説明

Fターム[4C206GA18]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸のアミド (5,156) | 同一炭素鎖にアミノ基を含むカルボン酸の (378)

Fターム[4C206GA18]の下位に属するFターム

Fターム[4C206GA18]に分類される特許

121 - 140 / 177


【課題】高血圧患者に対して効果的で、副作用の無い、長期間服用に適した安全な血圧降下剤組成物、それら組成物を含んでなる健康食品、健康補助食品等の食品類、あるいはそれらを含んでなる飲料の提供。これら血圧降下剤組成物と、他の血圧降下のための医療用医薬品又は一般用医薬品とを組み合わせてなる医薬、あるいは他の血圧降下用健康食品等とを組み合わせてなる血圧降下剤組成物の提供。更には、γ−アミノ酪酸及びテアニンの薬理作用を増強する方法の提供。
【解決手段】 γ−アミノ酪酸及びテアニンを重量比で5.5:4.5乃至3:7の範囲で含有してなる血圧降下剤組成物。それら血圧降下剤組成物と他の血圧降下剤との組合せからなる医薬。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与量を目的に応じて正確かつ適切に制御することを可能とするイオントフォレーシス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るイオントフォレーシス装置は、電源装置1と、前記電源装置1に接続された、イオントフォレーシスによりイオン性薬剤を放出し生体に経皮的に投与するための第1電極構造体2と、この第1電極構造体2の対電極としての第2電極構造体3とを備えたイオントフォレーシス装置において、前記イオントフォレーシス装置内部または(および)薬剤を投与する対象である生体に、投与すべき前記薬剤の体内濃度を直接もしくは間接的に計測するためのセンサ4、5、6が設置され、前記センサ4、5、6からの情報に応じて薬剤の放出量を制御するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、被検者における中枢神経系損傷を治療するための方法及び組成物を提供する。より具体的には、本発明は、コリン作動性作用物質をベンゼンスルホンアミド又はメチルスルホニルベンゼン系シクロオキシゲナーゼ-2選択的阻害剤と組み合わせて被検者に投与することを含む、中枢神経系虚血状態又は中枢神経系外傷性傷害の治療のための併用療法剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的活性化合物、とりわけレニン阻害剤の合成に有用な新規製造方法、新規工程段階および新規中間体に関連する。とりわけ、本発明は、式III
【化1】


〔式中、R、R、R、RおよびPGは明細書に定義の通りである。〕
の化合物、またはその塩の製造方法に関し、該方法は式I
【化2】


の化合物と、ヒドロキシをX(ここで、Xが例えば脱離基である)に変換できる試薬と反応させることを含む。
(もっと読む)


【課題】リポソーム膜の構成成分を調整することにより、標的臓器に選択的に到達することができるリポソームを提供する。また、有効成分を含むリポソームを調整することにより、該有効成分を皮膚内に選択的に到達させることができる処置用組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるセラミドをリポソーム膜に含むことを特徴とするリポソーム、ならびに当該リポソームを含む処置用組成物。


(一般式(I)において、R1は炭素数1〜8のアルキル基を表し、R2は炭素数11〜21の水酸基を有しても良いアルキル基またはアルケニル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、化学式1で表されるフタロイル基で保護されたグルタミン酸誘導体とエチルアミンを反応させて、アミド化及び脱保護反応を同一な反応条件下で順次に起きるようにした後、特別な精製工程なしに経済的に、N(5)−エチルグルタミンを製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、広くは放出調節薬学組成物に向けられ、より具体的には、膣腔表面、外陰部表面または皮膚に対して生物粘着性を有する薬学組成物を有する放出調節麻酔剤および/または鎮痛剤に向けられる。本発明は、また、広くはそのような組成物を調製する方法、そのような組成物を使用する治療の方法、そのような組成物の薬剤調製への使用、および、そのような組成物を有するキットに向けられる。 (もっと読む)


循環器疾患の治療のための可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)インヒビターとして有用なヒドラジン化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のレニン阻害剤、またはその薬学的に許容される塩を、単独または
(1)ACE阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(2)アンギオテンシンII受容体ブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(3)利尿剤、またはその薬学的に許容される塩;
(4)カルシウムチャネルブロッカー(CCB)、またはその薬学的に許容される塩;
(5)βブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(6)血小板凝集阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(7)コレステロール吸収モジュレーター、またはその薬学的に許容される塩;
(8)HMG−Co−Aレダクターゼ阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;および
(9)高比重リポタンパク質(HDL)を増加させる化合物、またはその薬学的に許容される塩からなる群から選択される少なくとも1種の治療剤と組合せて、処置を必要とする温血動物に投与することを含む、アテローム性動脈硬化症の予防、発症の遅延および処置のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】筋肉作用に作用することにより眼球、眼周囲、及び顔面の異常を治療するためのターゲット、組成物、及び方法を提供する。
【解決手段】筋肉作用を調節する化合物の治療学的に有効な量を人間の患者に投与することにより眼球及び眼周囲疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、スリミング用組成物に関し、より詳細には、テアニン、カフェイン、ゼニステイン、カルニチン及びカテキンよりなる群から選ばれる1種以上を含有するスリミング用組成物に関する。本発明の組成物は、テアニン、カフェイン、ゼニステイン、カルニチン及びカテキンを単独または混合物の形態で含有し、脂肪分解効果及びセルライトの除去効果に優れている。
(もっと読む)


生物学的に活性な薬剤をそれを必要とする被験体に経皮的に送達するための方法であって、不溶性の微生物セルロース、水、および治療上有効な量のその生物学的に活性な薬剤を含む組成物を局所的に適用することを含み、その生物学的に活性な薬剤がその被験体の角質層にほぼ一定の速度で浸透する方法。
(もっと読む)


【課題】 使用感及び高温安定性に優れた分散系痔疾治療用軟膏剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、薬剤、白色ワセリン、マイクロクリスタリンワックス及び常温液状の油類を含むことを特徴とする分散系痔疾治療用軟膏剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉末成分を含有する軟膏剤を患部に対して衛生的で、簡便且つ均一に塗布できる外用剤キットを提供する。
【解決手段】 (i)(A)粉末成分を含有する外用軟膏剤と、(ii)指又は手に装着され、少なくとも指腹面を覆うように構成された塗布具とを組み合わせた外用剤キット。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤に相溶し得る経皮吸収性の薬物を多量に含有させても、粘着剤層が十分な保形性および凝集力を有する貼付剤を提供する。
【解決手段】 粘着剤に相溶し得る経皮吸収性の薬物を結晶状態で含有させた粘着剤層を有する経皮吸収型貼付剤であって、0〜40℃の範囲における当該粘着剤層の貯蔵弾性率が、薬物を含有させないとした場合の粘着剤層の貯蔵弾性率よりも大きいことを特徴とする、経皮吸収型貼付剤。 (もっと読む)


【課題】 湿潤型の表在性真菌症の症状に合わせた、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】 ベンジルアミン系抗真菌剤に脂肪酸エステル、粉末成分、アルコール系溶剤および鎮痒成分を配合してなる抗真菌組成物である。好ましいベンジルアミン系抗真菌剤は、ブテナフィンおよびそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つである。ベンジルアミン系抗真菌剤の配合量は組成物中0.05〜5重量%である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、m、n、R、R、R、R、およびRは、本明細書中で定義した意味を有する]の化合物;その製造方法;それらを含む医薬組成物;該医薬組成物の製造方法;および治療におけるその使用を提供する。
(もっと読む)


治療用組成物(特に、噴霧可能な水性組成物)は、ケトロラクもしくは薬学的に受容可能な塩を局所麻酔薬(例えば、塩酸リドカイン)と組み合わせて含む。この組成物は、痛みもしくは炎症を処置するために、これが必要な被験体に対して鼻に投与され、そして既知の鼻へ投与される組成物に比べて、刺痛が軽減されるという利点および向上した効力という利点を有する。痛みもしくは炎症の処置が必要な被験体の痛みもしくは炎症を処置するための方法であって、本発明の組成物を鼻腔内投与する工程を包含する方法もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】 製造工程中における揮発性あるいは熱分解性薬物の蒸気発生、分解、引火、さらにはそれに伴う火災などの危険がなく、しかも長時間にわたって該薬物を安定に放出することのできる外用貼付剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 薬物不透過性の支持体と、膏体基剤中に粘着剤を含有し、第1の膏体層と第2の膏体層との2層からなる膏体層と、剥離ライナーとより構成される外用貼付剤であって、第1および/または第2の膏体層が揮発性あるいは熱分解性薬物を含有するものであり、さらに、第1の膏体層と第2の膏体層の厚さの合計が300μm以上であり、かつ、第1の膏体層と第2の膏体層の厚さの比が0.03〜0.67であることを特徴とする外用貼付剤並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
局所麻酔薬物は、癌患者の口内炎の痛み緩和に使用されていることが知られている。口内炎の疼痛緩和に用いる場合にはゼリー剤が剤形として優れている。
局所麻酔薬物は苦味の強い物質であり、服用時の苦味の緩和が必須である。本発明者らは弱酸の配合により苦味を緩和できる知見を持っているが、高濃度で局所麻酔薬物を含有する場合は、苦味緩和の為に弱酸を高濃度で配合することが必要となる。しかし、ゼリー剤の場合は、弱酸の種類によっては、製剤の安定性の低下、特に離水が起こり、開発上の問題となっている。そこで、苦味の問題が改善され、かつ安定性の問題を克服した高濃度の局所麻酔薬物を含有するゼリー製剤を提供する。
【解決手段】
苦味を克服する為の弱酸としてリン酸またはその塩またはそれらの混合物を選択することにより苦味を改善し、かつ製剤安定性の良い局所麻酔薬物含有ゼリー剤を開発した。 (もっと読む)


121 - 140 / 177