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Fターム[4C204CB04]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 1個の炭素環と縮合 (2,000) | 1個の6員炭素環とオルト縮合 (1,815) | イソインドール、水素添加したもの (374)

Fターム[4C204CB04]に分類される特許

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本発明は、式I:[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、及びnは、本明細書において式Iに定義される通りである]の化合物へ向けられる。本発明はまた、該化合物の製造の方法と、その製造において利用される新規中間体、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用に関する。
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本発明は、薬理学的活性を有する新規二環式ベンズアミド誘導体、その製造方法、それらを含む組成物および神経障害および精神障害におけるその使用に関する。 (もっと読む)


PDE4阻害は、新規化合物、例えばN−置換アニリン及びジフェニルアミンアナログによって達成される。本発明の化合物は、式I(R1、R2、R3、及びR4は本明細書で定義されている通りである)のものである。
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一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り)で示される化合物、それらの非毒性塩。
一般式(I)で示される化合物は、LPA受容体に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患(固形腫瘍、固形腫瘍転移、血管線維腫、骨髄腫、多発性骨髄腫、カポジ肉腫、白血病、癌の浸潤転移)、増殖性疾患(異常な血管新生を伴なう疾患、動脈閉塞症、肺線維症)、炎症・免疫系疾患(乾癬、腎症、肝炎、肺炎症)、分泌障害による疾患(シェーグレン症候群)、脳関連疾患(脳梗塞、脳溢血、脳あるいは末梢神経障害)または慢性疾患(慢性喘息、糸球体腎炎、肥満、前立腺肥大症、動脈硬化の進行により起こる疾患、リウマチおよびアトピー性皮膚炎)の予防および/または治療に有用である。
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新規イソインドリン化合物が開示される。この化合物を使用し、癌、望ましくない血管新生に関連した又はこれを特徴とする疾患及び障害、又はPDE4により媒介された疾患及び障害を治療、予防及び/又は管理する方法も開示される。
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【課題】 医薬品や生理活性物質の合成中間体として重要な1−アミド−3−(2−ヒドロキシフェノキシ)−2−プロパノール誘導体およびその光学活性体の提供。
【解決手段】 下記式(1)


(式中、環Aは更なる1〜4個の置換基を有してもよく、該置換基はアルキル基、アラルキル基、芳香族基、ハロゲン、ハロゲン化アルキル基、アルカノイル基、アルキルカルバモイル基、シアノ基、またはニトロ基から選ばれた置換基を意味する。また該環Aは、縮合多環式炭化水素でもよい。R1はアルカノイル基またはアロイル基を表し、そしてR2は水素、アルカノイル基またはアロイル基を表すか、あるいはR1とR2が結合し、N原子と共に環状イミド基を形成してもよい。)で表される1−アミド−3−(2−ヒドロキシフェノキシ)−2−プロパノール誘導体。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IVの阻害剤(DPP−IV阻害剤)であり、糖尿病、特に2型糖尿病等のジペプチジルペプチダーゼ−IVを必要とする疾患の治療または予防に有用である、新規な置換アミノシクロヘキサンに関する。また、本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IVを必要とする疾患の予防または治療における、これらの化合物を含む医薬組成物、およびこれらの化合物および組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


のピロロトリアジン化合物、およびそれらの医薬的に許容し得る塩を製造するための製法を提供する。式(I)の化合物は、増殖因子受容体(例えば、VEGFR−2およびFGFR−1)のチロシンキナーゼ活性を抑制し、従ってそれらは抗癌剤として有用である。式(I)の化合物はまた、増殖因子受容体を通じて作動するシグナル伝達経路に関係する他の疾患の処置のためにも有用である。
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本発明は、(a)キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液中に分散させるか、キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液に添加するか、又は顔料誘導体又は着色剤をキャリア粒子の分散物に添加する工程と、(b)着色剤又は顔料誘導体をキャリア粒子上に析出させる工程と、及び(c)顔料誘導体の場合には、その後に顔料誘導体を顔料に変換する工程とを含む、着色されたキャリア粒子(基質)を製造する方法、並びにこのような方法によって得られる着色された基質、さらにそれらの使用に関する。本発明に係る方法を使用して、驚くほど良好な光堅ろう性を有する着色及び着色された基質を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】紫外領域において非常に高い固相蛍光を示し、それらが混合された基材中において、対応する顔料に容易に変換される顔料の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物。
A(B) (I)
式中、xは1〜4であり、 Aはキナクリドン、アントラキノン、ペリレン、インジゴ、キノフタロン、イソインドリノン、イソインドリン、ジオキサジン、フタロシアニンまたはアゾ系列の発色団の残基であり、 この残基はBに結合されているx個のN−原子を含有し、 Bは特定のアルコキシカルボニル基またはアミノキシカルボニル基である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、p53のDNA結合能を活性化させる物質を提供することにより、抗癌剤として有用な化合物の提供を目的とする。
【解決手段】式
【化1】


[式中、R1、R2はそれぞれ同一あるいは相異なって水素原子、炭素原子数1〜6個のアルキル基などを示し、nは1〜5の整数を示し、mは1又は2を示し、Aは置換アルキレン基、置換シクロアルキレン基、ナフタレンジイル基、置換キサンテンジイル基、置換トリアゾリレン基などで示される基を示す]で表される化合物又はその医薬上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、アリール基などを示す。R2は、炭素数1〜6のアルキレン基などを示す。Xは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


液体試薬を保持しうる試薬デリバリー物品、それらの物品の製造方法、および液体試薬を装填するためのそれら物品の使用を提供する。さらに、少なくとも1種類の液体試薬を装填した試薬デリバリー物品、その製造方法、および溶液相化学における装填物品の使用に関する;その際、装填された試薬はデリバリー物品から溶液中へ放出される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、あるいはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、ADAM、TACE、TNF−α、またはそれらの任意の組み合わせにより媒介される疾患または病気の治療に有用であり得る。その多くの実施態様では、本発明は、TACEの阻害剤、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合わせの産生の阻害剤としての新規種類の化合物、このような化合物を調製する方法、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬処方を調製する方法、およびこのような化合物または医薬組成物を使用してTACE、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合わせに関連した1種またはそれ以上の疾患を治療、予防、阻止または軽減する方法を提供する。
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本発明は、A、R及びRが本明細書及び請求項(クレーム)に記載のものであることを特徴とする式(I)の化合物、及びその薬学的に許容される塩に関するものであり、それらを含む化合物及び医薬組成物の調製に関するものである。本化合物はH3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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【課題】 癌、並びに望ましくない血管新生を伴う又は特徴とする疾患及び障害を治療、予防、及び/又は管理する方法を開示する。
【解決手段】 特定の方法は、選択的サイトカイン阻害薬を単独で又は第2の活性成分と組み合わせて投与することを包含する。本発明はさらに、化学療法、放射線療法、ホルモン療法、生物学的療法、又は免疫療法に関する有害な副作用を低減又は回避する方法であって、選択的サイトカイン阻害薬の投与を含む方法に関する。本発明の方法で使用するのに適した薬剤組成物、単回用量形態、及びキットも開示する。 (もっと読む)


【課題】 脊髄形成異常症候群を治療、予防且つ/又は管理する方法を開示する。
【解決手段】 具体的な方法は、選択的サイトカイン阻害薬、又はその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物若しくはプロドラッグ単独又は第2の活性成分、及び/又は移植療法用血液若しくは細胞と組み合わせて投与することを含む。具体的な第2の活性成分は、血球生成に影響し、又はそれを向上させることが可能である。本発明の方法における使用に好適な医薬組成物、単一単位投与形態及びキットも開示される。 (もっと読む)


本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は化学的蘇生物、その調製法および組成物の使用に関する。特に本発明は式(I)置換ビアリール−メタンスルフィニルアセトアミドを含む組成物:ここでAr、Y、R、R、R、R、qおよびxは本明細書に定義する通りであり;および睡眠発作、閉塞性睡眠時無呼吸または交替勤務障害に伴う眠気;パーキンソン病;アルツハイマー病;注意欠陥障害;注意欠陥過活動性障害;鬱病;または神経学的疾患に伴う疲労の処置;ならびに覚醒の促進を含む疾患の処置におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
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