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Fターム[4D075AC88]の内容

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Fターム[4D075AC88]に分類される特許

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本発明は、カーテン塗工機で紙/板紙を塗工する方法に関し、塗工は少なくとも2つの塗工材料層から成る。方法において、塗工の全体的な厚さ及び横方向プロファイルは、少なくとも1つの塗工材料層の厚さを調節することによって制御され、少なくとも1つの塗工材料層は、紙/板紙ウェブ(W)上の塗工の総量を決定するために、単独で或いは一緒に、塗工の総量の少なくとも40%をもたらし、決定される塗工材料の量は、塗工のための所望の全体的な厚さ及び横方向プロファイルを達成するために横ウェブ方向においてプロファイル化されるときに、前記少なくとも1つの塗工材料層の厚さを規制するための基礎として用いられる。本発明は、方法を実施するための構成にも関する。
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本発明は、少なくとも1つの供給室(12)と、供給室と関連するノズルスロット(30)とを備えるノズルビーム(40)を含み、ノズルスロットは、少なくとも1つの塗工材料層をノズルビーム(40)によって構築される流れ平面(35)の上に供給する平面供給カーテン塗工機で紙/板紙を塗工する方法に関する。本方法は、議論されている層と関連する供給スロット(30)の下流で、流れ平面(35)上の少なくとも1つの塗工材料層(2)の横方向厚さプロファイルを決定するステップを含み、少なくとも1つの塗工材料層(2)のこのようにして発見される横方向厚さプロファイルに基づき、供給室(12)から供給スロット(30)への塗工材料層の供給量は、少なくとも1つの塗工材料層のための所望の横方向プロファイルを達成するために、ウェブ(W)の横方向にプロファイル化された操作に晒される。
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調光機能を有する塗布液を、必要最小限の塗布液量で、均一に且つ塗り残しなくレンズに塗布して調光レンズを製造すること。
眼鏡レンズ1を回転させながら、調光機能を備えたコーティング液9を眼鏡レンズの塗布面2に滴下して塗布し、調光機能を備えた調光膜を塗布面に形成する調光レンズの製造方法であって、上記コーティング液の滴下は、眼鏡レンズの塗布面における外周近傍にリング状にコーティング液を滴下(リング状滴下箇所25)した後、この外周近傍から眼鏡レンズの幾何学中心または光学中心方向へ向かって螺旋状にコーティング液を滴下(螺旋状滴下箇所26)するものであり、上記塗布面が上に凸の曲面形状であり、上記コーティング液の粘度が、25℃において25〜500cpsであるものである。 (もっと読む)


移動する基材(14)に材料を適用する方法を開示する。この方法は、キャビティを内部に有するダイ本体を含むダイ(12)を提供するステップを含み、このキャビティはアプリケータースロット(24)と流体連通している。次に、材料が基材上に供給されるように前記アプリケータースロットが配置されるようにダイの方向を合わせる。材料がアプリケータースロットを介して基材上に供給されるように材料をダイキャビティ内に導入する。スロットの少なくとも一端は、供給される材料が側方へ広がるのを防止する手段(34、819)を含む。別の実施態様においては、アプリケータースロットの両端に手段が配置される。この方法は、コーティングプロセスの特徴を示すキャピラリー数が0.5未満である場合に特に有用である。
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回路基板の形態をなす被処理物(10)の水平方向の流れを伴う亜鉛めっきユニットの洗浄ノズルとしての特定用途のためのノズル配列が開示される。従って、被処理物(10)はノズル配列の入口領域(15)から出口領域(16)まで、搬送方向(18)へ運ばれる。ノズル配列は少なくとも1個のノズル開口(8)を含み、ノズル開口(8)は、被処理物(10)の流れが被処理物(10)の搬送面へ傾斜した所定の角度で移動し、処理媒体の流れが被処理物(10)の搬送方向(18)に反らされるように具体化される。
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粘性材料100を基板36に射出することにより、コンフォーマルコーティング施工のための非接触式分与方法が提供される。射出過程により分与する結果、小さい湿った面積となり、これにより、極めて個別的で且つ、選択的なコンフォーマルコーティング能力を提供することができる。選択可能性の増大は、小さい面積100及び幾何学的形態をコーティングすることを許容し且つ、基板36のコーティング面積100と非コーティング面積との間にて優れた端縁の画成状態を提供する。
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本発明は、半導体ウェハなどの基板の表面に微細な回路パターンを形成するリソグラフィ工程に好適に使用される処理液塗布装置及び処理液塗布方法に利用可能である。本発明の処理液塗布装置は、ウェハ(W)を保持して回転させる基板保持部(1)と、基板保持部(1)に保持されたウェハ(W)に離間して配置される処理液供給部2とを備える。処理液供給部(2)は、ウェハ(W)の表面の中心部(C)を含む複数の部位に処理液を供給する複数の供給口(5,6)を有する。レジスト液又は現像液が処理液として用いられる。
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本発明によって、コーティング層を形成するための方法を提供する。この方法は、第1のダイブロック(12)と、第2のダイブロック(14)と、第1のダイブロックおよび第2のダイブロックをともに保持する複数のファスナ(40)とを含むダイコータを組立てる工程であって、複数のファスナの各々が、第1のダイブロックと第2のダイブロックとの間の圧縮力を与え、第1のダイブロックおよび第2のダイブロックが、内部マニホルド(16)およびコーティングスロット(18)を設けるように構成される工程と、コーティング材料を内部マニホルドおよびコーティングスロットを通して押出す工程とを含む。ファスナの圧縮力を調整すること、オフセットブラケット(80)を使用すること、ダイボルト位置を調整すること、ダイオーバハングを調整すること、不均一なシム(30)を設けること、またはそれらの組合せによって、コーティングスロットの長さに沿ってより均一なコーティングスロットを提供するように、コーティングスロットを調整することができる。付加的にダイコータが説明される。
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インクジェット記録可能基材のための、7未満のpHを有する耐水性コーティング組成物であって、このコーティング組成物は、(a)水性ポリウレタン分散液;および(b)窒素含有ポリマー色止め剤化合物の水溶液を含む。適切な基材に塗布された場合に、このコーティング組成物は、鮮明で、水で剥げない画像の記録を可能にする。コーティングされたインクジェット記録可能基材もまた開示され、その基材は、少なくとも1つの側を有する基材を含み、そしてその基材の少なくとも1つの側は、上記のコーティング組成物から誘導されるコーティング層を有する。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


少量の粘性材料を被加工物上に分配するための装置及び方法を提供する。ナロープロファイル分配装置(10)は、清浄及び/又は交換のために分配装置(10)の本体(22)から取り外し可能な個々の構成部材を代表する流体チャンバ(28)、ノズル(35)、及び弁座ディスク(62、136)を有する。ノズル(35)は、伝熱体(44)により流体チャンバ(28)と結合し、この伝熱体は、例えば、伝熱体(44)内に画定されている空気通路(86、88、90)を経由する流体を冷却することによって冷却されることができる。分配装置(10)の本体(22)は、分配装置(10)内の粘性材料の流れを制御するために針(22)の移動を調整する空気圧式アクチュエータ(78、80)のエアキャビティ(80)から排気される空気により冷却されることができる。

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プリント処理機は、プリントヘッド(20)に対して基板(30)を動かすX−Yテーブル(50)を有する。プリント処理の間、基板(30)が移動すると、プリントヘッド(20)が断続的に作動して、インク滴が放出される。基板(30)の画像をコンピュータに提供するため、カメラ(25)が設置され、このコンピュータは、パターンを認識するようにプログラム化されている。プリントヘッド(20)が、基板(30)上の所定の位置に、スポットをプリントとすることができるよう、前記基板(30)およびプリントヘッド(20)の相互の所定の位置と実際の位置との間のずれが測定され、補正される。このずれを測定するため、テストスポット(38)が、基板(30)上にプリントされ、このテストスポット(38)の所定の位置と実際に得られた位置との間のずれが、パターン認識手段によって測定される。
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本発明は、基材表面上に接着性のリンを含む酸をベースとする被覆層を提供する方法を提供するものであり、その方法はリン酸、有機リン酸、ホスホン酸、およびそれらの混合物からなる基から選ばれる酸を含む被覆組成物を運搬するキャリアーと、前記酸化物表面とを、前記組成物中の酸分子の少なくとも一部分が酸化物表面と結合するのに十分な温度、十分な時間で、接触させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


少なくとも2種の固定可能流体材料は、基材の表面上に互いに隣接してデジタルで被着され、固定されて、異なる表面エネルギーを有する固定被膜を提供する。被覆基材は流体の流れを制御するために有用である。
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基材表面の改質方法は、材料をインクジェット印刷する工程を含み、材料は基材表面の不揮発性成分を含み、不揮発性成分は式(A)


(式中、Rfは1〜22個の炭素原子を有するパーフルオロアルキル基であり、Zは二価の結合基または共有結合であり、Xは−PO3H、−CO2Hおよびこれらの塩からなる群から選択される)を有する少なくとも1種類の化合物を含み、この化合物が不揮発性成分の10重量パーセント超を構成している。様々な物品をこの方法に従って作成することができる。
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【課題】本発明は、インクジェット法等の吐出法を用いて平坦な機能性部を製造効率よく形成可能な、機能性素子の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基板上に、溶媒を含有する機能性層形成用塗工液を、機能性層を形成する領域である機能性層形成用領域に吐出法により滴下後、乾燥固化させて機能性層を形成する機能性層形成工程を有する機能性素子の製造方法において、前記機能性素子の機能性部として用いられる領域である前記機能性層内の有効領域における最大膜厚をTmax、最小膜厚をTminとした場合、
Tmax/Tmin≦2
となるように、滴下後の前記機能性層形成用塗工液の温度を調整することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワークにおける指標の位置にかかわらずパターンの形成(描画)を行うことができる液滴吐出装置、かかる液滴吐出装置を用いて製造される電気光学装置、かかる液滴吐出装置を用いる電気光学装置の製造方法、および、かかる電気光学装置を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、装置本体と、基板搬送テーブルと、基板搬送テーブルをY軸方向に移動させるY軸方向移動機構と、液滴吐出ヘッドを有するヘッドユニット11と、ヘッドユニット11をX軸方向に移動させるX軸方向移動機構6とを備える。X軸方向移動機構6は、アライメントカメラ17を、ヘッドユニット11と独立にX軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】液晶セル等、ディスプレイ用パネルを反転させずに下基板のエッジ部と接続基板の下面との間に樹脂を円滑かつ確実に供給する。
【解決手段】樹脂の塗布ステージには、2組のディスペンサ20,40が設けられている。ディスペンサ20は液晶セル1における上部側角隅部に、またディスペンサ40は下部側角隅部に向けて樹脂を供給する。ディスペンサ40は、シリンジ41と針状ノズル42とを有し、針状ノズル42は下部側角隅部に向けて斜め上方に樹脂を吐出する。 (もっと読む)


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