61は給水温度に基づく過去の実績或いは予め定められた時間から、除菌モードを含むサウナ室が設定温度で相対湿度90%以上のサウナ入浴可能状態となるまでの待ち時間を表示部62に表示して、使用勝手を良くしている。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知した後、警告して覚醒を待つことなく、通報して処置を待つこともなく、直ちに水没の危険を避けるための処置を行い、入浴中の人が意識を失うことで発生する事故を防止することができる入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知する水没検知手段と、水没の可能性を検知すると入浴中の人に対する浴槽の水位を強制的に下げる処置を行う水没回避手段を備える。 (もっと読む)


医療施設の衛生遵守を監視するシステムが提供される。システムは、施設内の複数の患者と複数の医療従事者のための複数の個人タグと、1メートルの距離内にある患者の個人タグを認識する、医療従事者により携帯されるセンサと、0.5メートルの距離内で前記センサにより認識されるタグを備えた洗い場と、医療従事者により携帯される制御装置とを備え、前記制御装置は、前記複数の個人タグのうちの1つを携帯している医療従事者が、前記複数の個人タグのうちの1つを携帯している患者と接触する前に洗い場にアクセスしたか否かを検出するようにプログラムされている。
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【課題】サウナ浴時間を簡単で正確に計時することが出来るサウナ装置を提供する。
【解決手段】微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、前記サウナ室2内に備えられたベンチ3には、荷重がかかるとONする荷重スイッチ51を設け、この荷重スイッチ51のONで予め設定された時間を計時し、報知手段53を作動させる計時手段52を備えたので、正確なサウナ浴時間が分かり、安心してサウナ浴を楽しむことが出来、しかも何ら特別な操作をすることなく、サウナ室2内に設置されているベンチ3に座るだけで自動的に時間の計時が開始され、誤操作の心配もなく、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】 ミストサウナ機能付浴室暖房換気乾燥機を配設した浴室において、浴室外への高湿度の空気の漏れや暖気の逃げを確実に防止し、そのうえ、換気運転や乾燥運転を行なうに際しても、換気又は乾燥を確実に行なうことのできる浴室の換気構造を提供する。
【解決手段】 浴室の出入り口に開閉自在に浴室ドア1を設ける。浴室内にミストを噴霧するミスト運転を行なうミスト運転機能と、浴室内を暖房する暖房運転を行なう暖房運転機能と、浴室内を換気させる換気運転を行なう換気運転機能と、浴室内を乾燥させる乾燥運転を行なう乾燥運転機能と、を備えたミストサウナ機能付浴室暖房換気乾燥機8を設ける。浴室ドア1に、浴室内外を連通する通気部3と、通気部3に開閉自在に設けられた開閉蓋4とを、ミスト運転又は暖房運転を行なったときに開閉蓋4を閉塞すると共に換気運転又は乾燥運転を行なったときに開閉蓋4を開放する開閉制御手段5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】扉と車体との間に隙間を形成した状態で扉をロックすることができる車両用扉のロック機構を提供する。
【解決手段】車体20に開閉可能に設けた扉19をロックするための車両用扉のロック機構である。扉19を閉じた状態でロックするために車体20に設けた車体側ロック部22に対して、車体20の内外に出没可能なロック部材23を車体20に配設した。そのロック部材23を車体側ロック部22に対して車体20の外側へ突出させた状態で、ロック部材23を扉19に設けてある扉側ロック部21に係合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの量、圧力等を制御し最適な状態で炭酸ガスを生体の皮膚から吸収させることができる炭酸ガス圧浴システムを提供する。
【解決手段】所定値以上の濃度の炭酸ガスを生体の皮膚に接触させることにより、血管を拡張させ血液循環を改善させるためのシステムであって、炭酸ガス供給手段11と、液体供給手段21と、この液体供給手段21から供給された液体をミスト状にし、前記炭酸ガス供給手段11から供給された炭酸ガスに含ませた状態で加圧供給する炭酸ガス及びミスト供給手段31と、前記生体の皮膚を覆い、前記炭酸ガス及びミスト供給手段31から供給された炭酸ガス及びミストを内部に封入する空間を形成するカバー部材41と、から構成され、前記カバー部材41内の炭酸ガスを所定の圧力値以上で生体の皮膚に接触させる。 (もっと読む)


【課題】手指衛生行動のコンプライアンスを高める。
【解決手段】手指衛生励行システム100はPC10および加速度センサ12a〜12dを含む。加速度センサ12a〜12dは被験者に装着されてその体の動きを繰り返し検出し、PC10は、検出された動きに基づいて被験者の行動を認識して行動情報を作成し、行動情報に基づいて被験者による手指衛生行動の実行状態を評価し、そして評価結果に関連して被験者にアドバイスを行う。 (もっと読む)


【課題】照度、色差に左右されることなく、入浴時における人の行動の検出を行い、健康管理への応用を図る。
【解決手段】入浴行動装置は、動き検出部3bと、処理装置4bとを備えている。動き検出部3bは、浴室に出入りする人の通り場所に敷設されて、その浴室に出入りする人に踏まれたときにその重さを検知する荷重センサにより構成され、この荷重センサの出力により、浴室に出入りする人の動きの検出をする。処理装置4bは、荷重センサの出力により浴室に入る人の体重を予測する体重予測処理機能42と、この体重予測処理機能42によって予測された体重から入浴者の特定を行う入浴者識別処理機能43と、この入浴者識別処理機能43によって特定された入浴者の行動の検出を、動き検出部3bによる動きの検出結果を少なくとも利用して行う行動検出処理機能41aとを有している。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【課題】使用者がリラックスできる体勢で液体を顔に吐水でき、この液体が循環されることで所望の時間液体を吐水し続けることの可能な美容システムを提供すること。
【解決手段】美容システムは、所定の液体を送液する送液管41と、前記送液管41により送液された前記所定の液体を吐出させる複数の吐出口20を有すると共に前記複数の吐出口20が水平方向に所定間隔で配置されるよう使用者の額に装着される液吐出部2と、前記液吐出部2の垂直下方側に配置され、前記液吐出部2から吐出されると共に前記使用者の顔面をつたって流れた前記所定の液体を捕集する捕集部3と、前記捕集部3により捕集された前記所定の液体を送液する集液管42と、前記集液管42により送液された前記所定の液体を前記送液管41から前記液吐出部2に送液させる液循環部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は入浴者の体調に関する生体情報を正確に取得することを課題とする。
【解決手段】入浴監視システム10は、浴室内における入浴者20の体調あるいは動作状態を監視するシステムであり、浴槽30に設置されるセンサユニット40と、浴室外に設けられセンサユニット40によって検出された振動検出信号を受信して異常の有無を判定し、異常の場合に通報する制御ユニット50とを備える。センサユニット40は、後述するように制御ユニット50と通信を行なう携帯端末42と、携帯端末42にケーブル44を介して接続された振動検出手段46とを有する。振動検出手段46は、浴槽30内の湯水に浮かべられ、入浴者20の生体情報による振動が湯水に伝搬することを利用して非接触で検出する。 (もっと読む)


【課題】温水、温泉水は使用せず簡単に足温浴ができる装置を提供する。
【解決手段】スチール製の箱1にヒーター4を取り付けさらに対流ファン5にて指定した温度を巡回させながらセラミックボール7の温度を保ち、そのセラミックボールの中に足を入れることにより足温浴ができる。特徴はどこでも簡単に足温浴できるセラミックボール。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


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