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Fターム[4C097DD12]の内容

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Fターム[4C097DD12]に分類される特許

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【課題】 生体適合性の半月板修復装置を提供する。
【解決手段】 上記の組織修復装置は半月板の中の欠損部分に接触して配置することに適合している支持骨格を含み、この支持骨格は高密度で乾式の不織状の高分子材料および生体適合性の発泡体を含む。さらに、上記支持骨格は高められた縫合糸引出強さを賦与する。 (もっと読む)


結腸(12、13、14)、直腸(11)、または肛門管(10)の吻合部(5)を一時的に保護するための外科用装置(1)であって、a)半硬質の縦長中空の一時アンカー部材(2)であって、その第1壁は、少なくとも50mm、好ましくは70mmから150mmの長さ(L1)を有する、実質的に円形の断面を有する実質的に円筒形の主部(2a)を備え、前記第1壁が、制御下で変動可能な外径を有する、一時アンカー部材と、b)柔軟性のあるシース(3)であって、前記アンカー部材(2)の第1壁に対して、好ましくは前記第1壁の回りに固定され、前記アンカー部材(2)の下流側に少なくとも50cm、好ましくは少なくとも1mの長さ(L3)と、静止時において20mmから40mm、好ましくは25mmから33mmの外径とを有するとともに、0.05mmから1mmの壁厚を有する生体適合性エラストマー材料からできているシース、とを備える装置。 (もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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本発明は外科用メッシュ装置(110)を与え、当該外科用メッシュ装置は、損傷された靱帯を補強又は強化すると同時に治療を行なうよう使用されるか、又は破断した靱帯を再建するよう自己移植片と併せて使用されることが適切である。当該外科用メッシュは、非耐荷重の放射線不透過性マーカー(120,122)を有し、手術直後の原位置における外科用メッシュの撮像、及び時間が経過してからの外科用メッシュにおけるその後の変化を撮像することを可能とする。

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本発明は、少なくとも1つの表面2a上に移動防止性突起部3を有する織物基材2を含む、壁状構造体を復元するための移植可能なプレート1に関する。当該基材2が、熱可塑性繊維またはフィラメントで作成される場合、各突起部3は、周辺領域6の内側におけるプレス加工によって円錐形の立体構造を有するように作成され、この場合、当該繊維またはフィラメントは、特に、超音波を使用して熱接着され、穿孔4が、当該周辺領域6の中心に位置される。2つの表面は、当該基材の厚さeに実質的に等しい高さhを有する突起部を備え得、当該突起部は、例えば、一方の表面から他方の表面へと、0.5〜2個/cmの割合で片持ち式に交互に配置される。プレートは、格子を形成するように当該突起部の間に延びる線状形態の放射線不透過性マーキングを備え得る。
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各種の複合骨インプラントが開示される。一例として、繊維強化ポリマーマトリクス本体と、両端が開口し、骨固定ねじを受容するように構成された本体中の通路と、通路の位置および向きのための放射線不透過マーキングとを備えた骨インプラントが開示される。
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骨盤底修復のための組織エンジニアリングデバイスが開示される。より具体的には、不織布フェルトに少なくとも部分的に埋め込まれている中央部分を有するインプラントからなる組織エンジニアリングデバイスが開示される。
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生体適用性の外科的なシルクメッシュ補綴デバイスは、特にメッシュデバイスが切断された場合に、メッシュデバイスが解けることを実質的に妨げ、メッシュデバイスの安定性を保存する織物パターンを利用する。実施例の補綴デバイスは、ニット方向にある少なくとも2の糸を含み、互いに結合して複数のノードを規定する織物メッシュを含む。少なくとも2の糸は2のノードの間に伸長し、それらの周りにループを形成する第1の糸および第2の糸を含む。第2の糸は2のノードにおいて第1の糸よりも高い張力を有し、第2の糸は2のノードから第1の糸が運動することを実質的に妨げ、織物メッシュがノードにおいて解けることを実質的に妨げる。
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【課題】補綴椎間円板(100)およびその使用方法が記載される。
【解決手段】本発明の補綴円板(100)は、圧縮可能なコア部材(130)により分離された上部終板(110)および下部終板(120)を備える。本明細書に記載の補綴円板(100)は、ワンピース型構造、ツーピース型構造、スリーピース型構造およびフォーピース型構造を含む。本発明の補綴円板(100)は、垂直方向に剛性を示し、矢状平面に捩り剛性、曲げ剛性、および前面に曲げ剛性を示し、これらの特徴の程度は、補綴円板(100)の組成を調節することにより、独立して制御され得る。記載されている補綴円板(100)の終板(110、120)とコア部材(130)との間のインターフェース接続機構は、非常に容易な移植のための手術を可能にする。 (もっと読む)


【課題】歩行アシスト装置のアクチュエータユニットに障害物が当たっても、アクチュエータユニットのアクチュエータや内蔵品、歩行アシスト装置着用者に大きい衝撃荷重が作用しないようにすること。
【解決手段】アクチュエータ100L、100Rの外側を覆蓋する外側カバー110L、110Rを、弾性変形による衝撃吸収性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 特に、軟骨、靭帯、腱、および神経に対する傷害を含む種々の組織傷害の修復において使用するための生体相容性の組織修復移植片または支持骨格装置を提供する。
【解決手段】 上記の修復処置は一定の組織の治癒または修復を補助する一定の生物学的な要素を含有する種々の移植片により行なうことができる。これらの生体相容性の組織修復移植片は一定の生体相容性の支持骨格材料および生活組織の粒子をこれらの組織および支持骨格材料が結合するように含んでいる。さらに、この生活組織の粒子は当該組織から移動して上記支持骨格材料において集合化できる1種類以上の生活可能な細胞を含有している。 (もっと読む)


その主長さに沿った管状区域を有するとともに、材料、パターンタイプ、パターン密度、糸厚および/または形状の変化から生じる、異なる機械的および/または物理的な特性を呈する領域を有する、外科手術用コード。該コードに沿って異なる領域は、要求される伸長性、磨耗抵抗および/または剛性を提供するように最適化される。組織コアが管状コード構造内に組み込まれることができ、該コードに印加される引張荷重力を示す手段が提供され得る。 (もっと読む)


本発明の実施例により、体内の目標部位を治療するための医療器具と方法が提供される。例えば、医療器具は、外層内に配置された内層を含む多層構成体を含み、内層と外層の各々が、それぞれ内表面と外表面を有している。多層構成体には、更に内層と外層の間に配置されるか、または内層および/または外層に形成された少なくとも1オフセットが含まれることで、両層間に少なくとも1空隙が画成され、その結果、内層の外表面の大部分が外層の内表面から間隔をおいて位置せしめられる。前記多層構成体は、内腔内に留置されるように構成されており、このため、外層の少なくとも一部が内腔に接触するように構成され、かつまた少なくとも1空隙が内層と外層間に血栓形成を促進するように構成されている。
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【課題】繊維性材料に、均一な厚さの金属酸化物の被覆を形成する安価で簡便な方法を提供し、金属酸化物が均一に被覆された繊維性材料を提供する。さらに、生体組織と直接に結合可能な表面構造を有する結合組織修復材料、及びその結合修復材料の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物で被覆された繊維性材料を製造する方法であって、金属アルコキシドからなるゾルを繊維性材料に吸収させる工程、前記ゾルを吸収させた繊維性材料を前記ゾルの溶媒が揮発しない状態で保持する工程、熱処理する工程、及び酸処理する工程を有することを特徴とする金属酸化物で被覆された繊維性材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】人工靱帯や体内から取り出した腱と骨とを容易に接続することを可能とする靱帯結合材を提供することを目的とする。
【解決手段】人工靱帯の端部或いは体内から取り出した腱の端部と骨とを接続する靱帯結合材1であり、縮拡径自在の筒状に形成され、且つ少なくとも一端が環状に開放された開口部12を有している。開口部12に人工靱帯或いは腱の端部が挿入され、他端が引かれると、筒状に形成された靱帯結合材1が縮径する。挿入された靱帯の端部或いは腱の端部を圧迫して固定することができる。 (もっと読む)


本発明の実施例は、体内の対象部位を治療するための医療用具及び方法を提供する。例えば、一実施例は、分岐した管腔に近接した対象部位を治療するためのステント・グラフトを提供し、そのステント・グラフトは第1の管状構造体を含み、その第1の管状構造体は、近位端及び遠位端と、それらの間に延びる側壁とを有する。第1の管状構造体は、側壁内に画定された開口部を含み、第1及び第2の端部を有する第1の部分と、第1及び第2の端部を有する第2の部分を画定するように構成される。その開口部は、第1及び第2の部分の第1の端部に対応し、第1及び第2の部分の第2の端部はそれぞれ、第1の管状構造体の近位端及び遠位端に対応し、第1及び第2の部分の少なくとも一部分は、分岐した管腔のそれぞれの分枝内に配置されるように構成される。
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発明は、ある局面において、身体構造壁の欠陥を修復するために身体内に送達可能な移植装置を提供する。かかる1つの移植装置は、柔軟なシート形材料と、シート形材料と関連付けて保持される取外し可能な弾性要素とを含む。ある形態において、弾性要素は、全体として身体内へ送達されるように適合化され、その後、身体内からの取外しのためにシート形材料から分離することができる。シート形材料は、天然に由来するものと非天然に由来するものとを含む1つ以上のさまざまな生体適合性材料で形成され得る。例示的に、シート形材料は、再造形可能な血管形成材料、たとえば再造形可能な細胞外マトリックス(ECM)材料で構成され得る。追加的な実施例において、発明は、これらおよび他の発明の移植装置を身体内に送達するための方法および装置を提供する。
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螺旋形状を有する束状に捻回されている複数のフィラメントを含むステントワイヤであって、複数の屈曲部によって区画されており実質的に直線状である複数のワイヤセクションを有するパターンに屈曲されているステントワイヤを含むステント。前記ステントワイヤの前記パターンは、前記複数のフィラメントによって形成されている螺旋と同一の方向で中心軸の周りに螺旋状に巻回されている。屈曲部における前記フィラメントの各々は円筒断面を有し、前記複数のフィラメントの少なくとも1つが移動され該屈曲部において隣接するフィラメントから離隔されている。
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患者の脊髄分節に人工装具を結合するための方法は、脊髄分節に沿って配置される、第1および第2の基準点を選択するステップと、標的距離を手術前に測定するステップとを含む。標的距離は、患者が起立位置等の好ましい姿勢である間に第1の基準点と第2の基準点との間に延在する。人工装具は、脊髄分節に結合され、次いで、人工装具は、標的距離に基づいて、第1の基準点と第2の基準点との距離を設定するために、手術中に調節される。
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【課題】種々の形態のステントに血管グラフトを取り付ける新規な取り付け具を提供する。
【解決手段】取り付け具は、カバーを、ステント部材12の選択された交差部に対して相対的に固定し、カバー20がしわになったり、縮れたり、ステントが半径方向に拡張する際にすべり落ちたりするのを防止する。好ましい実施の形態においては、取り付け具は、ステントカバーを通り抜けるとともに、選択された交差部間でステント部材のまわりに巻き付き、選択された交差部で交差しているステント部材のまわりに結び付けられる連続フィラメント30を含んでいる。 (もっと読む)


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