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Fターム[4D041AB21]の内容

重力濾過機 (3,052) | 固定濾過体 (578) | 固定濾過体の特徴(例;材質) (111)

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【課題】濾体の目詰まりに起因するオーバーフローを簡便な構成で正確に検出することができるフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】濾布12aを長円筒袋状に形成したバグフィルタ12を垂直姿勢で保持して収容する容器(メッシュケース11、透明ケース14)において、バグフィルタ12からの液体の溢流を検出するために設定されたオーバーフロー検出高さ位置Haに、溢流した液体と電気的に導通可能に第1電極21を配設し、さらにフィルタ装置2が用いられる液循環系において液体と接する接液部に液体と電気的に導通可能に第2電極23を配設し、フィルタ装置2の作動過程において第1電極21と第2電極23との電気的な導通を導通検出部26によって検出した検出結果に基づいてバグフィルタ12からの液体の溢流の有無を判定部27によって判定し、その旨を報知部28によって報知する。 (もっと読む)


【課題】食用油を揚げもの中に処理するための方法を提供する。
【解決手段】カルシウムもしくはマグネシウムを珪酸塩と組み合わせたものを用いて、濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびに混合物を用いることができる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロック、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】土木工事や、ガス管や水道管などの埋設工事などにおいて、掘削工事に伴う水分を含む土を脱水して袋詰めする際、脱水袋体から水分が滲み出しのための長時間静置や、脱水袋体の加圧圧搾機械を必要とせず、袋体内に溜まった水分を比較的短い時間で簡単に排水できる脱水袋体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】水分を含む土1を入れ脱水し袋詰する、透水性を有する素材2で形成した袋体3に開閉切替自在な排水口部4を設けた。 (もっと読む)


【課題】浄化処理能力を高めることができる水質浄化装置を提供する。
【解決手段】有機性汚濁成分及び窒素・リンの栄養塩類を少なくとも含む原水を傾斜土槽法により浄化する浄化方法に用いる水質浄化装置100である。遮水性の底面11と側面12及び開放された上面を有して浄化作用を有する担体15が充填された土槽容器10を、複数の土槽容器10内を流れる水流が同方向となるように鉛直方向に多段に積み重ねられている。この多段に積み重ねた土槽容器10は、水の流れる方向で一定の長さに区切ったブロックBとし、ブロックBごとの移動と交換が可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】廃液処理工程への澱物の搬入を防止し、澱物分離作業の負担を軽減し、廃液処理工程の安定化が図れる澱物分離装置及び澱物分離方法を提供する。
【解決手段】澱物分離装置1は、濾過ユニット10と、この濾過ユニット10を上部に配設した澱物分離タンク20とからなり、濾過ユニット10は、バキューム車2からの澱物を含む廃液に対し、廃液は濾過及び滴下させるとともに表面に澱物5を残留させる。また、澱物分離タンク20は、濾過ユニット10から滴下する廃液6を貯留するとともにその廃液6を濾液ピット4へ排出する。一方、澱物分離方法は、濾過ユニット10の濾布14上で廃液を濾過して濾布14上に澱物を残留させ(S1)、濾布14上に残留した澱物を水で洗浄し(S2)、澱物が酸性の場合(S3)には、アルカリ剤で中和処理し(S4)、後続の廃液があればこれを繰り返し(S5)、その後澱物を乾燥させる(S7)。 (もっと読む)


【課題】ウェッジワイヤーのスリットの目幅が、0.2ミリ(200ミクロン)以下であっても、スクリーン表面を流れる原液や廃水の表面張力によってスリットが塞がれることがなく、固液分離性能を低下させることのないウェッジワイヤースクリーン装置を提供する。
【解決手段】断面形状が楔形の金属線材からなるウェッジワイヤー2を多数並列して、ウェッジワイヤー2間に所定寸法のスリットSが設けられているウェッジワイヤースクリーン装置1であって、ウェッジワイヤー2の全面が親水性塗料5でコーティングされていること。親水性塗料5は、珪酸ナトリウム、酸化アルミ、酸化チタンと水を主成分とする無機質塗料が好ましい。該親水性塗料5は、190℃〜220℃の焼付け塗装によりウェッジワイヤー2の全面にコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブース循環水を効率よく固液分離することができる湿式塗装ブース循環水の処理方法を提供する。
【解決手段】循環水槽1から湿式塗装ブース2に送水し、該循環水槽1に返送する第1の循環水系と、該循環水槽1から固液分離装置20に送水し、分離水を該循環水槽1に返送する第2の循環水系とを有する湿式塗装ブース循環水系の処理方法において、カチオン性ポリマー及び/又はアニオン性ポリマーを添加するか、又は両性ポリマーを添加し、その後、ネット23によって濾過する。また、湿式塗装ブース2から循環水槽1に戻る第1の循環水に対しフェノール系樹脂と有機凝結剤及び/又は無機凝結剤とを添加する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、従来の漏斗型分離具のように打ち抜き加工により形成された丸孔部分が漏斗紙材から除去されずに残ってしまうという欠点がなく、且つ安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される耐水性を有するシート状の基材の円錐形の頂部となる部位1aから放射状の所定の位置に複数本の一定ピッチの波型の切込み1bが設けられている構成にする。 (もっと読む)


【目的】設置費用だけでなく稼動運用管理・保守点検管理等の手間及びコストが低減され、自然景観を阻害することなく且つ水浄化性能の高い水浄化システム及び水浄化方法を提供する。
【構成】湖沼等の閉鎖水域内の水を導入して浄化した後、前記閉鎖水域内に還流する水循環路を有する水浄化システムにおいて、
該水循環路に間隔をあけて複数の汚泥沈降槽を有し、該汚泥沈降槽の間の水循環路内に接触繊維からなる濾過材を複数個並列垂下させてあり、
水循環路の上流から下流に向かって複数個の濾過材に対する汚泥付着が次々と進捗することで水浄化を行う構成であることを特徴とする水浄化システムである。 (もっと読む)


【課題】貯留槽ごとに処理することの可能なし尿処理施設等の貯留槽に堆積した汚泥の脱水方法を提供する。
【解決手段】ダンパー車AのタンクT内に貯留槽に堆積した汚泥を吸引し、このタンクT内に無機凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌し、次に、このタンクT内に高分子凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌してフロックF2を形成する。続いて、このタンクT内のフロックF2を含む処理液をフレーム2に吊り下げた脱水袋4に排出して、フロックF2等の自重により固液分離を行う。その後、脱水袋4の内袋を取り出して、焼却等の最終処分に附する。 (もっと読む)


【課題】前処理液に含まれる金属粉や繊維くずを簡単な構成で効率よく除去することができる塗装前処理液用濾過装置を提供すること。
【解決手段】塗装前処理液用濾過装置5は、注液部24及び排液部25を有し、車体洗浄装置から回収された洗浄水W1を貯溜可能なケース21と、ケース21内にて上流側から下流側に向かって多段状にかつ所定の間隔を隔てて設けられた複数のフィルタ22とを備える。ケース21内において、前段のフィルタ22が目詰まりしたときには、当該前段のフィルタ22の上端を乗り越えた洗浄水W1が後段のフィルタ22により濾過され、洗浄水W1に含まれる鉄粉や繊維くずが除去される。 (もっと読む)


【目的】凝集剤の使用量を減じることができると共に、処理時間を短縮化することができ、更に、より細かな微粒子の分離除去が可能な水処理装置及び水処理方法を提供する。
【構成】被処理水である原水を貯溜するための原水槽(第1工程)と、該原水槽から導水可能に接続され、導水された水の浄化を行った後に該浄化済みの水を放流するための放流水槽(最終工程)と、を有する水処理装置であって、
前記原水槽と前記放流水槽との間に、凝集剤の投入手段、混合手段、フロック分離槽、スラッジ貯溜槽の如き中間工程が接続されており、
前記放流水槽内に、マイクロバブル発生手段、及び濾材又は及びその他の分離手段が配設されていることを特徴とするマイクロバブルを用いた水処理装置である。 (もっと読む)


水収集・浄化・貯蔵システムであり、該システムは、上方が開口され、壁が防水構造となる貯水容器(1)と;貯水容器の内部に位置される集水井戸(2)であって、集水井戸(2)には井戸蓋(6)が設けられ、井戸壁が貯水容器(1)と水を交換可能な透水構造となる、集水井戸(2)とを備え;集水井戸(2)と貯水容器(1)の間には充填材(4)が充填され、充填材(4)の上方には透水表層(5)が設置又は敷設されている。
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食用油を揚げもの中に処理するための方法であって、この方法は、カルシウムもしくはマグネシウムの源を珪酸塩と組み合わせたものを用いて、カルシウムもしくはマグネシウムが濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびにそれらの組み合わせもしくは混合物を用いることができ、例えば白色OPCクリンカーと白色OPCの組み合わせを使用できる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロックとすることができる。他の実施形態群では、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、このときカートリッジは冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】汚濁水中の懸濁物を濾過体で除去し、残余の懸濁物は速やかに沈降させることにより、河水を効率よく浄化し、また濾過体が目詰まりせずに長期間濾過作用を発揮できる河水浄化装置を提供する。
【解決手段】河水の流れ方向に交差する状態で、かつ流れ方向に離間して上側支持体1と下側支持体2を地盤に立設し、各支持体の外側に濾過体3、3を配置することにより一対の支持体1、2間に沈降領域10が画成してある。沈降領域10に位置して支持体1、2間に河水中の懸濁物の沈降を促進させる沈降誘引体11が配設してある。沈降誘引体11は、斜め上向きに傾斜した複数の沈降誘引面11Bを縦方向に、かつ略蛇行状に配列した構成からなっている。 (もっと読む)


【課題】濾過体の浄化能力を長期間維持し、複数の濾過体によって土砂を確実に浄化するので浄化能力が高く、しかも河水の浄化処理を終えた濾過体は河岸の侵食防止と緑化に再利用することができる。
【解決手段】河水の流れ方向イに交差する状態で、流れ方向イに離間させて立設した上側支持体1と下側支持体2の間に支柱体3が立設してある。支柱体3と上側支持体1及び下側支持体2の各間に上側濾過体4及び下側濾過体10を挟装し、上側濾過体4と下側濾過体10の間に流路域Bを形成する。上端11Aを濾過体4より上方に突出させ、下端11Bを底面Aから離間させた遮蔽体11を流路域Bに位置して流れ方向イに交差する状態で支柱体3に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 交換や点検,補修時の濾過濃縮槽51からの引き上げ又は濾過濃縮槽51への収容のために装置上方に確保する必要のあるスペースを低減可能とするサイフォン式濾過濃縮装置50の濾過板10を提供する。
【解決手段】 濾過体11と該濾過体11を取り付ける支持枠20から成り,処理対象となる例えば,汚泥を充填する濾過濃縮槽51内に収容配置される濾過板10であって,支持枠20の垂直方向において,分割可能に設ける。具体的には,支持枠20の垂直方向を成す枠体21を複数のリンク部材23,23…23を相互に回動自在に連結して,濾過板10を垂直方向に曲折又は巻回可能としたり,濾過体11を支持枠20に取り付けて成る1組の濾過構造体45を垂直方向に複数組配置して隣接する濾過構造体45,45の支持枠20,20を着脱自在な連結具46で連結して,濾過板10を垂直方向に分割可能とする。
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【課題】飲食店の排水に含まれるゴミや油に触れることなくしかも簡単にそれらを除去することができるゴミと油の除去装置及びその回収袋を提供するものである。
【解決手段】グリーストラップ10の内部にその水面36bより上位の位置に支持手段40の支持台46を配置する。支持手段40に回収袋42を取付け、その回収袋42の複数層の袋部68a,68b,68cを支持台46の上に載せる。各袋部68a,68b,68cは油の付着が可能な素材とし、各袋部68a,68b,68cに多数の水通過用穴72を設ける。複数層の袋部68a,68b,68cの一番内部に排水を導入して、各袋部68a,68b,68cに順に排水を通過させて、各袋部68a,68b,68cにゴミと油を付着させる。これによって、回収袋42の交換による作業を簡素化でき、グリーストラップ10内に溜まる油の量を減らすことができる。 (もっと読む)


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