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Fターム[4C117XD08]の内容

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Fターム[4C117XD08]に分類される特許

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【課題】電子体温計使用時に直接噛んでしまうことも多く、口内に入れるにあたって不衛生な状態が続くことと、口内奥に落下、もしくは破損してしまうという危険性の問題点があり、従来から安全性確保に際し多大な手間がかかってしまうことがあった。本発明は手間がかからず、簡単に取り扱うことのできる電子体温計の補助用具を提供することを課題とする。
【解決手段】上部保持片5bと下部保持片5cとが所定の距離Hだけ離間して略平行に設けられ、該上下の保持片5b、5cの間に挿入部5aが挟持されて設けられており、前記挿入部5aの正面視略中央に挿入孔5dが貫通して設けられていることを特徴とする電子体温計補助用具によって上記課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】利用者が体温を継続して測定し易くし、次回生理日等の体調変化基準日を予測し易くする体温管理装置等を提供する。
【解決手段】利用者の体温情報等に基づいて、周期的に到来する基準となる体調変化の日である体調変化基準日を予測する体調変化基準日生成部と、基準体調変化等の体調変化を、それぞれの体調変化の種類によって複数の体調変化区分情報に区分し、体調変化区分情報に対応した各別のコメント情報等と関連付けて記憶すると共に、体調変化区分情報の対応する日等の体調変化区分時間情報とも関連付けて記憶する体調変化関連情報記憶部と、を有し、体温情報等を表示部に表示すると共に、同時に、体調変化基準日を表示し、体調変化区分情報に対応した各別のコメント情報及び各別のイラスト情報を対応する体調変化区分時間情報の時間に、体温情報等と共に表示する体温管理装置。 (もっと読む)


【課題】一旦、記憶された体温等の利用者身体情報の変更等の有無等を把握し易くする利用者身体情報管理装置等を提供すること。
【解決手段】体温計と通信する通信部44と、利用者の体温情報等を含む利用者身体情報を入力する入力部42と、通信部及び入力部を介して取得した利用者の利用者身体情報を記憶する利用者身体情報記憶部46と、通信部及び入力部を介して取得した利用者身体情報を、その入力元に関する入力元情報と関連付けて利用者身体情報記憶部に入力する利用者身体情報入力処理部と、を有し、利用者身体情報記憶部に記憶された利用者身体情報が、関連付けてある入力元情報と異なる入力元によって変更されたとき、当該変更後の利用者身体情報に異なる入力元情報を関連付けて、利用者身体情報記憶部に記憶する構成となっている利用者身体情報管理装置40。 (もっと読む)


【課題】比較的正確に患者の舌に対応する舌画像を特定することができながら、処理負荷を軽く、迅速に舌画像を特定することができる舌診支援プログラム等を提供することを目的とする。
【解決手段】舌診支援装置1は、入力装置、表示装置、記憶部、及びCPUを備える。記憶部には、舌画像の特徴を表し、かつ当該舌画像の属性に応じて4つのグループ(実寒グループ、虚寒グループ、実熱グループ及び虚熱グループ)のうち何れかに分類された舌画像特徴パラメータが、複数種類の舌画像分だけ記憶される。そして、CPUは、入力装置からの入力情報に基づいて患者の舌の特徴を表す患者舌特徴パラメータを生成し、記憶部に記憶されている複数の舌画像特徴パラメータと患者舌特徴パラメータとに基づいて患者の舌の属性に合致したグループを複数のグループの中から特定する。CPUは、特定されたグループに基づいて舌画像一覧G1を表示装置から出力する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化状態を数値化して測定する。
【解決手段】皮膚変形により生じる反力を測定することにより皮膚の状態を測定する装置であって、皮膚の表面と接触する一対の接触子21と、該接触子を皮膚の表面に沿った方向に動作させる動力部22とを備えてなり、一対の接触子21を、動力部22の制御により、接触子間距離を縮めて皮膚を収縮させる接近動作ステップと、縮めた接触子間距離を維持する保持静止ステップと、縮めた接触子間距離を元に戻す復帰動作ステップとからなるサイクルにて複数回繰り返し動作させながら、皮膚収縮によって生じる反力に関するデータを取得し、取得したデータに基づき、皮膚収縮時の最大反力に対して保持静止ステップで最大反力がどれだけ保持されているかを表す反力保持率(M値)を求めて、連続する2サイクル間での反力保持率(M値)の増加率を求める。 (もっと読む)


【課題】 非自発的かつ自動的な測定を、被測定者の違和感を伴うことなく実現可能な体温測定システムを提供する。
【解決手段】 体温測定システム100であって、電磁誘導により起動し、被測定者の体温を測定する体温タグ125が内挿された、歯部の外側面に接着されるブラケット120と、所定の周期で電磁界を発生することで、体温タグ125より体温データを取得し、時刻情報と対応付けて記憶する制御部と、を備え、前記制御部は、被測定者の耳介に引っ掛けた場合に耳裏に沿って当接する湾曲面を有するハウジングを有しており、前記ハウジングの前記湾曲面の終端位置近傍には、前記電磁界を放射するアンテナ部111が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識字能力が十分でない聴覚障害者に負担をかけることなく、スムーズに問診を行うことができるようにすること。
【解決手段】問診装置は、患者への質問および質問に対する複数の回答の候補、ならびに、患者から受け付けた回答の履歴を保持する記憶部と、質問および複数の回答の候補をいずれも手話または指文字の画像として表示するとともに、ネットワークを介して接続されたタッチパネルを有する端末装置に指示するとともに、前記履歴を併せて表示するように該端末装置に指示する表示指示部と、患者から端末装置を介して受け付けた回答に応じて、記憶部を参照して患者に対する質問を継続するか否かを判定するとともに、患者に対する質問を継続する場合には、記憶部を参照して患者に対する次の質問を決定する質問決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時差ぼけの有無を客観的に判定するとともに、時差ぼけ症状の程度を定量的に評価できる、時差ぼけ症状の推定装置、推定システム、推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時差ぼけ症状の程度を異にする複数の標本について、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量のそれぞれを、時差ぼけ症状の程度に応じて区分し、時差ぼけ症状の程度の区分に応じた特徴量範囲を特定して設定される推定基準を取得する取得部27と、被験者Suについて、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量を抽出する抽出部23と、深部体温系の生理指標と活動量系の生理指標のそれぞれについて、被験者の生理指標の特徴量が推定基準のいずれの特徴量範囲に含まれるかを判定し、被験者の時差ぼけ症状を推定する症状推定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の舌下を測定部位とする電子体温計において測定誤差を低減させる。
【解決手段】 温度を検出する検出部110と、検出部110より出力される検出信号に基づいて、被検者の体温を演算し表示する本体部130と、一方の端部に検出部110が接続され、他方の端部に本体部130が接続され、前記検出信号を送信するための信号線が内挿された延設部120と、を備え、延設部120には、U字形状に形成された部位122が含まれており、該U字形状の開口方向から挿入された部材によって、該検出部110が下方向から支持された場合において、電子体温計の重心が、検出部110を支持する支持位置の下方空間においてバランスされるよう、延設部120の長さ及び前記U字形状の開口幅が規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較電極等の電極体としての機能や寿命を大きく損なうことなく変形させることができ、屈曲等により変形させた状態でもその形状を維持し続けることができ、単体でも体内等に固定しやすい比較電極を提供する。
【解決手段】内部電極3と、前記内部電極3及び試料液を電気的に接続する内部液2と、を収容する支持管1を具備する比較電極100であって、前記支持管1内に収容されており、前記内部電極3から前記支持管1の先端側又は基端側へ向かって延びる棒状の芯部材4を備え、前記支持管1が曲げを許容するものであるとともに、前記芯部材4が可塑性を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】扁平形状のバルーンを用いた圧力測定プローブにより、良好な測定精度を安定して確保することを可能とする。
【解決手段】バルーン基材5にバルーン4を保持させた圧力測定プローブ1と、バルーン基材を介してバルーン内部の空気圧を圧力検知部8に伝達する内腔を有する連通部材を備える。連通部材は、先端部にバルーン基材が着脱自在に接続されその後部に把持部3bが設けられたプローブ装着部材3と、プローブ装着部材の後端と圧力検知部とを接続する連結チューブ6を備える。バルーンは、受圧部4a及びバルーン管状部4bを備え、バルーン管状部でバルーン基材の先端部に結合している。プローブ装着部材には、軸周りの所定の回動角度の方向を認識可能とする角度標識部3bが設けられ、バルーン基材とプローブ装着部材が接続された状態で、バルーンの扁平形状の長軸方向と角度標識部が示す回動角度の方向の成す角度が一定の範囲内となる。 (もっと読む)


【課題】扁平形状のバルーンを用いた圧力測定プローブを用い、口腔内にバルーンを適切な状態に挿入して良好な測定精度を安定して確保することを可能とする。
【解決手段】弾性材料により形成されたバルーン4をバルーン基材5に保持させて構成された圧力測定プローブ1と、バルーン基材を介してバルーンの内部と連通しその空気圧を伝達する内腔を有する連通部材と、連通部材の後端と接続されて、伝達される空気圧を検出する圧力検知部8とを備える。バルーンは、閉鎖状空間を形成する受圧部2a及び受圧部の内部に連通するバルーン管状部2bを備え、バルーン管状部でバルーン基材の先端部に結合している。バルーン基材は、バルーン側の先端部の外周方向に沿って外方に隆起したリブ5cを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は人の顔を撮影するのに好適な撮影装置に関し、被撮影者の顔に艶を付与することを課題とする。
【解決手段】被撮影者の顔Aを撮影する撮影装置であって、被撮影者の顔Aに拡散光を照射する第1の光源13と、被撮影者の顔Aの特定位置(目元、唇)にスポット光を照射する第2の光源14(目元用ライト25、唇用ライト26)と、第1及び第2の光源13,14からスポット光をを照射された被撮影者の顔Aを撮影する撮影カメラ16と、第1及び第2の光源13,14が配設されるハウジング12とを有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲かつ簡易に測定した生体情報に基づき被験者の生体リズムを推定可能な、生体リズム推定装置、生体リズム推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】生体情報の指標値の日内変動特性を表す生体リズム曲線として、複数の被験者サンプルに基づく基準リズム曲線RCを準備し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値から算出された指標値Cに基準リズム曲線を適合させ、被験者を対象とする被験者リズム曲線ECを作成し、被験者の生体情報を非侵襲で計測した計測値C´から算出された指標値を被験者リズム曲線に当てはめ、被験者の生体リズムを推定する。 (もっと読む)


【課題】舌表面の光沢成分を十分に除去した色彩と、舌表面の光沢成分を分離して、それらの時間的変化を撮影することのできる舌表面質感撮影システムを提供すること。
【解決手段】
複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が照射されないよう積分球に光を照射する拡散用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が当たり、舌表面に当たった鏡面反射光がカメラに入射するように光を照射する光沢用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、光沢用光源装置とカメラ装置に接続され、光沢用光源装置の点灯・消灯を制御し、かつカメラ装置の撮影トリガーを制御し、かつカメラ装置が撮影した画像データを解析処理する情報処理部と、を有する舌表面質感撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】専門家の立会いや、特定の測定器を必要とすることなく、測定者が簡便かつ精度よく、自らの口腔内の湿潤度を測定できる方法の提供。
【解決手段】崩壊時間測定値が5秒以上1.5分以下である試験錠を口腔内に配置し、口腔内で崩壊が開始するまでの時間を測定し、口腔内の湿潤度を測定する。崩壊時間測定値は、試験錠を37℃の水により下部から湿潤させつつ、この試験錠に上方から特定のシェアをかけ、試験錠が崩壊するまでの時間である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーの消費熱量を算出するための装置に関する。
【解決手段】本発明は、ユーザーの動きをより正確に把握できるのみならず、呼吸量までも把握できるようにすることによって、ユーザーの鼻から吸入される空気量を測定して呼吸信号を獲得及び出力する呼吸測定装置と、ユーザーの身体部位別の動きの大きさ及び動きの方向を反映した加速度信号を獲得及び出力する複数の動き感知装置と、上記加速度信号を分析してユーザーの動きの量及び動きのパターンを把握し上記呼吸信号を分析して運動強度を把握し上記ユーザーの動きの量及び動きのパターンと運動強度とを共に考慮して消費熱量を算出する制御部とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】歯の健康な領域から齲蝕病変領域を抽出するための方法。
【解決手段】歯のデジタル画像を生成するステップと、歯の領域を識別するステップと、マーカー制御式のウォーターシェッドアルゴリズムを用いることにより、又は多重解像度表面再構成と共に形態学的なボトムハットに基づく方法を用いることにより病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。あるいは、歯のデジタル画像を生成するステップであって、歯の蛍光画像を取得し、歯の反射率画像を取得し、蛍光画像と反射率画像の画像データを組み合わせるステップと、歯の領域を識別するステップと、病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。 (もっと読む)


患者(2)上の物質(4)によって引き起こされた、患者の不快感のポテンシャルを評価する方法。方法は、患者の第1のサーマルイメージ(20;40)を取得する段階(6)及び所定の時間の間、オブジェクトを装着する段階を含む。オブジェクトは、除去され、患者の複数のサーマルイメージ(16、24、26、28、30、44、46、48、50)が、所定の時間で取得される。圧力由来の痛み又は不快感に関するポテンシャルは、患者の複数のサーマルイメージの1つが、第1のサーマルイメージに戻るのに必要とされる時間(17)、第1のサーマルイメージを取得する段階とサーマルイメージの最初の1つを取得する段階との間の温度変化(19)を有する、表皮の多数の領域のサイズ(18)及び温度変化の少なくとも1つに基づいて、評価される(12)。
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