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Fターム[4D075AE06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362)

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【課題】鮮映性及び耐水性に優れ、光輝性顔料を含む場合にはメタリックムラの少ない塗膜を形成できる水性ベース塗料組成物並びに塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、(B)重量平均分子量が1,000〜5,000のメラミン樹脂、並びに(C)一般式(1)
【化1】


[式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表し、複数のR同士は同一でも異なっていてもよい。]で表されるジエステル化合物、を含有する水性ベース塗料組成物、並びに該組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁等に付着しているアスベストを躯体に固着させるとともに、その表面を覆って封じ込めるアスベスト封じ込め用コーティング材と、このコーティング材を効果的に塗布するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含んでおり、25°Cでの粘度が50mpa・s以下であり、コーティング方法は、アスベスト層にエアレス吹き付けにて切れ目なく含浸させた後、ローラー刷毛にて再度切れ目なく塗布する重ね塗り工程と、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させる乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、一次粒径が1〜800nmの少なくとも1つの無機粒子(N)と、少なくとも1つのバインダ(B)と、少なくとも1つの有色および/または効果顔料と、1つ以上の有機溶媒とを含み、無機粒子(N)が、無機粒子(N)の表面と相互作用することができる基(S1)、および1つ以上の疎水部構造を有する安定剤(S)で少なくとも部分的に改質された顔料着色塗料組成物であって、塗料が少なくとも1種の蝋または蝋様化合物(W)をさらに含むことを特徴とする顔料着色塗料組成物に関する。本発明は、また、複層塗装系を製造するための顔料着色塗料組成物、およびそれらの使用、ならびに顔料着色塗料組成物の使用を通じて複層塗装系のフロップ値を向上させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複層塗膜の下塗りとして用いた時に、上塗りにメタリックや青系塗色のように光線透過率の高い塗膜を塗り重ねた時でも経年による上層塗膜のハガレが起こらず、優れた耐久性、美観維持性を与える一液型下塗り用塗料を提供する。
【解決手段】1.(A)エポキシ樹脂および/又は変性エポキシ樹脂、(B)紫外線吸収剤および光安定化剤、(C)防錆顔料および(D)溶剤を必須成分とする一液型下塗り塗料組成物。
2.さらに(E)シランカップリング剤を含む1項に記載の塗料組成物。
3.(A)エポキシ樹脂および変性エポキシ樹脂の樹脂固形分の合計100質量部に対し(B)紫外線吸収剤の配合量が0.1〜10質量部であり、かつ光安定化剤の配合量が0.2〜20質量部である1項または2項に記載の塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】長尺の被成膜基材を第1の機能性材料を含む溶液と第2の機能性材料を含む溶液とに交互に浸すことにより、幅の大小に関係なく種々の被成膜基材の一方の面に均一な多層膜を効率よく製造する方法、及び成膜装置を提供する。
【解決手段】長尺の被成膜基材1を、第1の荷電粒子を含む溶液と、前記第1の荷電粒子の電荷と反対の電荷を有する第2の荷電粒子を含む溶液とに交互に浸すことにより、被成膜基材1の一方の面に多層膜を製造する方法であって、前記第1の荷電粒子を含む溶液を収容する第1の溶液槽2と、第2の荷電粒子を含む溶液を収容する第2の溶液槽4とを用意し、長尺の被成膜基材を第1の溶液槽から第2の溶液槽の方向に螺旋状に搬送しながら、前記被成膜基材を前記第1の溶液槽内に浸し、次いで、直接又はその他の槽を介して前記第2の溶液槽内に浸すことを特徴とする多層膜の製造方法、及びこの方法の実施に用いる成膜装置。 (もっと読む)


【課題】自動車のサッシュ部の塗装に用いられる塗料組成物であって、塗膜層間の界面での反転が生じることなく、かつ、仕上がり外観に優れた塗膜を得ることができる、サッシュブラック塗料組成物を提供すること。
【解決手段】オイルフリーポリエステル樹脂(a);樹脂中の油脂成分の含有量が12〜50質量%であり、数平均分子量が1500〜4000であるアルキド樹脂(b);およびイミノ基含有メラミン樹脂(c);を含み、オイルフリーポリエステル樹脂(a)とアルキド樹脂(b)との質量比(a):(b)が80:20〜55:45であり、イミノ基含有メラミン樹脂(c)の量は、オイルフリーポリエステル樹脂(a)およびアルキド樹脂(b)との質量比((a)+(b)):(c)として、70:30〜50:50である、サッシュブラック塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 機能材を含有する塗膜が被覆された建材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 抗菌・抗ウィルス性、抗アレルゲン性、消臭性のうちの少なくとも一種類以上の機能を有する機能材を含有する塗膜で被覆された建材であり、上記機能材がシランカップリング剤により塗膜中に固定化されている建材とする。 (もっと読む)


【課題】 高い表面硬度と良好な防眩性を示し、とりわけ機能層との密着性の高い防眩性積層体及びその製造方法並びにそれを用いた表示媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基材上に、微粒子含有硬化樹脂層を設けてなる防眩性積層体であって、該微粒子含有硬化樹脂層が、少なくとも基材側の微粒子を含む硬化樹脂からなる第一層目と、クリア硬化樹脂からなる第二層目からなり、かつ該第一層目と第二層目の明瞭な界面が存在しない状態で一体化していることを特徴とする防眩性積層体。 (もっと読む)


本発明は、カーテンコータで繊維ウェブにコーティングする方法に関する。この方法では、塗工カラーは、コータに供給される前に脱ガス処理される。この方法は、脱ガス処理プロセスにおいて、真空脱ガス器を使用して、前記塗工カラーのガス成分によって生じる有害な欠陥を除去するステップを有し、前記脱ガス器には、約2から35%の範囲のガス成分を有する塗工カラーが供給され、前記脱ガス処理プロセスは、前記塗工カラーの空気量が約0から約0.25%まで低減されるように行われる。
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【課題】従来よりもクリヤー層からベース層へのポリイソシアネート化合物の移行量を増加させ、クリヤー層に要求される膜性能を保持しつつ水性ベース塗料の硬化性を高める、自動車用プラスチック素材の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる自動車用プラスチック素材の塗装方法は、水性プライマー塗料、自動車用金属素材に用いられる水性ベース塗料およびハイソリッドクリヤー塗料を、3コート1ベーク方式により70〜100℃の温度で焼付け硬化させる塗装方法であって、ハイソリッドクリヤー塗料は水酸基含有樹脂およびポリイソシアネート化合物を主成分とし、水酸基含有樹脂とポリイソシアネート化合物を特定の構成とし、ハイソリッドクリヤー塗料を塗装する際におけるプライマー塗料およびベース塗料の2層塗膜の不揮発分が75重量%以上である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深み感があり意匠性に優れかつ膜厚変動による色相変動が小さい、積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】第1ベース塗膜、第1クリヤー塗膜、第2ベース塗膜および第2クリヤー塗膜を有する積層塗膜の形成方法であって;第1水性ベース塗料組成物は光輝性顔料を顔料質量濃度(PWC)で5〜25質量%含有し;形成された第1硬化塗膜は、25°L*値が60〜100、フリップフロップ値が4以上、およびC*平均値が10以下である塗膜であり;第2水性ベース塗料組成物は、顔料質量濃度(PWC)が0.01〜10質量%であって、光輝性顔料を含まない、着色塗料組成物であり、および;第2水性ベース塗料組成物により形成される硬化第2ベース塗膜は、白黒隠ぺい膜厚が100μm以上であり、およびL*値が90であるホワイトソリッド塗膜上における硬化第2ベース塗膜のC*値が30〜100である;積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー且つ作業の効率化が十分であり、外観品質も良好である積層塗膜、積層塗膜用塗料、塗装方法及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】塗膜を2層以上積層して成り、最上層以外の塗膜の少なくとも1層が、溶剤蒸発硬化型樹脂を含んでいる積層塗膜である。
上記積層塗膜において、最上層以外の塗膜を形成する積層塗膜用塗料であり、ヒドラジド基を有する化合物が、塗料固形分に対して0.05〜30%の割合で含まれる積層塗膜用塗料である。
上記積層塗膜用塗料を用いて塗装を行うにあたり、溶剤蒸発硬化型樹脂を含む塗料を塗装後、焼き付けることなく、次の層の塗料を塗装する工程を含む塗装方法である。
上記積層塗膜を有する塗装物品である。 (もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属製光輝材および着色顔料を含有するメタリックベース塗膜および上記メタリックベース塗料含有の着色塗料と同一または近似色の着色顔料を含む着色塗膜を含有する多層塗膜の補修において、補修部の外観が被補修塗膜と同等となり、被補修部との十分な連続感が得られるような補修方法の提供。
【解決手段】被塗物上に、金属製光輝材および着色顔料を含有するメタリックベース塗膜、該メタリックベース塗膜の着色顔料と同一または近似色の着色顔料を含有する着色塗膜および第2のクリアー塗膜を順に形成した多層塗膜の欠陥を補修する補修方法であって、被補修部分を研ぎだした後に、多層塗膜形成時のメタリックベース塗料の着色顔料と同一または近似色の着色顔料を含有し、かつ、光輝材として干渉マイカ顔料を含有し金属製光輝材を含まない補修用水性ベース塗料を塗装し、その上に補修着色塗膜および補修クリアー塗膜を形成する多層塗膜の補修方法。 (もっと読む)


【課題】水系厚膜型塗材の乾燥硬化安定化を図り、膨れ、剥れ、割れ等の塗膜欠陥の発生を防止する。
【解決手段】基材に対し、乾燥膜厚が0.2mm以上の塗膜を形成する水系厚膜型塗材を塗付した後、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来するアクリル樹脂、及び環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルション(A)を結合材として含む透湿撥水材を塗付し、前記水系厚膜型塗材を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの表面に樹脂による保護被膜を均一な厚さに被覆することができる保護被膜の被覆方法を提供する。
【解決手段】ウエーハの加工面に樹脂による保護被膜を被覆する保護被膜の被覆方法であって、ウエーハをスピンナーテーブルに加工面を上側にして保持する工程と、ウエーハの加工面の中央領域に所定量の液状樹脂を滴下しスピンナーテーブルを第1の回転速度で回転させて滴下された液状樹脂をウエーハの加工面の全面に拡散させ被膜を形成する下塗り工程と、液状樹脂下塗り工程が実施されウエーハの加工面に形成された被膜の中央領域に所定量の液状樹脂を滴下しスピンナーテーブルを第1の回転速度より低速の第3の回転速度で回転せしめる上塗り工程と、液状樹脂上塗り工程を実施した後にスピンナーテーブルを第3の回転速度より高速の第2の回転速度で回転させてウエーハの加工面に被覆される被膜の厚さを調整する仕上げ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】省エネでかつ審美性の高い仕上がり外観を有する複層塗膜を得る。
【解決手段】被塗基材10上にベース塗膜12を形成し、さらに第1クリア塗膜14、第2クリア塗膜18を順次有する複層塗膜を形成するための塗装方法において、被塗基材10に対しベース塗料を塗装し、次いでウエットオンウエットにて第1クリア塗料を塗装し、次にウエットオンウエットにて第2クリア塗料を塗装し、その後、焼き付け乾燥を行う塗装方法であって、第1クリア塗料は、イソシアネート化合物と多価アルコールとからなる2液性ポリウレタン塗料であり、イソシアネート化合物と多価アルコールの配合量は、モル比にてNCO/OH比が0.5〜1.0である塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】冷延鋼板、亜鉛鋼板のような鉄系基材や亜鉛系基材に対して好適に適用でき、スラッジの量や環境負荷となるリン、窒素、重金属の量を減少させることが可能な鉄及び/又は亜鉛系基材用化成処理剤により形成される多層塗膜構造を提供する。
【解決手段】基材上に形成された化成皮膜、カチオン電着塗膜、中塗り塗膜、及び、上塗り塗膜からなる多層塗膜構造であって、上記基材は、鉄系基材からなるものであり、上記化成皮膜は、上記鉄系基材を、ジルコニウムイオン及び/又はチタニウムイオン、並びに、フッ素イオンを含有してなる鉄系基材用化成処理剤であって、前記ジルコニウムイオン及び/又は前記チタニウムイオンの含有量は、重量基準で、50〜300ppmであり、前記フッ素イオンの含有量は、前記ジルコニウムイオン及び/又は前記チタニウムイオンに対して、モル比で6倍以上であり、実質的にリン酸イオンを含有せず、pHが2〜4.3である化成処理剤で処理し、さらに水洗することにより形成されるものであり、上記鉄系基材上の化成皮膜は、ジルコニウムイオンとチタニウムイオンの合計量が20〜40mg/mである多層塗膜構造。 (もっと読む)


本発明は、複数のコーティング対象1が、コーティング設備を通って順次搬送される搬送経路2、12と、コーティング対象1が処理される複数の処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27とから構成されるコーティング設備、特に自動車の車体を塗装するためのコーティング設備に関する。搬送経路2、12が、複数の並列分岐5〜9に分岐し、処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27の少なくとも1つが、それぞれの並列分岐5〜9に配置されることが提案される。 (もっと読む)


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