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Fターム[4D004BB03]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 最終処分 (763) | 地中埋立(処分場) (632)

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【課題】誘電センサーを利用して乾燥器内部の温度と風量を一定に維持して生ゴミの乾燥効率を高め、この乾燥過程で気化して蒸発する水蒸気の発生量を一定に維持して脱臭剤の脱臭性能を向上させる生ゴミ乾燥器を提供する。
【解決手段】誘電センサーで生ゴミの誘電率変化を測定して乾燥器の内部温度変化を感知し、これを判断して加熱ヒーターと空気循環ファンの駆動を制御することにより、乾燥器内部の温度と風量を常に一定に維持して生ゴミの乾燥効率を高めることができ、同時に脱臭剤による悪臭粒子の脱臭効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】現在廃坑になっている鉱山の跡地を利用して、高レベル放射性産業棄廃棄物を水中充填する産業廃棄物遮断型最終処分場を提供する。
【解決手段】利用可能な坑道の坑口は海抜約360m地点に有り、総容量が16,500m3であるが、廃棄物の搬入路については、地元住民に迷惑を掛けないようにするため、朝来市生野町円山地区に第5番抗に上部地帯より流出した湧水を排出している排水坑があり、この排水坑を拡幅して搬入路とする。 (もっと読む)


【課題】放射性廃棄物等の地層処分において、不均質な地質環境で多数の破砕帯が存在する場合でも、破砕帯を避けて処分坑道や内部主要坑道を掘削形成することで、健全な処分坑道を多数掘削形成でき、破砕帯の突破(掘削)を避けることで、湧水対策や止水プラグ設置数を減らし、コストの低減や工期の短縮等を図る。
【解決手段】外周主要坑道3Aの掘削時に外周主要坑道3Aを横断する破砕帯の存在を把握し、破砕帯xの存在が確認できた場合には、破砕帯xからある一定間隔を空け、破砕帯xに沿って、内部第1主要坑道3Bを掘削形成し、内部第1主要坑道3Bの掘削時に、新たな破砕帯の存在を確認し、破砕帯が存在しない場合には、外部主要坑道3Aと内部第1主要坑道3Bとで囲まれた破砕帯の無い区域に処分坑道2を等間隔で規則正しく掘削形成する。各処分坑道2内に廃棄体を埋設定置する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、廃棄物層内への貫入が容易で、且つ、先端の取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、蓋体10が装置の先端側が閉塞された筒状の本体11を有し、該本体11の外周に、螺旋の中心角が225〜315°の範囲で螺旋状の羽根13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 蒟蒻水和物を使用して、建造物等に付着しているアスベストを除去する際に発生したアスベスト回収物に何ら添加剤を加えることなく、エネルギーコストを低く抑えて、しかも外部にアスベストを一切飛散することなくアスベストを確実に無害化する。
【解決手段】 少なくとも蒟蒻水和物のゲル化物及びアスベスト、セメント材又はアルカリ化合物を含有してなる前記アスベスト回収物を加熱炉中で加熱して水分を蒸発し、次いで前記のアルカリ性化合物存在下においてアスベストを熱処理する無害化処理方法。アスベスト回収物を熱処理する加熱炉と、加熱炉で発生する水蒸気を、開閉装置を備えた排気ダクトより導いて冷却して凝結水を分離する熱交換装置と、加熱炉の温度及び圧力を感知する温度センサー及び圧力センサーと、加熱炉内の温度及び圧力を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、当該埋設装置を廃棄物層内に所定の深さまで貫入した後、先端の取り外しを外部より容易に確認しうる埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10と温度センサとを備えた埋設装置において、温度センサの検知部が蓋体10内に取り付けられ、該検知部から引き出された配線16と、外部に配置された温度センサの温度計測装置から引き出された配線36とが、蓋体10内或いは鋼管30内の蓋体10近傍において、コネクタ36,16によって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来のアスベスト捕捉剤のうち珪酸ソーダを主成分とするものは、アスベスト含有層中に浸透性が良いが、その乾燥膜が硬脆でアスベストとの接着性が弱く、解体時にアスベストが粉塵化し易い問題点がある。またポリアクリルエマルジョンの問題点としては、その乾燥膜は強靭でアスベストとの接着性も良いが、珪酸ソーダよりキロ当たり価格が10.数倍も高く不経済である。そしてポリマーセメント法は、一般的に高粘度でアスベスト層への浸透性が充分でなく、乾燥硬化が遅い欠点がある。
【解決手段】安価な珪酸ソーダを主成分として、相溶性の良いアクリル共重合エマルジョンかSBRラテックスを混合して、珪酸ソーダの硬脆性と接着を改善させる解決手段を取り、実用性と経済性のバランスの良いアスベスト捕捉剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、アスベストの加熱温度を低くしてもアスベストを溶融させることができ処理コストを低減できるアスベスト溶融処理方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
マイクロ波加熱炉1は両側板1a,1bに開閉扉2a,2bが設けられている。マイクロ波発信器3はマイクロ波加熱炉1の天井板1cに取付けられ、マイクロ波加熱炉1内にマイクロ波を発信する。マイクロ波発信器3は温度制御器4によりオンオフ制御される。坩堝7はマイクロ波のエネルギーを吸収するセラミック容器で、可燃性密閉袋に袋詰めされたアスベスト5が投入される。坩堝7には硝酸ナトリウム9と硝酸カルシウム10及び炭酸カルシウム16を所定割合で混合したアルカリ剤(融解剤)を加える。 (もっと読む)


【課題】混練機により飛灰と重金属安定化薬液とを添加水とともに混練することにより、飛灰からの重金属類の溶出防止処理をするに際し、混練開始の際に、手間をかけずに、混練機内に残存している飛灰固着物の固着を容易に解除することができるようにすること。
【解決手段】混練機により飛灰と重金属安定化薬液とを添加水とともに混練する飛灰処理方法において、混練停止の際に、前記混練機への飛灰、重金属安定化薬液及び添加水の供給を停止した後に、重金属安定化薬液の薬液タンクと前記混練機とを連絡する薬液供給配管路に配管洗浄用の洗浄水を注入しておき、混練開始の際に、前記混練機に飛灰、重金属安定化薬液及び添加水を供給するに先立ち、前記混練機を動作させながら該混練機に前記薬液供給配管路内に溜まっている洗浄水を導入して、前記混練機内に残存している飛灰固着物の固着を解除する。 (もっと読む)


【課題】 重金属溶出抑制剤の必要添加量を容易かつ迅速に求め、適切な薬剤処理を行うことができる重金属溶出抑制剤の薬剤注入制御方法と装置を提供する。
【解決手段】 重金属を含有する被処理物から重金属の溶出を防止するに際し、該重金属を含有する被処理物と水とのスラリーを調製し、該スラリー中に、参照電極と白金以外の材質で構成された電極を挿入し、重金属溶出抑制剤を添加しながら該電極間に生じる電位について、重金属溶出抑制剤が無添加時の電位を基準とし、薬剤添加により生じた電位の変化量を測定し、該電位変化量が安定する変曲点での薬剤注入量を最適注入量とするか、又は、該電位変化量の極小点を薬剤注入量の最適注入量とする薬剤注入制御方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、廃棄物層内への貫入が容易で、且つ、先端の取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、蓋体10が装置の先端側が閉塞された筒状の本体11と、該本体11とは所定の間隙を介して同心円状に配置した外筒12とを有し、鋼管30の先端を本体11と外筒12との間隙に挿入して、該間隙内において該鋼管30と蓋体10とを互いに係止する構造を有し、さらに、鋼管30が、鋼管30と外筒12との間隙を覆う突出部34を有している。 (もっと読む)


【課題】焼却灰の埋立前の散水と通気とによる前処理をより短時間で、且つかかる前処理を小面積で行えるようにする。
【解決手段】焼却灰を埋立処理する前に、焼却灰を可搬式前処理場100に入れて撒き出し、所定間隔の間欠散水と通気処理を行って前処理を施す。かかる間欠散水の時間間隔を適切に制御することで、撒き出し厚さに関係なく効率的な前処理が行える。可搬式前処理場100はトラック等で移動可能に構成しておき、焼却灰を入れた状態で、給水設備、排水設備、給気設備が揃った前処理施設200に搬入して設置する。そこで可搬式前処理場100に焼却灰を入れたまま前処理を施す。前処理が終了したら埋立場に可搬式前処理場100をトラック等で移動させて、中の焼却灰のみ投棄する。 (もっと読む)


【課題】適度な強度を有し、生物の生活環境に優しい保持器を使用した転がり軸受を提供する。
【解決手段】主要成分の生分解性樹脂に対してよく分散して、使用目的に応じた強度を付与する充填材を添加した材料からなる保持器4を用いる。充填材の具体例としては、ガラス繊維、金属繊維、ポリビニールアルコール繊維、炭素繊維、チタン酸カリウムウイスカ、酸化亜鉛ウイスカ、硫酸カルシウムウイスカ、ホウ酸アルミニウムウイスカ等の繊維状充填材、マイカ、タルク等があげられる。充填材を添加したことにより強度は十分となり、この保持器4を用いた転がり軸受は、長時間の使用に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベスト関連作業に用いられたシートを、付着しているおそれのあるアスベスト繊維の飛散を防止しつつコンパクト化し、さらに最終処分のために埋め立てたてた時にもアスベストの散らばりを完全に防止するための方法に関する。
【解決手段】
使用後の合成樹脂製シートを、巻き取ることによってアスベストが飛散しないようにして、最終処分場に埋め立てる。巻き取り時の上面がアスベスト関連作業時は作業場の側にあったものとし、巻き取り時は下から上に巻き取られるようにする、また、作業場の側にあったものが内側になるように2つに折りたたみ、それを巻き取るようにする、2つに折りたたんだもの2つを、折ったところが外側になるようにならべて巻き取るなどの方法をとり、シリコーン樹脂乳化液などで処理して固める。 (もっと読む)


【課題】石綿廃棄物を固型化する際のコストを低減させることができ、且つ、崩れ難い性状の固化体を作製することができる石綿廃棄物のセメント固型化方法を提供することを目的としている。
【解決手段】石綿を含有する石綿廃棄物をセメントで固型化する石綿廃棄物のセメント固型化方法において、石綿廃棄物とセメントと水と添加剤とを、セメント1重量部に対して石綿廃棄物を1〜3重量部、水を1〜2重量部の配合比で練り混ぜる混練工程と、練り上がった混合材料を型枠の中に充填して締め固めて成型する成型工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い被乾燥物や固体を多く含む被乾燥物(一例としては、汚泥や鶏糞や食品廃棄物等)等であっても被乾燥物をうまく乾燥させることができ、しかも、燃料費も節約できる汚泥等の乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥室2内に、上下方向に多段に横方向に延長する内部にスクリューコンベア12が内蔵された筒体6が設けられると共に、各筒体6は端部が上または下の筒体6の端部と交互に連通されて一本に形成され、前記スクリューコンベア12は往路と復路が上下に交互になるよう配設され、端部の筒体6に乾燥室2外に通じる投入口が設けられると共に、他の端部の筒体6に乾燥室2外に通じる排出口が設けられる乾燥装置において、スクリューコンベア12のスクリュー軸12a内に電気ヒーター26を配設した (もっと読む)


【課題】 ダイオキシンや重金属類等で汚染された汚染土壌を、現位置において飛散させずに簡便且確実に不溶固定化できる汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】 汚染土壌の全体若しくは一部の区画を外気遮断区画体で区画し、その内部で汚染土壌を掘削し所定粒径に整粒したうえ、この整粒された汚染土壌重量に対し5乃至15重量%割合でシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を混合混練し、その外表面全体に略均等に混合付着のうえ、600℃以上の加熱処理を施して不溶固定化を図ったうえ掘削跡地に埋戻す。 (もっと読む)


【課題】ゴミ集積所である廃棄物処分場において、ごみの減容を図り、同時にアスベスト等のような特に有害な産業廃棄物の簡易な廃棄処理(廃棄物処分場における埋設処分)を実現して産業廃棄物処理場の有効利用を図る。
【解決手段】外周面が平滑なケーシング1で保護された廃棄物投入空間を、ゴミAの集積箇所に無排出掘削で形成し、前記空間に細長袋状の被覆体Cを挿入した後、前記被覆体内に廃棄物Dを投入し、投入廃棄物の頂部にモルタル等の密閉体を流し込み、被覆体の口部を閉じてケーシングを引き抜き、残空間に表層ゴミを投入して処理廃棄物を埋設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全かつ簡単な作業でセメント硬化体を処理することができ、アスベストを含有するセメント硬化体であっても、アスベストを無害化し、安全に処分したり、リサイクルに供したりできる新規なセメント硬化体の処理方法及び既処理物を提供することを目的とする。
【解決手段】
セメント硬化体を酸性溶液で処理した後に、破砕することを特徴とするセメント硬化体の処理方法、及びこの処理方法により処理された結果生じてなることを特徴とする既処理物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物の埋立容量の減少を抑制でき、廃棄物を簡易に覆うことができる廃棄物被覆シートを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明の代表的な構成は、廃棄物処分場で堆積した廃棄物を被覆する廃棄物被覆シートにおいて、厚さ0.4mm以上2.0mm以下、吸水倍率5倍以上30倍以下、縦方向および横方向の伸度がいずれも40%以上の織布または不織布からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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