説明

Fターム[4C204CB04]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 1個の炭素環と縮合 (2,000) | 1個の6員炭素環とオルト縮合 (1,815) | イソインドール、水素添加したもの (374)

Fターム[4C204CB04]に分類される特許

261 - 280 / 374


【課題】有用な有害生物駆除特性、特に殺虫特性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、次式(I):


(式中、Rはピレスロイド群において用いられるある種のアルコールの残基を表わす)
の化合物にある。 (もっと読む)


本発明により、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルおよび置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは置換されていてもよい非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および置換されていてもよいモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択されるか;またはRおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;およびNRは、8〜12環員を有する、置換されていてもよい二環式複素環式基であり、このうち5環員までは酸素、窒素および硫黄から選択されるヘテロ原子である]で示される化合物:またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。これらの化合物はHsp90阻害剤としての活性を有する。

(もっと読む)


本発明は下記に関する: 一般式 (I) の巨大環式スルホキシミン: (I)、式中、A、X、Y、R1、R2およびR3は明細書に記載されている意味を有する、およびそれらの塩; 巨大環式スルホキシミンを含んでなる医薬組成物、および巨大環式スルホキシミンを製造する方法、ならびに調節不良化脈管成長 (angiogenesis) の疾患または調節不良化脈管成長を伴う疾患を治療する医薬組成物を製造するためのその使用、ここで化合物はアンギオポイエチンを効果的に阻害し、したがってTie2シグナリングに影響を及ぼす。
(もっと読む)


【課題】非線形光学機能等の機能性能、高分子相溶性、耐熱性、耐昇華性等に優れた有機機能性材料の提供。
【解決手段】有機機能性化合物として式(1)で表される化合物を含有する有機機能性材料。
【化1】


(式中、Lは置換基を有してもよいπ共役基を示し、Aは置換基を有してもよい電子吸引性基を示し、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は互いに独立な有機基を示す。また、R2〜R5、L及びAは、任意のものが互いに連結して環構造を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】 分割効率及び回収率に優れ、汎用性が高く、さらに工業的スケールに好適に応用可能な光学異性体混合物の光学分割方法、及び光学分割装置を提供する。
【解決手段】 光学分割を行う対象である光学異性体混合物を含む試料含有溶媒相を、前記光学異性体混合物に含まれる一の光学異性体に対して他の光学異性体よりも強く相互作用可能な不斉源を含み、かつ前記試料含有溶媒相に対し不溶乃至難溶な不斉源含有溶媒相の中を移動させることを特徴とする光学異性体の光学分割方法である。該光学異性体の光学分割方法に用いられる光学分割装置である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物およびその製薬上許容される塩に関する。
[式中、R1は、ハロゲン、シアノ、C1-6アルキル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルチオ、ヒドロキシ、アミノ、モノ-もしくはジ-C1-6アルキルアミノ、N結合4〜7員ヘテロ環式基、ニトロ、ハロC1-6アルキル、ハロC1-6アルコキシ、アリール、-COOR3、-COR4(ここでR3およびR4は独立して、水素またはC1-6アルキルである)、または-COR5(ここでR5は、アミノ、モノ-もしくはジ-C1-6アルキルアミノまたはN結合4〜7員ヘテロ環式基である)であり; pは、0、1、2または3であり; Qは、6員の芳香族基または6員の複素環式芳香族基であり; Aは、-(CH2-CH2)-、-(CH=CH)-、または基-(CHR7)-(ここでR7は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-6アルキル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、ハロC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロC1-6アルコキシまたはC1-6アルキルチオである)であり; R2は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-6アルキル、C1-6アルカノイル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、ハロC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロC1-6アルコキシ、C1-6アルキルチオ、アミノ、モノ-もしくはジ-C1-6アルキルアミノまたはN結合4〜7員ヘテロ環式基であり; Xは、酸素、硫黄、-CH2-またはNR8(ここでR8は、水素またはC1-6アルキルである)であり; Yは、単結合、-CH2-、-(CH2)2-または-CH=CH-であり; Zは、場合によっては置換されていてもよいN結合ヘテロ環式基またはC結合4〜7員ヘテロ環式基(少なくとも1個の窒素含有)、または-NR9R10(ここで、R9およびR10は独立して、水素またはC1-6アルキル)である。]本発明はまた、当該化合物およびその製薬上許容される塩の製造方法、鬱病または不安などの治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)のテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法及び抗−炎症剤としてのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、mGluR5受容体を含めて、代謝調節型グルタミン酸受容体のアロステリックモジュレータである化合物を対象とし、これらは、グルタミン酸機能障害に伴う神経および精神疾患と、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾病の治療および予防において有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物と、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾病の防止および治療におけるこれらの化合物および組成物の使用も対象とする。 (もっと読む)


次に示された式を有する化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製することができ、かつ限定的でない例として疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳類の様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 環境にやさしく、簡便な操作で、収率よく(Z)−1−フェニル−1−(N,N−ジエチルアミノカルボニル)−2−フタルイミドメチルシクロプロパンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 (Z)−1−フェニル−1−(N,N−ジエチルアミノカルボニル)−2−ヒドロキシメチルシクロプロパンをオルトエステル類およびブロンステッド酸と反応させた後、フタルイミド化剤と反応させることを特徴とする、(Z)−1−フェニル−1−(N,N−ジエチルアミノカルボニル)−2−フタルイミドメチルシクロプロパンの製造方法。 (もっと読む)


新しい種類のイオン液体及びその調製方法を開示する。特に、前記の新種のイオン液体はペル酸アニオン由来にすることができる。本発明はまた、これらの新種のイオン液体を含んでなる組成物及びその組成物の使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規N-アルキル-ヒドロキサム酸-イソインドリル化合物、これらの化合物を含む薬剤組成物、ならびに様々な疾患および障害、例えばPDE4に関連した疾患を治療または予防するためにこれらの化合物および組成物を使用する方法を包含する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の7-アミド-イソインドリル化合物ならびに様々な疾患および障害を治療、予防または管理するためにこれらの化合物および組成物を哺乳動物で使用する方法を包含する。例えば、癌、炎症性腸疾患および骨髄異形性症候群が挙げられるが、これらには限られない。

(もっと読む)


本発明は、ウロテンシン−II受容体拮抗薬、CCR−9拮抗薬、これらを含有する医薬組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】2−イミノピロリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】芳香環又は含ヘテロ芳香環縮合アミジン誘導体と下記化合物を反応させる。


(もっと読む)


下記一般式(I):


(式中、Xは、主鎖の原子数が2ないし5である連結基(該連結基は置換基を有していてもよい)を表し、Aは、水素原子又はアセチル基を表し、Eは、置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を表し、環Zは、式−O−A(式中、Aは上記定義と同義である)及び式−X−E(式中、X及びEは上記定義と同義である)で表される基の他に更に置換基を有していてもよいアレーン、又は式−O−A(式中、Aは上記定義と同義である)及び式−X−E(式中、X及びEは上記定義と同義である)で表される基の他に更に置換基を有していてもよいヘテロアレーンを表す)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩、並びにそれらの水和物及びそれらの溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む、皮膚への色素沈着及び/又は皮膚癌発生の予防及び/又は治療のための医薬。
(もっと読む)


【解決手段】 ビス(ハロフタルイミド)を、イミド化触媒の存在下、オルトジクロロベンゼンやアニソールのような有機液体中の混合物において、1種以上のジアミン化合物と1種以上のハロフタル酸無水物との150℃以上での反応によって製造する。反応混合物を高速液体クロマトグラフィーのような分析法を用いて常時モニターすることによって、約15重量%の固形分含量及びハロフタル酸無水物リッチな状態に維持する。生成物混合物はポリエーテルイミドの直接合成に直接利用でき、同様にスラリーも他のポリエーテルポリマーの製造に利用できる。 (もっと読む)


【課題】2−イミノピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】式


[B環はベンゼン環、ピリジン環等を;R101〜R103は水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシC1−6アルキル基等を;Rは水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルキルオキシカルボニル基等を;Yは単結合を;Yは単結合を;Arは水素原子を示す。]
で表わされる化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、(i)は、(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)よりなる群から選択される、1または2個の追加のN−原子を含んでいてもよい、芳香族または部分的に芳香族の二環性アミンである)の化合物およびその薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Aは、プロピオン酸NSAID若しくは酢酸NSAIDのベースとなる分子又はその誘導体であり、Xは、−COH、1H−テトラゾール−5−イル又は2H−テトラゾール−5−イルであり、R及びRは、それぞれ独立して、C1〜6アルキル及びC3〜6シクロアルキルからなる群から選択される]で表される化合物又はその製薬上許容される塩、並びに、該化合物を含有する医薬組成物及び該化合物を使用する方法を包含する。本発明の化合物は、Aβ42のレベルを低下させ、従って、アルツハイマー病の進行を防止するか又は遅らせるか又は逆転させるのに有用である。
【化31】

(もっと読む)


261 - 280 / 374