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Fターム[4C601DE06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 特殊手法 (2,265) | 造影剤を用いた撮影(注入器も含む) (374)

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【課題】動脈硬化病変の進行に従ってその発現が変動するタンパク質(マーカータンパク質)群を同定し、そのタンパク質を利用して動脈硬化病変を評価する方法及び手段を提供すること。
【解決手段】被験体において、動脈硬化病変において特定の疾患ステージに特徴的な発現パターン(発現の変動)を示すマーカータンパク質を検出するステップと、
その検出結果に基づいて被験体における動脈硬化病変を評価するステップと
を含む、動脈硬化病変の評価方法。 (もっと読む)


【課題】子宮及びそれが関連するファロピウス管のような体の一位置をソノグラフィーにより観察すること。
【解決手段】造影剤装置100は、容器アセンブリ101、及び、オプションとして、当該容器アセンブリ101に流体接続されるカテーテルアセンブリ102を含む。容器アセンブリ101は、食塩水のような液体の溶液を与える第1容器と、空気のような気体を与える第2容器と、気体及び流体の交替パターンを作る要素とを含む。当該交替パターンは、カテーテルアセンブリ102によって器官又は構造物に直接送達される。 (もっと読む)


【課題】オペレータが視線をそらすことなく断層画像中の関心領域のパラメータを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置(110)は、生体組織に超音波を送信し生体組織からのエコー信号を受信する送受信プローブ(20)と、送受信プローブが受信したエコー信号に基づいて関心領域を設定するための生体組織の断層像を示す第1の画像及び関心領域の第2の画像を生成する画像生成手段(4,5)と、表示された第1の画像上で関心領域を設定する関心領域設定手段(7)と、第1の画像と設定された関心領域との境界を示す枠部に関心領域を観察するためのパラメータの状態を示す形象を生成する枠部形象手段(9)と、第1の画像、第2の画像及び形象された枠部を表示する表示手段(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部位が局所的に動いた場合であっても適切に撮像部位における画像データのサブトラクション処理を行って医用画像データを生成することである。
【解決手段】医用画像生成装置は、データ処理手段及び処理範囲設定手段を備える。データ処理手段は、異なる撮像タイミングで収集された複数フレーム分の画像データ間における局所的な位置合わせ処理を伴って診断画像データを生成する。処理範囲設定手段は、前記位置合わせ処理の範囲を設定し、設定した前記位置合わせ処理の範囲を参照画像とともに表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】既存の超音波画像形成装置を活用して臓器等の立体画像を形成し、また治療用超音波を照射対象へ容易に合わせ込むことができる、したがって非侵襲でありながら正確な診断と治療ができる、超音波治療システムを提供する。
【解決手段】血管1601を三次元立体画像で仮想三次元空間内に再現し、トランスデューサユニット113を用いて、治療対象部位1604にマイクロバブルの凝集体1606を形成して誘導する。血管1601内の所望の箇所に凝集体1604を集めて血栓を形成し、治療対象部位1604の細胞を壊死させることで、化学的薬物や放射線を一切使わない癌治療が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 血流動態画像のノイズ成分を除去する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 撮像対象に対して超音波を送受信する探触子2と、断層画像データを構成する画像データ構成部と、断層画像データの各画素の輝度変化量に着目し、造影剤の流入時間に基づいて染影を行った血流動態画像を構成する血流動態画像構成部14とを備えた超音波診断装置であって、断層画像データの各画素の輝度変化量から血流動態画像の各画素を評価する評価部12と、評価部12の評価に基づいて血流動態画像のノイズ成分に該当する画素を除去するノイズ除去部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる脈管の支配領域の弁別を容易にすること。
【解決手段】実施形態によれば、画像生成部は、医用画像を生成する。そして、決定部が、医用画像の所定の領域へ造影剤が到達した到達時刻を検出する。また、決定部が、医用画像に設定した第1の指定領域に対応する第1の流入時刻と、第2の指定領域に対応する第2の流入時刻とに基づいて、到達時刻と色相とを関連付けるカラーマップを設定する。そして、生成部が、カラーマップと、医用画像の各領域における到達時刻とに基づいて、医用画像の各領域へ色相を割り当てた色相変換画像を生成する。そして、制御部が、色相変換画像をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】水の緩和時間を短縮させるというMRI造影剤のみならず、光超音波信号を発し、光超音波マンモグラフィにも利用することができる複合粒子およびその製造方法、ならびに当該複合粒子を含有するMRI造影剤および多機能分子イメージングプローブを提供すること。
【解決手段】酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物からなる被膜が形成されてなる複合粒子、前記複合粒子を含有するMRI造影剤、複合粒子を含有する光超音波マンモグラフィ用イメージングプローブ、酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物を被覆する複合粒子の製造方法、および酸化ガドリニウム含有粒子を水中に分散させ、当該酸化ガドリニウム含有粒子の粒子径を調整した後、当該酸化ガドリニウム含有粒子の表面上に両親媒性高分子化合物を被覆する複合粒子の粒子径の制御方法。 (もっと読む)


【課題】気体封入マイクロベシクルおよび該マイクロベシクルの外面に静電相互作用によって会合でき、これによってマイクロベシクルの物理化学的性質を変性する構造実体(マイクロベシクルの会合成分,MCA)から成るアセンブリーを提供する。
【解決手段】該MCAは必要に応じて、標的配位子、対生物活性剤、診断剤またはこれらの組合せを含有してもよい。該アセンブリーは、気体封入マイクロバブルまたはマイクロバルーンおよび100nm以下の直径を有するMCA(特にミセル)から形成でき、かつ診断上および/または治療上活性な配合物の活性成分として、特に標的超音波イメージングを含む超音波造影イメージング、超音波−仲介薬物デリバリーおよび他のイメージング技法、たとえば分子共鳴イメージング(MRI)または核イメージングの分野でのイメージングを高めるのに使用される。 (もっと読む)


【課題】造影剤が投与された被検体の超音波画像と超音波画像以外の医用画像における造影剤による画像の変化を一画面で好適に観察することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体の超音波画像UGとして造影画像CGを表示させるとともに、造影剤が投与された被検体について予め取得された超音波画像以外の医用画像としてX線CT画像XGを表示させる表示画像制御部であって、前記造影画像CGと同一断面について対応する時相のX線CT画像XGを表示させる表示画像制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者が検査室から離れても、経過時間を容易に確認できるようにする。
【解決手段】早期相検査が終了したら、早期相検査の開始時点から所定時間が経過した時点で、造影タイマー6bを拡大するための拡大表示モードを実行する。所定時間は、早期相検査時間よりも長く且つ早期相検査に待ち時間が足された時間よりも短くなるように、予め設定されているので、拡大表示モードは、待ち時間の途中で実行される。拡大表示モードが実行されることによって、造影タイマー6bが拡大して表示部6に表示される。したがって、操作者は、待ち時間の間、別室から拡大された造影タイマー6cを視認することができる。 (もっと読む)


【課題】画像診断に有用な画像データを確実に保存すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置において、格納部18は、造影剤投与後に時系列に沿って生成された複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)それぞれの輝度の変化に応じて、当該複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)から保存用画像として一つ又は複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)を選択し、当該選択した保存用画像を内部記憶部17に格納する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】高体重および低体重の患者に対してもより適正な薬液注入条件を設定可能な医療装置を提供する。
【解決手段】この医療装置は、下記の処理を行って造影剤の注入条件を決定する。すなわち、当該患者の標準体重を決定する処理と、当該患者の実際の体重をパラメータとしてその患者の基本循環血液量(BV)を計算する処理と、前記患者の標準体重をパラメータとしてその患者の理想循環血液量(BV′)を計算する処理と、前記基本循環血液量(BV)と前記理想循環血液量(BV′)の比率を計算する処理と、前記標準体重に前記比率を乗じて造影基準体重(CBW)を計算する処理と、その造影基準体重(CBW)に基づいて造影剤の注入条件を決定する処理と、を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチデテクタCTスキャナ(MDCT)においても、最適な造影剤濃度に合致する走査タイミングを得ることは重要である。
【解決手段】患者の対象領域の画像を生成するイメージ生成器と、造影剤を注入するのに適したインジェクタと、インジェクタと作動的に繋がって、インジェクタを制御するコントローラであって、少なくとも1つの数学的モデルに基づいて造影剤の注入を制御し、数学的モデルは、データの連続型又は時間離散型フーリエ逆重畳によっては決定されないことを条件として、造影剤の注入から生じる時間増強カーブに対応したデータをイメージ生成器から収集することによって決定されるイメージングシステムにより解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望のフレームデータの保存し損ないを回避することが可能な超音波診断装置を提供することにある。
【解決手段】フレームデータ生成部20は、超音波スキャン中に超音波プローブ11から出力される受信信号に基づいてスキャン面毎のフレームデータを繰り返し生成する。フレームデータ記憶部21は、フレームデータをFIFO形式で記憶領域に書き込む。開始指示アドレス特定部23は、保存開始指示のなされた時点においてフレームデータが書き込まれた開始指示アドレスを特定する。保存開始アドレス算出部25は、開始指示アドレスよりも遡りアドレス量分だけ時間的に遡った保存開始アドレスを算出する。記憶制御部29は、開始指示アドレスを起点として記憶領域の既定記憶容量分のフレームデータが記憶された時点に、又は保存終了指示がなされた時点に、フレームデータ記憶部21を制御してフレームデータの書き込みを終了させる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うために撮像条件を入力する操作部52と、被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、操作部52から入力された撮像条件に基づいて超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査することにより得られる受信信号から画像データを生成する撮像部20と、画像データを表示する画像表示エリア82及び画像表示エリア82に表示する画像データを識別するタブを表示するタブ表示エリア81を有する表示部45とを備え、タブ表示エリア81に表示された2つのタブを関係付ける操作部52からの入力に応じて、画像表示エリア82に表示された一方のタブで識別される画像データを他方のタブに関連する情報に基づいて切換える。 (もっと読む)


【課題】造影画像の観察に支障をきたすことなく、断面を容易に確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】造影画像HGを表示させる造影画像表示制御部と、前記造影画像HGに設定された所定の領域R内に、被検体内における造影剤に関わりなく被検体の断面を特定可能な断面特定画像として、Bモード画像BGを表示させるBモード画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。領域Rには、Bモード画像BGの代わりに、カラードプラ画像、パワードプラ画像、Bフロー画像を表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】超音波走査断面内の各領域毎に造影剤が存在している時間(持続時間)に関する情報を生成し表示することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】造影剤が投与された被検体の所定部位を含む二次元領域又は三次元領域を被走査領域として、解析期間に亘って、被走査領域に対して超音波を送信すると共に当該被走査領域からの反射波を受信し、被走査領域に関する超音波データを、解析期間の各時相毎に取得する。解析期間の各時相毎の超音波データを用いて、被走査領域に含まれる少なくとも一つの解析領域に関する輝度時間曲線を生成し、生成された輝度時間曲線に基づいて、前記少なくとも一つの解析領域に関する造影剤の停滞時間を解析する。少なくとも一つの解析領域に対し停滞時間に応じて異なる色相が割り当てられた停滞時間画像を、解析期間内の各時相毎に生成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】新しい超音波イメージング法を提供する。
【解決手段】反響ノイズが低減されたイメージ、対象物の非線形散乱および伝搬パラメータのイメージ、超音波伝搬速度の空間的な変動によって生成される波面収差に対する補正の見積もりを与えるものである。本方法は、高周波パルスおよび低周波パルスをオーバーラップさせた送信されたデュアル周波数バンド超音波パルス合成物からの受信信号を処理することに基づいている。高周波パルスは、イメージの再構成に対して使用され、低周波パルスは、高周波パルスの非線形散乱および/または伝搬特性を操作するために使用される。第1の方法は、単一のデュアル・バンド・パルス合成物からの散乱の信号を、速い時間(深さ時間)でのフィルタリングのために利用して、反響ノイズが抑制され、第1高調波の感度を伴い、空間分解能が増加した信号を実現するものである。 (もっと読む)


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