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Fターム[4C117XJ48]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ処理後の動作 (1,351) | 警告 (1,084) | 表示 (423)

Fターム[4C117XJ48]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、入院中に患者のためにモニタされた様々な生理パラーメータのステータスを生成及び表現する新規の方法である。本発明のシステムは、医療提供者が、複数の患者のステータスを、パラーメータ値の任意の変化と共に、一見で、容易に見ることを可能にする。
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【課題】非侵襲的な測定装置による手軽な測定で、その人間の筋肉疲労度等の情報を得ること。
【解決手段】本発明の筋肉疲労度測定装置は、体重を測定する重量計測手段と、身体の一部に振動を与える振動手段と、身体を伝達した振動を身体の他部にて検出する検出手段と、検出した振動と測定した体重とに基づいて身体の筋肉の特性を解析して報知する解析手段とを備えた。身体の一方の足の踵に振動を与え、他方の足の踵から振動を検出する。解析手段は、検出手段で検出した振動信号をフーリエ解析する第1演算部と、この演算結果と重量計測手段で測定した重量信号とに基づいて筋肉硬度を解析する第2演算部とから構成する。第2演算部では、フーリエ解析結果と重量信号と筋肉硬度との関係を、回帰分析によって予め求めておき、測定した振動によるフーリエ解析結果と重量信号とに基づいて、関係を参照して筋肉硬度を得る。 (もっと読む)


改良型患者管理システムにおいて、リピータ装置は、インプラント型医療装置から収集したデータを、データ用リポジトリに転送する。リピータ装置は、医療装置から収集したデータを、一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後で、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら、転送を実行する。一つの実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態をもとにして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は、通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度をもとにして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して、緊急の度合いを決定する。そして、リピータ装置は、緊急の度合いにもとづき、リポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより保存期間が長く、かつ、取り扱いが容易な分析物抽出カートリッジセット(抽出カートリッジセット)を提供する。
【解決手段】この抽出カートリッジセット200は、被験者からグルコースを抽出し、抽出されたグルコースを分析する血糖値測定装置100に装着可能であり、被験者から抽出されるグルコースを保持するための純水を保持可能なメッシュシート23を含む抽出カートリッジ2と、純水を吸収保持可能であり、メッシュシート23に所定量の純水を供給するための液体供給部材60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 写損ログの解析が容易に行えるように写損情報を集計することができる写損情報集計システムを提供する。
【解決手段】 写損情報集計システムは、診断目的の撮影によって得られた画像データによって表される画像が写損画像であると判定された際に、該撮影に関する写損ログを、該写損画像を表わす写損画像データと関連付けて格納する画像処理装置21及び22と、画像処理装置21及び22に格納されている写損ログ及び写損画像データを収集して、収集した写損ログを用途に合わせて集計処理する写損情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 患者に与える測定作業の負担をできるだけ低減しつつ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査でも在宅酸素療法(HOT)患者の歩行中の酸素濃度測定でも正確に行える生体情報測定システム、生体情報測定装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置2は、得られた光電脈波信号に基づき測定した各点での瞬間酸素飽和度を算出し、測定開始から1秒おきに、当該時点から1秒までの期間において算出された瞬間酸素飽和度の平均値(1秒酸素飽和度)、当該時点から3秒前までの期間において算出された1秒酸素飽和度の平均値(3秒酸素飽和度)、当該時点から12秒前までの期間において算出された3秒酸素飽和度の平均値(12秒酸素飽和度)を算出し、この12秒酸素飽和度を表示部10に表示する。また、前記瞬間酸素飽和度を記憶しておき、PC3から要求があると、該瞬間酸素飽和度のデータをPC3に提供する。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、所定の地理的区間における複数被検者の生体情報の平均値の時間的分布を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)は、提供された付加価値情報を出力する。
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【課題】 複数の患者の脳波を異なる条件下で長時間に亘り測定するシステムを提供するものであって、患者の様子と脳波の解析データとを観察する監視者の省力化ができる生体情報表示システムを提供する。
【解決手段】 患者の脳波を測定する脳波計1と、患者の脳波測定状態を観察し、前記脳波計に接続されるカメラ150と、前記脳波計を複数台接続する通信ネットワーク5と、前記通信ネットワーク5に接続される集中管理モニタ6と、前記集中管理モニタ6が前記脳波計から出力される患者の画像と脳波解析情報とを対応させて複数表示するように構成する。 (もっと読む)


インターネット(6)に接続されたサーバ(7)と、複数のデータ取得対象装置(1)と、データ取得対象装置に接続可能な複数のデータ転送装置(3)とを備え、データ転送装置によりデータ取得対象装置から取得した装置データを、携帯電話(5)を用いインターネットを経由してサーバに転送するデータ収集システム。データ転送装置は、データ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データを携帯電話に転送するデータ転送部(14)と、装置データを取得する動作及び転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備える。送信命令データは、装置データを所定のサーバに送信する動作を、携帯電話に行わせる命令に対応する。
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【課題】 複数患者の最新のアラーム情報の確認並びに重要なアラームの発生の確認を、見落とすことなく迅速かつ確実に行うことができるようにした、複数患者のアラーム情報表示方法および装置を提供する。
【解決手段】 複数の患者の生体情報を収集し、収集された生体情報からその異常状態を検知して得られるアラーム情報を、順次リアルタイムで記憶保持し、この記憶保持されたアラーム情報を、患者名に関わりなくリアルタイムで時系列的に表示する。 (もっと読む)


【課題】 採取された画像がある程度不明瞭な場合・画像の採取装置の個体差が大きい場合でも、肌の状態の評価が可能な肌評価方法及び肌評価装置を提供する。
【解決手段】 指紋センサから入力された(S1)画像の一部を切り出し(S3)、二次の線形予測分析を用いて基本周波数を算出する(S5)。そして、x方向の基本周波数とy方向についての基本周波数の合計値Sを算出して、キメの細かさの判定尺度とする(S7)。予め用意した閾値とS7で求めた尺度Sを比較して、肌の状態のキメの細かさを3段階に評価する(S9〜S17)。さらに、対象画像のx方向とy方向の基本周波数の比を算出してキメの流れに関する評価尺度とし(S19)、画像を回転して同様の評価尺度を求め、これらに基づいてキメの流れを2段階に判定する(S31〜S35)。以上のキメの細かさと流れについての判定結果を表示画面に表示する(S37)。 (もっと読む)


本発明は、医療用モニタリング方法及びシステム1に関する。さらに本発明は、医療用モニタリングシステム1を制御するコンピュータプログラムにも関する。モニタリングされたデータをより効果的に分析することが可能である改善されたモニタリング技法を提供するために、医療モニタリング方法が提供され、この方法は患者の医療データを取得するステップ、複数のイベントパラメタ17、18、19、20に関してこの医療データを分析するステップである一方、ユーザ定義可能な複数のトリガ条件10が前記イベントパラメタ17、18、19、20の各々に割り当てられている分析するステップ、並びに複数の前記トリガ条件10が検出される場合、医療コンテクスト情報15を供給するステップ、及びイベント通知22を稼動させるステップを有する。言い換えると医療情報だけが供給されるだけでなく、加えて、複数のトリガ条件が検出される場合、イベント通知も稼動する。追加のリアルタイムのイベント通知は、臨床スタッフが患者の臨床状況等に対し直ちに応答することを可能にする。その上、提供される前記イベントに関連する医療コンテクスト情報15を直接レビューすることができる。これは、臨床スタッフが非常に早い時点で治療を開始することを可能にする。
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【課題】 操作者にとって簡便な操作が可能な看護データ入力装置を提供する。
【解決手段】 継続して定期的に計測された看護データを記憶するデータ格納手段204と、前記記憶された看護データを読み出し、その読み出された看護データに対し所定のデータ処理を行って仮入力看護データを生成し、前記生成された仮入力看護データをディスプレイ202に表示し、前記表示された仮入力看護データをユーザ操作入力手段201により確定するあるいは訂正し、前記確定あるいは訂正された仮入力看護データを新たな看護データとしてデータ格納手段204に記憶させる制御手段205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に記憶された患者に関する情報を、後で得られたその患者の個人情報に、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現する。
【解決手段】撮像装置14はRISサーバ13から検査情報を受け取り、生体情報が含まれていれば、記憶装置14mのデータベースに保存してある患者情報の中で生体情報を持っているものを検索する。生体情報を持つ患者情報が存在している場合、RIS13から伝送された生体情報と記憶装置14mに記憶された情報とを比較する。同一の生体情報である場合、RIS13の検査情報により記憶装置14mに記憶されている患者の情報を更新する。これにより、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 医療機器の駆動設定値の設定ミスを防止することを可能とする。
【解決手段】 スケジュール確認部16は、スケジューリングデータベース2に格納されたスケジュール情報を参照して実施するべき医療行為を判定する。リスト取得部17は、上記の医療行為で使用される医療機器7の適切な駆動設定値を判定する。イベント情報取得部20は、医療機器7に設定された駆動設定値を示したイベント情報を取得する。設定監視部21は、上記の取得された駆動設定値と上記の適切な駆動設定値とに基づいて駆動設定値の設定状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】生活情報を表す生活データ項目である食事による摂取カロリーを食事内容から自動的に算定して日常の健康情報として蓄積し、別の手段で得られ蓄積された他の生活データ項目と生体情報を表す健康データ項目とともに相関解析を行うことによりシステムの利用者が日常の健康管理を行う上で有用な個人健康管理情報を抽出できる個人健康管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る個人健康管理システムは、システムの利用者の身体を計測して得られる生体情報を表す1つ以上の健康データ項目と、システムの利用者の生活情報を表す1つ以上の生活データ項目からなる時系列の健康情報を基に個人健康管理情報を抽出し、システムの利用者にその情報を提示する個人健康管理システムであって、生活情報を表す生活データ項目に食事による摂取カロリーが含まれ、該食事による摂取カロリーは撮影手段を具備したシステムの利用者の携帯電話など携帯端末により食事内容を撮影することによりその映像データから自動的に算定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より効果的な治療を受けるための基礎的なデータベースとしての治療予測モデルを構築し、個々の対象者について治療内容を検証し、治療予測モデルを用いて新たな治療内容を提案する。
【解決手段】 対象者に対する治療の効果を判断する治療効果判断手段S3と、治療効果の判断結果と、同一対象者のレセプトデータにより示される治療内容及び生活内容データとから、治療内容の適切性を判断する治療内容適切性判断手段S10と、判断された治療内容の適切性を用いて複数の対象者の治療内容を所定パラメータごとにモデル化するモデリング手段S13を有し、構築されたモデルに基づいて、個々の対象者の治療内容を見直して新たな治療内容を提案するS27。 (もっと読む)


【課題】 日常使用する携帯型情報処理装置を用いて、脳に異常があることの可能性を判定し、脳に関する疾病にかかっている可能性(疾病傾向)を推定する。
【解決手段】 使用者の操作が誤操作か否かを判定し、そして、その使用者が行なった誤操作から誤操作の頻度を算定し、その誤操作の頻度の値と過去の誤操作の頻度の平均値から求められた疾病傾向判定値とを比較して、誤操作の頻度の値が疾病傾向判定値より高い場合に、所定の疾病の傾向を推定する。 (もっと読む)


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