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Fターム[4C206NA03]の内容

Fターム[4C206NA03]に分類される特許

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【課題】ウフェナマートを安定に配合し、かつ使用感(肌へのなじみ、ぬるつきがない)に優れる水中油型乳化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)ウフェナマートと、(b)動植物由来以外のワックス〔例えば、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、モンタンワックス、セレシン、硬ロウ、炭化水素系化合物を化学合成した合成ワックス(ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュワックスなど)等〕と、(c)2価の水溶性アルコール(例えば、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール等)を少なくとも含む保湿剤と、(d)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する水中油型乳化皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】粒子状の抗癌剤、該粒子を含んで成る抗癌性組成物及び該粒子の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に、約1000nm未満の平均有効粒子径を維持するのに充分な量で表面上に表面修飾剤を吸着せしめた結晶状抗癌剤から成る分散可能な粒子を提供する。該粒子を含んで成る抗癌性組成物は、毒性低減及び/又は有効性増大を示し且つ注射投与可能である。 (もっと読む)


有効量のダイナミン環安定剤、あるいはダイナミン環安定剤のプロドラッグまたは薬学的に許容できる塩で細胞を処理することを含む、細胞内でダイナミン環形成および/またはダイナミン環の維持を増進するための方法を提供する。ダイナミン環形成の維持または蓄積には、蛋白尿を特徴とする腎疾患または病気の予防または治療に特別な用途がある。ダイナミン環安定剤は、ダイナミンと相互に作用して、ダイナミン環集合を増進しかつ/またはダイナミン環解体を抑制する、任意の化学物質であってもよい。ダイナミン環安定剤を使用する、有足細胞機能障害の予防または治療方法および/または細胞でアクチン細胞骨格形成を維持または誘導するための方法、およびダイナミン環安定剤として使用するための被検物質をスクリーニングする方法も提供する。 (もっと読む)


適度な水分レベル、例えば3%を超えるが7%以下である水分レベルは、ある特定のプロスタサイクリンアナログの固形製剤にとって有益であり得る。従って、プロスタサイクリンアナログを含有する固形製剤は、保存後にその固形製剤における水分レベルが適度であり得るような量の乾燥剤と共に医薬包装物内に包装し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亀裂及び崩壊を抑制したアルギニン含有錠剤を提供することを目的とする。
【解決手段】水分を含んだアルギニンを含有する打錠用粉体を打錠することを特徴とする、アルギニンの膨潤に起因する錠剤の亀裂及び崩壊を抑制したアルギニン含有錠剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は過活動膀胱の治療方法および非閉塞性オキシブチニン局所組成物の貯蔵と投与のための装置に関する。
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【課題】カルニチン又はその塩、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤であって、当該経口固形剤中のグリチルリチン酸又はその塩の含量低下が抑制された経口固形剤の提供。
【解決手段】カルニチン又はその塩、pH調節剤、及びグリチルリチン酸又はその塩を含有する経口固形剤。pH調節剤の好適な具体例としては、アミノ酢酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、ジヒドロキシアルミニウムアミノアセテート、水酸化アルミナマグネシウム、水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈生成物、水酸化アルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ウフェナマート等の極性を有する液状薬剤を含む系であって、乳化安定性、薬剤安定性に優れ、かつ、閉塞性がありながら、べたつかず、使用性に優れる油中水型乳化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(f)成分を含有する油中水型乳化皮膚外用剤:(a)液状油分を10〜20質量%、(b)ウフェナマート、ジフェンヒドラミン、クロタミトンの中の1種または2種以上の液状薬剤を1〜10質量%、(c)POE(4〜6)硬化ヒマシ油、(d)ソルビタン脂肪酸エステル、(e)ポリエーテル変性シリコーン、および(f)水。ただし(c)成分:(d)成分:(e)成分=30〜80:10〜45:5〜55(質量比)で、かつ(c)〜(e)成分の合計配合量が0.8〜8.0質量%である。さらに(g)デキストリン脂肪酸エステル、(h)平均質量分子量4,000〜20,000のポリエチレングリコールを配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的高い保存温度及び湿度下にて安定なマレイン酸フルボキサミン含有医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】マレイン酸フルボキサミンと、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤のうち少なくとも1種以上からなり、賦形剤は糖アルコール、トウモロコシデンプン、アルファ化デンプンのうちから選択使用し、崩壊剤はカルメロースを使用し、結合剤はアルファ化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロースのうちから選択使用し、滑沢剤は硬化油、ステアリン酸及びその塩、タルク、フマル酸ステアリルナトリウムのうちから選択使用するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の医薬組成物と比較して利点がある、非経口投与に利用可能な医薬組成物を作製すること。
【解決手段】パラセタモールを含有し、最大200μS/cmの導電率を有する、点滴溶液の形態の、水性医薬組成物であって、C〜Cアルカノールおよびポリエチレングリコールを含有しない、組成物。 (もっと読む)


【課題】(1)アズレン誘導体を含有する水性液剤であって、アズレン誘導体の安定性に優れる水性液剤、(2)アズレン誘導体の安定性を向上する方法、又は(3)アズレン誘導体に対する安定性向上剤を提供する。
【解決手段】アズレン誘導体とトコフェロール酢酸エステルを併用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アカバナ科マツヨイグサ属植物の抽出物とカチオン系殺菌剤を含みながらも、カチオン系殺菌剤が安定に存在でき、歯垢形成阻害効果と共に、十分な殺菌効果の双方を有効に奏させ得る口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】(A)アカバナ科マツヨイグサ属植物の抽出物、(B)少なくとも2種のカチオン系殺菌剤、及び(C)炭素数2−3の低級アルコール及び多価アルコールよりなる群から選択される少なくとも1種のアルコール系溶剤を含み、
上記(A)成分1g当たり、上記(C)成分が30ml以上の比率となるように設定することにより、口腔用組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩とデキストロメトルファン又はその塩を含有する安定な医薬製剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、デキストロメトルファン又はその塩、及び乾燥剤を容器中に含む医薬製剤。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ウイルス様粒子ベクター、その製造方法、ウイルス様粒子ベクターの使用、及びウイルス様粒子ベクターを含む医薬組成物である。本ベクターは、治療薬を特定の哺乳類の組織へ、特に低分子量の薬剤、とりわけ低分子量の抗癌剤を癌組織へ送達することを目的とする。より詳細には、本発明は、被包性の又は共有結合された治療用物質とともにアデノウイルス十二面体を構成するウイルス様粒子ベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、カプセル皮膜の軟化や割れが起こりにくい、カプセル充填用のジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液、及び該溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩、及び有機酸を含有する溶液。 (もっと読む)


本発明は、医薬品業界の分野に属し、担体に吸着された、水にほとんど溶けない、タダラフィル、シンバスタチン、フェノフィブラートおよびロバスタチンなどの原薬(API)を含む剤形に関する。さらに、本発明は、水にほとんど溶けないAPIを含む吸着質に関し、塩素化された炭化水素、ジイソプロピルエーテルおよびヘキサンなどの1種(または複数)の非極性溶媒を用いて前記吸着質を調製するための方法に関する。さらに、本発明は、剤形を調製するための方法、ならびに剤形を調製するための吸着質の使用に関する。さらに、本発明は、勃起機能不全、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症および/または後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療に用いるための剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、カプセル皮膜の軟化や割れが起こりにくい、カプセル充填用のジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液、及び該溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩、有機酸、及び可塑剤を含有する溶液。 (もっと読む)


本発明は、ジクロフェナクまたはその塩のナノサイズの液滴を含む、ジクロフェナクまたはその塩の安定な医薬組成物を開示し、この組成物は、Voveran(登録商標)の商用名で市販されているジクロフェナク製剤に比べて、ジクロフェナクまたはその塩の吸収の速度および量の一方または両方においてかなりの違いを示す。 (もっと読む)


【課題】難水溶性ポリフェノール化合物を含有する分散安定性に優れた分散組成物を提供する。
【解決手段】難水溶性ポリフェノール化合物と、ショ糖脂肪酸エステルを含む乳化剤と、水溶性高分子とを含むと共に、ポリグリセリン脂肪酸エステルがショ糖脂肪酸エステルに対して質量比で0.1以下であって、前記難水溶性ポリフェノールを含む分散粒子の粒子径が200nm以下である分散組成物と、前記難水溶性ポリフェノールを含む油相成分を該難水溶性ポリフェノールの良溶媒に溶解して油相を調製する油相調製工程と、得られた油相と難水溶性ポリフェノール化合物の貧溶媒相とを混合して、難水溶性ポリフェノール化合物を含有すると共に体積平均粒子径が200nm以下の分散粒子を含む前記分散組成物を得る混合工程とを含む当該分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、部分的に非晶質のカロテノイド粒子の即時使用安定性懸濁液、その製造方法、そして動物飼料、食品および食品サプリメントならびに化粧用組成物および医薬組成物に対する添加物としてのその使用に関する。 (もっと読む)


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