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Fターム[4C117XB11]の内容

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Fターム[4C117XB11]に分類される特許

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【課題】 健康測定機器を使用する際の測定条件の違いなどに起因した健康測定データのばらつきの影響を除いて、健康状態の判定を常に適切に行えるようにして、健康状態の管理支援体制の充実化を図った健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】 健康測定器を用いて測定された健康測定データならびその際の測定条件データをネットワーク4を介して収集するデータ収集手段51,52、これらの収集された両データに基づいてデータ解析を行って測定条件の変動の影響を除いた健康状態の特徴量を抽出する特徴抽出手段55,56、こうして特徴抽出された特徴量に基づいて健康状態の正常/異常を判定する健康状態判定手段57、およびこの判定結果をネットワーク4を介して利用者に対して通知する結果通知手段58を備えている。 (もっと読む)


【課題】 健康端末装置にある局給電取得手段によりアナログ回線から動作に必要な電力を取得して各回路へ供給することで、ACアダプタや電池が不要である健康端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 健康端末装置101は、アナログ回線106からファントム給電を取得すると共に、センサ通信手段202、回線通信手段203、及び制御手段201へ電力を供給する局給電取得手段204を備える。健康端末装置101の動作に必要な電力にアナログ回線106からのファントム給電を利用することで、ACアダプタや電池が不要な構成とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの1つ以上の生理学的パラメータをモニタリングするシステムおよび方法を提供する。本発明のシステムは、前記1つ以上の生理学的パラメータを検知する1つ以上のウェアラブルセンサモジュールを具える。1つ以上の送信器が、前記1つ以上の生理学的パラメータの値を示す信号をモバイルモニタへとワイヤレスに送信する。前記モバイルモニタは、前記送信器から受信された信号を専門知識を用いてリアルタイム処理するプロセッサを具える。デバイスが、前記処理の結果の1つ以上の表示を提供する。本発明はまた、本発明のシステムにおいて用いられるウェアラブルモバイルセンサも提供する。本発明の方法は、前記ユーザの生理学的パラメータの値を1つ以上のウェアラブルセンサモジュールから得る工程を具える。前記1つ以上の生理学的パラメータの値を示す信号は、モバイルモニタへとワイヤレスに送信される。前記信号は、専門知識を用いてリアルタイム処理され、前記処理の1つ以上の表示が、前記モバイルユニットに提供される。 (もっと読む)


【課題】 健康管理サービスシステムにおいて、健康管理対象者に手配する生体情報端末装置の準備、登録、設定といった、実運営に関するさまざまな処理を統括的に行うことの出来るシステム構成および手段を提供する。
【解決手段】 健康管理対象者を健康管理サービスシステムに登録して健康管理対象者に必要な健康管理端末装置を選択した際、健康管理サービスシステムを管理する健康管理コンピュータ装置で健康管理端末装置を準備するために必要な手配処理と、準備された新たな健康管理端末装置を健康管理コンピュータ装置に対して登録する処理を行う。 (もっと読む)


センサシステム(1)は生理学的パラメータの測定、伝達、処理及び表示に利用される。センサシステム(1)は少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為の少なくとも1つのセンサ(2)を有する。少なくとも1つのデータ処理モジュール(4)が信号線(3)を介してセンサ(2)と信号接続状態にある。表示ユニット(9)はセンサデータの表示に用いられる。拡張モジュール(10)はテレメトリデータの伝達に用いられる。拡張モジュール(10)はインターフェース(13)を介してデータ処理モジュール(4)と接続可能である。テレメトリライン(21、22)を介して拡張モジュール(19)は、少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為に、少なくとも1つのセンサ(2)又は少なくとも1つの追加センサ(20)と接続される。結果、テレメトリセンサの利用可能性に基づき患者の運動の自由度が向上したセンサシステム(1)が得られる。
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改良型患者管理システムにおいて、リピータ装置は、インプラント型医療装置から収集したデータを、データ用リポジトリに転送する。リピータ装置は、医療装置から収集したデータを、一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後で、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら、転送を実行する。一つの実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態をもとにして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は、通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度をもとにして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して、緊急の度合いを決定する。そして、リピータ装置は、緊急の度合いにもとづき、リポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


患者と医師の遠距離会議ステーション(100)がグローバルネットワーク(104)を介しての通信を可能にし、遠距離会議ステーションは、電子的医療記録(110)のデータベースへのアクセスを含む、遠距離会議システムが開示される。該システムは、インスタントテキストメッセージング(130)、オーディオ/ビデオ会議(142)と安全なeメール交換(146)の手段を含む。患者と医師は、電子的医療記録が更新され得るように、電子的医療記録への異なるアクセスを有する。医師のステーションは、患者のステーションから受信画像データを取り込み、該取り込み画像データを医療記録に格納する手段を含む。好ましい実施形態において、システムは、同時に2つ以上のステーションの遠距離会議が可能である。好ましい実施形態において、医師のステーションは、処方箋(310)を入力し、病院を注文すること(304)を入力する手段を含む。
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患者監視デバイスは、単一アンテナ動作またはマルチアンテナ動作が可能な受信機を組み込む。マルチアンテナ動作により、監視デバイスは、フェージングの存在下において、埋め込み可能医療デバイスとの改善された通信のために、空間ダイバーシティを利用することができる。しかしながら、多くの患者監視デバイスのサイズが小さいため、複数のアンテナの組み込みを難しくする可能性がある。空間ダイバーシティ動作を可能にするために、基地局は、患者監視デバイスに結合することができる少なくとも1つの第2アンテナを備える。別法として、基地局は、患者監視デバイスが基地局に結合する時に、患者監視デバイス内のアンテナではなく、患者監視デバイスによって使用される1つまたは複数の高品質アンテナを有していてもよい。
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【課題】 患者に与える測定作業の負担をできるだけ低減しつつ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査でも在宅酸素療法(HOT)患者の歩行中の酸素濃度測定でも正確に行える生体情報測定システム、生体情報測定装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置2は、得られた光電脈波信号に基づき測定した各点での瞬間酸素飽和度を算出し、測定開始から1秒おきに、当該時点から1秒までの期間において算出された瞬間酸素飽和度の平均値(1秒酸素飽和度)、当該時点から3秒前までの期間において算出された1秒酸素飽和度の平均値(3秒酸素飽和度)、当該時点から12秒前までの期間において算出された3秒酸素飽和度の平均値(12秒酸素飽和度)を算出し、この12秒酸素飽和度を表示部10に表示する。また、前記瞬間酸素飽和度を記憶しておき、PC3から要求があると、該瞬間酸素飽和度のデータをPC3に提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、移動型医療装置、及び医療装置間の通信方法に関する。本発明の医療装置は、少なくとも第二の医療装置と通信するモジュールを備え、上記通信モジュールは、動物の生理学的パラメータの値によって起動されるようにされる。本発明の方法は、第一の医療装置と、少なくとも第二の医療装置とを備え、上記医療装置間の通信は、動物の生理学的パラメータの値により起動される。 (もっと読む)


【課題】 表示部の表示能力を抑えてコストを抑制しつつ、必要最小限の表示性能を確保することができる健康情報端末を提供する。
【解決手段】 健康情報端末装置1は、通信ネットワーク4を介して健康支援情報を受信する通信制御部11、通信制御部11で受信した健康支援情報を文字及び/又は画像として表示するためのLCD2、LCD2に表示された文字及び/又は画像をスクロールさせるためのスクロール制御部14、及びスクロール制御部14によるスクロールの方向及び速度を設定するためのスクロール特性設定部12を備える。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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スライドの可変品質画像を形成するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】センサによる消費電力を低減してバッテリ寿命の延命化を図り、これによりバッテリ交換作業の負担を軽減しかつバッテリ切れによる監視業務の信頼性低下を防止する。
【解決手段】センタ装置1において、センサユニット2から伝送されるセンシングデータをもとに被検体4の状態が通常状態にあるか、又は異常と分類される状態にあるかを判定する。そして、通常状態であればセンシング周期として第1の周期T1(10分)をセンサユニット2に指定し、一方異常状態であればセンシング周期として第2の周期T2(1秒)をセンサユニット2に指定する。これに対しセンサユニット2は、上記指定されたセンシング周期に従いセンサ駆動信号を生成してセンサ21を駆動し、これにより被検体4の生体情報を測定してそのセンシングデータをセンタ装置1へ送信する。 (もっと読む)


インターネット(6)に接続されたサーバ(7)と、複数のデータ取得対象装置(1)と、データ取得対象装置に接続可能な複数のデータ転送装置(3)とを備え、データ転送装置によりデータ取得対象装置から取得した装置データを、携帯電話(5)を用いインターネットを経由してサーバに転送するデータ収集システム。データ転送装置は、データ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データを携帯電話に転送するデータ転送部(14)と、装置データを取得する動作及び転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備える。送信命令データは、装置データを所定のサーバに送信する動作を、携帯電話に行わせる命令に対応する。
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多数パラメータを測定できる生命兆候測定デバイスは、歩行用でかつベッドサイドで測定されるように構成されており、ここでは該デバイスは、患者に装着されることができ、かつ電池式である。該測定デバイスは、ベッドサイドアプリケーションのためのパワー源としてのバッテリの代わりにデバイスへの電力を充電クラドルを用いて提供することができ、クラドルはさらにPCもしくは他の周辺デバイスへデータをリンクすることができるように中間体として働くことができる。該測定デバイスは、離れた遠隔ステーションへ患者に関連するデータを双方向で送信することができるようにワイヤレスラジオを含めることができる。
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データ取得対象装置とシリアル接続するためのシリアル端子(9)と、携帯電話(5)と接続してデータ転送を可能とするためのデータ転送端子(12)と、シリアル端子を介したシリアル通信によりデータ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データをデータ転送端子を介して転送するデータ転送部(14)と、データ取得部による装置データを取得する動作及びデータ転送部による転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備え、送信命令データが、携帯電話に、インターネットを経由して装置データを所定のサーバに送信する動作を行わせる命令に対応するデータである。遠隔地からの血圧データ等の転送を、インターネットを経由して容易に行うことが可能となる。
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睡眠時無呼吸症候群の罹患の有無を調べるスクリーニング検診の受診障壁を小さなものとして容易に受診が行えるようにする方法およびシステムとして、インターネット上のサーバ2bで睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検診の申し込み受け付けを行い、申し込み者へ宅配便で血中酸素飽和度測定用パルスオキシメータ4bを送付し、返送されたデータの解析結果と次のステップの検診の受診情報とをインターネット経由で申し込み者へ送信する構成とする診療支援方法、診療支援システムを提供する
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【課題】
本発明の目的は介護者の負担を低減して被介護者の転落を防止できる起床監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
ベッド4に就寝している被介護者1が起床挙動を行ったことを判定する見守り領域8を設定してベッド4の横方向から見守り領域8を含みカメラ2で撮像する。カメラ2から得られる撮像画像の見守り領域8に占める被介護者1の画像領域の大きさが所定値以上の場合に被介護者1が起床挙動を行っていると判定する。 (もっと読む)


身体の右半身と左半身の複数箇所で生体情報を検知して、従来よりも精度よく早期に身体の異常の判定を行なうことができる生体情報監視システムを提供することを目的とする。 この課題を解決するため、本発明に係る生体情報監視システムは、身体の右半身と左半身とにそれぞれ装着される複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bを備え、それらの生体情報センサーモジュール1A、1Bが、生体情報を検知する生体情報センサーと、生体情報の無線通信が可能な通信手段とを内蔵し、複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bのうちの少なくとも1つに、その生体情報センサーモジュール自体の生体情報センサーによって検知された生体情報と、通信手段によって受信された他の生体情報センサーモジュールからの生体情報とを比較して異常判定を行う判定手段を設けたことを特徴とする。
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