説明

Fターム[4D019BB01]の内容

濾過材 (24,321) | 濾材種類及び形態 (4,589) | 自己支持型 (4,344)

Fターム[4D019BB01]の下位に属するFターム

Fターム[4D019BB01]に分類される特許

21 - 40 / 182


使い捨てポリマー構造濾過キット100は、排出口116を有するステム115が付いた使い捨てポリマー構造漏斗110を含む。漏斗110内にポリマーフィルタディスク119を設置し、ここを通過する液体を濾過する。濾過キット100は真空源に連結し、負圧を提供する真空吸入口120が付いたガラス真空アダプタ112をさらに含む。アダプタ112は漏斗110に緩く挟まれて固定され、排出口が真空吸入口120下に位置するため、汚染物がアダプタ112に入ることができない。再利用が可能な丸いガラスフラスコ114や使い捨てガラス瓶214内にアダプタ112と漏斗110のステム115が入る。漏斗110とフィルタディスク119は使い捨て物質で形成されるため、使用後に洗浄する必要がない。 (もっと読む)


襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
(もっと読む)


【課題】夾雑物を掻取りよって除去し、掻取りの難しい部分においても夾雑物の付着を防いで藻類等の増殖を防ぎ、圧力損失の増加を防止して濾過性能を維持することができるストレーナエレメントとこれを用いた濾過機を提供する。
【解決手段】処理流体F中に含有される夾雑物Sを濾過する濾過面7を有する円筒体2の一次側に夾雑物Sを掻取る掻取部材3を設け、この円筒体2と掻取部材3とを相対的に摺動自在に設けると共に、この円筒体2に防藻性、抗菌性、防黴性の特性を有する合金皮膜4を被覆処理して皮膜層5を施したストレーナエレメントである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、優れた浄水作用を発揮し、濾過材の製造も容易な浄水装置を提供する。
【解決手段】浄水装置10は、処理対象である汚濁水DWが通過可能な箱体状のケーシング13内に、土材、セメント系固化材及び団粒化剤を含む混合物を固化させて形成した第一浄化層11と、籾殻炭Cを含む第二浄化層12と、を配置して形成されている。第二浄化層12はケーシング13の底部13b側に配置され、第一浄化層11は第二浄化層12上に積層配置されている。汚濁水DWをケーシング13内へ送給する送水管14がケーシング13上方の開口部13aに配管され、ケーシング13内で浄化された清澄水CWを排出する排水管15がケーシング13外周の底部13b近傍に設けられている。排水管15の下方には、清澄水CWを一時貯留するための貯水タンク16が配置されている。 (もっと読む)


【課題】限界まで繰り返し使用でき、経済的でメンテナンスが容易なフィルタユニットを提供する。
【解決手段】フィルタユニット31は、フィルタ押え57を介してベース8とフィルタカバー9との間のフィルタ収容室30に収容されており、筒状に成形された活性炭からなり、一端にベース8の流出口14に連なる浄水出口45を有する第1フィルタ32と、第1フィルタ32の浄水出口45を除いた部分を覆うとともに、第1フィルタ32が取り出し可能な第2フィルタ33と、該第2フィルタ33を取り囲むとともに、フィルタ収容室30に露出された筒状の第3フィルタ34とを有する。第3フィルタ34および第2フィルタ33で覆われた第1フィルタ32は、フィルタ押え57とベース8との間で挟み込まれてベース8に取り外し可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】広い濾過面積及び高い濾過機能が確保されたオイルストレーナを安価に提供する。
【解決手段】濾過部5を、径が開口端部側に向かって次第に長くなる有底の円筒形に形成し、濾過部5の周壁部6内面に、螺旋溝7を濾過部5の中心線C方向に所定のピッチで形成するとともに、周壁部6外面に、多数の縦溝9を濾過部5の周壁部6の母線に沿って延びるように全周に形成する。螺旋溝7と縦溝9の深さの合計d1+d2を、周壁部6の厚さtよりも大きく設定して、螺旋溝7と縦溝9との重なる多数箇所に径方向に貫通する貫通孔11を形成し、濾過部5の周壁部6全体にこれら貫通孔11をメッシュ状に分布させる。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタを同時に交換又は洗浄が可能なプレ・メイン一体型エアフィルタを提供することである。
【解決手段】前面と背面を貫通するとともに、これらの前面及び背面の全面に亘って開口を有する枠体10と、シート状のフィルタ材18をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の前面側の開口10Aに設けられたプレフィルタ12と、シート状のフィルタ材22、24をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の背面側の開口10Bに設けられたメインフィルタ14と、を備え、前記メインフィルタ14は、プレフィルタ12よりも細かい粒子を捕集可能に形成されており、前記プレフィルタ12は、前記メインフィルタ14よりもシート状のフィルタ材の表面積が広いことを特徴とするプレ・メイン一体型エアフィルタである。 (もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置の内部にポリウレタン製フィルタ部等を備え、圧縮空気に包含するオイル分又はオイルミスト等を除去する空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥用ケース22は大径長円筒体部22Aと小径長円筒体部22Bとで構成され、前記大径長円筒体部22Aはその内部に除湿部材25を充填している。該除湿部材25は乾燥剤部25Aと、該乾燥剤部25Aの上面部もしくは下面部に配置したポリウレタン材料で成形したフィルタ部25Bとでなる。オイルフィルタ27は全体形状が略ドーナツ状で構成され、固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aと該固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aの上方に配置したポリウレタン製フィルタ部27Bとでなる。そして該オイルフィルタ27は前記外ケース21の内壁面と乾燥用ケース22の小径長円筒体部22Bとの間に形成された空間S3に挿置されている。 (もっと読む)


【課題】気孔の均一性および強度に優れた多孔質体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】球状粒子を熱硬化性樹脂で被覆してなる被覆粒子を集合させ、前記熱硬化性樹脂を硬化させることにより成形された多孔質体。前記球状粒子を熱硬化性樹脂で被覆してなる被覆粒子を金型に充填し、前記熱硬化性樹脂を硬化させて多孔質体を得る工程を有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】建設汚泥等を簡単に脱水して再資源化できるようにする。
【解決手段】植物繊維を配合したモルタルまたはコンクリートを容器の材料とした脱水器である。使用するモルタルまたはコンクリートは,10Kg/m3以上の植物繊維がセメントマトリックス中に分散しており,これにより毛細管現象による水吸引性能を有するものである。スラリーの脱水方法の発明としては,植物繊維を配合したモルタルまたはコンクリートからなる容器内にスラリーを収容し,該容器そのものを固液分離器として水分を容器外に流出させかつ固形分を容器内に残留させる。 (もっと読む)


【課題】塩化物系の溶融塩と反応せずに沈殿物を濾過可能な濾過材を提供すること。
【解決手段】塩化物系の溶融塩と反応し難いガラス、または結晶化ガラスからなる濾過材料である。ガラス組成が、モル%で表して、Pが30〜80、Feが0〜50、Alが0〜30、TiOが0〜35、ZrOが0〜5からなる。また、実質的にアルカリ金属酸化物及びアルカリ土類金属酸化物を含有しない。また、ガラス及び結晶化ガラスの前駆体であるガラスの軟化点が450℃以上である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】微生物学的遮断機能を有する濾材、このような濾材を含有する濾過システム、その製造方法の提供。
【解決手段】約2ミクロン未満の平均流路を有し、活性粒子配列からなる微孔性構造の微生物学的遮断が強化された濾材に関し、微孔性構造の表面の少なくとも一部でカチオン性物質を生物学的に活性な金属と組合せた微生物学的遮断強化剤が生成する。本発明の微生物学的遮断が強化された濾材は約4logより大きいウイルス遮断および6logより大きいバクテリア遮断をもたらす。 (もっと読む)


【課題】不織布の巻付け固定作業を自動で行うことができ、自動化による省人化が可能であり、作業者に起因する生産能力の低下を無くし、生産能力の向上を図ることができる。
【解決手段】フィルタ支持機構12に、フィルタ供給機構11がフィルタ成形体102を供給し、不織布供給機構13が不織布103を供給する。フィルタ支持機構12に支持されたフィルタ成形体102をフィルタ回転駆動機構14によって回転させながら、フィルタ成形体102の外周に不織布103を巻きつけるように、フィルタ回転駆動機構14が制御される。ヒータ変位駆動機構16によってヒータ37を変位させるとともに、フィルタ支持機構12に支持されたフィルタ成形体102の外周に加熱機構15により不織布103を熱溶着させて固定するように、ヒータ変位駆動機構16及び加熱機構15が制御される。 (もっと読む)


【課題】予め油中の不純物を分離(分解)しておくことで不純物の吸着効率を高め、しかも、吸着後の不純物を迅速に回収することができる食用油の再生方法を提供する。
【解決手段】油温を100℃以上に加熱した使用済みの食用油に弱アルカリ水を噴霧して、前記食用油の酸性値を中和方向に還元すると共に、該弱アルカリ水の蒸発および加水分解により油中の不純物を分離する中和分解工程と、中和分解処理後の食用油に吸着剤を投入・撹拌して前記不純物を吸着する吸着工程と、吸着処理後の食用油から前記吸着剤と共に前記不純物を回収する濾過工程とからなり、濾過工程は、前記吸着剤を沈殿させた状態でその上澄みの食用油を濾過フィルターに通過させる。濾過工程は、一端にフロートを設けたサイフォンの他端から上澄みを濾過フィルター側に移す。 (もっと読む)


【課題】使用時間、フィルターの形状や大きさ、光の利用効率などの制約を解消し、光触媒機能を有効に活用して優れた抗菌性、消臭性を得ることが可能な抗菌フィルター及びそれを用いた空気清浄機を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌フィルター1は、シート状の光源6と、光源6から発せられる所定の波長の光を吸収する光触媒を含む光触媒層7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、複数の種類のプリーツからなるエアフィルタのコストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第1のプリーツ2と、2つの第2のプリーツ3とから形成し、第1のプリーツ2をプリーツ形状に保持する第1の形状保持手段4を設け、この第1の形状保持手段4は第1のプリーツ2の表面に備え、第2のプリーツ3をプリーツ形状に保持する第2の形状保持手段8を設け、この第2の形状保持手段8は第2のプリーツの通風路端面部7の両側に備え、第1のプリーツの通風路端面部12の両側と2つの第2のプリーツ3の第2の形状保持手段8とを連結する連結手段14を設け、第1のプリーツの側面部16および2つの第2のプリーツの側面部17の両側を固定する固定手段18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、複数の種類のプリーツからなるエアフィルタのコストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第1のプリーツ2と、2つの第2のプリーツ3の折り幅7と折り目方向5を合わせて、第1のプリーツ2および第2のプリーツ3は濾材をプリーツ形状に折り、このプリーツ形状を保持する複数の形状保持手段4を設け、第1のプリーツの側面部9の両側と2つの第2のプリーツの側面部10の一方側とを連結する連結手段11を備え、第1のプリーツ2および2つの第2のプリーツ3の両側の通風路端面部14を同時に固定する固定手段15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】消耗品が無くかつ恒久的に精密濾過を可能にするバネ式フィルター用濾過助線およびフィルターエレメントを提供すること。
【解決手段】断面積が0.03mm超え、2.0mm未満であり、5〜200μmの凹部及び凸部を有する靱性を備えた線材であるバネ式フィルター用濾過助線とする。また、このバネ式フィルター用濾過助線を、等ピッチに突部を形成した弾力性を有する線材を螺旋状に巻回した巻バネからなる筒状筐体の外周に沿って完全に覆うようにかつ各線材の凹凸部がランダムに位置するよう設置したフィルターエレメントとする。 (もっと読む)


【課題】残血の虞がなく、また、ビーズ状血球除去用吸着体に比べ血球除去時の圧力損失が少ない血球除去モジュール及び血球除去モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】血球除去用モジュールの製造方法は、血液通過可能な網目状布52上に、複数の中空糸状または中実糸状の繊維からなる血球除去用吸着体54を配列し、次いで、血球除去用吸着体54の両端部に融着装置70を用いて網目状布52に融着固定し、血球除去用吸着体54の端部を封止して(S100)、血球除去用吸着体一体型網目状布60を形成する。次に、得られた血球除去用吸着体一体型網目状布60を、白抜き矢印に示すように、血球除去用吸着体54の配列方向に沿って巻いていき(S110)、筒状血球除去用吸着体50を形成する(S112)。また、得られた筒状血球除去用吸着体50をケース20内に収納することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】費用や再組付け工数を削減することができる内燃機関の円筒型空気濾過清浄器の再生方法を提供する。
【解決手段】使用済みの円筒型空気濾過清浄器の外筒を剥離して、濾過紙からなるフィルタを撤去し、最内側円筒体の外表面に、第1繊維材24を巻装する。この第1繊維材24の外表面に、炭素繊維素材からなる吸入空気活性材25を巻装し、さらに、吸入空気活性材25の外表面に、第2繊維材を巻装する。その後、前記第2繊維材の外周表面又は外側に、ホルミシス効果を奏する第3繊維材を巻装すると共に、空気濾過清浄器の鍔29の対向面間に予め立設した単一又は複数の平板バー28a〜28cに、前記第3繊維材の両端を面ファスナーで脱着自在に固定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 182