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Fターム[4D075AE06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362)

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【課題】マスク材を容易に所望の状態に付与することが可能な、塗液の塗布方法及びプラズマディスプレイ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基板への塗布の開始、終了端近傍にマスク材を事前に付与し、塗液の塗布後、マスク材を剥離する塗液の塗布方法において、マスク材が液状で乾燥後固化する塗材であり、予め基板に塗布したマスク材の上から塗液を吐出し、終了端側のマスク材上で吐出を停止し、塗布終了後該マスク材を剥離することを特徴とする塗液の塗布方法、及びプラズマディスプレイ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


この発明は、シラン官能性の1以上の非極性重合体を含むプライマーを非極性基体上に塗布する段階、そしてその後に顔料入りコーティングの1以上の層をプライマー層上に塗布する段階を含む、非極性基体をコーティングする方法に関する。さらなる面では、この発明は、非極性基体用のプライマーに関する。 (もっと読む)


1)10〜35μm厚さのベースコート層をEDCプライマーが付いた基材に塗布する工程、2)クリアコート層を該ベースコート層上へ塗布する工程、3)該ベースコートおよびクリアコート層を一緒に硬化させる工程の一連の工程を含む、多層塗膜の製造方法であって、該ベースコート層が第1層におよび第2層に塗布され、該第1層が未変性の水性ベースコートを着色された混合剤構成材料と混合することによって製造された変性された水性ベースコートを含み、そして該第2層が未変性の水性ベースコートを含み、該混合剤構成材料が1つ以上のバインダーAを含有し、0.05:1〜1:1の顔料内容物対樹脂固形分内容物の重量比を有し、そして0.1〜1部のバインダーA:未変性の水性ベースコートの1部の樹脂固形分の重量比で未変性の水性ベースコートへ混合され、該混合剤構成材料の顔料内容物がUV透過率を効果的に下げる少なくとも1つの顔料を含み、そして顔料内容物が、280〜380nmの波長範囲で0.1%未満の、および380〜400nmの波長範囲で0.5%未満のUV透過率に従ってのみUV光が変性された水性ベースコートおよび未変性の水性ベースコートから形成されたベースコート層を透過することができるようなものである方法。 (もっと読む)


本発明は、室温または低い焼付け温度硬化条件下で硬化して導電性材料を形成する、導電性で可撓性のプライマー組成物を提供する。そのプライマー組成物には、溶媒と、40〜75重量%のフィルム形成性バインダーおよび顔料とを含有し、全顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から100:100までであり、ここで前記バインダーには、(A)可撓性のヒドロキシ含有ポリエステル樹脂と、(B)有機ポリイソシアネート架橋剤と、を含み;そしてここでその顔料には、導電性顔料を含み、顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から130:100までであり、その導電性顔料が、グラファイトと導電性カーボンブラック顔料とから本質的になり、グラファイトのカーボンブラックに対する重量比は約120:1から1:1までであり、そして前記組成物が、室温または低い焼付け温度条件で硬化させたときに、少なくとも100ランズバーグ単位の表面導電性を有する、硬度が高く、可撓性のコーティングを形成する。このコーティング組成物は、金属またはプラスチック基材の上に使用して、その基材に導電性を与えることができる。 (もっと読む)


温度変化に対する寸法安定性、接着力、エッチング前後の平面性などにおいて信頼性に優れ、耐化学性も優秀な印刷回路基板用金属積層板、及びその製造方法を提供する。熱膨張係数が20ppm/℃以下である二つの低熱膨張性ポリイミド系樹脂層と金属導体層、及び任意成分で前記低熱膨張性ポリイミド系樹脂層上に積層された熱膨張係数が20ppm/℃を超えた高熱膨張性ポリイミド系樹脂層を含めてなるフレキシブル印刷回路基板用2層金属積層板、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】塗装対象となる下地に対して、塗料を塗装する際に耐候性の優れた,耐久性の良い仕上り面をつくる。
【構成】希釈割合の異なる二つの同一塗料を、希釈割合の大きい塗料を先に塗装し、後に希釈割合の小さい塗料を塗装する。希釈割合の大きい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して、重量比10〜300%の希釈剤を混合するものであり、希釈割合の小さい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して重量比0〜150%の希釈剤を混合するものであり、かつ二つの塗料の希釈割合に重量比10%以上の差を設けて塗装する。
【効果】同一塗料を2回以上塗装する時、同じ重量の塗料を使用した場合において、光沢に優れ、艶ムラの無い、付着性に優れ、耐久性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


電着被覆層上にプライマー層を含まない多層塗装系。プライマー層がないときでさえ、電着被覆層は、カーボンブラック、酸化鉄、二酸化チタン、及びアルミニウム顔料の少なくとも2つ、またはあらゆるそれらの混合物を有するUV遮断組成物を含有するベースコート層によって、紫外光から保護される。
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【課題】 高速で連続的に走行する基材に対して、良好な塗布外観が得られるロール塗布方法及びロール塗布装置を提供する。
【解決手段】 連続的に走行する帯状の基材に対して、ロールコーターを用いて塗布液を塗布する方法において、前記ロールコーターの基材走行方向の上流側で、基材に前記ロールコーターで塗布する塗布液と同じ組成の塗布液を塗布ロールでプレコートし、プレコートした基材上の塗布液が液体の状態において、前記ロールコーターにより基材に塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(D)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装して、焼付け硬化させ、金属調光輝性塗膜を形成する。メタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.5〜2.5μmのアルミニウム顔料、(B)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.01〜0.5μm未満のアルミニウム顔料および(C)平均粒子径D50が4〜13μm未満、平均厚さが0.01〜1.3μmのアルミニウム顔料を含有しており、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が10/90〜90/10であり、アルミニウム顔料(C)の固形分質量に対するアルミニウム顔料(A)と(B)との合計固形分質量比((A+B)/C)が90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料の合計固形分質量(A+B+C)が5〜50質量部である。 (もっと読む)


【課題】水系中塗り塗料と水系上塗り塗料とをウェットオンウェットで塗装したのちこれらを同時に硬化させる場合に中塗り塗膜層と上塗り塗膜層との混層を防止して上塗り塗膜の平滑性を確保できる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物に中塗り塗料を塗装する第1中塗り工程6と、被塗物を加熱して第1中塗り工程で形成された第1中塗り塗膜層に含まれた水分を蒸発させる第1プレヒート工程7と、第1プレヒート工程を経た被塗物に中塗り塗料を塗装する第2中塗り工程8と、被塗物を加熱して第1中塗り工程で形成された第1中塗り塗膜層及び第2中塗り工程で形成された第2中塗り塗膜層に含まれた水分を蒸発させる第2プレヒート工程9と、第2プレヒート工程を経た被塗物に上塗り塗料を塗装する上塗り工程10,11と、を有する。 (もっと読む)


本発明は成形部材の製造方法に関する。該方法は、以下の工程を含む:支持シートに、水性または溶媒を含有する顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、かつ完全に架橋された後で、透明コーティング(KE)を与えるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物を塗布し、そこから乾燥されたが、まだ完全に架橋されていないコーティング(KT)を得て、そのコーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料で裏打ちまたはフォーム裏打ちし、前記コーティング(KT)を、まだ行われていなければ、硬化または後硬化させ;その際、前記架橋可能なコーティング組成物(K)がラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、該成分は、カルバメート基および/またはビウレット基および/またはアロファネート基および/または尿素基および/またはアミド基を有する。 (もっと読む)


【課題】 メタリックムラのない高意匠性の塗膜を形成することのできる水性ベースコート塗料の塗装方法を提供すること。
【解決手段】 鱗片状光輝性顔料を含んでなる水性ベースコート塗料の塗装方法であって、塗料中の固形分が20〜40重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A1)を乾燥膜厚で1〜15μmとなるように被塗物に塗装した後、未硬化の塗膜の上に、塗料中の固形分が2〜15重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A2)を乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装することを特徴とする水性ベースコート塗料の塗装方法。 (もっと読む)


(1)5〜20μm厚のベースコート層を、プレコーティングされた基材に適用する工程と、
(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、
(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、
の連続工程を含み、
前記ベースコート層は、0.3:1〜0.45:1の、顔料の樹脂固形分に対する重量比を有する未改質水系金属ベースコートから適用され;顔料含有物は、100nm超〜500nmのプレートリット厚を有する少なくとも1つのノンリーフィングアルミニウム顔料60〜100重量%と、アルミニウム顔料とは異なる少なくとも1つの顔料0〜40重量%とからなり;アルミニウム顔料とは異なる前記顔料は、得られる多層コーティングが、少なくとも80単位の輝度L(CIEL、DIN6174による)を示すように、選択される、明るい金属色調の多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。
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a.ベースコート層1aがキャリヤーシート上へ施与され、かつx<10質量%の揮発性物質の残留含量に調節され、それにより状態調節されたベースコート層1bが生じ、b.生じた複合体が<50℃の温度に調節され、c.場合により、第二の顔料着色されたベースコート層2aがベースコート層1b上へ施与され、かつy<10質量%の揮発性物質の残留含量に調節され、それにより状態調節されたベースコート層2bが生じ、d.場合により、生じた複合体が<50℃の温度に調節され、かつe.クリアコート層はベースコート層1b又は2b上へ施与され、かつz<5質量%の揮発性物質の残留含量に調節され、それにより状態調節された、変形可能な、熱的に及び/又は化学線で硬化可能なクリアコート層3bが生じることによる、多層シートFの製造方法;並びに色及び/又は効果を与えるシートを製造するための多層シートFの使用。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシアネート群及びポリオール群のそれぞれの群から選ばれる少なくとも1種以上の化合物を含んで構成され、i)ジイソシアネートモノマー濃度:3質量%以下、ii)ポリオール成分濃度:1〜50質量%、及びiii)ガラス転移温度:−50〜0℃の全てを満足する、硬化性と乾燥性がともに優れたポリイソシアネート組成物を提供する。 (もっと読む)


ジイソシアネートを必須成分としてなるポリイソシアネート成分、平均分子量500〜5000のポリカーボネートジオールとカルボキシル基含有ジオールとを必須成分としてなるポリオール成分、モノアミン化合物を必須成分としてなるアミン成分、カルボキシル基中和剤成分及び水から得られる水分散型ポリウレタン組成物を含有する水性中塗り塗料組成物を使用し、電着塗膜が形成された被塗物上に、上記水性中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料からなる3層の塗膜をウェットオンウェットで形成後、同時に焼き付け硬化させて複層塗膜を形成する。 (もっと読む)


a)非色付与プレコーティングされた基材を提供するステップと、b)少なくとも、外部観察者と面する基材面の1つ以上の領域にカラー1の色付与コーティングを適用するステップと、c)カラー1のコーティングを硬化させるステップと、d)カラー1のコーティングの所望の領域をマスキングするステップと、e)外部観察者と面する基材面のマスキングされていない領域にカラー2の色付与コーティングを適用し、カラー2のコーティングを意図的には硬化させないステップと、f)ステップd)でマスキングされた領域のマスキングを除去するステップと、g)外部観察者と面する基材面全体にクリアコートを適用するステップと、h)クリアコートを硬化させるステップとの連続するステップを含む2トーンコーティングされた基材の製造方法。 (もっと読む)


減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。

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