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Fターム[4D037BA16]の内容

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Fターム[4D037BA16]に分類される特許

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【課題】より安定してラジカルを生成することのできるプラズマ発生装置、ラジカル生成方法、それらを用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第1電極12と第2電極13との間に放電を発生させることで、液体収容部4中の液体17内における気体の領域においてプラズマを生成し、液体17に含まれる水および気体に含まれる酸素からヒドロキシラジカルを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を取排水するバラストポンプにおいて、低圧力損失でありながら、処理効果の高いバラストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】バラストポンプ1はケーシング7内部にインペラー8を備えており、インペラー8が電動機9により回転することで、ケーシング7内部に吸引された海水が押出され、また、インペラー8の表面には光触媒6が担持されており、ケーシング7内部に備えられた紫外線光源10から照射される紫外線により活性酸素種が生成される。このような構成によれば、吸引された海水に含まれている微生物やプランクトンは、回転するインペラー表面に接触した際に活性酸素種の作用により微生物やプランクトンの表面を構成している有機物が酸化分解されるので、殺滅されることとなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ安価な、流体の性質を変化させる改質装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の表面に基層2を形成し、この基層2上に第1層3の金属箔及び第2層4の金属箔で覆う。基層2はマイナスイオンを発する鉱物の粉末を液状の接着剤や、液状の塗料や、液状の合成樹脂等の基剤に混合し、この混合したものをエンジン1の表面に塗布、融着、接着して形成するものである。この場合、前記鉱物はトルマリン、黒曜石、蛇紋岩、麦飯石、黄土石、天寿石などである。マイナスイオンを発する鉱物の粉末に代えて、ゲルマニウム、ジルコニウム、バナジウム、トリウム、ラジウム、ラドンなどのマイナスイオンを発する物質の粉末でもよい。基層2の効果をより発揮させると共に、保護の役割を担う金属箔である第1層3及び同じく金属箔である第2層4で基層2上を覆う。 (もっと読む)


【課題】光を光触媒に効率よく照射し、排水中の有機物の分解性能を向上させた排水処理装置を提供する。
【解決手段】第1の排水処理装置10Aは、排水11中の有機物を処理する排水処理装置であって、排水11を貯留する排水処理槽12と、光源13と、排水処理槽12内に設けられ、光源13から照射された光14を導光しつつ漏洩させる漏洩導光体15の表面に光触媒を含む光触媒層16が被覆された光触媒被覆漏洩導光体17と、光源13から照射された光14を漏洩導光体15に導光させる光ファイバ18とを有する。 (もっと読む)


【課題】水道水がセラミック焼結体の表面全体と十分に接触して効率よく活性化できると共に、圧力損出が少なく大量の水を短時間で活性化できる活水器を提供するものである。
【解決手段】表面に螺旋状の通水部9が形成された筒状収納体となるコイルスプリング7の内側に、多孔質のセラミック焼結体5を、短いコイルスプリング6を介して複数個直線状に配置し、支持シャフト10に間隔をおいて複数の支持板11A〜11Dを垂直に取付け、これら隣接する支持板11A〜11Dの間に、支持シャフト10を囲むように複数個の前記コイルスプリング7の両端を連結して活性支持体1を形成し、この活性体支持体1を、一端に流入口3を他端に流出口4を開口した金属容器2の内部に装着したものである。 (もっと読む)


【課題】多孔質炭素材料から構成され、優れた消臭及び殺菌効果を有する殺菌剤を提供する。
【解決手段】殺菌剤は、(A)多孔質炭素材料、及び、(B)該多孔質炭素材料に付着した銀部材(銀材料)から成り、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法及びMP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、マイナスイオン発生鉱石と磁化した空気とを相互作用させて、マイナスイオンを大量に発生するマイナスイオン水を製造することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、処理水にマイナスイオン発生鉱石によるマイナスイオン照射と、同時に処理水に磁化した空気をバブリングすることにより、マイナスイオン処理することを特徴とするマイナスイオン水の製造方法であり、処理水を貯留する水タンクと、該水タンクに隣接して設けられたマイナスイオン発生鉱石層と、該水タンク内を空気でバブリングする空気攪拌手段と、該バブリングする空気を磁化する空気磁化手段とを備えることを特徴とするマイナスイオン水の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンの活性酸素が有機化合物の分子結合を切断する光触媒作用を利用した浄化装置を提供する。
【解決手段】糸状のカーボン繊維に酸化チタンを100〜300本まとめ、縒り、たばねて太糸にし、さらに、3〜9本使用し、中心孔0.2〜0.8φmmの角孔付紐を造り、用途別長さ50〜500mm長さに切断した光触媒本体。本体は、気体、液体の浄化装置の心臓部に入れ使用し、水などと反応すると活性酸素の高い有機化合物の分解作用を利用した光触媒反応をし、水中の極小不純物、病原菌となる細胞を留め置き、水中浮遊物を分解させ、不純物、塩素などを元水の1/3以下に低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多量の光触媒を簡単に基体に担持させることができ、しかも、長期間に亘って高効率な環境浄化作用を提供する。
【解決手段】吸水率が70〜400%の粉粒状無機多孔質基体に、光触媒含有スラリーの塗布含浸により光触媒を固形分で無機多孔質基体1g当たり0.01g以上担持させる。無機多孔質基体は、火山噴出物を焼成発泡処理した無機中空バルーンなどで、数多くの独立気泡と連続気泡により複層状に外殻及び空隙部が形成されているので、それぞれの空隙部に光触媒が浸透しやすく多くの量を担持できる。また、光触媒を担持させた基体を水面に浮遊させた場合、水も浸透するが、空隙部においては空気も多く保持されているため、水は浸透速度が制限されることで長時間沈みにくく、長期に亘って環境浄化材を水面で浮遊させることができ、光触媒も長期に酸化分解効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 青色光による飲料水の改質の効果を更に高め、健康増進効果を向上させることを目的とする。
【解決手段】 一例として、海洋深層水を原料とする水40を貯蔵する循環系20を備えた貯水タンク10と、貯水タンク10内に貯蔵され、水面41を形成する滞留状態にある飲料水40に435nm〜480nmの範囲の波長の青色光50を照射する、筐体部14aに内蔵された蛍光ランプ14bを有する発光部14とを備えた、飲料水製造装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大きな設備を必要とせず、自己発電により充分なイオン除去能力を発揮し、溶媒の二次汚染が無く、吸着物の処理が容易なイオン性物質の除去装置とそれを用いたイオン性物質の除去方法を提供することにある。
【解決手段】半導体光触媒膜と電解質吸着性導電材が密着した集電体からなる電極を含んでなるイオン吸着装置。 (もっと読む)


【課題】高濃度の気体を長期に亘って水中に安定に保持することができ、動物、植物、微生物などの生物に対する活性作用が高い生物活性水を提供する。
【解決手段】生物活性水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。また、該気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、水が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。生物活性水を用い、圧力変化、温度変化、衝撃波、超音波、赤外線、振動からなる群から選ばれる少なくとも1種を制御して生物活性水中の気泡を崩壊させて生物を活性化する。 (もっと読む)


マイクロ波放射を用いた流体処理装置であって、実質的に円柱状のチャンバーを画する側壁と、対向する第1および第2の端壁と、を有する容器であって、前記第1の端壁は、前記第2の端壁から予め決められた間隔dを持って配置された容器と、流体を流すためのパイプラインであって、前記容器の前記第2の端壁に向かって前記第1の端壁を貫通し、前記チャンバーと実質的に同軸であり、マクロ波放射に対して実質的に透明であるパイプラインと、前記チャンバー内に波長λのマイクロ波を放射させるための前記容器の側壁に設けられたマイクロ波放射の導入口と、を備え、前記チャンバーがマイクロ波共振器となるように、前記間隔dがλ/2の整数倍に実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】爆発危険領域に設置する紫外線水処理システムを提供すること
【解決手段】
石油タンカーポンプ室等の爆発性雰囲気中で水を処理する装置であって、対向する端面を有する処理室を画定する反応器と、処理室を通して水を流すための反応器を通る入口及び出口開口部と、対向する端面間に取付け、前記室を通して延在するガラス管内に密閉した複数の水処理ランプと、ガラス管の端部を覆うように反応器に固定する端部カバーと、反応器の各端部に固定する防爆筺体とを含み、各防爆筺体は、反応器に取着する手段を有するシェルと、防爆筺体をパージして、筺体を過剰気圧で非爆発性ガスで充填する手段と、非爆発性雰囲気で発生させた電力を、防爆筺体を介して反応器ランプに供給して、爆発性雰囲気を発火させる危険性無く、爆発性雰囲気中で駆動した反応器が運転できるようにする手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性材料及び光源からの光ができる限り完全に利用される光触媒反応を実施するための反応器を提供すること。
【解決手段】上記課題は、液体又はガス流の光触媒処理のための反応器であって、処理されるべき前記液体又はガス流が通過する管を含み、
その管内に、少なくとも1個の光源、少なくとも一種の光触媒活性材料を備える少なくとも1個の平面手段M1、及び前記少なくとも1個の光源より放射される放射線を反射する少なくとも1個の平面手段M2が配置され、
光源から射出される光が少なくとも1個の手段M2により光触媒活性材料で反射するように、少なくとも1個の平面手段M2の反射面と前記管の内壁との角度が0°以上にされていることを特徴とする反応器によって解決される。 (もっと読む)


【課題】触媒を含有した固形物の洗浄を簡単に行うことができる冷却水処理システムを提供する。
【解決手段】触媒装置2内に冷却水を逆方向に通過させ、この冷却水を排水経路5から排出する逆洗手段を設けることにより、触媒装置2内に充填された固形物に捕捉された異物を外部へ排出することができる。これにより、固形物を取り出して洗浄する必要が無くなるため、触媒装置2のメンテナンス工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物が再活性化する光回復現象の抑えを図る。
【解決手段】紫外線照射による被処理水中の殺菌・不活化の水処理を行う場合に、高圧水銀ランプが生成する250〜280nmの波長帯分光スペクトルのピークエネルギー値Xと350〜380nmの波長帯分光スペクトルのピークエネルギー値Yが、それぞれのピークエネルギー値を、X<Yの関係として紫外線照射を行った。これにより、光回復の抑制効果が高く、再活性化による微生物数を減少させることが可能となり、紫外線処理後に被処理水が可視光に照射されたとしても殺菌・不活化効果を高く維持することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、液状媒質プラズマ放電発生装置に関し、パワー電極と接地電極との間の間隙に液状媒質を満たし、間隙の中間に1つまたは複数の孔またはスリットが形成された誘電体隔膜部材を配置することにより、伝導電流量を最小化し、少ない電力量でも高電場(電界)を印加させることができる微細管液状媒質プラズマ放電発生装置を提供することを目的とする。前記目的を達成するための本発明は、本体と、前記本体内部の一側に備えられ、電力を受けるパワー電極と、前記本体内に備えられ、1つ以上の孔またはスリット(slit)が形成される誘電体からなる隔膜部材と、前記本体の内部に充填される液状媒質とを含み、前記本体内において前記隔膜部材を挟んで前記パワー電極に対向する接地電極をさらに含むことができ、この場合、前記隔膜部材は、前記接地電極に接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 生体に有益なナノバブル水を衛生的にかつ効率よく簡単に生成すること。
【解決手段】 機能水生成装置1の筐体2上に被処理水を収容した容器Cを載せ置く載置部2bを設ける。載置部2b上の容器Cの被処理水を磁化するための水平方向の回転磁界を発生する電磁石8を筐体2内に設ける。載置部2bの真下には帯電板9を設ける。メモリカード6には、生体に有益な効能に対応する回転磁界に関する情報が記録され、この情報に従って電磁石8が駆動される。載置部2bにはナノバブルを形成するための青色光を発するLED10を設ける。電磁石8の回転磁界は、LED10によるナノバブルの発生を促進させ、生体の特定の有益な効能や殺菌効果を有するナノバブル水を効率的に生成できる。 (もっと読む)


【課題】反射体より得られる反射光を効率的に被照射対象物に照射することができる反射光照射装置を提供する。
【解決手段】反射光照射装置1において、所定の波長範囲内の光を照射する発光素子2と、発光素子2から照射される光を集光する目的の集光体3と、発光素子の光照射方向(D1)とは異なる光取出方向(D2)に光を反射する反射体4と、を備え、発光素子2から照射される光が光取出方向に極力直接出力されず、反射体からの反射光を効率的に出力する。 (もっと読む)


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