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Fターム[4D073DB08]の内容

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【課題】本発明の課題は、マスキング材を安価に製造することにある。
【解決手段】部材1に設けられた左右対称形状の一対の孔部2,3に嵌着されて該孔部2,3を保護するマスキング材4であって、該一対の孔部2,3のうちの一つに対応する形状を有し、表裏面にそれぞれつまみ5,6を設けたマスキング材4を提供する。上記マスキング材4は一方の孔部2に使用するものも、他方の孔部3に使用するものも、表裏をひっくり返すだけで同形状、同寸法のものを併用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】マスキングの作業性を向上し再利用を可能とする。
【解決手段】ノズル2のマスキング部位3を覆う治具本体51をシリコン系ゴムで形成し、治具本体51に、ノズル2の圧入部25に挿入される軸部52と、圧入部25が挿入されるリング状凹部53と、ノズル2の凸状段部24に当接する凹状段部54を設ける。軸部52の先端部61は溝部33の側壁62に密着し、リング状凹部53の壁面は圧入部25外周面に密着する。治具本体51の先端面81にリング状のリップ82を形成し、先端へ向かうに従って外側に広がる形状とする。リップ82は治具本体51でマスキング部位3を覆った状態でマスキング部位3を包囲し、リップ82の内側に生ずる負圧によって治具本体51をノズル2に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材によって孔部または凹部とその周囲を確実に塗装から保護することにある。
【解決手段】該マスキング材1を一個または複数個の挿着部2と、フランジ3とによって構成し、該挿着部2を該孔部Hまたは凹部に挿着し、該フランジ部3で該孔部Hまたは凹部の周囲Sを被覆するが、該フランジ3の裏面には高さ0.1mm〜1.0mmの凸部4を複数個形成して該フランジ3と該孔部Hまたは凹部の周囲Sとの間に隙間dを設け、該隙間dに塗料Pが侵入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスキング材に金型を使用することなく安価に製造することを課題とする。
【解決手段】上面には複数条の凸条3Aを平行に形成した板状体2Aを、保護対象の孔部または凹部の形状に合わせて打抜きあるいは切断してマスキング材1を製造する。該マスキング材1は孔部または凹部に挿着され、該孔部または該凹部を表面処理から保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材に金型を使用することなく製造することを課題とする。
【解決手段】原板材1を打抜き加工あるいは切断加工することによって、基板11、把手部12、挿入部13等の部品を作成し、該部品11,12,13を組立て、マスキング材を製造する。 (もっと読む)


【課題】塗布禁止領域に液体を付着させることなく,塗布領域にのみ液体を塗布できるとともに,生産性の良好な塗布を行うことができるスプレー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のコーティング液塗布装置1は,上面に凹凸を有する対象物(例えば,部品が取り付けられた基板)に部分的に液体を吹き付ける装置であって,対象物に上面側から覆い被さる傘状のフード11と,フード11の先端に設けられたブラシ毛12と,フード11の内部に設けられ,対象物に向けて液体を吐出するスプレーノズル16とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】マスキングする樹脂成形品に対して、装着や取り外しの際にキズをつけてしまう危険性を有効に回避することができるばかりか、極めて安価に且つ同一品を量産することができる新規なマスキング治具及びこのマスキング治具を用いたマスキング装置並びにマスキング治具の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の一部のみに金属膜又は塗料が付着されるよう該樹脂成形品を覆うマスキング治具であって、樹脂を素材としてなるとともに、上記樹脂成形品の形状に模って製造された樹脂製治具成形型により成形されてなるものである。また、前記樹脂成形品を覆うとともに枠状に成形された第1の枠部(見切り稜16の外側)と、この第1の枠部よりも広がってなる第2の枠部(マスク面17と交差して連なる外周側)とを備え、上記第1の枠部から第2の枠部に至る部位は、前記樹脂成形品が上記第1の枠部により覆われるよう該樹脂成形品を案内すべく傾斜してなる案内面とされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 保護対象である縦桟を表面処理から好適に保護しつつ、表面処理剤による処理不良、汚損等の不具合を防止することができるマスキング材を提供する。
【解決手段】 バンパー10のフレーム11によって構成された孔部である空気取入口12に嵌着されることにより、該フレーム11に差渡されている1本または複数本の縦桟13を表面処理から保護するマスキング材20であって、シート本体21から上記縦桟13に嵌着する1条または複数条の桟嵌着溝23を屈曲形成して構成されたものであり、上記桟嵌着溝形成部22の外周奥行きdを上記フレーム11の奥行き巾wよりも大きく(d>w)設定することにより、上記桟嵌着溝23を上記縦桟13に嵌着した状態で、上記シート本体21の上下端縁と上記フレーム11の上下縁との間に隙間sが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の複数個のボルト孔に対する着脱を容易に手早く行うことができる塗装用マスキング治具を提供する
【解決手段】有底筒状のホルダ20と、ホルダ20の内部に収納され、かつ中心孔31が貫設された永久磁石30と、ホルダ20の底板21に一端側が保持されると共に、永久磁石30の中心孔31に挿通される軸部41と、この軸部41の先端に設けられかつカバー部材1のボルト孔3に嵌挿される嵌合頭部43を有するガイドピン40と、ガイドピン40の軸部41に嵌挿される中心孔51を有し、かつホルダ20の開口側端面24とカバー部材1の一側表面との間に配置されてカバー部材1の一側表面のボルト孔3の周囲に密着する弾性シール部材50とを備える。ガイドピン40は、少なくとも嵌合頭部43が絶縁材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】除草剤、殺虫剤、除菌剤等の植物への薬剤散布に於いては、枯らそうとする雑草、駆除しようとする害虫や病原菌以外への飛散範囲を極限まで小さくし、不必要な部分へ薬剤の飛散付着、地面への滴下を防ぎ、除草対象外の植物を枯死させてしまったりするという問題を防止しなければならない。
【解決手段】薬剤噴出部である噴霧ノズルを覆う開閉可能な飛散防止カバーを有した薬剤噴霧器を使用する。飛散防止カバーは薬剤を散布される対象植物の茎、または枝等を通す少なくとも1つの穴を有する。飛散防止カバーは薬剤噴霧の際には飛散ボウシカバー外部のレバー操作によって閉じられる。また、この動作を可能とする飛散防止カバー開閉レバーを有する。飛散防止カバー内側で噴霧した際、植物に付着し得なかった余分な薬剤を溜めることのできる空間を有し、地面への滴下を防止する。 (もっと読む)


被塗装面をマスキングするために、取り外し可能に車両に取り付けることができる細長いマスキング物品(1)であって、本物品は、ポリマー発泡体から形成され、本物品の外面又はその外面の少なくともその長さ方向に延びる部分に、インテグラルスキン(7)を含む。被塗装面をマスキングするためにこの物品が車両に取り付けられるとき、本物品上のインテグラルスキンの位置は、インテグラルスキンの少なくとも一部が、塗料の塗布される方向に対して、概ね対面するようになっている。
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【課題】汚れ防止カバー全体に対する霧化塗粒の付着を抑えることによりカバーの交換回数を減らし、生産性の向上を図る。
【解決手段】誘電率の低い絶縁性のある第1のシート材21と、該第1のシート材21より誘電率の高いもしくは半導電性の第2のシート材22と該第2のシート材22より誘電率の低い絶縁性のある第3のシート材23とを積層した3層構造の複合シート24を素材として形成し、第2のシート材21は、第1および第3のシート材21、23と共に、その一端を塗装機の静電高電圧部10に近接して配置すると共に、その他端を塗装機のアース部11から離して配置して電気的に絶縁する。第1および第2のシート材21、22により塗装機本体5の表面の電位分布の乱れの影響を緩和し、第3のシート材23の表面の電位分布を一様として、該表面に対する霧化塗粒の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】装着部を金属製とし、非塗装部位に対する迅速な着脱ができ、かつ正確なマスキングを実現するマスキング治具を提供する。
【解決手段】塗装するモータカバー5の非塗装部位51に倣った当接面21を有するベース部2から、前記非塗装部51位にあるネジ孔52に差し込む装着部3を突出させたマスキング治具1において、装着部3は、ベース部2に着脱自在な装着部本体31と、前記装着部本体31から突出させた金属製のバネ体32とからなり、バネ体32は、針金を折り曲げて形成した側面視楕円状のバネ要素321を組み付けて構成するマスキング治具1である。 (もっと読む)


【課題】 部品の所定個所をマスキング治具によって保護してつつスプレー塗装を施す塗装工程を合理化する。
【解決手段】 部品Bの所定個所aを保護するマスキング治具6に樹脂製カバー61あるいは樹脂製部材16を取付ける。該樹脂カバー61や該樹脂製部材16は塗装後には該マスキング治具6から取はずし、簡単に更新することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング対象部材の貫通孔内が塗料によって汚染されることを確実に防止することにある。
【解決手段】マスキング対象部材1の貫通孔2に取付けられるマスキング材30に該貫通孔2に嵌着する嵌合突部31,32,33,34,35,36,62,63,64,65,66,67を設け、該嵌合突部31,32,33,34,35,36,62,63,64,65,66,67の全縁的または部分的に設けた凸縁部40,41A,43A,46A,48,51,54,68,69,73,74,75,83A,84Aによって該貫通孔2の奥端周縁部を被覆して、スプレー塗装の際、該マスキング対象部材1の裏側にまわり込んだ塗料ミストが該貫通孔2の奥端から内部に侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹部や孔部を有する部材に塗装を施す際、塗装部分と非塗装部分との境界の見切り線を明確に仕上げることを課題とする。
【解決手段】周縁に全周的または部分的に立壁3,3Aを有する被保護面5,5Aに下面に粘着層8を有するマスキングシート6を貼着して該被保護面5,5Aを塗装から保護した上で塗装を施して該立壁3,3Aから被保護面5,5Aにかけて塗膜Cを形成し、該塗膜Cを加熱キュアーする場合、該マスキングシート6の端縁と該立壁3,3Aの立上り縁4,4Aとの間隔を0.1〜2mmに設ける。このように設定すると、塗膜Cの加熱キュアー時に該マスキングシート6端縁において塗膜Cが明確に切断される。 (もっと読む)


【課題】表壁で覆われる基礎壁に発泡材の吹き付け施工の場合、開口位置の特定の困難さの解消、配線基礎壁の壁内配設経路に発泡材の浸入の防止、配管材を壁間空間から壁内配設経路へと屈曲させる場合の屈曲スペースが確保できる発泡材への配線又は配管材の配設経路形成具と、発泡材内配設経路の形成方法、及び配線又は配管材の配設方法を提供する。
【解決手段】基礎壁の表壁側となる一方側に吹き付けて基礎壁の表面層として形成される発泡材の表面に配設される、発泡材表面から基礎壁の一方側へ開口した壁内配設経路に向け、発泡材を屈曲して横断するように配設される配線又は配管材の発泡材内配設経路を形成する形成具で、形成具は、固定部と、成形部と、防止部とを備えている。また成形部は、開口の外方で屈曲する配線又は配管材の屈曲代となる空間を、発泡材内配設経路の一部とすべく吹き付けられた発泡材の成形形成が可能に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】 本発明の噴霧機1は、ポンプにより圧送される液体を噴霧する多頭口噴管5を備え、多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー30が設置されている。飛散防止カバー30は、噴口12における噴霧上流側及び噴霧下流側にそれぞれ上流側開口30e及び下流側開口30fを有しており、上流側開口30eの開口面積よりも下流側開口30fの開口面積の方が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング対象部材の貫通孔内が塗料によって汚染されることを確実に防止することにある。
【解決手段】マスキング対象部材1の貫通孔2に取付けられるマスキング材20に該貫通孔2に嵌着する嵌合突部21A,21Bを設け、該嵌合突部21A,21Bの奥端縁部に設けた凸縁部30A,31A,32A,33A,30B,31B,32B,33Bによって該貫通孔2の奥端周縁部を被覆して、スプレー塗装の際、該マスキング対象部材1の裏側にまわり込んだ塗料ミストが該貫通孔2の奥端から内部に侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 電鋳マスク治具の着脱に伴う擦り傷の形成を防止する。
【解決手段】 成形品や表面被覆処理品の塗装或いは表面被覆処理用の電鋳マスク治具であって、クッション層8を有している。クッション層8は、緩衝性を有し、電鋳マスク治具14の内面一部に形成され、電鋳マスク治具14と成形品15との直接の接触を阻止する。したがって、成形品に対する塗装処理或いは表面被覆処理品への塗装処理時に、成形品或いは表面被覆処理品に電鋳マスク治具14を取り付ける際、或いは脱型する際に、電鋳マスク治具14の電鋳金属が直接成形品や表面被覆処理品に触れることがないので、成形品、表面被覆処理品に擦り傷を付けることがない。 (もっと読む)


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