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Fターム[4D043AA03]の内容

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Fターム[4D043AA03]に分類される特許

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【課題】精米ムラを低減し、歩留まりを向上した精米装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、玄米を水平搬送する搬送部3と、この搬送部3に連設され、搬送部3から搬送された玄米を、筒状の攪拌ロール32とこの攪拌ロール32を収納する筒状の除糠網80との間で所定の精米圧で精米する精米部4と、を備え、精米部4の上半部の精米圧を高めるべく除糠網80の上部の角部83aに、内側に膨出した突部84を設けている。 (もっと読む)


【課題】
自動精米設備において、原料投入ホッパに異物除去用の網体と、穀粒の有無を検出する穀粒投入センサを設け、網体及び穀粒投入センサへの穀粒の付着を防止する。
【解決手段】
建屋(1)に操作室(2)と機械室(3)とを備え、操作室(2)には原料投入ホッパ(5)、操作盤(6)及び白米取出タンク(7)を設け、機械室(3)には精米機(15)を設け、前記原料投入ホッパ(5)の穀粒投入開口部に異物除去用の網体(34)を設け、原料投入ホッパ(5)には穀粒の有無を検出する穀粒投入センサ(31)を設け、原料投入ホッパ(5)の前側板の外側面に振動手段(35)を設け、振動手段(35)の下方近傍に穀粒検出センサ(31)を、上方近傍に網体(34)を配設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、原料投入ホッパに異物除去用の網体を設けた自動精米設備において、網体への穀粒の付着を防止し、精米作業終了時における原料投入ホッパへの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】
建屋(1)に操作室(2)と機械室(3)とを備え、操作室(2)には原料投入ホッパ(5)、操作盤(6)及び白米取出タンク(7)を設け、機械室(3)には精米機(15)を設けた自動精米設備において、自動精米設備の制御用のコントローラを設け、原料投入ホッパ(5)の穀粒投入開口部に異物除去用の網体(34)を設け、原料投入ホッパ(5)を振動させる振動手段(35)を設け。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コンパクトな精米設備にしたときに適正な許容精米量を設定し、精米処理時のトラブルを防止することを課題とする。
【解決手段】
持参した穀物を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ(1)に投入した穀物を精米処理する精米機(5)と、料金を投入する料金投入口(12)とを設けた料金式精米設備において、精米運転開始前、又は精米運転中に、投入した料金が予め設定する最大料金を超えると投入料金を受け付けないようにする制御部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】料金不足による途中停止を回避することによる稼動効率の向上および機器の耐久性の向上と、それに伴う利用占有時間の短縮化およびメンテナンス時間の短縮化による利用環境の向上につながる料金式精米設備を提供する。
【解決手段】料金式精米設備は、料金投入部(11b)と、穀物投入部(12)と、精米機(16)を備えた精米部と、上記穀物投入部(12)の制御により所定の課金単位額に対応して設定した課金単位額対応量の穀物送出動作を料金投入部(12)による投入金額の範囲で繰返し、この穀物送出動作によって受けた穀物を精米部で精米処理するように制御する制御部とを備えて構成され、上記制御部は、課金単位額に対応する穀物送出動作の繰返しの都度、課金単位額対応量を増加するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、投入精米料金に応じた運転時間が終了し各作業部が停止した状態で、少量の玄米が未精米で残存する場合に、利用者の希望により、精米料金を追加して残存玄米を精米したときに未精白米を取り出すことを防止する。
【解決手段】投入精米料金に応じた精米運転時間を設定して精米運転を開始し、設定精米運転時間が終了し精米運転が停止した際に、精米利用料金を追加投入した場合には、玄米投入センサ31の玄米なし検出状態では、切換装置20を戻し通路側19に切り換え、また、玄米投入センサ31が玄米有り検出状態では、切換装置20を精米機側15への搬送に切り換え精米作業をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小さい設置面積のコンパクトな精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
玄米を投入する投入ホッパ(1)と、玄米に混じる石を石抜き処理する石抜機(2)と、石抜機(2)で石抜き処理した玄米を揚穀する昇降機(3)と、玄米を精米処理する精米機(5)と、精米機(5)で精米処理した精白米を貯留する白米タンク(6)とを設け、投入ホッパ(1)の直下方に石抜機(3)を設け、投入ホッパ(1)の直上方に白米タンク(6)を設け、かつ、白米タンク(6)排出口(6a)を投入ホッパ(1)の開口部に対向する位置に設け、白米タンク(6)の直上方に精米機(5)を設けたことを特徴とする精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精米ムラを低減し、精米能力を向上した精米装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る精米装置は、玄米を水平搬送する搬送部と、この搬送部に連設され、当該搬送部から搬送された玄米を所定の精米圧で精米する精米部と、この精米部内から精白米を排出するとともに、前記精米圧を調整する機能を有する白米排出機構と、を備えた精米装置において、前記白米排出機構は、筒状に形成された前記精米部の一端に形成した精白米排出口に接離自在に配設した蓋体と、この蓋体の中心を回動自在に支持するとともに、前記精米圧に抗して前記白米排出口を閉塞する方向に当該蓋体を付勢する付勢支持アームと、前記蓋体の少なくとも下半部領域を押圧する押圧アームと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗酸化能を付与した体内環境へ好ましい作用を発揮すると思われることが可能な米の製造装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】プラチナ粒子を担持させたセラミックス担体に水を接触させて処理水を製造する水処理装置1と処理水に玄米を接触させる工程を1回又は繰り返し行い、その玄米の含水率を全体の質量を基準として、14%〜17%の含水率に調湿した原料玄米を製造する調湿装置31、32と原料玄米の表面を研削して原料玄米の表面の糠層の少なくとも一部を剥離する研削精米処理を行って研削精米を製造する研削精米装置5と研削精米を処理水にて洗浄後、乾燥する洗浄装置6とを有することにある。 (もっと読む)


【課題】
利用料金の返却不能のコインメックを搭載している料金式自動精米設備において、利用者の投入ミスで運転時間途中で原料投入ホッパ内の玄米が途切れて精米運転が終了し、無駄料金を投入したことによる利用者の不利益を低減する。
【解決手段】
料金の返却が不能なコインメック(23)を備え、精米運転開始後に原料投入ホッパ(5)の玄米投入センサ(31)が玄米無し検出をすると、精米運転の終了動作に移行し、精米運転の終了動作中に、玄米投入センサ(31)が投入玄米有り検出をした時に、1単価分以上の運転時間が残存した状態であると、前記精米運転の終了動作の停止後又は終了後に、前記残存する運転時間だけ精米運転を再開可能とした運転制御を行なうコントローラ(C)を設けた自動精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】全自動処理によって料金対応の精米出力をするとともに、穀物が機器内部に残留する場合であっても、その混入を招くことなく、次の利用者が投入した穀物のみについて精米出力することができる料金式精米設備を提供する。
【解決手段】料金対応精米システムは、利用者の操作によって精米条件を規定する精米設定部(P)と、その投入穀物を精米する精米部(14a,14,16a,16)と、精米受部としての白米タンク(13)と、これらの各機器を精米条件に添って精米動作させる精米運転制御を行う制御部とから構成され、上記精米設定部(P)に清掃スイッチ(23)を設け、この清掃スイッチ(23)の操作信号によって精米部各機器からの穀物排出動作をさせ、各排出穀物が精米受部(13)に到達する時間に限定して動作させる清掃運転制御を上記制御部に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式精米設備において、利用者が持参して精米処理した残留穀物と、次の利用者の持参した穀物が混ざることを防止する。
【解決手段】
投入ホッパ(1)に投入した穀物を、精米機(8)で精米処理する精米設備において、
該精米処理終了後に、投入ホッパ(1)の底部に設ける穀物繰出装置(11)を駆動し、投入ホッパ(1)内に残留する残留穀物を貯留箱(28)に搬送する清掃工程を行なう制御部(S)を設けた。 (もっと読む)


【課題】屑米を再選別して中米を取り出す際に、屑米の供給流量の変動に影響を受けることなく選別精度を高度に維持することが可能となる。
【解決手段】籾摺り処理された玄米を粒径によって仕上げ選別すべく、回転可能に立設された選別網筒内に螺旋スクリューを内装して、整粒の玄米と屑米とに粒径選別する縦型穀粒選別機と、該縦型穀粒選別機から屑米として取りだされたものを、光学的に粒径選別して中米を抽出する光学選別機とを順次配設した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式精米設備において、利用者が持参した穀物と前の利用者が精米処理した残留穀物とが混ざることを防止する。
【解決手段】
投入ホッパ(1)に投入した穀物を精米機(8)で精米処理する精米設備において、利用者が持参した穀物を投入ホッパ(1)に投入する前に、投入ホッパ(1)の底部に設ける穀物繰出装置(11)を駆動し、投入ホッパ(1)内にある前の利用者の残留穀物を貯留箱(28)に搬送する清掃工程を行なう制御部(S)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、精米機の玄米タンクの照明を合理化し、残留玄米の確認を容易にする。
【解決手段】
料金式自動精米設備において、操作室(2)と機械室(3)とを仕切る仕切り壁(4)に確認窓(37)を設け、確認窓(37)と玄米タンク(14)に形成したタンク側窓部(14b)との間に確認用通路(38)を設け、タンク側窓部(14b)に明かりを照射する照明装置(36)を設け、利用料金投入部(16)への利用料金投入に関連して照明装置(36)を点灯するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】原料精米の品質検査をする際、精米サンプルを衛生的に採取するための精米サンプル採取器具を提供する。
【解決手段】本発明の精米サンプル採取器具は、サンプル採取本体部2の外周にサンプル採取口開閉カバー部3を嵌挿して、サンプル採取口開閉カバー部3を摺動させることによって開口部5(精米サンプル採取口)を開閉することができ、また、精米サンプル排出口2dを精米サンプル採取袋4に臨ませた状態で精米サンプル採取袋4の開口部4aをサンプル採取本体部2側に袋保持部材2gで着脱自在、かつ密着状に保持できる。これにより、精米サンプルを採取した直後に前記開口部5を閉じて菌の混入を防止でき、また、精米サンプルを採取した直後に、精米サンプル排出口2d側を下方に傾けることによって精米サンプル採取袋4に手や外気に触れることなく移し入れることができるので、衛生的に精米サンプルの採取ができ、精米サンプルの品質検査がより正確に行える。 (もっと読む)


【課題】 百円単位の精米料金を投入して百円単位毎の精米運転を行う形態では、料金不足等で少量の残玄米を精米することになった場合に、釣銭が出ない場合は不経済となる。又、単に十円単位の精米料金を投入して精米運転できる形態とすれば、十円単位毎の料金投入を多数回繰返して、小刻みな精米起動、停止の運転を継続することがあって、精米機の耐久性が悪くなる。
【解決手段】 玄米受ホッパー1に所定量の玄米を供給し、コインメック2に所定の精米料金を投入することによて自動精米するコイン精米機において、精米運転開始時は百円単位毎の精米運転を行い、料金切れで精米運転が途中で停止した場合は、十円単位毎の精米運転を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、利用者の安全を確保しながら原料投入ホッパの開閉扉の開閉を迅速に行なう。
【解決手段】
原料投入ホッパ(5)と、原料投入ホッパ(5)の投入開口部(5a)を開閉する開閉扉(21)と、開閉扉(21)を開閉する開閉モータ(23)を備えた料金式自動精米設備において、開閉扉(21)に開方向の設定値以上の力が作用したことを検出する開方向検出センサ(22)を設け、開閉扉(21)の閉作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出すると、開閉扉(21)の閉作動を停止し、且つ、開閉扉(21)の開作動中において開方向検出センサ(22)が所定値以上の開方向の力を検出しても開閉扉(21)の開作動を停止しないで開作動を継続するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者持参の玄米を全自動精米処理する自動精米システムにおいて、煩わしい操作なしに、携帯電話を含む近接型非接触ICカードによって簡易に利用することができる自動精米システムを提供する。
【解決手段】自動精米システムは、投入ホッパ(2)を備えて所定量の投入玄米を取込んで精白処理する精米装置(A)と、この精米装置(A)を投入玄米の残留範囲で繰返し稼動制御する制御部(B)と、この繰返しによる精米装置(A)の稼動の条件としての課金額を決済する決済手段(D)とから構成され、上記決済手段(D)は、近接型非接触ICチップを組込んだ携帯電話を含む近接型非接触ICチップ担体(K)を安定保持しつつ、その近接型非接触ICチップとの近接非接触通信により課金額の決済を行うトレイ状の非接触入出力部(7)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】防音対策を十分に施した都市型のコイン精米機を提供すること。
【解決手段】機械室2と糠室4を隣接配置し、機械室2と糠室4の前に客室6を備え、糠移送筒7を機械室2と糠室4を仕切る壁面を貫通して設け、糠室4に糠ファン3とサイクロン8を設け、糠室4壁面を防音構造10にしたコイン精米機であり、騒音を発する糠ファン3を防音構造10とした糠室4に設けることにより外部への騒音が漏れるのを防止して都市型のコイン精米機として設置することができる。 (もっと読む)


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