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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】簡便かつ低侵襲に、常時、生体から生理活性物質を採取することが可能な生理活性物質取得装置の提供。
【解決手段】生体の体表表面Sから生理活性物質を取得するために体表表面Sに当接される採取部1と、採取部1に溶媒を送液する送液手段と、を備え、採取部1には、送液手段から送液されて流路121通流する溶媒を体表表面Sに接触させる開口124が設けられている生理活性物質採取装置を提供する。この生理活性物質採取装置では、採取部1において生体の体表表面Sに溶媒を接触させることにより、該溶媒中に生理活性物質を採取することができる。 (もっと読む)


【課題】脳活動と相関がある生理指標を検出する際の被験者へのストレス及び接触不良等のノイズを防止して、精神疾患を定量的に判定する。
【解決手段】被験者に情動変化を誘起する複数の異なる刺激を与えたときに、赤外線カメラ12で撮影された赤外画像から、被験者の頭頂部の温度(赤外強度)を検出し、頭頂部の温度の変動振幅を算出する。算出した変動振幅と、判定対象の精神疾患の患者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅と、健常者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅とに基づいて、患者と健常者とを分離可能な値として予め記憶された閾値とを比較して、被験者が判定対象の精神疾患か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】臨床における圧力センサによる接触圧力分布の測定を生体組織に対して低侵襲的に行うことができ、内視鏡視下手術において生体組織内の接触圧力分布を直接測定することができる接触圧力測定システムを提供する。
【解決手段】接触圧力測定システムは、体組織内の接触圧力を測定する圧力センサ10と圧力センサ10が装着された取り回し部20と取り回し部20を体組織内へ導入する導入部と測定システムとを有する。導入部は中空の筒内に細い棒を挿入した構造であり、細い棒の一端に保持部22が装着され、展開部21を保持部22にロール状に巻き取ることにより全体として取り回し部20が保持部22を介して細い棒に巻き付けられている。展開部21は操作部の回転により保持部22から巻き出されスリットを通して測定対象へ展開される。展開部21は操作部の逆の回転により保持部22へ巻き取られて格納される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】生体音を検出する生体音センサの適切な装着位置を判定する。
【解決手段】計測装置30は、生体に装着され、当該生体が発する少なくとも1種類の測定対象音を検出する音センサ20が検出した測定対象音を含む音データを取得する生体音抽出部3と、生体音抽出部3が取得した音データに基づいて音センサ20の装着位置の適否を判定する位置判定部4とを備えている。生体音抽出部3は、異なる装着位置の音センサ20から複数の音データを取得し、位置判定部4は、複数の音データに含まれる測定対象音を互いに比較することにより、音センサ20の適否を相対的に判定する。 (もっと読む)


【課題】多種類のセンサに頼らずに、多様な測定を精度よく行う生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置1は、生体に装着された生体音センサから取得された生体音信号情報に対し、1つ以上の情報処理を実行して、生体の状態を示す測定結果情報を導出する情報処理部と、情報処理部が実行する情報処理ごとに、生体音センサの属性情報とアルゴリズムとを対応付けて記憶する測定方法記憶部31と、1つの情報処理について、測定方法記憶部31に記憶されているアルゴリズムのうち、生体に装着された生体音センサの属性情報に対応付けられたアルゴリズムを選択するアルゴリズム選択部22とを備え、情報処理部は、アルゴリズム選択部22によって選択されたアルゴリズムに従って、生体音信号情報に対して情報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって使い勝手のよい女性体温計を実現する。
【解決手段】 基礎体温を測定する手段と、生理事項データを入力する手段と、前記基礎体温および前記生理事項データに基づいて次回生理予定日を予測する手段と、を備える女性体温計であって、モード選択のために、複数のモードそれぞれに対応したアイコンを表示する手段と、ユーザにより選択された各モードについての選択頻度を、高温相期間中と低温相期間中とでわけて記録する手段(S903〜S905)と、を備え、前記アイコンを表示する手段は、前記選択頻度が記録された場合に、現在日付が属する相の、該選択頻度の高いモードに対応するアイコンを優先的に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定の活用効果を高める。
【解決手段】携帯電話または携帯音楽端末などのモバイル機器は、発光部および受光部を持つセンサブロックから脈波情報を入力する無線または有線の入力部と、センサブロックに測定または結果送信指示信号を出力する無線または有線の出力部と、センサブロックの給電状態または指等への装着状態を表示する表示部とを有する。通話中など他の機能で動作中は、センサブロックにリアルタイム脈波情報出力を保留させる。モバイル機器側で脈波信号を分析、演算、記録する。脈波測定時に音楽を児童選曲再生させる。脈波情報と音楽再生の相関を分析し、音楽再生を制御する。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の消費電力を大幅に低減することが可能となる。
【解決手段】計装アンプ及びADCの状態に基づいてCPUを動作状態と待機状態とに移行することにより、計装アンプ及びADCの給電制御のためにCPUに電力が必要な際にCPUに電力が十分に供給される動作状態とし、CPUが電力を必要としない際にはCPUを待機状態となる。このように、必要なときのみCPUに十分な電力が供給されることになるため、常にCPUに電力が供給される場合と比較して、より電力消費量の低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】較正を開始すること(60)、較正を更新すること(100)、基準およびセンサアナライトデータの臨床的受容性を評価すること(80)、およびセンサ較正の品質を評価すること(110)を含む、センサアナライトデータを処理するためのシステムおよび方法。
【解決手段】初期較正時に、一定期間についてアナライトセンサデータを評価し、センサの安定性を判定する。センサ(10)は、1つ又は複数のマッチするセンサ及び基準アナライトデータ対の較正集合を使用して較正できる。較正は、新しく受信された基準アナライトデータと共に包含基準に基づき最良の較正に対する較正集合を評価した後に更新できる。基準及びアナライトデータの臨床的受容性ならびにセンサ較正の品質に基づいてフェールセーフメカニズムが実現される。アナライトセンサ(10)からの推定血液アナライトデータの最適化された、先を見越した、また遡及的な分析を行うアルゴリズムを実現する。 (もっと読む)


【課題】便器の交換などを必要とすることなく、利用者の尿温を適切に測定することが可能な尿温測定装置を提供する。
【解決手段】尿温測定装置100は、洋式便器200の辺縁部210を辺縁保持部70で保持した状態で、温度センサを湾曲自在なフレキシブルアーム30で便器内部の任意の位置に配置することができる。従って、便器を交換するような大規模な工事を必要とすることなく、既存の洋式便器200の内部に温度センサを配置することができる。しかも、様々な利用者ごとに尿水が適切に供給される位置に温度センサを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】一定のリズム(ステップ)に合わせヘルスセンサをオン/オフして測定を行い、消費電力を節約できると共に測定誤差をなくし安定した測定を行うことができるようにすること。
【解決手段】携帯端末装置であって、前記携帯端末装置を携行する利用者から生体の情報を採取して健康状態を測定するヘルスセンサ3と、前記携帯端末装置を携行する利用者の移動状態を検出する移動センサ4と、前記移動センサ4から前記移動状態を取得し、当該取得した移動状態に基づいて前記ヘルスセンサ3による測定のオン/オフを行う制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肌の色ムラを所定の色ムラサイズの色素成分ごとに数値化して解析する。
【解決手段】頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の健康状態に合わせた入浴方法をアドバイスすることが可能な入浴方法アドバイス方法および入浴方法アドバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】入浴者Aの年齢や血圧、体温等の生体情報データをアドバイスモニタ1に入力し(S1)、このアドバイスモニタ1によって、入力された生体情報データと、浴室および脱衣室を含む住宅内の温度や湿度等の入浴環境情報とに基づいて、通常入浴・半身浴・足湯のいずれか一つの入浴方法を選択し(S2〜S3)、選択された入浴方法を入浴者Aに対して報知する(S4,S5,S6)。これにより、入浴を希望する住人の生体情報を考慮し、健康状態に合わせた入浴方法をアドバイスできる。 (もっと読む)


【課題】患者に対する除細動器の使用の要否を正確に決定することが可能な生体状況判定装置を得る。
【解決手段】生体状況判定装置1は、患者に対する除細動器2の使用の要否を決定するための生体状況判定装置であって、患者の胸部近傍から所定の反射面に向けて電波50を送信する送信部11と、送信部11から送信され反射面によって反射された電波50である反射波51を受信する受信部12と、受信部12が受信した反射波51に基づいて、患者の心拍状況を検出する検出部25と、検出部25による心拍状況の検出結果に基づいて、患者に対する除細動器2の使用の要否を判定する判定部26と、を備える。 (もっと読む)



【課題】専門家の立会いや、特定の測定器を必要とすることなく、測定者が簡便かつ精度よく、自らの口腔内の湿潤度を測定できる方法の提供。
【解決手段】崩壊時間測定値が5秒以上1.5分以下である試験錠を口腔内に配置し、口腔内で崩壊が開始するまでの時間を測定し、口腔内の湿潤度を測定する。崩壊時間測定値は、試験錠を37℃の水により下部から湿潤させつつ、この試験錠に上方から特定のシェアをかけ、試験錠が崩壊するまでの時間である。 (もっと読む)


【課題】被験者が発汗した場合でも正確に測定対象成分を分析することができる生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚から抽出された組織液に含まれる成分を分析する生体成分分析方法。組織液の抽出を促進する処理を被験者の皮膚の一部に施す工程と、促進処理が施された皮膚から測定対象成分を収集する工程と、促進処理が施された皮膚から第1補助成分を収集する工程と、促進処理が施されていない皮膚から汗に含まれる第2補助成分を収集する工程と、収集された測定対象成分、第1補助成分及び第2補助成分に基づいて、測定対象成分を分析する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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