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Fターム[4C206DA19]の内容

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【課題】カルコンを含む組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アクネを処置するか、または皮膚、毛髪および頭皮に油状物もしくは毛穴が出現するのを減少させるための、カルコンを含む組成物、ならびにその使用を特色とする。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、体臭、特に加齢臭を抑制する新規な植物由来のポリフェノールを有効成分とする体臭抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の体臭抑制剤は成分(A)没食子酸類、プロアントシアジニン類、カテキン類、ペンタガロイルグルコース類、選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の体臭抑制剤は成分(B)ルテオリン、クリソエリオール、アピゲニン及びロスマリン酸から選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規メトキシル化芳香族化合物に関する。本発明はまた、メトキシル化芳香族化合物を含む新規組成物、およびこれらの組成物の医薬品、特に炎症性障害の治療、補助治療、または予防のための医薬品としての使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フェノール化合物を含む新規組成物、およびこれらの組成物の特に炎症性障害、具体的には関節炎、喘息、炎症性腸疾患、炎症性皮膚疾患(例えば、乾癬、湿疹、アトピー性皮膚炎、日焼け)、ならびに慢性炎症性障害、具体的にはアテローム性動脈硬化症、心疾患、代謝性症候群X、癌、アルツハイマー病およびその前段階、具体的には軽度認知障害の治療、補助治療、または予防のための栄養補助または医薬組成物の製造のための医薬品としての使用に関する。また、本発明は、フェノール化合物を含む美容用組成物の、皮膚の炎症の美容用治療、補助治療、または予防、特に日焼けまたは不純な皮膚の美容用治療、補助治療、または予防のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脂肪細胞の分化を促進する作用を有しながらも、日々安全な食品として摂取することのできる脂肪細胞分化促進剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、3-(4,8-ジメチルノナ-3,7-ジエニル)-5-(メチルペンタ-3-エニル)-p-ヒドロキシ安息香酸、又はその薬理上許容される塩を有効成分とする、前駆脂肪細胞から脂肪細胞への脂肪細胞分化促進剤と、前記塩を有効成分とする内臓脂肪増加抑制剤と、前記脂肪細胞分化促進剤を含有する食品を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、トリグリセリドの酵素性加水分解を予防するために局所使用するための組成物に関するものであり、有効成分としてクエン酸トリエチルを純粋な形態または相乗作用薬とともに含む。クエン酸トリエチルは、0.1〜99.9重量%、好ましくは0.2〜50重量%の割合で表される量、より好ましくは1.0〜25.0重量%の割合で表される量である。請求項は、座瘡および脂漏性皮膚炎の治療、食品におけるトリグリセリドの保護、化粧分野における美容上の皮膚治療のためにクエン酸トリエチルを使用することも示している。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な化合物を送達するための局所投与の後60時間未満で分解するポリ酸無水物を提供する。本発明は特に、動物への局所投与に適した組成物であって、投与の60時間以内に分解し、生物学的に活性な化合物を提供するバックボーンを有するポリ酸無水物を含む組成物を提供する。別の実施形態では、本発明は、投与の60時間以内に分解するマイクロスフェアを含む動物への局所投与に適した組成物を提供し、これらマイクロスフェアは、ヒドロキシアリールカルボン酸を含むバックボーンを有するポリ酸無水物を含む。別の実施形態では、本発明は、医学的治療における使用のために、本発明の組成物を提供する。別の実施形態では、本発明は、動物(例えば、哺乳動物)に投与されるとき、抗酸化、防腐、または抗菌効果を促進するための医薬を調製するために本発明の組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


式I
【化1】


の化合物。
式中、YはH、−OH、ハロ、−OC1-6アルキル、−C1-6アルキルであり、最後の2つはハロ、−CN、−OH、−CF3、−NH2で場合により置換され;R1は場合によりハロ、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2で置換された、−C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール、−C3-6−アルキルであり;Mは−C(O)−、−C(H2)−、−CH(OR3)−、−N(Ra)−、−S(O)r−、ヘテロアリール及び結合であり;ここでRaはH又はC1-6アルキルであり、そしてrは0、1又は2であり;R2はH、ハロ、−CNであるか、又はD=−C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、−N(CH3)2、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール及び複素環式基であり;ここで、DはG=ハロ、−NO2、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、アリール、ヘテロアリール、複素環式基、−C1-6アルキル、−C1-6アルコキシ、ヘテロシクロアルキル及びC1-6アルキルカルボキシレートで場合により置換され;ここで、Dは、L=−C(O)−、−S−又は−S(O2)−によりGに結合してもよく;そして、Gはハロ、−NO2、−CN、−OH、−CH3、−OCH3、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、C1-6アルキルカルボキシレートから選択される置換基でさらに置換されてもよく;そしてR3は−OH又はC1-6アルコキシである。
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本発明は、COX-2インヒビターとアロマターゼ・インヒビターとの併用薬を使用して、哺乳動物における新生組織形成、新生組織形成関連障害又は骨粗鬆症を治療、予防又は阻害するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高尿酸血症および/または痛風の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】
次式(I)ないし(VIII):
【化1】


で表される化合物からなるキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(I)(式中、環A、環Bおよび環Dはそれぞれ独立して置換基を有していてもよい環状基を表わし、Wは主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Xは主鎖の原子数1〜2のスペーサーを表わし、Yは結合手または主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Zは酸性基を表わす。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグに関する。一般式(I)で示される化合物は、PPARδアゴニスト作用を有しており、糖・脂質代謝異常疾患(糖尿病、高脂血症動脈硬化症、心血管疾患、肥満症、メタボリックシンドローム等)、高血圧、循環器系疾患、皮膚炎症性疾患等の予防および/または治療剤として有用である。
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本発明は、痛み及び痛みに関連する疾患、例えば痛みに関連する睡眠障害の改善された治療及び予防のための鎮痛剤の調節された放出を提供する、鎮痛剤を含む製薬組成物に関する。本発明は、特に自己投与組成物に関する。
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本発明は、置換されたヒドロキシビフェニル類、それらの誘導体および生理学的に許容できる塩に関する。本発明は、式(I)
【化1】


(式中、置換基R1、R2およびAは定義された通り)で示される化合物、それらの生理学的に許容できる塩に関する。本発明の化合物は、例えば血糖降下剤として、さらに、糖尿病の予防および治療に使用するための薬物として適切である。
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本発明は、塩酸アモロルフィンおよび以下の▲1▼〜▲9▼から選ばれた少なくとも1種を含む抗真菌剤である。▲1▼硝酸ミコナゾール、▲2▼シクロピロクスオラミン、▲3▼トルナフテート、▲4▼サリチル酸、▲5▼塩酸クロルヘキシジン、▲6▼塩化ベンゼトニウム、▲7▼塩化デカリニウム、▲8▼ヒノキチオール、▲9▼ジンクピリチオン 本発明によれば、それぞれの成分の単独使用に比較して、相乗的に水虫の原因菌に効果がある。したがって、従来継続した薬剤塗布を完治前に中止してしまい、十分な治療効果が得にくかった水虫に対する医薬品として有用である。 (もっと読む)


【課題】 E−4−[4−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリルメトキシ)ベンジルオキシイミノ]−4−フェニル酪酸、Z−2−[4−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリルメトキシ)ベンジルオキシイミノ]−2−(4−フェノキシフェニル)酢酸、2−[2−プロピル−3−[3−[2−エチル−4−(4−フルオロフェニル)−5−ヒドロキシフェノキシ]プロポキシ]フェノキシ]安息香酸、2(S)−メトキシ−3−[4−[3−(4−フェノキシフェノキシ)プロポキシ]フェニル]プロピオン酸またはそれらの塩の新たな医薬用途を探索すること。
【解決手段】 上記カルボン酸化合物またはそれらの塩はいずれも、角膜障害モデルにおいて優れた改善効果を発揮し、ドライアイ、角膜潰瘍、角膜炎、結膜炎、点状表層角膜症、角膜上皮欠損、結膜上皮欠損、乾性角結膜炎、上輪部角結膜炎、糸状角膜炎などの角結膜障害の治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である
式I


(式中、A、A、B、B、B、B、D、D、T、U、V、W、X、Y、Z、R、R5a、R5b、R5c、R、mおよびnは、本明細書の中で定義されている)の化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこうした疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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【課題】本発明は、炎症後色素沈着(PIH)を含む皮膚容態を処置し改善するための方法及び組成物に関する。
【解決手段】本発明は更に詳しくは、幾つかの種類の天然抽出物、サリチル酸、及び天然レチノイド又は合成レチノイドを含有する組成物に関する。該組成物はPIHを低減することが臨床的に分かった。 (もっと読む)


本発明は、mGluR2受容体を含む向代謝型グルタミン酸受容体の増強因子であり、およびグルタミン酸機能障害に関連する神経学的および精神医学的障害並びに向代謝型グルタミン酸受容体が関与する疾患の治療または予防において有用である化合物に向けられる。また、本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物、並びに向代謝型グルタミン酸受容体が関与する疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも向けられる。 (もっと読む)


【課題】 安価で、優れたラジカル消去剤、チロシナーゼ阻害剤およびそれらを含む皮膚外用剤が提供される。
【解決手段】 新規なラジカル消去剤、チロシナーゼ阻害剤を含む皮膚外用剤 (もっと読む)


局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


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