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Fターム[4C099CA19]の内容

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Fターム[4C099CA19]に分類される特許

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【課題】肌触りが良く、衛生性に優れ、体型に良くなじむため身体との熱交換機能に優れ、高い透湿性によって、使用雰囲気との熱交換性に優れ、かつ、冷やしすぎることの無い水パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】層構成が吸水性繊維からなる不織布、吸水性基材フィルム、および、ヒートシール性層からなる袋体に水を充填し、密封してなる冷却用水パッド。
吸水性基材フィルムが露出した状態で不織布と貼り合わせることにより、袋体内の水が表面に滲み出て気化して熱を奪うため、高い冷却効果が得られる。
また、2本のジッパーに挟まれた計量室を設ける、PETボトルを直接接続できる注出具を設ける等によって、水の計量を容易にし、水の入れすぎによる破袋や、水量不足による冷却効果不足を防止する (もっと読む)


【課題】体温の冷却及び保冷が長時間持続可能で、冷却・保冷効果の高い、持ち運びが便利な保冷具を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導性の高い材質からなる保冷具本体に、保冷材のような保冷効果を有する部材を設けたことにより、冷却及び保冷が長時間可能となった。保冷具本体を中空構造にしたり、脚部や通気穴を設けることにより通気を良くし、保冷効果を更に高めることも可能である。保冷具本体を軽量な材質にすることにより携帯用としてや持ち運びにも便利である。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い保温具を提供する。
【解決手段】 蓄熱材に蓄積した熱の放散により、保温対象を温める保温具であって、主成分が無極性分子から成る蓄熱材と、その蓄熱材を真空包装する内袋と、その内袋を包容し、開閉可能な開口部を有する外袋と、主成分が極性分子からなる液体を保持可能な液体保持部材と、を備え、内袋と外袋の間に液体保持部材を配置する保温具。 (もっと読む)


【課題】体温の冷却及び保冷が長時間持続可能で、冷却・保冷効果の高い、持ち運びが便利な保冷具を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導性の高い材質からなる保冷具本体に、保冷材のような保冷効果を有する部材を設けたことにより、冷却及び保冷が長時間可能となった。又、前記保冷効果を有する部材を着脱自在としたことで交換可能とし、更に冷たい状態が持続できる。保冷具本体を中空構造にしたり、脚部や通気穴を設けることにより通気を良くし、保冷効果を更に高めることも可能である。又、保冷具本体を容器と蓋からなる構造とすることによって、保冷材の替わりに氷等でも使用可能とした。保冷具本体の材質や形状により持ち運びにも便利である。 (もっと読む)


【課題】水を含まない二種以上の物質をより一気に混合させることで、吸熱反応を一気に生じさせることができ、且つより簡易な構造の収納袋によって設けることができる冷却パックを提供すること。
【解決手段】冷却剤10を構成する二種以上の物質11、12を混合して生じる吸熱作用によって冷却するように、冷却剤10が、薄膜状のシート状部材51、51によって形成された収納袋50に収納された冷却パックであって、二種以上の物質11、12をそれぞれ区画して収納すると共に、外力を加えた際には剥離して区画がなくなることで二種以上の物質11、12が混合するように、収納袋50を形成するように重ねられたシート状部材51、51の内面同士について帯状に仮付けされた部分である仮付部55を備える。 (もっと読む)


【課題】手軽で省エネルギー的な冷却方法を提供するものであり、柔軟性に富み、広い面積の冷却にも充分対応できる冷却技術を提供することを目的とする。
【解決手段】防水性透濕膜で水室を囲った構造を有するシートを用い、蒸発に必要な水だけが自動的に供給され電力等は全く必要としない優れた省資源、省エネルギー的冷却法を提供する。 (もっと読む)


【課題】火傷や火災のリスクを低く止め、安全でかつ患者の症状に応じた灸治療を行うことができるパラフィン灸と器具及びこれを用いた温灸方法を提供する。
【解決手段】粘性液状のパラフィン6を収納可能なゴム製又は弾性のある合成樹脂製の筒状容器1と、その底部に張設されたラップフィルム2とから温灸用器具を構成する。筒状容器1の底面開口をラップフィルム2で塞いだ状態で、ラップフィルム2の周縁で鍔1aを包み込んで輪ゴム3で係止し、筒体1の底面にラップフィルム2が張設してパラフィン収容槽1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】一度衣類に貼り付けたものを再度貼り直した場合であっても、十分な粘着力をもって衣類に貼り付けることができる発熱具を提供することを課題とする。
【解決手段】衣類に一度貼り付けた後に貼り直すことが可能な発熱具1であって、空気との接触により発熱可能な被酸化性金属を含む発熱組成物Aが収納され、一方面に通気性を有する袋体2と、袋体2の他方面に形成された粘着層3と、粘着層3を覆うように貼付された剥離シート4と、を備えている。剥離シート4は、粘着層3の対向する各端部31a、31bを覆う端部シート部41a、41bと、粘着層3の各端部31a、31bに挟まれた中央部32を覆う中央シート部42と、を有しており、端部シート部14a、41bと中央シート部42とは、分離して剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】一度衣類に貼り付けたものを再度貼り直した場合であっても、十分な粘着力をもって衣類に貼り付けることができる発熱具を提供することを課題とする。
【解決手段】空気との接触により発熱可能な被酸化性金属を含む発熱組成物Aが収納され、一方面に通気性を有する袋体2と、袋体2の他方面に形成された粘着層3と、粘着層3を覆うように粘着層3上に配置された第1剥離シート4と、第1剥離シート4を覆うように第1剥離シート4上に配置された第2剥離シート5と、を備え、第1剥離シート4は、第2剥離シート5を第1剥離シート4から剥離した際に、第2剥離シート5とともに剥離される剥離部41と、粘着層3側に残る残存部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジのマイクロ波加熱によって誤って過熱される場合に爆発的な破裂等を防止するとともに、身体の様々な部位にフィットするマイクロ波加熱用の加温具を提供する。
【解決手段】含水ゲル状蓄熱材と、蓄熱材が封入される密封袋体と、密封袋体を覆うとともに気体を通過させるものの蓄熱材の通過を妨げる通気部を有する中カバーと、中カバーを覆うとともに気体を通過させるものの蓄熱材の通過を妨げる通気部を有する外カバーと、を備え、密封袋体は、合成樹脂ベース体と、合成樹脂ベース体の周縁部に介在配置されて合成樹脂ベース体同士を接合する合成樹脂接合層と、によって構成され、合成樹脂ベース体は、蓄熱材の過熱によっても熱変形しない耐熱性を有し、合成樹脂接合層の一部分には、蓄熱材の過熱により他の通常接合部分よりも熱的に接合強度が劣ってしまう弱接合部分を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温ヒートシール性に優れた袋体構成部材用多孔質フィルムを提供することにある。さらに、上記袋体構成部材用多孔質フィルムを用いたカイロ用袋体構成部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の袋体構成部材用多孔質フィルムは、少なくとも、直鎖状低密度ポリエチレン、ビカット軟化点が20〜50℃であり且つ密度が0.900g/cm3未満であるオレフィン系共重合体、及び無機充填剤を含む原料より形成され、未延伸フィルムを延伸することにより多孔質化して製造されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】冷却対象に対する効率のよい冷却状態を可能とし、冷却効果の持続時間を延長させることができる冷却パックを提供すること。
【解決手段】二種以上の物質を混合して生じる吸熱作用によって冷却するように、冷却剤が、シート状部材によって形成された外袋の内部に収納された冷却パックであって、前記冷却剤を収納する前記外袋が、断熱性が高い断熱層を備えていると共に、冷却対象に接する少なくとも一方の面の一部分が前記断熱層を備えないで冷却がされ易い冷却促進面部になっている。 (もっと読む)


【課題】 冬季の睡眠中に於いて、体の冷えが起こりそうな部位に貼り付けて、体の局部的な冷えを解消することを目的とした体用保温シートを提供する。
【解決手段】 アルミの特性である保温効果を有するアルミ箔と薄手の補強シートを貼り合わせたものを生地とし、アルミ箔と剥離紙の間に低粘性の剥がしやすい粘着剤を裏糊として介在させてシール状にしたことを特徴とする体用保温シート。 (もっと読む)


【課題】 肌に薬剤を浸透させることを促進するとともに、発熱による使用感が良好な発熱用シートを提供する。
【解決手段】 水を含有する薬剤を含浸させて使用する発熱用シートであって、通気性を有する袋体に、空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物が封入してなるシート本体と、身体に貼付させるための接着層とを備え、前記薬剤に含有される水、前記空気中の酸素、および前記発熱組成物が反応することによって、発熱する。 (もっと読む)


【課題】十分な温感を持続的に使用者に付与し得る発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具はJIS S4000に準拠して測定された発熱温度が37〜60℃である。発熱具は、一般式(1)で表わされる温感剤が0.1〜100μg/cm2、及び水が0.1〜50μg/cm2保持されている吸水性繊維シートを肌当接面に備える。前記吸水性繊維シートの保水率は200〜2000質量%であることが好適である。前記吸水性繊維シートが坪量10〜100g/m2であることも好適である。発熱組成物を内包する発熱部と、該発熱部を収容し、かつ少なくとも一部が通気性を有する収容体とを備えた本体部、及び前記収容体の一部を構成し、かつ該収容体の肌当接面側に位置する第1のシートの外面に配置された前記吸水性繊維シートを具備することも好適である。
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【課題】従来の製品は、タオルに水を濡らし体に密着させる事により体の熱を水に熱交換によって冷却させていたものです。冷やされた水で無ければ効果を発揮する事ができず、水の温度が体温まで達してしまうことで熱交換の限界がありました。
【解決手段】マイクロ及びナノファイバー等の中空素材を使用し表面積を増やし気化を促進させることによって気化熱を利用し冷却する事が出来ます。
効果が薄れてきた場合でも、素材に衝撃を与えることで毛細管現象を誘発し均等に水分を送ることが出来ます。 (もっと読む)


【課題】湯たんぽを使うのに、熱湯を入れて蓋をするときや、カバーに入れるとき、湯たんぽに触れて熱い思いをすることもあった。また、睡眠中無意識のうちに長時間湯たんぽに接して低温火傷をする事故があった。本発明は、熱い思いをせず、簡単で経済的に使え、低温火傷を予防するために、湯たんぽ本体とケースを一体型にした湯たんぽを提供する。
【解決手段】湯たんぽ本体を入れる略倍容量で、密閉性のある蓋付ケース設け、蓋の外側に持ち手を設け、ケースと、ケースの蓋の内側には、湯たんぽ本体を中心部に位置させると共に、熱気層をつくるための保持部を数カ所設け、開口部の長い一辺はケースとケースの蓋を繋ぎ、開閉自在にし、相対する辺の外側にはケースの蓋を止める留め具を設けたケースと一体型の湯たんぽ。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却する必要が生じた折に、所望の冷却力を、随時、発揮できる冷却剤を提供する。
【解決手段】スプレー缶に充填された液化ガスを噴霧して対象物を氷結させ、または、加湿された含浸体を氷結させ、その氷結された含浸体を対象物に密着させることにより達成される。殺菌作用のある薬剤等を混入させて含浸させれば、外傷等を伴う応急処置にも利用できる。液化ガスにアルコール類を添加することにより、殺菌効果も期待できる。 (もっと読む)


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