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Fターム[4D019BD10]の内容

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Fターム[4D019BD10]に分類される特許

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【課題】任意の部位に任意の気孔径を形成したセラミックス多孔体を提供する。
【解決手段】嵩密度の異なる3次元網目構造体のセラミックス多孔体同士が、それぞれの3次元網目構造を構成する骨格により結合されているセラミックス多孔体。 (もっと読む)


【課題】 微生物と固形物が混在する廃液の中の固形物をフィルターで除去し、かつ逆洗によりフィルターの目詰まりを解消できる廃液処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明装置は、フィルターを用いて廃液中から固形物を除去する廃液処理装置である。この装置は、固形物を含む廃液が貯留される廃液貯蔵槽1と、この廃液貯蔵槽1から送られる廃液に振動磁場を印加する磁界印加装置5と、磁界印加装置5を経由した廃液中の固形物をフィルター6Bで除去するフィルター槽6とを有する。そして、フィルター6Bはフッ素樹脂からなる。振動磁場をかけられた廃液がフッ素樹脂製のフィルター6Bを通ると、フィルター6Bが目詰まりしにくくなり、逆洗によりフィルター6Bの目詰まりが解消されてほぼ元のろ過能力に回復する。 (もっと読む)


【課題】、繊維径が小さく、柔軟性、吸水性、濾過性に優れ、かつ機械的強度にも優れる極細長繊維不織布とその製造方法および用途を提供する。
【解決手段】平均繊度が0.5dtex以下である極細長繊維からなる不織布であって、不織布構造体中に水溶性熱可塑性ポリビニルアルコールが存在しており、80℃水中で60分間浸漬処理を行った後のバイレック法による20℃、10分間の吸上性が30mm以上であることを特徴とする極細長繊維不織布。 (もっと読む)


気体流から火花または他の熱い粒子を取り除くために、気体流の入口(12)と出口(14)とを有するハウジング(10)と、火花または他の粒子を取り除く手段とを備える。セラミックか鉱物の充填材料が入口(隔壁20)に面する入口領域と出口(隔壁22)に面する出口領域の間でハウジングの内部に設けられる。充填材料は全体の気体流がその内部を強制的に通過するようにハウジング内に配置される。充填材料を通過する気体流の流路は、充填材料の種類および粒度に依存して決定され、気体流が出口領域を出るときには火花が実質的にゼロになる。
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個人用濾過マスク、家庭用エアフィルター、換気装置フィルター及び呼吸空気圧縮機の吸気フィルターとして有用な濾過装置。濾材は0.001〜100%の少なくとも1種の予防化合物を含む。本発明の濾過装置を用いて流体流中の細菌の量を減少させる方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって形成された複数のセルを有するハニカム体を押し出し成形によってより好適に成形する。
【解決手段】 ハニカム体の隔壁の材料を口金7の成形孔8、9に導入するときには、ハニカム体の隔壁の厚さが2種類以上であるために成形孔8、9の幅が2種類以上である場合は該成形孔8、9の幅の種類毎に、また、前記材料の粘性が2種類以上の場合は該材料の粘性の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入する。 (もっと読む)


本発明は、層状フィルター構造に関する。前記フィルター要素は、多孔性金属層を含む第1層と、焼結された短金属繊維の自立層を含む第2層とを備える。第1層と第2層は一緒に焼結される。この層状フィルター構造は、特に、例えば、液体又は気体の濾過用の表面濾過媒体として好適である。
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【課題】 ろ過室に重設したろ材の目開きの大きさと、開口度の面積を任意に調節可能としたろ材を提供する。
【解決手段】 分離装置のろ過室に張設するろ材において、固定ろ材(3、4)と摺動ろ材(5、6)を重設し、摺動ろ材(5、6)を摺動させて、ろ材孔(1a、2a)の開口率を調節可能としたもので、重設した固定ろ材(3、4)と摺動ろ材(5、6)の開口部(7,8)の面積を0〜100%の範囲で任意に可変にできるので、汚泥性状に応じて適正なろ材の開口面積が得られる。従来のように、ろ材自体を交換する必要もない。 (もっと読む)


【課題】固体ー液体濾過用布及び濾過装置
【解決手段】本発明は、固体ー液体濾過用布を作成する方法、固体ー液体濾過用布、及び固体ー液体濾過用布が内設されたフィルタに関する。濾過用布(7)には、織成中に長さが大幅に変化し、自由な長さでかかる糸(13b)が設けられている。糸(13b)の長さを大幅に短縮できる場合には、布の表面(14)の側の濾過部分(15)が波形形状になり、布に大きな濾過面積を提供する。 (もっと読む)


フィルタボックスに実質的に水平に配置された多孔質セラミックフィルタ若しくは耐熱性フィルタを有する直列配列溶融金属濾過装置を濾過準備するための方法が開示されている。このフィルタボックスは、溶融金属のための吸入口と排出口とを有し、当該排出口は、フィルタの下流側に繋がる出口通路にあって、閉じることができる。本発明に係る方法は、ある深さの溶融金属でフィルタの上流側を完全に被覆するに十分な量の溶融金属をフィルタボックスに加え、出口通路の排出口を一時的に密閉する工程を含む。その後、溶融金属が上記フィルタを通って流れ始めるまで、ファン若しくはエアーベンチュリーにより上記出口通路から空気の流れを吸引することにより、0.1〜10kPa/秒の速度で、閉じられた出口通路を徐々に真空引きする。あるポイントで、真空が急速に開放され、溶融金属排出口が開放される。一旦フィルタがこのように濾過準備されると、フィルタの吸入口サイドにおいて溶融金属ヘッドが比較的低くても、金属がフィルタを通って流れ続ける。

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本発明は、ろ過構造体11に関し、このろ過構造体11は、互いに対向して配置される第1の面および第2の面24A、24Bをそれぞれ備える第1および第2のろ過要素15A、15Bと、第1および第2の面24A、24Bの間に延在しこれらを接続する接続接合部17とを含む。前述の接合部17は、結合剤41、およびこの結合剤に埋め込まれる補強手段43を備える。補強手段43は、独立した付着力を有し、事実上平坦な作用部分45を含む、オープンワークの補強部材を備える。本発明は、内燃機関の排気ガスのための微粒子フィルタに好適である。
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【課題】 亀裂の発生の危険性を減少させることができる新奇なフィルタ・ブロックを提供することである。
【解決手段】 特に内燃機関の排気ガス中に存在する微粒子をろ過するためのフィルタ・ブロックにおいて、前記ブロックの周縁に交互に配置され、かつ、前記ブロックの外部に露出した外側壁(44;54;401,402;403)および前記ブロックの内部に配置された内側壁(46;56;404,405;406,407,408)をそれぞれ有する周縁吸気通路(50、14p2)および周縁排気通路(52、14p1)を備えてなるフィルタ・ブロック。
本発明によるブロックは、二つの隣接し合う周縁通路(50、52)の少なくとも一つのグループ(G)であって、横切断面(P)中で、前記グループ(G)の前記内側壁(46、56)全ての平均の厚さ「e」に対する、前記グループ(G)の前記外側壁(44、54)全ての平均の厚さ「E」の比率Rが、1.2よりも大きいような少なくとも一つのグループ(G)を備えてなることが画期的である。 (もっと読む)


本発明は、捕集したパティキュレートの再生効率に優れる排気ガス浄化用ハニカムフィルタを提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設され、これらの貫通孔のいずれか一方の端部が封止されてなる柱状の多孔質セラミック部材が、1又は2以上集合してなるハニカム構造体であって、上記多孔質セラミック部材は、セラミック粒子とシリコンとからなる複合体であるとともに、上記壁部には、触媒が担持されており、上記ハニカム構造体の開口率α(%)と上記触媒の担持量β(g/L)とが、下記式(1)の関係を有することを特徴とする。9.8−0.125×α≦β・・・(1) (もっと読む)


膨張可能な車両乗員拘束システムに使用されるフィルタ(10)およびインフレータアセンブリ(15)。インフレータアセンブリ(15)は、壁面(71)を有するハウジング(70)、ハウジング(70)の内部に形成される燃焼チャンバ(72)、および燃焼チャンバ(72)内に配置され、膨張可能な乗員拘束システムに膨張ガスを供給するために着火可能なガス発生組成物を具備する。フィルタ(10)は、燃焼チャンバ(72)の開口(73)とインフレータハウジング壁面(71)の開口(19)との間に配置される。フィルタ(10)は、ハウジング壁面(71)から距離をおいて配されるフィルタ本体(11)、フィルタ本体(11)から延びる少なくとも1つの連続リップ(12)を具備する。リップ(12)は、実質的にその全周にわたってハウジング壁面(71)に接する周辺縁(75)を有する。リップ(12)は、フィルタ(10)をインフレータハウジング(70)内部に位置決めし、燃焼ガスがフィルタ(10)を通過する間、フィルタ(10)の位置をハウジング(70)内部に維持する際の補助となる。
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レーザを主体とする穿設技術により直径と個所とが分かっている極めて小さい孔(30、30´)を有する微孔性フィルタ(10)を提供する。この技術の一例では、一種以上の均一なスポット寸法を有するレーザビーム(62)を使用して各孔を形成する。レーザビームは、深さ方向で基板(12)中の該当する既知の距離に対して材料を除去し、各孔内に所望数の段(32、38、44)を形成する。前記技術の他の例では、インプリント式のパターン化用ツールフォイル(80)を使用することによって、孔の段に対応した特定の直径及び距離の凹部(32、38)を基板中にスタンピング形成する。これらの双方の例では、ガウス形状のレーザビームにより材料の最後の部分を取り除き、極めて小さい直径の最終段(44)を形成する。
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好ましい実施形態では、本発明は、分子状汚染物質に敏感な半導体処理ツールおよび処理に使用される、反応ガス用のガスフィルタを提供する。本発明の反応ガスフィルタは、圧力低下が改善され、それぞれ約10ppbv以下および約5ppbv以下の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する入力ガスストリームに対して、それぞれ約1ppbv未満の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する出力ガスストリームを供給することができる。本発明の一態様では、本発明は、約0.5リットル以下のフィルタ媒体容積を用いて、それぞれ約10ppbv以下および約5ppbv以下の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する入力ガスストリームに対して、それぞれ約1ppbv未満の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する出力ガスストリームを供給することができる、圧力低下が改善された反応ガスフィルタを提供する。
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【課題】 着色重合体粒子分散液などの重合体粒子分散液から効率よく重合体粒子を分離でき、さらに濾材の交換などのメンテナンスが不要でランニングコストが低減できる重合体粒子の分離方法及び前記分離方法により着色重合体粒子を分離する工程を含むトナーの製造方法を提供する
【解決手段】 多孔質金属体を濾材として用いた固液分離機を用いて、重合体粒子分散液から重合体粒子を分離する。トナーの製造方法において、多孔質金属体を濾材として用いた固液分離機を用いて、着色重合体粒子分散液から着色重合体粒子分散液を分離する。 (もっと読む)


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