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Fターム[4C206ZA92]の内容

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Fターム[4C206ZA92]に分類される特許

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本発明は、18β-グリチルレチン酸の新規誘導体および該誘導体の合成方法に関する。本発明の誘導体を含む医薬組成物、およびレチノールデヒドロゲナーゼなどの酵素を阻害する際の該誘導体の使用を含めたそれらの医学的使用も、本発明の範囲内に含まれる。本発明は、過剰増殖性疾患、腫瘍、癌および光老化などの疾患の治療方法にも関する。
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【課題】ADIF(女性におけるアンドロゲン減少)に関連する病気の治療のための化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、選択的アンドロゲン受容体調節剤(SARM)である、新しい種類のアンドロゲン受容体標的物質(ARTA)の使用方法と製造方法を提供する。このSARM化合物のなかには、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしてのアンドロゲン活性及びタンパク同化作用を有するものや、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしての抗アンドロゲン活性を有するものがあることを確認した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はタンパク質−還元糖架橋物質の架橋部分を切断する作用がN-フェナンシルチアゾリウムブロマイドよりも優れた有効成分を新たに提供することである。
【解決手段】ロズマリン酸又はその塩、ミリセチン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、バイカリン及びバイカレインがタンパク質−還元糖架橋物質の架橋部分を切断する作用を有しており、かつその作用がN-フェナンシルチアゾリウムブロマイドと同等あるいはより優れていることを見いだし、新たなメイラード反応生成物であるタンパク質−還元糖架橋物質を分解する製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】還元イソアルファ酸、ビタミン及びミネラルの組成物と自己免疫疾患の治療のために当該組成物を用いる方法を開示する。他の化合物を含む他の組み合わせもまた意図される。相乗効果特性及び当該相乗効果を用いる方法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、溶解度の増大と皮膚浸透量の増大とを組み合わせてアルギニンの経上皮送達を増大させるために、第二の(非オリゴアルギニン)化合物と化学結合したアルギニンを局所塗布することにより、皮膚に治療効果又は美容効果を与えるための戦略に関する。本発明のアルギニンヘテロマーは、アルギニンに関連する性質以外に、皮膚にとって補足的又は有益な他の性質を付加することができる。 (もっと読む)


本発明は、主として式(I)の1種以上のフェノール化合物(式(I)中、R1、R2、R3、R4及びR5は相互に独立に水素、ハロゲン、OH基、メチル又は2、3、4若しくは5個のC原子を有する直鎖若しくは分岐アルキルであり、基R1、R2、R3、R4及びR5の1、2又は3つの異なる基が同時にOH基を表し、R6及びR7は相互に独立に水素、メチル又は2、3、4若しくは5個のC原子を有する直鎖若しくは分岐アルキルであり、nは0〜20の整数であり、かつR8はメチル又は2若しくは3個のC原子を有する直鎖若しくは分岐アルキル、3、4、5、6若しくは7個のC原子を有するシクロアルキル又はフェニルである)及び式(II)の1種以上の化合物(式(II)中、R9、R10、R11及びR12は相互に独立に水素、メチル、OH基又は基-O-R13であり、かつR13はメチル又は2、3、4、5、6、7、8、9若しくは10個のC原子を有する直鎖若しくは分岐アルキルである)を含むか又は前記化合物から成る化粧製剤及び/又は医薬製剤、並びに式(I)の化合物を安定化するための式(II)の化合物の使用、及び式(I)の化合物の安定化方法に関する。
【化1】
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【課題】皮膚や毛髪の感触を良くし、タンパク質、特に皮膚や毛髪の主たる構成タンパク質であるケラチンタンパク質に対して高い吸着性を有する成分を提供することを目的とする。また、この成分を含有し、対象物の感触を良くする外用剤組成物、併用する有用成分の効果が持続する外用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるビフェニルエーテル誘導体又はその塩、及びこれを含有する外用剤組成物。


(式中、R1,R2はそれぞれ独立に、炭素数1〜3のアルキレン基又は炭素数2〜3のアルケニレン基を示し、X1,X2はそれぞれ独立にアニオン性基を示す。) (もっと読む)


本発明は、高純度のオメガ-3脂肪酸製剤を提供する。本明細書において提供される特定の製剤は、85重量%を上回るオメガ-3脂肪酸を含む。本明細書において提供されるその他の特定の製剤は、EPAおよびDHAを約4.01:1〜約5:1の比率で含む。また本発明は、それを必要とする患者に本発明の製剤を投与することによって、様々な心血管障害、自己免疫障害、炎症性障害、および中枢神経系障害を治療するための剤形を使用する方法を提供する。

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【課題】優れた育毛養毛効果を有する育毛養毛有効成分、及びこの育毛養毛有効成分を配合してなる育毛養毛剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物からなる育毛養毛有効成分。


[式中、R1は下記構造式(2)


(式中、Aは独立にCH2、C(=O)、O又はNHを示し、R2はアルキレン基、シクロアルキレン基又はアリーレン基を示す。R3は独立に水素原子、又は炭素数1〜6のアルキル基もしくはアルコキシ基を示す。mは独立に0又は1、nは0又は1を示す。)
で表される基である。] (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の新規なポリ不飽和化合物に関する:


(上記式中、
R1は、R'1、-A-R'1基であり、
R'1は、-COOH、-COOR3、-CONH2、-CONHR3、-CONR3R4、-CHO、-CH2OH、-CH2OR5から選択され、
Aは、C2-C16アルキレン、アルケニレン、またはアルキニレンであり、
R2は、場合によって置換されたアリール基または場合によって置換されたヘテロアリール基、オシド残基、または場合によって分岐しおよび/または好ましくは末端が特にヒドロキシ、アセトキシ基によってまたは保護されているもしくは保護されていないアミノ基によって置換された脂肪酸残基、-OC-(CH2)nCO-トコフェリル(α、β、γ、またはδ)基(但し、2 ≦ n ≦ 10)、-R'2-O-R6基 (式中、R'2は場合によって置換されたアリーレン基または場合によって置換されたヘテロアリーレン基であり、R6は水素原子、直鎖状もしくは分岐状の場合によって置換されたC1-C16アルキル、直鎖状もしくは分岐状の場合によって置換されたC2-C16アルケニル、または直鎖状もしくは分岐状のC2-C16アルキニル基、場合によって置換されたトコフェリル基などである)、アミノ酸残基、またはオシド残基である)。本発明は、特に少なくとも1種類の式(I)の化合物を含む化粧用および/または皮膚用組成物、並びに白色化および/または脱色剤としてのそれらの使用、上記組成物を用いる化粧方法にも関する。
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【課題】皮膚面、特に顔の頬の血色をよくする効果のある。
皮膚炎を起こさず、毛髪に損傷を与えないで、白髪を女性羨望の金色に染色する
アトピー性皮膚炎の改善に使用する毛髪、皮膚改善外用剤を提供すること。
【解決手段】コエンザイムQ10、L−システイン、ビタミンA,C,E,ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液を含有する毛髪、皮膚改善外用剤。更にビタミンC、ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液以外は添加物入りの製剤を外用剤の製造に使用することで上記課題を解決出来る。 (もっと読む)


薬剤;微結晶セルロース;希釈剤(例えば、デンプン);流動促進剤(例えば、タルク);およびエチルセルロース、ステアリン酸およびステアリン酸の塩のうち1以上を含む持続放出型医薬組成物が提供される。好ましい薬剤は、低い溶解度と高い効力を合わせて示すもの、特に、甲状腺ホルモン、例えば、リオチロニンを含む。 (もっと読む)


本発明はフィルム製品及び非自己凝集性の一様な不均質性を示すそれらの調製方法に関する。望ましくは、フィルムが水中で崩壊し、制御乾燥方法、又はフィルムの必要とされる一様性を維持するその他の方法により形成されてもよい。望ましくは、フィルムが局所活性薬剤を含む。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの親水相、少なくとも1つの親油相および各相に可溶化した形態で含まれる少なくとも1つのタイプの活性成分を含む医薬用または化粧用組成物、ならびに前記組成物を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明の一番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム若しくはそのプロドラッグ、スベロイルアニリドヒドロキサム酸(SAHA)、バルプロ酸ナトリウム、及びトリコスタチンA(TSA)から選択されるヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤とを含む組合せに関する。本発明の二番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを含む、治療において同時に、連続して、又は個別に用いるための組合せ調製物としての医薬品に関する。三番目の態様は、増殖症の治療方法であって、かかる治療方法が、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを対象に同時に、連続して、又は個別に投与することを含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害、エラスタ−ゼ阻害、UVカット・UV吸収効果、温度ストレス緩和作用、安定性向上・使用感向上、紫外線、太陽熱によるストレスから肌を守る化粧料や、α−アミラ−ゼ阻害、リパーゼ阻害、抑うつ状態の改善、痩身、ストレス緩和、有用ミネラル補強の健康食品、また末梢血管拡張、温度による頭皮ストレスを解消する発毛・育毛料や、紫外線によるほてり解消、保湿・保温作用持続効果、美白効果のある入浴剤を提供せんとするものである。
【解決手段】酒粕エキスに、イワベンケイ根エキス、CoQ10、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体、バオバブ葉エキスの内、少なくとも1種以上の成分を配合してなる。 (もっと読む)


1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の治療において有益でありうる。 (もっと読む)


【課題】易酸化性薬剤の保護を提供すること。
【解決手段】化粧品又は医薬品使用のための配合物は、カプセル化形態にある抗酸化剤及び美容上又は医薬上許容可能なキャリアを含有する。該抗酸化剤は、炭素架橋ヒンダードフェノール、エステル架橋ヒンダードフェノール、アミド架橋ヒンダードフェノール、ヒンダードフェノールのラクトン、立体障害性オキシルアミン及び立体障害性ヒドロキシルアミンから選択される。カプセル化抗酸化剤は高活性であり、及び更なる有効成分、例えば易酸化性天然物質、ビタミン、芳香材(fragrances)、及び植物真菌類、藻類又は動物からの抽出物を、特に該成分と一緒に共カプセル化した場合、早期劣化から保護するのに適する。前記配合物は、中でも化粧品又は医薬品スキンケア又はスキンデリバリー配合物、注射可能な溶液、輸液、点眼薬、飲料溶液、ダイエット又は強化食品、口腔ケア配合物、飲料うがい薬、吸入剤の調製のために、又は食品添加物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、PPARとして知られている、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体のモジュレーターである、式(I)の新規な二芳香族誘導体に関する。本発明はまた、これらを調製する方法およびヒトまたは獣医学の医薬に使用するための医薬組成物への、あるいは化粧品組成物へのこれらの使用に関する。
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