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Fターム[4C097MM04]の内容

補綴 (46,288) | 代替物・装具等の製法;装置及び取付器具 (2,470) | 製造方法 (1,560) | 材料に特徴ある製造方法 (674)

Fターム[4C097MM04]に分類される特許

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【解決手段】 逆棘付きステントを製造するための方法は、シート状のステント材料を提供する段階と、シートを切断して外へと伸張する一体の逆棘を有するステントワイヤーを形成する段階と、ステントワイヤーを、長手方向軸を有する最終的なステント形状に成形する段階を含んでいる。患者の体内で展開させるためのステントは、一体の逆棘を有している。
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被覆の形成方法を含めて、ステントのような植え込み可能な器具又は腔内人工補助物のための被覆を提供する。有効成分又は有効成分の組み合わせを送達するのに該被覆を使用することができる。
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【課題】 埋植直後の血液の流通時に血流によってチューブ内面から剥離することを防止して、人工血管の抗血栓形成作用を向上する。
【解決手段】 生体適合性材料からなる多孔質チューブ3の内面に、該多孔質チューブ3の長さ方向に沿って接着性の細胞5を配列させてなる人工血管1を提供する。
内部に流動する血液から受ける剥離力に抗して細胞5を接着状態に維持し、剥離を抑制して血栓の形成を回避する。 (もっと読む)


内腔および長軸を有している管状のボディ、および管状のボディの内腔の長軸に沿って実質的に平行に置かれた複数の絹の要素、を含む医療用デバイス。管状のボディを形成し、管状のボディの内腔の長軸に沿って本質的に平行に配置されるように管状のボディの内腔へ絹の要素を導入することを含む、医療用デバイスを製造する方法。本発明の医療用デバイスを神経を再生するための部位に移植することを含む、神経細胞の再生のための方法に本発明のデバイスは使用できる。
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【課題】一時的な抗羞明接眼デバイス及びその製造方法
【解決手段】本発明は羞明の現象の回避を可能にする接眼デバイス及びそれらの製造方法に関する。該デバイスは、400乃至575nmの波長の光(青緑色光)を吸収する発色団であって、且つ、眼への挿入又は装着後に、発色団の濃度に基づき、数週間から数ヶ月で周囲の体液中に分散する、一種以上の発色団を含む。該デバイスは無着色の接眼デバイスを遮光下に発色団(類)の水溶液中にある状態にすることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】体内の通路すなわち管の中で使用するための拡張型腔内医療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、詳細には、ステントの配置の際の短縮を最小限にする可撓性リンク(614)を有する最適化されたステントに関する。本発明の一実施形態では、腔内プロテーゼ装置は、第1のフープ部分、第2のフープ部分、およびこの第1のフープ部分と第2のフープ部分との間に取り付けられた1または複数のフレックス部材を含む。各フレックス部材は、周方向の波型部分(619B)によって連結された概ね長手方向に延びる2つの湾曲部分(621B)を含む。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス多孔体の内部まで細胞を浸透させ、栄養分の供給や老廃物の排出をスムーズに行うことができ、かつ、細胞による高い吸収性を確保しながら、新生骨が形成されるまでの間における十分な圧縮強度を確保する。
【解決手段】 生体活性ガラスの微粉末を水またはアルコール内に混合してなるガラススラリー内に、ブロック状のセラミックス多孔体を浸漬して、ガラススラリーをセラミックス多孔体の気孔内に浸透させるステップと、ガラススラリーを含浸したセラミックス多孔体を乾燥させるステップと、乾燥したガラス微粉末入りのセラミックス多孔体を加熱して、ガラス微粉末を溶融させるステップと、セラミックス多孔体を冷却して溶融したガラス微粉末を固化させるステップとを含む骨補填材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)共有結合したヨウ素または臭素を含む少なくとも1つのモノマーと、(b)少なくとも1つの親水性モノマーとを含むコポリマーに基づくヒドロゲルに関し、該ヒドロゲルは、完全に水和されたときに37℃において0.01〜100MPaの間の弾性率を有する。また本発明は、本発明によるヒドロゲルを含む補綴核と、該補綴の製造方法とに関する。
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本発明は、人体あるいは動物体の関節の欠陥部を再生するために関節領域に配置される植付組織を提供する。植付組織は、人体あるいは動物体から得た特にスポンジ状の担持体からなり、浸透通路を有し、一部分的に(軟骨)細胞懸濁液が滲み込ませてある。この懸濁液は、好ましくは脂肪、細胞、結合組織、血管等を取り除いて増加した空洞に侵入し、空洞内に軟骨細胞が定着し、続いて新しい軟骨組織が形成される。
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医療用具の少なくとも一部をコーティングする方法が提供される。上記医療用具は、上記絶縁層上の電極上に位置する絶縁層を有する。上記方法は、上記医療用具の少なくとも一部上に、液状薬剤を配置させる段階を含む。上記方法は、上記電極に静電電位を加える段階、そして上記液状薬剤に別の静電電位を加える段階をさらに含む。上記方法により適用されたコーティングを有する医療器具が提供される。液状コーティングを医療用具に適用するためのシステムが提供される。
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【課題】病態血管の標的部位に経皮的に挿入・留置でき、病態血管を器質化し治療できる血管内留置物の提供。
【解決手段】
血管内に留置するための血管内留置物であって、
確保血流に接する面と、非確保血流に接する面とを有する本体と、
該本体の、確保血流に接する面もしくは非確保血流に接する面の全部または一部に固定化され、血管内皮前駆細胞と特異的な相互作用を有するペプチドとを有し、
該ペプチドが選択的に血管内皮前駆細胞を吸着・接着させ、
該本体の、確保血流に接する面もしくは非確保血流に接する面の全部または一部が血管内皮前駆細胞により覆われて、非確保血流を減少または阻止できる血管内留置物。 (もっと読む)


椎間板の治療の方法は、生体適合性充填剤を椎間板に挿入し損傷を治療することを含み得る発明を含むことができる。該生体適合性充填剤は、多量の微小粒子を有する。充填剤は、損傷の封着、椎間板の圧力の増大、椎間板の厚さの増大、椎間板の安定性の改善および椎間板の構造的統合性の改善の少なくとも1つをもたらす。 (もっと読む)


ポリマーコーティングは、血液と接触したときに血栓形成が実質的になくなるようになされている。ポリマーコーティングは、第1のポリマー層および第2のポリマー層を含む。第1および第2のポリマー層の間には、酸化窒素供与体および酸化窒素発生剤の少なくとも一方がドープされたポリマー母材層が介在されている。酸化窒素供与体および/または酸化窒素発生剤は、NOを放出しまたは発生することが可能である。生物活性剤は、第2のポリマー層の表面に固定化され、またはポリマー母材層に組み込まれる。
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損傷若しくは傷害を受け又は病変若しくは老化した軟骨を、関節軟骨の病変部位に埋め込んだ新軟骨構造体を用いて治療する方法。新軟骨構造体を埋め込むことにより、周囲に元からある軟骨への新軟骨の組み込みが始まり達成され、また関節軟骨の病変部位上に成長しこれを封止する新たな表層性軟骨層が形成される。本発明は、新軟骨構造体及びその調整方法にも関するものである。
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【課題】 曲面状の可撓性材質上に簡易に人工網膜を製造する方法を提案する。
【解決手段】 本発明の人工網膜の製造方法では、人工網膜(NVC)を構成する複数の薄膜デバイス(A1〜A4)を曲面状の可撓性材質(60)上に剥離転写しながら順次積層し、人工網膜(NVC)を製造する。この方法によれば、シリコンウエハを用いた従来技術と比較して製造工程を簡易化できる。また、曲面状の可撓性材質(60)上であっても、容易に人工網膜を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、同種ステンテッド組織工学的心臓弁の生体外製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】心臓弁を補強及び/又は再形成する組織形成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数の磁気組織形成装置(302)を、心臓弁尖(204、206)に隣接する体組織に植え込む。これら装置(302)は、心臓組織を形成して心臓弁機能を改善するように、相互に引き合う又は反発するように構成されている。他の実施形態では、1以上の組織形成装置を、心臓弁尖(204、206)に隣接した位置で患者の体に植え込む。この装置に含まれる形状記憶物質は、患者の体内で、より観血的でない方法によって活性化される。例えば、エネルギーを経皮的に又は患者の体外から与えることにより、活性化させることができる。形状記憶装置(502)は、第1構造において植え込まれ、その後活性化される。活性化されると第2構造に回復し体組織を移動させる。それによって心臓弁形状を再形成することができる。他の実施形態では、ブレス(1900)を心臓弁尖(204、206)に圧着させ、弁尖を支持させる。これによって弁閉鎖を改善することができる。 (もっと読む)


複合血管移植片(20)は、生理活性薬剤を組み込んでおり、移植片を血管系の埋込み部位に導入する間及びその後に治療的物質を送達し、及び/又は細菌の増殖を阻害又は低減する。複合血管移植片は、多孔性管状移植片部材(12)を含む。可撓性ePTFE鞘(14)が、管状移植片部材の上に配置される。鞘は、生理活性薬剤(16)を組み込んでいる。 (もっと読む)


拡張された形状にある体内プロテーゼ(10)は、1つ以上の繊維(12)から形成される略管状構造を備える。1つ以上の繊維(12)は、繊維の交点(14)を備える。展開の前に、繊維(12)は、繊維の交点(14)またはその近傍において、半硬化形態にある光硬化性被膜(15)を備える。適切な手段による体内プロテーゼ(10)の送達および拡張の後、送達カテーテル(図示せず)は、紫外線送達カテーテル(18)と取り替えられる。紫外線送達カテーテル(18)を介して、紫外線が送達され、光硬化性被膜(15)が硬化される。次いで、紫外線送達カテーテル(18)が血管から取り出され、体内プロテーゼ(10)はその場に残される。
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【解決手段】 視力を改善するか、又は目の病気、異常又は損傷を治療するための装置、方法及び組成物について述べられている。角膜アンレー、角膜インレー及び全厚角膜インプラントの様な眼用装置は、装置を通って又は覆って神経が成長し易くするのに効果的な材料で作られている。材料は、約10%(w/w)〜約30%(w/w)の様に、1%(w/w)よりも多い量のコラーゲンを含んでいる。材料は、EDC/NHS化学薬品を使って架橋結合されたコラーゲンポリマー及び/又は第2生物ポリマー又は水溶性合成ポリマーを含んでいる。材料は、合成ポリマーを追加して含んでいてもよい。装置は、個体の視力を補正又は改善するか、或いは個体の目の病気、異常又は損傷を治療するために、目の中に配置される。
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