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Fターム[4D065EC07]の内容

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Fターム[4D065EC07]に分類される特許

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【課題】被破砕物の形状や仕様に関係なく、少ない手間で選別しやすい状態に容易に粗破砕することができる破砕装置及び破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物10を収容し得る回転ドラム2と、この回転ドラムを回転させる駆動装置4と、上記回転ドラムの内周囲に回転中心軸の方向に突設された刃部を有する複数の突起5を備え、上記回転ドラムが回転したときに上記突起によって上記被破砕物を上記回転ドラム内の上部に移動させ、上部に移動された上記被破砕物が重力方向に落下するときに該被破砕物を上記突起に衝突させる動作を繰返すことでこれを細分化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転翼を変形して被粉砕物を様々な粒子径に調整することができるとともに、メンテナンスのコストを抑制することができる粉砕機用の回転翼を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕室2内で被粉砕物を粉砕する粉砕機1に用いられる回転翼10A,10Bであって、外周部に羽根32が設けられた複数の翼部材30A〜30C(30D〜30F)を備え、各翼部材30A〜30C(30D〜30F)は、粉砕室2内に設けられた回転軸6(6´)に外嵌され、各翼部材30A〜30C(30D〜30F)は、回転軸6(6´)の周方向に角度をずらして積層可能である。 (もっと読む)


【課題】建物における老朽化した既設の硬質管を解体するために必要な配管の一部を除去する工程において、騒音および振動の発生が可及的に低減され、且つ迅速な施工が可能な方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、破砕すべき配管の長さ方向に垂直な方向に伸びるカッター刃の少なくとも2枚で前記配管の破砕すべき箇所を挟み、前記カッター刃のうちの少なくとも1枚を、前記配管を圧縮する方向に移動する工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の脆性材料基板の端材を短時間でほぼ同一形状に破断すること。
【解決手段】対の回転シャフト34,35と41,42を一定間隔隔てて平行に配置する。回転シャフト34,35,41,42は軸の外周に複数の破断部材36,37,43,45を形成し、その先端の軌跡が互いに重なり合うように一定間隔を隔てて平行に配置する。これらの回転シャフトを互いに逆方向に回転位相を異ならせて駆動すると、その間に挿入されたガラス基板等の脆性材料基板の端材を打ち砕き、ほぼ同一サイズの破断片とすることができる。 (もっと読む)


【課題】流動性媒体の均質化に多方面にわたって適用でき、容易かつ効率的に均質化を行うことができる分散ロータの提供。
【解決手段】軸方向に向いたロータ歯5を備えて、流動性媒体を均質化する分散ロータ2において、ロータ歯は、媒体をロータ軸1方向から半径方向外側へ向かわせるラビリンス歯を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック状浄水発生土ケーキを粉塵や騒音を抑制して円滑に所要粒度に破砕する。
【解決手段】回転刃3が固定刃10とクリアランスtをもって回転し、ローラ式破砕機のような衝撃せん断作用による破砕ではなく、回転力による衝撃破砕とその破砕後の固定刃との衝撃による再破砕という2段階的な破砕であるため、ローラ式破砕機に比べて粉状化が抑制される。また、破砕用の衝撃力が小さいことは、騒音も少なく、粉塵も少ないこととなり、ローラ式破砕機に比べれば、作業環境も良いものとなる。固定刃と回転刃の間を通り抜けた破砕ケーキkは所要孔径のスクリーン8を通過する。このとき、回転刃の回転数と前記クリアランスを制御して、所要粒度のケーキ破砕粒を得る。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被粉砕材料を効率的に衝撃を与えて粉砕し同時に乾燥も可能であり、排出しやすい構造を有する粉砕装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉砕装置1は、上辺が大きい逆円錐台形状の粉砕空間2cを有するハウジング20と、粉砕空間2c内に上下方向に間隔を隔てて設けられる複数のブレード31を有し、ハウジング20に回転自在に保持される回転軸部30と、粉砕空間2cを区画するハウジング20の内周面に刃先が突出するようにハウジング20に固定された複数の固定刃29と、回転軸部30を回転駆動するモータ40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 細断部から落下した細断屑が屑収容部からはみ出すのを防止することができるようにしたシュレッダーの細断機構を提供する。
【解決手段】 各々が全長に亘って断面半円状の切り欠きを有する一対の回転軸と、前記回転軸の周面に貫装され周縁部に複数の切り刃部を設けた回転刃と、を有し、前記切り欠きが、前記回転軸の両端部では同一位置とされ、前記回転軸の中心にいくに従い前記回転軸の幅方向に同一方向に変位され、前記回転軸の中央において前記回転軸の軸心に対して最も変位されてなり、各回転軸の前記切り刃部の刃先群がV字状を形成するように配列した。 (もっと読む)


【課題】複数種類の繊維を略均一に混合でき、混合ムラのない高品質の混合繊維を容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】複数種類の繊維1,2とを混合した混合繊維7を製造するに際し、外周に周方向及び軸方向に多数の粉砕刃14が設けられた回転体15の外周側に、回転体15側へと各繊維1,2を供給する複数個の供給手段16,17を上手側から下手側へと各繊維1,2の種類別に周方向に配置し、各供給手段16,17の下手側近傍に、回転体15の回転により粉砕刃14との間で繊維1,2を粉砕する固定刃18,19を配置し、下手側の固定刃19側ではその上手側に供給された繊維2と既に粉砕された繊維1とを粉砕しながら混合する。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を大回転刃に掛からせるようにして被粉砕物を停留させることなく確実に粉砕することができる粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕刃6は、回転軸25の一端側(固定側壁2に隣接した状態)に配され、軸方向に適長の長さ寸法Dを有する。さらに粉砕刃6に隣接して粗砕刃4を配置してある。固定側壁2の内側面の上方、すなわち回転軸25の一端側上方に筐体の開口部の一部を覆うようにして回転軸25の一端側から他端側に向かって下方に傾斜した傾斜板70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 従来のジェットミルではエネルギーコストの割に生産量が少ないということが問題となっている。
【解決手段】 ミル1は、粉砕室2と、粉砕室2内に配置され回転軸3と、回転軸3に固定された回転部材4を有する回転体5と、粉砕室2の外殻を構成するケーシング6と、粉体と気体を含む固気二相流Kを粉砕室2に供給するための入口7と、粉砕室2から固気二相流Kを排出すための出口8と、を備え、ケーシング6に、内周面9aが波形に形成された円筒形の枠体9を設け、入口7から粉砕室2に供給される固気二相流Kが、回転体5により加速されながら粉砕室2内で旋回し、内周面9aに旋回する固気二相流Kが衝突することにより粉体が粉砕され、内周面9aを有する枠体9が回転軸3と同軸に配置され、ケーシング6の内周面と隣接し、粉体が枠体9との衝突によりランダムな動きをして、粉体同士が衝突する。 (もっと読む)


【課題】回転カッタの切断隙間の調整を容易かつ短時間で行う。
【解決手段】回転軸13A,13Bに回転カッタ21とスペーサ22とを交互に嵌合させて、回転カッタ21の外周部に形成された切断刃26と、隣接する回転カッタ21の切断刃26とを切断隙間γをあけて噛み合わせ、ピアノ線を含む廃タイヤを破砕する破砕機において、回転軸13A,13Bの両端部に回転カッタ21とスペーサ22とを挟圧して固定するねじ式のカッタ調整固定具を設け、スペーサ22の内周面に、収縮用スリットを周方向に形成することにより、回転軸方向に圧縮可能とし、カッタ調整固定具により隣接する切断刃26の切断隙間γを調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】ビット配置の変更を容易に行うことができる破砕ロータを提供する。
【解決手段】回転自在に設けられた回転軸1周りに外周部に破砕ビット32を有する円環形状の複数のリング3を軸方向に並べて配置し、ストッパ4a,4bにより複数のリング3の列の軸方向両端部に回転軸1に対する複数のリング3の軸方向への相対移動を規制する。また、回転軸1と複数のリング3の間に回転軸1及び複数のリング3に対して相対的に軸方向にスライド可能にスライダ2を設け、スライダ2の軸方向へのスライドによって、スライダ2と複数のリング3との間に相互に嵌合可能に設けられたスプライン24,35が嵌合してスライダ2に対する複数のリング3の周方向への回転運動が規制される状態と、スプライン24,35の嵌合が開放されてスライダ2に対する複数のリング3の周方向への回転運動が許可される状態とを選択的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】食品ゴミディスポーザの回転粉砕板に設けられる固定突起と回転突起の両方の利点を有し、どちらの欠点も持たない粉砕アセンブリを提供する。
【解決手段】食品ゴミディスポーザのハウジング126内に収容された、食品ゴミディスポーザ用の粉砕機構。この粉砕機構は細断板アッセンブリおよび固定細断リング146を備えている。細断板アッセンブリは上部回転板および下部突起支持板150を有している。下部突起支持板は本体部、およびこの本体部と一体に成形された細断突起と転回スパイクを有している。この固定リングは複数の歯を有しまた分流器190や破砕器192を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を塗布したラベル基材を剥離紙上に貼着した長尺のラベルシートから、ラベル本体部分を剥離紙上に残して分離させたラベルカスを所定サイズに細かく裁断することによって、ラベルカスの減容化を図って最終処分を容易とする。
【解決手段】粘着剤62を塗布したラベル基材64を剥離紙63上に貼着した長尺のラベルシート61から、ラベル本体65部分を剥離紙63上に残して分離させたラベルカス2を吸引して裁断ケース3に供給し、裁断ケース3内に回転可能に収納され、回転体21の半径方向に設置した回転刃4と、回転刃4の回転中心方向に対面して裁断ケース3内に固定された固定刃5によってラベルカス2を裁断して裁断ケース3から排出するラベルカスの裁断装置とこの裁断装置を使用した裁断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】肉粒感、弾力、歯応え及びジューシー感に優れた畜肉加工食品、並びに、該畜肉加工食品に用いることのできる細断畜肉、畜肉細断方法及びミンチプレートの提供。
【解決手段】径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレートを備えたミンチ機を用いて、畜肉から、2種以上の径を有する細断畜肉を同時に得る畜肉細断方法;前記細断方法において、ミンチプレートは、径の小さい押出孔がミンチプレートの外側に配設されたものであることが好ましい;前記ミンチプレートは、少なくとも、直径2〜4mmの押出孔と、直径4〜10mmの押出孔とを有することが好ましい;前記畜肉細断方法を用いて製造される細断畜肉;前記細断畜肉を用いて製造される畜肉加工食品;径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレート。 (もっと読む)


【課題】家庭で日々排出されるトレー、ペットボトル等の軽量で嵩張る廃プラスチックを簡易に細断して、減容することできる廃プラスチック用シュレッダーを提供する。
【解決手段】廃プラスチックを細断するシュレッダー本体を備えたシュレッダーであって、前記シュレッダー本体の上部に設置され、投入された廃プラスチックを水平方向に押圧する第一の押圧手段、及び、投入された廃プラスチックをシュレッダー本体に内蔵された回転カッターに向けて下方向へ押圧する第二の押圧手段を内蔵するホッパーを備える。 (もっと読む)


本発明は、開放した上部を通じて生ごみが投入され、一側には粉砕された生ごみが排出される排出口が形成されるハウジングと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記ハウジングに投入される生ごみを粉砕し、本体の上部に突出ブレード及び折曲ブレードが形成された円盤状の粉砕カッターと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記粉砕カッターを経た生ごみを2次粉砕する第2カッターと、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転軸が連結され、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転力を供給するモーターと、を含む生ごみ処理装置を提供する。したがって、粉砕カッター及び第2カッターによって生ごみを微細に粉砕させることができ、粉砕カッターの突出ブレードが異物を濾して出すことにより、異物によるカッターの破損と生ごみ処理装置の故障を防止することができ、粉砕カッターの折曲ブレードとハウジングの粉砕ブレードがハウジングの内側面に押されて、粉砕されなかった纎維材質を粉砕することができ、第2カッターの一側部が折り曲げられることにより、カッターに纎維質が絡まることを防止することができる。また、ハウジングの内部に突起と遮水部を備えることにより、ハウジングの内部に流入した生ごみと生ごみが粉砕されながら発生させる水の逆流を防止することができ、ハウジングの内側に隔壁を斜めに形成することにより、粉砕された生ごみが円滑に排出されるようにすることができ、ハウジングの外側に音響発生部を備えることにより、粉砕カッター及び第2カッターの回転によって生ごみが粉砕されながら発生させる騷音を減少させることができる。
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【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】各回転刃15、16それぞれを回転軸10、20の周りの異なる位置に設けてある。例えば、各回転軸10、20の軸方向に適長離隔して5枚の回転刃15、16が固定され、各回転刃15、16の刃部151、161が周方向に沿って90度ずつずれて4個あるとする。この場合、1つの回転軸10、20の周りに20個(4個×5枚)の刃部151、161があるので、各回転刃15、16の刃部151、161の位置は、回転軸10、20の周りに18度ずつずれて設けてある。回転制御部は、回転軸10に固定された各回転刃15の刃部151と、回転軸20に固定された各回転刃16の刃部161とが異なる回転角となるように回転軸10、20の少なくとも1つの回転を制御する。 (もっと読む)


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