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Fターム[4C341MR17]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 制御 (310) | 安全、警報 (43)

Fターム[4C341MR17]に分類される特許

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【課題】治療室にて短時間に患者の位置設定を行うことができる患者位置設定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】着脱自在な天板5と、天板5を駆動する第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aと、天板5を搬送する搬送装置20を備え、第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aは、それぞれの天板支持部3に天板5との位置関係を決定する位置決め部13を有し、搬送装置20は、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5が設置された第2の駆動装置9aから、位置決めされた患者15及び天板5を、第1の駆動装置9bへ搬送し、第1の駆動装置9bは、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5及び当該天板5に固定された患者15を設置し、第2の駆動装置9aにて位置決めされた駆動装置パラメータに基づいて、第2の駆動装置9aにて位置決めされた状態に天板5及び患者15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来にあっては、アシスタントホルダーやアームが治療椅子の変位量を検出する方式であるため、平行リンク式のアームでホルダーの押し下げ、はね上げどちらも対応できるようにするため、機械的なバランスを取らなければならず構造が複雑となり、また、アシスタントホルダーやアームが治療椅子に当接することで治療椅子を停止することから、アシスタントホルダーやアームが破損する可能性があるといった問題があった。
【解決手段】 第1アームと第2アーム夫々の角度を検出するセンサを取付け、前記第1、第2アームが回転されることで歯科用ユニットホルダーが治療椅子と当接する角度を前記第1センサよりの出力と前記第2センサよりの出力を検出すると少なくともオート操作を動作禁止状態とすることができることを特徴とする歯科用ユニットアームの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】 被監視者がベッドから転落したことを警報レベルを下げずに迅速に報知できるようにしつつ、被監視者がベッドから離れて移動したことと被監視者がベッドから転落したこととを自動的に区別して登録できる。
【解決手段】 ベッド近傍の床の上の物体を検出する床検出センサ1を設置し、被監視者がベッド近傍の床の上に立ち上がった場合に被監視者を検出し、かつ、被監視者がベッドから転落した場合に被監視者を検出しない人体検出センサ2を設置する。被監視者がベッドから離れて移動する場合もベッドから転落した場合も、床検出センサ1が検出した時点で報知を行う。その時点から所定時間が経過するまでに人体検出センサ2が物体を検出すると、被監視者がベッドから離れて移動したことを呼び出し理由として記録し、所定時間が経過しても人体検出センサ2が物体を検出しなかった場合に、被監視者がベッドから転落したことを呼び出し理由として記録する。 (もっと読む)


【課題】可動式のワークテーブルに加速度センサーを設けることによって、治療椅子がワークテーブルに接触した時の衝撃や振動、更には、ワークテーブルが傾いたことを検知し、警告を発し、更には、治療椅子の移動を停止する。
【解決手段】歯科治療ユニットは、上下動可能な歯科用治療椅子1と、歯科治療用インスツルメントを搭載した可動式のワークテーブル4と、これら治療椅子1とワークテーブル4を連結し、これらの間で電気、水、エア等の送受を行うケーブル或いはワークテーブル支持アームとからなる。ワークテーブル4に加速度センサー10を設け、該加速度センサー10が所定値以上の加速度を検知した時に、無影灯を点滅させて警告したり、治療椅子1及びインスツルメントの動作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】 基枠に対する児受け支持部31(ひいては、児受け台)の前後進方向におけるロック解除を行うときに、ロック解除用操作部を操作する力を特に強くする必要がないために、児受け台を前後進させる操作を比較的容易に行うことができるとともに、児受け台を軽快に前後進させることができる、分娩台における児受け支持構造を提供する。
【解決手段】 児受け支持部側と基枠側とのうちの一方に設けられた前後一対の爪部材44、46の前後一対の係合用凸部44a、46aが、児受け支持部側と上記基枠側とのうちの他方に設けられた第2の係合部34の係合用突出部35の前後両側面35a、35bにそれぞれ当接することによって、係合用突出部35が、前後一対の爪部材44、46に対して、前後方向における相対的な移動を阻止される。そして、ロック解除用操作部の操作によって、前後一対の爪部材44、46と係合用突出部35との上記当接による相互の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置にあっては、分娩台の昇降、背凭れの起伏等の制御を行なう油圧シリンダの油圧制御回路と、患者の脚力によってモータへの通電を遮断するモータ制御回路とが必要となるため回路構成が複雑となり、かつ、モータ制御によって開閉動作をさせるための機構が複雑となるため製造コストが高くなるといった問題があった。
【解決手段】 一端が分娩台本体側に軸支され他端に支脚器11が取付けられた一対の回動リンク12と、該回動リンクと前記分娩台本体側との間に設置された複動型の支脚器用油圧シリンダ13と、前記回動リンクの回転量を検出するセンサ12aと、前記支脚器用油圧シリンダと油圧ポンプOPとを接続する分岐された油パイプと、該油パイプにおける前記油圧ポンプと前記分岐点との間に取付けられた1つの電磁弁EVと、前記センサよりの出力で前記電磁弁への通電を遮断する制御回路ORとから構成した産科分娩台の支脚器開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上における人の存在に伴うベッドのフレームの撓み変化を非接触で測定して、トラブルや劣化が生じにくいベッド離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上での人の存在に伴い撓む第一のフレームに向けて、このフレームに対し静止と見なせる部位に配設したセンサ部11から所定の送信波を送信し、フレームで反射した反射波を同じセンサ部11で受信すると、センサ部11からの信号を入力される判定処理部12が、センサ部11とフレームの反射面82aとの間隔変化に応じた信号変化より、ベッドからの人の離床の有無を判定し、ベッドから離れた管理者に離床状態を通知可能となることから、人に対し非接触で離床を検出でき、トラブルや劣化が生じにくい上、人が誤って接触したり、故意に触ることも避けられ、人が原因の破損等も回避でき、長期にわたり離床検出性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で信頼性高く患者用椅子とドクターユニットとの衝突を防止できる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、患者用椅子10と、第一アーム40、第二アーム45、及び治療に用いられる器具が配置された作業台31を備えるドクターユニット30と、患者用椅子の昇降及び傾倒起立の範囲内にドクターユニットの少なくとも一部が侵入する可能性があるときに、患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止する干渉検知装置50と、を備え、干渉検知装置は、第一アームの回動量と第二アームの回動量とを積算値として物理量を変化させる1つの被検知手段55と、被検知手段の前記物理量を検知する1つの検知手段56と、検知手段に接続されて該検知手段からの情報に基づいて患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止可能に設けられる停止指令手段166と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被験者の背上げ動作の検出精度を向上させることができる寝床の在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】装置10は、寝床31の左頭側部及び右頭側部に掛かる荷重をそれぞれ左頭側荷重及び右頭側荷重として所定の検出周期で検出する荷重検出工程と、所定の第1判定式(1)を満たしているか否かを判定する第1判定工程と、所定の第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしているか否かを判定する第2判定工程と、第1判定式(1)を満たし且つ第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしている場合、警報を報知する報知工程と、を含む。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】治療椅子の高さ状態を考慮することなく、フットレストを操作可能とし、もって術者やアシスタントのフットレスト操作作業を軽減する。
【解決手段】レッグレストの下端部にレッグレスト基板20を有し、このレッグレスト20のレール21,21にフットレスト基板30の摺動部31,31が係合して、該フットレスト基板30が動力シリンダ40によって前後に移動するようになっている。図1(A)は、フットレストがレッグレストの前方に出された状態を示し、この状態で、患者はフットレストの上に足を載せて治療を受ける。図1(B)はフットレストがレッグレストの後方に収納された状態を示し、この状態で、患者は治療椅子に乗降する。フットレスト基板30は床面に対して平行に移動可能にレッグレスト基板30に取り付けられており、フットレスト部がレッグレストの後方に収納可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストや背板シートが伸縮機能を有している場合でも、患者の口腔近傍の適正位置にインスツルメントホルダを簡易且つ的確に配置させることができる歯科診療台を提供することを目的とする。
【解決手段】座席シート2と、該座席シート2の一端部に傾動自在に連設された背板シート3と、該背板シート3の上端部に連設されたヘッドレスト4と、前記背板シート3の肩部に保持されたインスツルメントホルダ5とを備えた歯科診療台Aであって、前記ヘッドレスト4は、伸縮機構9によって前記背板シート3との連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記インスツルメントホルダ5は、ホルダ本体5aと、該ホルダ本体5aを支持する杆部材5bとからなり、伸縮機構10によって前記ヘッドレスト4の伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記ヘッドレスト4の伸縮機構9及び前記インスツルメントホルダ5の伸縮機構10のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品にバラツキや経年変化が生じていても制御ロジックの複雑化を招くことなく腕台の固定力を確実に得ることができ、しかも、動作音を小さくし、さらに、電動モーターによらなくても腕台の固定及び解除の切替を行えるようにする。
【解決手段】外筒部10の内側に内筒部材11を配置し、内筒部材11の内側に昇降棒13を配置する。昇降棒13に腕台14を揺動可能に取り付ける。腕台14と内筒部材11とをリンク部材15で連結する。外筒部10の締結具16を設ける。モーター17の締結具16への伝達トルクを所定値以下とするトルクリミッター機構18を設ける。トルクリミッター機構18は、リミッター側ジョイント61と対向面部51cとの間に配置されるローラーと、保持プレート63とを備えている。保持プレート63は、ローラーの中心線がリミッター側ジョイント61の径方向に対し所定の角度を持って傾斜するようにローラーを保持する。 (もっと読む)


複数の器具を有する環境、例えば手術室又はガレージにて器具を識別及び追跡するための方法及び装置である。器具又は使い捨て品の各々に、識別タグ、例えば、RFIDタグが取り付けられている。器具又は使い捨て品が配置されている面又は場所の各々が、アンテナを備え、これにより、ツールを連続的に識別する。アンテナが金属的環境にて機能するように、アンテナの下に金属板が設けられ、この金属板がその他の金属から絶縁する。また、金属板が全てのエネルギーを吸収しないように、金属板とアンテナとの間にスペーシング層が配置される。平面アンテナが、ワイヤループの集まりとして実現されることができ、これらのワイヤループは、ワイヤループの次元の一つにて約20%重なり合う。
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【課題】患者又は被介護者が手摺りに触れる動作を、看護用品や付属機器を手摺りに掛ける動作と区別して検出できるようにし、これにより検出精度の向上を図る。
【解決手段】ベッド20の側部に設けられた手摺り31〜34の両端部に赤外線発光器41〜44及び受光器51〜54を取着し、赤外線発光器41〜44から患者の手指の厚さ寸法に対応して直径が設定されたビーム状の検出光を上記手摺り31〜34の長手方向にその把持面に対し平行に送出して、当該把持面上を通過した検出光を上記受光器51〜54で受光する。そして、この受光器51〜54から出力された受光信号を制御部70に取り込み、今回取り込んだ受光信号の信号レベルDn を前回取り込んだ受光信号の信号レベルDn-1 の半値(1/2)と比較し、Dn <Dn-1 /2と判定された場合に、離床の兆候を検出したことを表す警報をスピーカ65から発生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】周囲の物との衝突を確実に防止できる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3を移動可能に支持する複数の関節を有する多関節アーム2と、複数の関節の動きを固定可能な複数のパウダブレーキと、ICタグ16が所定距離内に近づいたときにICタグ16の記録情報を非接触で読取可能な非接触型リーダ5と、非接触リーダ5の向きを可動駆動可能なリーダ駆動機構6と、非接触型リーダ5の読取方向が腕台3の移動方向に向くようにリーダ駆動機構6を制御すると共に、非接触型リーダ5がICタグ16の情報を読み取ったときにパウダブレーキを固定制御する制御部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースの基端側に設けられて水、空気、電力等を供給するユニット側において、異常検出時に自己修復することのできる歯科用医療機器を提供すること。
【解決手段】レーザ装置100は、装置内の各電気回路に電力を供給する電源回路120から出力される電圧についての異常を監視するために電源回路120の電圧出力端子の電圧値を検出する定電圧回路122と、検出電圧値が電源回路120の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する自己診断基板150と、検出電圧値が通常の範囲内ではない場合に、電圧出力端子の電圧値が通常の範囲内となるように、電圧出力端子の電圧を調整する自己修復回路123と、通信ネットワークNWを利用して異常箇所や使用環境等をカスタマーサービスセンタ910またはカスタマーサービスエンジニア921に伝える伝送回路150とを備え、異常レベルが高い場合に異常箇所の機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ベッドサイドモニタを活用することで、携帯端末を看護師に携行させることなく、病室にて処置業務中の看護師に対して患者からの呼び出しを通知でき、更に呼出操作をした患者の患者情報を呼び出しを受けた看護師が入手することができる。
【解決手段】 看護師が携帯するID情報発信装置6と、病室のベッド12毎に備えられてID情報発信装置6からID情報を読み取るID認識装置7と、ベッドサイドモニタ8とを備え、制御装置4は個々のID認識装置7の配置情報を記憶し、ID認識装置7から入手した看護師情報から看護師の居場所を把握し、スコール子機1から呼び出しが成されたら、そのナースコール子機1に近い場所にいる看護師及びその看護師に近いベッドサイドモニタ8を特定し、特定したベッドサイドモニタ8に呼出信号を伝送して呼び出しを看護師に通知する。 (もっと読む)


【課題】看護や介護を行う上でセンサが邪魔になることなく、人の離床を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】ベッド1の床面下部に離間して設置された2つの距離センサ2−1,2−2と、2つの距離センサ距離センサ2−1,2−2の出力に基づいて離床を判別する警報装置3とが設けられる。2つの距離センサ2−1,2−2は、それぞれの検出線A,Bがベッド1の側面に対して斜めとなるように設置され、2つの距離センサ2−1,2−2からの検出線A,Bが交差するようにしている。 (もっと読む)


【課題】機器の制御機能を直接実行するリモコンを提供する。
【解決手段】デバイスのワイヤレス制御のための方法、装置、システムに関するものであり、それぞれのデバイスが少なくとも1つのトランスポンダー40aを有し、そのトランスポンダー40aに少なくとも1つの作動素子が割り当てられ、その作動素子に機器の制御機能が割り当てられ、機器の制御機能の活性化および/または不活性化のために使用される。 (もっと読む)


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