Fターム[4C206ZC06]の内容
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Fターム[4C206ZC06]に分類される特許
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EP4受容体アゴニストとしてのベンゾ(f)イソインドール−2−イルフェニル酢酸誘導体
【課題】ナフタレン誘導体、その調製方法、それらを含む医薬組成物および医薬におけるその使用。
【解決手段】式(I)[式中:R1、R2、R3、R4、R5、R6、XおよびYは、明細書中と同義である]で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;該化合物の調製方法;該化合物を含む医薬組成物;および、医薬における該化合物の使用。
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アルキルアミン誘導体を有効成分とする医薬
【課題】下痢、消化性潰瘍、副甲状腺機能亢進症、維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進
症等の予防・治療剤等に有用な医薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式(I):
[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物またはその塩を有効成分
として含む医薬により解決される。
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フマル酸エステルを含む制御放出医薬組成物
【課題】乾癬または他の過剰増殖性、炎症性、または自己免疫性疾患の治療において、活性成分としてフマル酸エステルを含む制御放出医薬組成物の提供。
【解決手段】フマル酸のジ-(C1-C5)アルキルエステルおよびフマル酸のモノ-(C1-C5)アルキルエステルから選ばれる1またはそれ以上のフマル酸エステル、またはその医薬的に許容される塩からなる群から選ばれる活性物質と、1〜40重量%の、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルデンプン、およびヒドロキシプロピルメチルセルロースからなる群から選ばれる1またはそれ以上の親水性賦形剤とを含む組成物。
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ジアルキルフマレート含有薬剤調合物
【課題】移植医術での器官および細胞の移植における宿主対移植片反応または移植片対宿主反応、または自己免疫疾患を治療するための薬剤調合物の提供。
【解決手段】式
(式中、R1およびR2は同一かまたは異なる独立した直鎖状、枝分れ状または環式の飽和または不飽和C1〜20アルキル基であって、この基は場合によりハロゲン(Cl、F、I、Br)、ヒドロキシ基、C1〜4アルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基によって置換されていてもよい)で表わされる1種またはそれ以上のジアルキルフマレートよりなる活性成分を含有する薬剤調合物。前記ジアルキルフマレート含有薬剤調合物は、移植医術において使用される通常の調合物および免疫抑制剤、特にシクロスポリンと組合せて使用することもできる。
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経口投薬形態における、毒性コアの非毒性領域中へのカプセル化
【課題】薬学的に毒性のコアまたは有効性を有するコアをカプセル化するかまたは取り囲む非毒性領域を含む経口投薬形態を提供すること。
【解決手段】本発明は、従来技術の制限を克服し、そしてさらなる利点を提供する。本発明の1つの局面において、医薬送達システム(例えば、経口投薬形態(ODF))は、非毒性領域でカプセル化された危険な薬物を含む。この非毒性領域は、薬理学的に不活性な物質であり得、そして毒性または有効性を有する内部と外部接触との間に隔離バリアを提供する、層、コーティングまたはシェルのような領域であり得る。
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インダニル化合物を含有する医薬組成物
【課題】カルシウム受容体拮抗作用を示し、かつ安全性が高く経口投与が可能な医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物。
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抗IGFR1抗体治療用組み合わせ
【課題】化学療法剤と結びつけた結合組成物、例えば、抗IGFR1抗体を含む組み合わせの提供。本発明は、医学的病態、例えば、癌を治療するための同組み合わせの使用法の提供。
【解決手段】本発明は、(a)1種以上の結合組成物、例えば、任意の抗IGFR1抗体、好ましくは単離された完全にヒト的なモノクロナール抗体、好ましくは、(i)配列番号5によって定義されるCDR−L1、配列番号6によって定義されるCDR−L2、および配列番号7によって定義されるCDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列、および、(ii)配列番号8によって定義されるCDR−H1、配列番号9によって定義されるCDR−H2、および、配列番号10によって定義されるCDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列から成る群から選択される抗体を、(b)1種以上の化学療法剤、および、要すれば随意に薬学的に受容可能なキャリアを結びつけて含む組成物を提供する。
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レボチロキシンナトリウムを含む医薬処方
【課題】ヒトを含む哺乳動物の甲状腺ホルモン障害の治療に有用な、安定なレボチロキシンナトリウムの医薬処方の提供。
【解決手段】本発明は、(a)有効量のレボチロキシンナトリウム、(b)125μm未満の平均粒度を有し、処方の総重量に基づいて60〜85%w/wの量で存在する微結晶セルロースおよび(c)処方の総重量に基づいて5〜30%w/wの量で存在するα化でんぷんを含む、安定な医薬処方を提供する。また、かかる処方の製造方法を提供する。
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タンパク質デアセチラーゼ阻害剤としてのリバースアミド化合物とその使用方法
本発明は新規の亜鉛キレート基を含む新規の「リバースアミド」化合物、及び当該化合物の、HDAC6の阻害、様々な疾病、疾患又はHDAC6に関連する状態の治療における使用に関する。 (もっと読む)
IRE−1αインヒビター
【課題】IRE-1αインヒビター化合物、ならびにそれらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩と、それを用いて小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば、式(A)に示されたサリチルアルデヒド誘導体。
(式中、R1、R2は、水素、ハロゲン、置換されたフェニルまたは1もしくは2個のヘテロ原子を含有する5もしくは6員ヘテロアリールなどであり、R3は、水素、ハロゲン、-NO2、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖ヒドロキシルアルキルである)
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小型ピリミジン誘導体およびその使用の方法
提供されるのは、ユビキチンリガーゼ活性、特にPOSHポリペプチドのユビキチンリガーゼ活性を阻害し、癌、血管新生障害、および炎症性障害の治療に有用なユビキチン化阻害剤である、ピリミジン誘導体である。 (もっと読む)
甲状腺ホルモン薬剤としての3,5,3’−トリヨードチロニン硫酸塩及びその製薬調剤
【課題】自己免疫性甲状腺疾患,ホルモン生成欠陥,甲状腺切除術,先天性甲状腺機能低下症からの原発性甲状腺機能低下症(original hypothyroidism),及び,例えば甲状腺機能低下症,非甲状腺性全身疾患,絶食(fast),セレン不足等によって生じたI型5’−ヨードチロニンモノ脱ヨード酵素(I型MD)の活性低下等に起因する何らかの障害等の,トリヨードチロニン(T3)の有機物欠乏症に起因する病状等を治療するのに有効な薬剤を提供する。
【解決手段】トリヨードチロニン硫酸塩をそれ自体で,若しくはチロキシン(T4)と関連付けて,甲状腺の活性を有する薬剤として使用する方法,及びその製薬調剤。
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DPP−1阻害剤として有用なアルキニル誘導体
本発明は、新規アルキニル誘導体、それらを含む医薬的組成物、及びDPP−1により調節される疾患や症状の処置におけるそれらの使用を目的とする。 (もっと読む)
オリゴマー−カルシミメティクスコンジュゲートおよび関連化合物
本発明は、(特に)オリゴマー−カルシミメティクスコンジュゲートおよび関連化合物に関する。本発明のコンジュゲートは、いくつかの投与経路のいずれかで投与すると、これまでに投与された化合物と比して利点を呈する。本発明は例えば、連結によって水溶性非ペプチドオリゴマーと共有結合的に結合されたカルシミメティクス残基を含む化合物を提供する。連結によって水溶性非ペプチドオリゴマーと共有結合的に結合されたカルシミメティクス残基を含む化合物と、場合により、薬学的に許容される賦形剤とを含む、組成物もまた提供される。 (もっと読む)
アシルアミノ置換された環式カルボン酸誘導体及び医薬としてのその使用
本発明は、式I
【化1】
(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
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二重可変ドメイン免疫グロブリン及びその使用
本発明は、工学操作された多価多重特異性結合タンパク質、作成方法、及び特に疾患の予防、診断及び/または治療におけるその使用に関する。
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抗癌剤としてのアポゴシポロン誘導体
本開示は、疾患および障害を処置するためのアポゴシポロン誘導体を使用する化合物および方法を提供する。特に、本開示は、式Iの化合物;
【化1】
またはその薬学的に許容可能な塩、水化物、または溶媒和物を提供し、式Iの化合物の調製のための方法、および式Iの化合物を投与することによって、癌、自己免疫性疾患、および炎症を処置するための方法を提供する。
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線維性疾患治療のためのVAP−1阻害剤の使用
本発明はVAP−1阻害剤及び線維性疾患治療薬としてのVAP−1阻害剤の使用に関する。さらに、本発明は体液中の可溶性VAP−1またはSSAO活性の上昇レベルに基づき線維症疾患を診断する方法及びこの診断方法に用いられるキットに関する。 (もっと読む)
甲状腺ホルモンアナログおよび新脈管形成における使用の方法
【課題】甲状腺ホルモン、甲状腺ホルモンアナログ並びに誘導体、及びこれらの重合形態物、また、当該化合物を使用する方法並びにこれを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。
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チロナミン誘導体およびチロナミンアナログならびにこれらを使用する方法
【課題】甲状腺ホルモンに関連する非ゲノム効果を理解し、そして調節すること。
【解決手段】本発明は、一般に、甲状腺ホルモンのチロナミン誘導体およびチロナミンアナログ、該チロナミン誘導体およびチロナミンアナログを含有する薬学的組成物、該チロナミン誘導体およびチロナミンアナログを製造する方法ならびにそれらの使用方法に関する。本発明の薬学的組成物は、少なくとも1種の薬学的に受容可能なキャリアまたは賦形剤と前記化合物の有効量とを含有する。
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