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Fターム[4C099CA19]の内容

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Fターム[4C099CA19]に分類される特許

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【課題】身体から排出された体液を吸収させることが可能で、使用感が良好な吸水性冷却貼付シートを提供する。
【解決手段】体液透過性を有する袋体10と、身体に貼付させるための粘着層6を備え、袋体10に、冷却用組成物として硝酸アンモニウムと糖とが封入され、身体から排出された体液を吸収することによって、身体の貼付部位を冷却する構成とする。又冷却用組成物が、硝酸アンモニウムを50〜70重量%、糖を20〜40重量%含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】光及び熱を併用する携帯用皮膚疾患治療機及びその制御方法の提供。
【解決手段】携帯用皮膚疾患治療機の制御ボタンに信号が入力されれば、加熱器を用いて治療機のチップを所定の温度範囲まで加熱するステップと、チップの加熱が完了すれば、治療機ハウジングの内部の光源をオンにし、チップを介して光と熱を一緒に肌に照射する光照射トリートメントを行うステップとを含み、光源は、青色LED、赤色LED、RGB色を有するLEDまたは青色と赤色を選択的に発光するLEDであり、光照射トリートメントが行われるときのチップの温度は47.2〜49.4℃であり、その遂行時間は120〜180秒である携帯用皮膚疾患治療機の動作制御方法。本発明は、ニキビなどの皮脂腺疾患やかゆみ症がある皮膚部位に熱と光を一緒に照射することにより、治療効果の増進を図ると共に、使用者が治療中であることを一層臨場感よく認知できる。 (もっと読む)


【課題】高吸水性樹脂粒子を布地の袋部に充填してなる従来の装身用保冷具は、吸水後の膨潤ゲルが袋部より漏れるため、ヌメリが発生し、使用時にべとつき感を与えていた。これは、吸水後の保冷具の布地を絞る際に、膨潤ゲルの一部が崩れて生じた小片や、高吸水性樹脂粒子の微細粒子成分由来の膨潤ゲルの小片が、布地繊維の隙間や袋部形成に係る縫い目の隙間より漏れ出てくるためであった。
【解決手段】高吸水性樹脂粒子として、その形状が球状であり、かつその粒子径の範囲が0.1mm以上1mm以下であるものを使用し、かつ袋部を内布と外布の特定の二重構造とすることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】超音波照射器において施術者や治療者に生じる不快感を抑制することを課題とする。
【解決手段】患部Aに対して超音波を照射して治療を行う超音波治療器であって、超音波を照射可能な照射面11aが形成された超音波振動子11と超音波振動子11の照射面11aを外部に露出させた状態で超音波振動子11を支持する第一筐体12とを有する第一ユニットと、外部から入力された超音波の設定値に応じて超音波振動子11の駆動信号を生成する制御器と制御器を収容する第二筐体とを有する第二ユニットと、を備え、第一筐体12には、第一筐体12の厚さ方向の一方側に超音波の設定値を表示可能な表示器13が設けられていると共に、第一筐体12の厚さ方向の他方側において超音波振動子11が厚さ方向に突出して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断の深さを制御することが容易になる液体噴射装置及び医療機器を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、容積が変更可能な液体室30と、液体室30に連通する入口流路30A及び出口流路30Bと、液体室30の容積を変更する容積変更部42と、液体噴射開口部28を備え、液体を噴射する液体噴射管16と、気体を冷却する冷却部90と、液体噴射管16の外周に配設され、気体噴射開口部36を備え、冷却部90によって冷却された冷却気体を噴射する気体噴射管18と、を有し、液体噴射管16は、気体噴射管18から噴射される冷却気体の噴射方向を誘導する誘導面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】両面離型シートを用いることで離型シートの使用量を片面離型シートの半分にできるとともに、折り目の部分に接着剤による皺が形成され難く、使用前・使用中における外縁域のめくれ上がりが起こり難い発熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の発熱具1は、発熱部21aの袋体1a及び発熱部21の袋体1bが折曲部Bを介して連設され二つ折りされている。本発明の発熱具1には二つ折りされた両袋体1a,1b間に両面離型シート5が配されている。各袋体1a,1bの対向面には粘着剤が塗布されて、各袋体1a,1bと両面離型シート5とが剥離可能に粘着している。両面離型シート5は発熱具の折曲部Bに倣って折り曲げられ、延出部6を有している。粘着剤は、形成される折曲部Bを跨いで塗布されている。 (もっと読む)


【課題】長時間の継続使用が可能な使い勝手の良い水中カイロを提供する。
【解決手段】使いすてカイロ本体Aを収容する収容部並びに前記収容部に使いすてカイロ本体Aを挿入及び前記収容部から使いすてカイロ本体Aを取出し可能な開口部Cを有するとともに、開口部Cを閉止する閉止手段3により前記収容部を密閉可能な防水性袋体2と、前記収容部に連通して袋体2の外方へ延びる可撓性管体4と、管体4の自由端に取り付けられた、管路の開閉を行うバルブ5,6を備えた。管体4の自由端側から呼気を吹き込むことにより、使いすてカイロ本体Aの周囲の収容部内に空気を充満させた状態を保持することができ、水中に袋体2を入れても袋体2が防水性であることから使いすてカイロ本体Aが濡れることがなく、使いすてカイロ本体A内の鉄粉の酸化発熱反応により、水中でも長時間にわたって継続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布液を、不必要な箇所に塗布することを防止することができ、所望の品質の発熱シートを安定して製造することができる発熱シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性磁性金属粉末及び繊維材料を含有するシート状の中間体2Aに、電解質を含む塗布液を塗布してなるシート状発熱体2と、その両面を被覆するシート11A,12Aを具備する発熱シート10の製造方法であって、複数の中間体2Aを、流れ方向に近接させた状態で第1搬送手段4により搬送しつつ、中間体2Aに塗布液を塗布する第1工程と、塗布液の塗布により得られるシート状の発熱体2を、第1搬送手段より搬送速度が速い第2搬送手段6に、磁石62の磁力により引き寄せて転移させ、その転移の際に、発熱体2の流れ方向の間隔を拡大させる第2工程と、第2工程後に、発熱体2における第2搬送手段6側に向いた面とは反対側の面にシート12Aを合流させる第3工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】 冷却性の高いゲル状物質を含む冷却シートを提供する。
【解決手段】 水と高吸水性ポリマーとグラファイト粉末とを含有するゲル状物質2を、包装体3に封入して、冷却シート1とする。水と高吸水性ポリマーとグラファイト粉末とを主成分とするゲル状物質は、冷却対象物に接するように配置して、冷却・保冷用途に使用できる。冷却シート1は、冷却シートの表面温度が上がりにくく、長時間にわたって冷却対象物との温度差を維持できて、冷却効果が高い。 (もっと読む)


【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないACACA発現抑制方法の提供。
【解決手段】局所又は全身への温熱刺激を付与することを特徴とする脂肪組織におけるACACA発現抑制方法。標的の皮下脂肪組織部位の上部の皮膚が少なくとも38℃以上の温度になるように、温熱負荷を30分以上、好ましくは40〜43℃の温度になるように、温熱負荷を30〜60分間与えることにより、当該部位における脂肪酸合成が抑制される。 (もっと読む)


【課題】臓器の生存力をモニタし、維持し、及び/又は回復し、また保存及び/又は搬送のために器官を貯蔵する臓器灌流装置及び方法の提供。
【解決手段】臓器搬送及び/又は保存のために低体温臓器フラッシングした後に、低体温及び/又は正常体温の温度で臓器を灌流する。臓器を定常状態での露出又は低体温灌流での露出の前又は後に実施することができる。臓器の生存力は、臓器を薬液を、正常体温の温度で灌流して高エネルギヌクレオチド(例えば、ATP)レベルを回復させることによって回復する。灌流にあたり、臓器灌流圧力は、センサに応答して加圧薬液リザーバ10によって制御する。薬液は低圧力ヘッドを有する中継タンクから臓器に供給して過加圧状態を回避することによって、内皮の毛細血管層や全体的臓器組織へのダメージを防止又は減少する。臓器の生存力は、薬液の灌流液特性をモニタすることによって自動的にモニタする。 (もっと読む)


【課題】照射目標位置までの距離に応じて射出する超音波の周波数を設定する。
【解決手段】本超音波照射装置100は、超音波の進行距離と周波数と減衰率との関係を記憶している周波数選択データメモリ210を有している。周波数選択手段140は、入力手段160から入力された超音波の照射目標位置に応じて、周波数選択データメモリ210に記憶されている超音波の伝播距離と周波数と発熱量との関係に基づいて、超音波発生源110から射出する超音波の周波数を選択する。周波数選択手段140が選択した周波数に基づいて、制御手段120は、超音波発生源110に印加する電圧を算出し、その電圧を補正演算手段122が補正する。補正した電圧に基づく制御手段120による制御の下、駆動手段130は、超音波発生源110を駆動し、超音波発生源110に超音波を射出させる。 (もっと読む)


【課題】 酸化鉄粒子の表面が低分子化合物で被覆され、表面に負電荷を持ち、生体適合性を備えた複合粒子を得る。
【解決手段】 酸化鉄粒子と、下記式(1)で表される化合物からなる表面領域と、を有する複合粒子とする。
−(CHOH)−CO−R (1)
(式(1)中、RはCHOH又はCORであり、R及びRはO、OH、ONa、OK、OCa、及びOMgからなる群からそれぞれ独立して選択される。) (もっと読む)


【課題】ヒト表面組織の制御された熱処理のための方法およびシステムの提供。
【解決手段】音響エネルギー付与の精密な空間的および時間的制御を介して様々な形態、大きさ、および深度の熱損傷を制御可能に生じさせる能力に基づく、ヒト表面組織の制御された熱傷のための方法およびシステム。本装置は、制御システム(300)および処置計画、エネルギーの制御および送出、処置条件の監視を容易にするプローブを含む。関心領域内のヒト表面組織における制御された熱傷のための治療処置システムであって、前記処置システムを制御するように構成された制御システムと、前記関心領域内に均一な損傷を生成するように構成されたプローブと、を備え、前記制御システムおよび前記プローブは、前記均一な損傷を生成するための空間的および時間的制御を行うように構成される、治療処置システム。 (もっと読む)


【課題】被酸化性抄造体に含まれる成分の偏りがなく均一な特性を得ることができるとともに、酸化反応の効率を高めることができ、酸化反応終了後においても充分な柔軟性を維持することができる被酸化性シートを提供すること。
【解決手段】本発明の被酸化性シートは、被酸化性シート2の中間シートに、酸化助剤となる電解質を含んでいる。中間シートは、被酸化性シート被酸化性金属及び繊維状物を含み且つ酸化助剤となる電解質を含まない被酸化性抄造体21と、基材シート22とが接合されて一体化されており、被酸化性抄造体21が複数のセグメントに区分けされている。基材シート22は、繊維シートからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び加工性に優れた使い捨てカイロ用外袋を提供する。
【解決手段】基材フィルム1として二軸延伸ポリプロピレンを用いることにより、酸素透過度及び透湿度のバリア性能が高くなるとともに衝撃強度及び突刺強度が強くなって、加圧しながらヒートシールする際にピンホールなどのエアリークが発生しない。バリアフィルム2の樹脂フィルム2aの外面に化学気相成長法で蒸着膜2bを蒸着させることにより、樹脂フィルム2aの外面に沿って平板状の蒸着膜2bが層状に積み重なるように蒸着されるため、バリアフィルム2にテンションが作用して樹脂フィルム2aが伸びでも平板状の蒸着膜2bが位置ズレするだけでクラックが発生しない。基材フィルム1の内面と蒸着膜2bとの間に溶融樹脂層4を挟み込み、押出しラミネーションで貼り合わせることにより、一工程で基材フィルム1とバリアフィルム2が積層される。 (もっと読む)


【課題】衣服内や寝具内、また屋内外にて携帯使用可能な効果の高い暖房器を得る。
【解決手段】小型で円形の発熱暖房器本体から温熱を発するとともに、内部送風機により本体外周から温風を放射するものとし、充電池式にて携帯使用可能なものとする。発熱体3の内側にファンモーター4をモーターが発熱体皿1に接するように設置し発生熱を外側表面に伝えるようにしている。ファンモーター4を回転させ放射状に温風を発生させて、吐出しスリット2を通して発熱体皿1外周へ温風を放出する。発熱体皿1と充電池皿はその間に給気流入経路を挟み込むように分離して備えられ、円筒かつ遠心方向に湾曲させた形状により伸縮バネ特性を生じた弾性網21によって保持されることで伸縮復元性を奏した外郭構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】
例えば炎天下でのスポ−ツ観戦や野外の作業または活動、空調環境の悪い屋内での作業の際の利用に好適で、小形軽量で携帯に至便で、額や脇の下、首筋等の身体の適所に当てて速やかに涼感を得られ、これを容易かつ安価に製作できるようにした携帯冷却具を提供すること。
【解決手段】
袋体2に冷凍または所定温度に冷却可能な冷却材3を密封した冷却具1を設けること。
前記冷却具1にストラップ8を接続して携帯可能にした携帯冷却具であること。
前記冷却具1を表出して携帯可能に設けたこと。
前記冷却具1をストラップ8に着脱可能に接続したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、玉砂利がシート内で不均一にならず、設置が容易で重量の軽い温熱ユニットを提供することを目的とする。また、本発明は、平置きのみならず縦置きが可能な温熱ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成させるために、本発明に係る温熱ユニットは、所定の数量の玉砂利を2枚の布の間に整列配置し、2枚の布を個別の玉砂利ごとにその周囲で縫着することにより、収納室が多数形成された温熱ユニットであって、温熱ユニットの一方の面に面状発熱体を積層することにより、玉砂利が所要の温度に加熱されることを特徴とする。 (もっと読む)


腫瘍露出用施術装置は、皮膚に熱を加えて、皮膚切開なしに皮膚を徐々に瓦解させることによって、皮膚内の腫瘍が外部に露出するようにして、皮膚内の腫瘍を除去することができる。腫瘍露出用施術装置の加熱部は、容器と油と灯心とで構成される。容器は、内部に腫瘍が存在する皮膚に位置し、上下に貫通する形状を有する。油は、容器内に収納され、腫瘍がある皮膚に接触する。灯心は、油に挿入され、火を付けることができる。灯心がついて燃えるうちに、油の温度が上昇しながら発生した熱が腫瘍がある皮膚に加えられる。このような腫瘍露出用施術装置は、容器の外側に位置し、容器を取り囲み、且つ容器の外側にある皮膚と接触し、冷却させる冷却部と冷却水管の少なくとも1つをさらに備えることができる。また、容器の下部と皮膚との間に位置する接着剤をさらに備えることができる。 (もっと読む)


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