Fターム[4C206NA05]の内容
非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 化合物自体又は配合、製剤化の目的・効果 (16,951) | 作用増強、作用選択性の改善 (2,793)
Fターム[4C206NA05]に分類される特許
2,081 - 2,100 / 2,793
尋常性座瘡の維持療法のためのアダパレン
本発明は、尋常性座瘡の治療中に患者の生物学的反応を維持するためにその患者に投与するための局所用薬剤の調製におけるアダパレンの使用を提供する。ここで、この局所用薬剤の投与パターンは、治療に有効な量のアダパレンを、少なくとも2週間に1回、少なくとも6ヶ月の間投与することを含む。 (もっと読む)
栄養学的に使用するための高濃度自己マイクロエマルジョン化コエンザイムQ10調製物
【課題】
【解決手段】
ヒト及び他の哺乳動物のためのCoQ10栄養補給剤及び/又は治療薬の、溶解及び生物学的利用可能性を強化するための方法及び組成物を提供する。本方法は:組成物の約2重量%〜約20重量%の量で組成物中に含まれるCoQ10と;組成物の約30重量%までの量で組成物中に含まれる水不混和性溶媒と;組成物の約60重量%〜約82重量%の量で組成物中に含まれる非イオン性界面活性剤(ポリエチレングリコールを含む)と;を組み合わせることによって疎水性自己マイクロエマルジョン化(selfmicroemulsifying)基剤組成物を調製するステップを含む。好ましくは、所定量の水不混和性溶媒を、最初に、約37℃〜約40℃の調製温度に加熱し、次いで、所定量の高純度の結晶CoQ10を加熱した溶媒に添加して撹拌する。溶媒とCoQ10との混合物を、全てのCoQ10結晶が完全に溶媒に溶解するまで撹拌する。溶媒及びCoQ10の温度をおよそ調製温度に維持しながら、調製温度に予め加熱することができる所定量の非イオン性界面活性剤を溶媒に添加し、十分に撹拌しながらCoQ10を溶解して、自己マイクロエマルジョン化基剤組成物を作製する。この基剤は、無水であり、均一であり、溶液として熱力学的に安定であり、透明な橙色の液体として認められる(CoQ10溶液の特徴)。経口投与されるCoQ10栄養補給剤を含むカプセル処方物のために、単位投薬量の組成物を、可溶性カプセル、好ましくは、軟ゼラチンカプセルに添加して、栄養補給剤を形成させる。自己マイクロエマルジョン化組成物を含むカプセルが、消化管に入った場合、体内の消化液の温度によって組成物が温められ、組成物から再結晶され得る任意のCoQ10組成物が、カプセルが溶解する前に組成物に再溶解されるようになる。体温で起こるCoQ10の再溶解により、カプセルが溶解した場合に確実により多くのCoQ10が生物学的に利用可能になる。カプセル溶解の際、自己マイクロエマルジョン化組成物は、消化液と接触し、天然にミセル型の生物学的に利用可能なマイクロエマルジョンを形成し、これは、各ミセルの直径が約12〜25nmであるCoQ10を含むミセルからなる。カプセル処方物に加えて、本発明は、非経口、液体、局所、及び眼科用の処方物を含む。
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ活性を有する酵素のインヒビターの前臨床および臨床プロファイリングのための分子マーカーの使用
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ活性を有する酵素のインヒビターの前臨床および臨床プロファイリングのための、分子マーカーおよび関連シグナル伝達機構の使用に関する。本発明は、そのようなインヒビターを用いた腫瘍患者の処置のための、診断および/または予後ツールとしてのそのようなマーカーの使用にも関する。
(もっと読む)
抗インスリン様増殖因子I受容体抗体の使用
本発明は、特定の障害の治療のため、抗IGF−IR抗体、特にヒト抗IGF−IR抗体を、好ましくは別の療法剤の投与と組み合わせて、被験者に投与することを含む療法に関する。本発明は、さらに、これらの抗体を含む薬剤組成物、並びに治療のため、抗体およびその組成物を用いる方法に関する。
(もっと読む)
抗炎症剤のセチルピリジニウム塩及びそれを含有する薬学的組成物
【解決手段】ジクロフェナクのセチルピリジニウム塩。 (もっと読む)
眼科用組成物
【課題】 目に潤いを与える眼科用組成物を提供する。
【解決手段】 ゲラニオール、酢酸リナリル、リモネン、シトラール又はリナロールから選択される少なくとも一種と、平均分子量が0.5〜5万であるコンドロイチン硫酸又はその塩を含有する眼科用組成物が、コンタクトレンズの濡れ性改善効果と涙液分泌促進効果を示すことにより目に潤いを与える。
(もっと読む)
防腐剤組成物
【課題】人体に対する刺激が少なく、長期間防腐効果の持続する防腐剤組成物、並びに、当該防腐剤組成物を用いた香粧品及び洗浄用組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)R−CH(OH)−CH2(OH) (1)(Rは炭素数4〜20のアルキル基を表す。)で表される化合物と、変性β−シクロデキストリンを配合することを特徴とする防腐剤組成物。
(もっと読む)
医薬化合物
本発明は、細胞毒性化合物またはシグナル阻害剤と式(0)
【化1】
[式中、
Xは、基R1−A−NR4−または5員または6員の炭素環または複素環の環であり;
Aは、結合、SO2、C=O、NRg(C=O)またはO(C=O)(ここで、Rgは、水素または所望によりヒドロキシまたはC1−4アルコキシによって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビルである)であり、
Yは、結合、または長さが、炭素原子1、2または3個のアルキレン鎖であり、
R1は、水素;3員〜12員環を有する炭素環または複素環基;または所望により、ハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−またはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3員〜12員環を有する炭素環または複素環基から選択される一つまたはそれ以上の置換基によって置換されていることもあるC1−8ヒドロカルビル基であり(ここで、ヒドロカルビル基の炭素原子の1または2個は、所望により、O、S、NH、SO、SO2から選択される原子または基によって置換されていることもある)、
R2は、水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ(例えば、メトキシ);または所望により、ハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシ(例えば、メトキシ)によって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビル基であり、
R3は、水素および3員〜12員環を有する炭素環または複素環基から選択され;
そして、
R4は、水素または所望によりハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシ(例えば、メトキシ)によって置換されていることもあるC1−4ヒドロカルビル基である]
を有する化合物:またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物
の組み合わせを提供する。
(もっと読む)
脂肪の蓄積を抑制する食品
【課題】 これまでに無いレベルで体内への脂肪の蓄積を抑制する食品を提供する。
【解決手段】 L−アラビノースと、脂肪吸収抑制剤および/または脂肪燃焼促進剤を含有することを特徴とする食品であり、好ましくは、脂肪吸収抑制剤および/または脂肪燃焼促進剤が、キトサン、L−カルニチン、シクロデキストリン、フィトステロール、β−グルカン、サポニン、コンドロイチン硫酸、超短鎖ペプチド、ギムネマシルベスタ、カテキン類、プアール茶、ヒドロキシクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種類であるものであり、また好ましくは、食品が、痩身、肥満治療、コレステロール値低下、糖尿病予防、糖尿病治療、基礎代謝能力向上のいずれか一つ以上を目的とするものである。
(もっと読む)
糖尿病治療用又は予防用のジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤としての二環系ピリミジン
本発明はジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(“DPP−IV阻害剤”)であり、糖尿病、特に2型糖尿病など、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の治療又は予防に有用な新規置換二環系ピリミジンに関する。本発明はまたこれら化合物を含有してなる医薬組成物、及びジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患などの予防又は治療におけるこれら化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)
マリノブファゲニンの増加を利用して子癇前症の有無を判定する方法及び関連装置
子癇前症を起こしているかどうかを判定する方法を提供する。この方法は、血液由来又は尿由来のマリノブファゲニンに有意の増加があったかどうかを判定し、そのような増加があった場合、患者は子癇前症を起こしていると結論づける。本発明の方法は、患者が子癇前症を起こしているかどうかを判定するのに、タンパク質を含む検体として、尿、血清又は血漿を使用することが好ましい。この方法は、子癇前症にかかっていると判定した後、患者に治療を施すことを含んでいる。関連する診断装置も提供する。 (もっと読む)
病理的子宮症状の治療のためのIPレセプターアンタゴニスト
女性個体の子宮の病的症状を克服する方法であって、IPレセプターのアンタゴニストの少なくとも一作用剤及び/又はPGISインヒビターを個体に投与することを含む方法。子宮の病的症状とは子宮癌、月経過多、月経困難症、あるいは子宮内膜又は子宮筋層病的症状である。
(もっと読む)
外用剤
【課題】安定性のより高い松樹皮抽出物を含有する外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、(A)松樹皮抽出物と、(B)コエンザイムQ10、コエンザイムQ10誘導体、α−リポ酸、およびα−リポ酸誘導体からなる群から選択される少なくとも1種類とを含有する外用剤を提供する。
(もっと読む)
鉄欠乏性貧血に伴う不定愁訴の予防又は改善剤。
【課題】鉄欠乏性貧血に伴う不定愁訴の予防又は改善を目的とする。
【解決手段】ルチン及び/又はルチン誘導体、鉄化合物、及びエゾウコギの抽出物を含有することを特徴とする。鉄化合物としてはクエン酸鉄、クエン酸第1鉄ナトリウム、グルコン酸第1鉄、乳酸鉄、フマル酸第1鉄、ピロリン酸第1鉄、ピロリン酸第2鉄、及び硫酸第1鉄が好ましい。錠剤、トローチ剤、顆粒剤、カプセル剤、飲料及びキャンディー等の形態で提供することができる。
(もっと読む)
新規な栄養補助組成物
本発明は、1種のアミノ酸とタンパク質加水分解物とを含む組成物を記載している。 (もっと読む)
抗ウイルス作用を有する化合物およびその配合剤
式1[R1は、−(CH2aX(CH2)bCH3又は−(CH2cX(CH2)dYCH3又は−CO(CH2)eCH3又は−(CH2)fCH3、R2は、−CO(CH2)nCH3、R3、R4及びR5は、水素、脂肪族あるいは芳香族カルボン酸残基を表す(式中X及びYは0又はS、a〜f、nは数を表す)]で表され、かつ、MT−4細胞におけるHIV−1誘発細胞病原性効果(CPE)を50%阻害する濃度EC50と、細胞増殖試験におけるMT−4細胞の生存を50%減少させる濃度EC50との比安全係数S.I=EC50/EC50が10以上であるホルボール誘導体を有効成分として含む抗ウイルス配合剤。
特にヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して有効である。
(もっと読む)
抗コリン作用化合物及びβ−擬似剤に基づく新規医薬組成物
【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。
(もっと読む)
抗新生物製剤、及び抗新生物製剤の使用
本発明は、抗新生物製剤の問題を解決する。解決手段の本質は、製剤が、α−ケトグルタル酸(AKG)、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びオルニチンのα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのジペプチド、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのトリペプチド、又は/及びグルタミン酸と他のアミノ酸とのジ及びトリペプチド、或いは/並びにα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びα−ケトグルタル酸のオルニチン、の一価及び二価金属塩その他、を含有する点にある。 (もっと読む)
コレステロール及びトリグリセリドの減少で使用するための、ジアシルグリセロール及びフィトステロールエステルを富化させた油
本発明は、コレステロール及びトリグリセリドの両方の血液レベルを低下させることができ並びに/又は血清、血清LDL及びマクロファージ酸化レベルを低下させ、泡沫細胞の生成を阻害し及び/若しくは脂質誘導酸化ストレスにより生じる有害な影響を防止することができる栄養サプリメント及び経口的に投薬可能な薬物製剤の製造に於ける、食用油及び/又は食用脂肪、特にオリーブ油、カノラ油及び魚油中に溶解又は分散させた、ジアシルグリセロール(群)(DAG)、主として1,3−ジアシルグリセロール(群)並びにフィトステロール及び/又はフィトスタノールエステル(群)(PSE)の組合せを含有する組成物の使用に関する。更に、本発明の組成物及びその薬物製剤は、アテローム硬化症、例えば、心血管疾患(CVD)、冠状動脈性心疾患(CHD)及び真性糖尿病の病状の治療及び予防のために適している。 (もっと読む)
非ステロイド系消炎鎮痛剤含有外用経皮製剤およびインターロイキン−1α生成抑制剤
非ステロイド系消炎鎮痛剤と、没食子酸アルキルエステルと、分岐鎖状低級アルキル基を有するフェノール性ラジカルスカベンジャーとを含有する外用経皮製剤。 分岐鎖状低級アルキル基を有するフェノール性ラジカルスカベンジャー、および/または没食子酸アルキルエステルからなるインターロイキン−1α生成抑制剤。 (もっと読む)
2,081 - 2,100 / 2,793
[ Back to top ]