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Fターム[4C117XB11]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 遠隔医療 (514)

Fターム[4C117XB11]に分類される特許

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【課題】 高齢者の生活パターンは高齢者の生活を見守る側にとって退屈なものであり、見守り作業は単調である。その結果、見守りには“慣れ”や“飽き”が生じ易い。本発明は、高齢者の行動を表出するロボットを見守る場合における、近親者の見守りへの“慣れ”や“飽き”といったマンネリ化を防止することを目的とする。
【解決手段】 高齢者の動作を検知する第1の動作検知手段401により得られた第1の検知結果に依存して、高齢者の行動を近親者宅のロボット200で表出させる一方、近親者の見守り動作を検知する第2の動作検知手段105、201により得られた第2の検知結果から近親者の関心度を推定し、その結果をフィードバックさせることでロボット200の行動表出に変化を与える。 (もっと読む)


患者端末が医師端末と接続されていない場合でも患者の容態の急変等に対応でき、医師の負担を増大することなく病気に対する不安や孤独感を解消可能とし、実際に病院に行ったときに近い環境で在宅診察サービスを提供する。受付サーバ(110)、通信サーバ(120)、メールサーバ(130)、運営管理サーバ(140)、医師端末(161、…)、ナース端末(180)、待合室端末(175)、受付端末(170)、薬局端末(190)を備えた在宅診察システム(100)を通信回線(200)を介して患者端末(301、…)と接続してテレビ電話による在宅診察サービスを提供する。通信サーバ(120)には接続先テーブル(122)を備え、仮想の診察室、仮想の待合室、仮想の看護室、仮想の個別対話室等の目的に応じた接続形態を提供する。患者端末にはナースコールボタン(g)、診察センサ(h)を備え、容態急変等の場合にナース端末を呼出せ、患者のバイタル等を遠隔で看視できる。
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【課題】 医用画像診断業務のための特別な管理者や専用端末を必要とすることなく診断用画像データによる画像の効率的な読影を支援すること。
【解決手段】 医用画像診断管理装置210は、DICOMウェブサーバ211、オーダサーバ212、およびレポートサーバ213を備え、DICOMウェブサーバ211は送られてきたDICOMデータを受信し画像データベース214に格納し管理する。オーダサーバ212はオーダ管理の中心となるオーダリスト215を作成・管理し、およびレポートサーバ213はレポート作成画面を各診断用端末220に提示してレポートデータベース216の作成・管理を行い、レポート完了後はプリンタ240等に読影報告を出力させる。DICOMウェブサーバ211は、診断用端末220でDICOMの画像データを表示するためのビューア221を格納しており、予めビューアのダウンロードを行う。 (もっと読む)


【解決手段】
データ収集計算機システムにおいて援助情報の自動表示を実現するための方法、および装置を提供する。所定のポートが、測定器接続を検出するためにモニタされる。測定器との接続が識別され、当該測定器が適切に通信していないときは、そのユーザのために援助情報が自動的に表示される。スイッチが、ユーザが選択したタイプの測定器が前記データ収集計算機システムのシリアルポートへ接続されようとしているとき、電気工学的に検知するために提供される。その後、あるエラーが検出されると、ヘルプ情報が自動的に表示される。 (もっと読む)


【課題】 患者情報を暗号化して安全に送信するとともに、許可された出力端末では患者情報を出力可能とし、許可されていない出力端末では患者情報を出力不可能とすること。
【解決手段】 複数の出力端末(3a、3b、3c・・・)のうち、患者情報の表示が許可された出力端末において復号化可能に暗号化する暗号化手段(12)と、医用画像データとともに暗号化手段により暗号化された患者情報を複数の出力端末のいずれかに送信する送信手段(20)と、を備える。 (もっと読む)


疾病低減教育およびリスク評価のためのシステム、メソッドおよびソフトウェア製品が開示される。一実施例では、コンピューター支援の疾病リスク評価および教育には、ユーザーの疾病リスク評価を対象とした少なくとも複数の質問を生成するプロセッサーが含まれる。プロセッサーは更に、ユーザーから受けた返答に基づきユーザーのリスク行動や性的行為を予測指導するよう設定された一つかそれ以上のプランを生成する操作能力がある。最低一つの個人データ入力および表示デバイス(PDDA) がプロセッサーに伝達可能なように連結され、そのプロセッサーは少なくとも複数の質問を表示し、ユーザーからの対応返答を受けるように操作可能である。 (もっと読む)


【課題】 病理画像から診断する病理組織を抽出・診断する病理診断支援装置、病理診断支援プログラム、病理診断支援方法、及び病理診断支援システムを提供する。
【解決手段】 病理学検査において採取した組織には染色(ヘマトキシレン、エオジン等による染色)が施されるため、細胞核、その周辺組織等がそれぞれ特有の色に染色されていることを考慮して、病理画像から細胞核、空孔、細胞質、間質等を中心とするサブイメージを抽出すると同時に、細胞核の色情報を抽出し、両者を特徴候補として記憶することにより、より高い精度で腫瘍の有無、及び腫瘍の良性・悪性を判定する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の分泌物の成分に関する情報を可視化でき、この可視化した情報を使用者が目で見て楽しむことができる意匠性の高い化粧用シートを提供する。また、化粧用シートに含まれる情報に基づいて、分泌物の成分や肌に関するより詳細な情報を迅速かつ容易に取得可能にする。
【解決手段】分泌物中の脂分を吸収する吸脂層を透過した分泌物の成分と呈色反応を起こす薬剤を有する反応層を配置する際、内部の薬剤が吸脂層を透過した分泌物の成分と反応することによって有意な模様を形成するように配置する。また、その有意な模様を読み取る情報読取装置が、分泌物情報と肌状態情報とを対応付けて記憶する肌状態診断装置に対し、化粧用シートから読み取った有意な模様に含まれる情報を通信ネットワークを介して送信する。肌状態診断装置では、受信した情報に含まれる分泌物情報に基づいて抽出した肌状態情報を情報読取装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 店頭において、診断時の操作を簡単にして、初心者でも顧客の肌状態の診断ができ、その診断結果をより精度の高いものにするシステムを提供することである。
【解決手段】 データ収集システム1と、このデータ収集システム1が収集したデータに基づいた解析処理を行なうデータ解析システム11とを通信手段を介して接続し、上記データ収集システム1は、収集側通信手段7と、肌のきめ状態の解析が可能な超高精細デジタル画像を取り込む画像取り込み手段2と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する収集側画像データ圧縮手段6と、収集側データ表示手段3とを備え、上記データ解析システム11は、解析側通信手段12と、画像データを解析するデータ解析手段13と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する解析側データ圧縮手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


メディカルキオスク(10)にて医療サービスを提供する際、まず実施する医学的検査を決定して(110)そのメディカルキオスクから医学的検査キットを支給し(120)、必要な検査行為が済んだらその医学的検査キットを浄化し(172)検査結果を記録する。
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【課題】 キーボードの日常的な操作を診断対象としてオペレータの健康管理を行うことができる健康管理システム及び、情報処理装置、サーバを提供すること。
【解決手段】 サーバでは、あるパーソナル・コンピュータのキーボードのキー入力に関する測定結果を受信すると(S31:YES)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などをハードディスクに蓄積するとともに(S32)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などを使用して、キー入力のスピードとキー入力の正確性とキー入力時の圧力の3つの項目について健康診断結果を算出し(S33)、算出した健康診断結果を出力したりする(S37)。 (もっと読む)


無線患者ポイントオブケアネットワーク20は、各々が無線通信インターフェース46を備える複数の医療装置22、24、26を含んでいる。各医療装置は患者に対して少なくとも1つの医療サービスを提供するように構成されている。患者識別装置28が当該患者に関連付けられる。該患者識別装置は上記医療装置の無線通信インターフェース46と通信する無線通信インターフェース46'、70を含んでいる。患者識別装置28は、医療装置22、24、26を患者に無線で関連付けるような患者識別サービスを実行する。
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【課題】 検診等により収集された健康情報を、その匿名性を担保しつつ、その健康情報の提供を希望する者に提供し、その対価を各健康情報登録者にその貢献度に応じて配分可能な健康情報管理システムの提供。
【解決手段】 健康情報管理システムは、提供仕様に対する健康情報の一致度の頻度統計を導出する統計手段E1、提供仕様に該当する健康情報登録者の健康情報を抽出し、健康情報利用者端末に提供する健康情報提供手段E2、分配係数を決定する分配係数決定手段E3、情報の出力対価を対応する分配係数で重み付けした頻度の合計で按分することにより、分配単価を決定する損益計算手段E4、出力対価を健康情報利用者口座から引き去り、各健康情報登録者について分配単価と分配係数の積を健康情報登録者口座に振り込む決済手段E5を含む。 (もっと読む)


【課題】 導入のために利用者の負担を軽減し、かつ、セキュリティ対策を施した、ヘルスケアシステムを提供する。
【解決手段】 ICタグ(歩数計付きICタグ2)が個人の健康管理にかかわる測定情報を取り込んで、人の集まる場所に設置された管理装置(ICタグリーダ3を含むネットワーク接続PC4から構成される)がその測定情報を受信して記憶し、個人の健康管理のための情報を生成出力する。なお、ICタグが管理装置に無線送信するとき、ICタグに付与されているIDを変更しながら電波を発信することでセキュリティを確保する。 (もっと読む)


医療装置を安全に同期させ、適時性及び一意性をメッセージインテグリティに提供するシステム(10)は、複数の医療無線装置(121、122、...、12n)を有する。医療装置(121、122、...、12n)は、相互に無線通信する。各メッセージ(M)はデータ部分とタイムスタンプとを有する。各医療装置(121、122、...、12n)は、共通の生命兆候を監視するために患者に取り付けられたセンサ(14)を有する。医療装置(121、122、...、12n)は、各医療装置のセンサ(16)が生命兆候の作用のピークを検出したときに同期させる。この時点で、各医療装置(121、122、...、12n)の内部クロックがゼロになり、各内部タイマが時間をカウントし始める。従って、医療装置は、ほぼ同じ時間に緩やかに同期させる。それぞれ生成されたメッセージ(M)は、時間カウントにより生成された送信時間(TSEND)でタイムスタンプを付けられる。メッセージ(M)の生成されたタイムスタンプ(TSEND)は、受信側の医療装置のない部クロックのカウントの受信時間(TRECEIVE)に対して確認される。メッセージ(M)が所定の受理ウィンドウの範囲外で到達した場合、メッセージ(M)は受信側の医療装置により拒否される。

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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


本発明は、医療デバイス(10)と通信する方法に関する。この方法において、測定手段(14)又は外部デバイス(16)の一方がそれに接続されると共に、これを介して前記測定手段(14)又は前記外部デバイス(16)から医療デバイス(10)へ、測定された信号又はデータが送信されるインタフェース(12)が設けられる。本発明に従って、1つのインタフェースだけで測定モード及び通信モードの両方に前記医療デバイスを使用する必要がある。このインタフェースにおいて、例えばソフトウェアの更新が前記インタフェースを介して医療デバイスにおいて行うことができる。
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【課題】
生体信号を環境変化に強く、理論値に近い値で抽出することのできる生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】
被験者の生体信号をセンサにより検出する生体信号検出手段と、この生体信号検出手段の信号から呼吸数と心拍数を抽出する信号処理手段とを備える生体情報処理装置を、前記生体信号をエアマットに接続された中空チューブを介しマイクロフォン並び圧力センサで検出するエアマット式生体信号検出手段と、前記エアマット式生体信号検出手段で検出した信号をデジタル信号に変換するデジタル変換手段と、前記デジタル変換手段のデジタル信号を、抽出した前記呼吸数、前記心拍数に応じてフィルタ係数を設定しながら繰り返し処理するフィードバック型デジタルフィルタにより呼吸数並びに心拍数を抽出するデジタル信号処理手段とで構成した。 (もっと読む)


拡張可能な遠隔医療監視装置は、患者生体データを収集できる複数の生体センサ(96A,96B,96C)を備える。また、遠隔医療監視装置は、パーソナルコンピュータ(28)と接続できるインターフェースと、インターフェースを介して生体データをパーソナルコンピュータ(28)に送信できる拡張モジュールを備える。他の態様では、遠隔医療監視装置は、パーソナルコンピュータ(28)とのインターフェースが取られていないときに通信ネットワークを経て患者生体データを送信できるアウトプットを備える。
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