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Fターム[4D075BB25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 半乾燥、セッティング、フラッシュオフ (82)

Fターム[4D075BB25]に分類される特許

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【課題】 ビアの乗り換えに伴う信号伝送距離の延長を回避しながら、ビアへの応力を低減させることができ、結果としてビアの接続信頼性の高い多層回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁膜6としてデスミア液によりエッチングされやすい膜を形成し、絶縁膜7としてデスミア液にほとんどエッチングされない膜を形成する。レーザ照射により絶縁膜6及び7にビアホール8を形成する。ビアホール8の断面形状はレーザ照射の影響によりテーパ状となる。デスミア液を用いてビアホール8の形成の際に発生したスミアを除去する際に、絶縁膜6のビアホール8に露出している部分もエッチングされることで、絶縁膜6の側面が後退し、ビアホール8の形状が鼓状となる。その後、無電解めっき法によりCuシード層をビアホール8内に形成する。その後、絶縁膜6及び7のキュアを行う。続いて、電解めっき法によりCuビア9をビアホール8内に埋め込む。 (もっと読む)


(I)(I.1)イソシアナート反応性の官能基を含有し、イソシアナート基を含まない別個の成分少なくとも1つ、及び(I.2)イソシアナート基を含有し、イソシアナート反応性の官能基を含まない別個の成分少なくとも1つを含む、隠ぺい顔料を含まず、熱で又は熱及びUV−A線で硬化可能な溶剤含有塗料システム少なくとも1つ、その際に、成分(I.1)及び(I.2)のいずれも、UV−A線で硬化可能な成分を有しないか又は成分(I.1)及び/又は(I.2)の少なくとも1つが、UV−A線で硬化可能な成分少なくとも1つを有する;並びに(II)隠ぺい顔料及びイソシアナート基を含まず、溶剤及びイソシアナート反応性の官能基を含有する、UV−A線で硬化可能な別個の塗料少なくとも1つを含み;その際にUV−A線で硬化可能な成分は、λ=300〜400nmの波長範囲内の少なくとも1つの吸収極大を有する無色又は本質的に無色の光開始剤少なくとも1つとの組合せで存在する;一体化した塗料システム、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 光輝性ベース塗膜表面からの光輝性顔料の突出を抑制し、チカチカ感を発現せずに良好な塗膜外観が得られる光輝性塗膜形成方法及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 下記工程を順次経て、光輝性塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法、(a)光輝性顔料10および(b)ビヒクル20を含有し、かつ、ビニル変性ポリエステル樹脂をビヒクル20中に含有する光輝性水性塗料組成物を、被塗基材に塗布して未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を、予備乾燥して半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40上に、トップクリヤー塗料を塗布して未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40および未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を一度に焼付乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】 AD法を用いて、高温プロセスを経ることなく結晶性の良い膜を作製できるセラミックス膜の製造方法等を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、エアロゾルを利用したセラミックス膜の製造方法であって、非結晶性の成分を含有するセラミックス原料粉をガスに分散させることによってエアロゾルを生成する工程(a)と、工程(a)において生成されたエアロゾルを基板が配置されたチャンバ内に供給して、上記セラミックス原料粉を基板に堆積させることにより膜を形成する工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】光輝材の使用量を低減しつつ金属感に富んだ意匠が得られるメタリック塗装方法を提供する。
【解決手段】金属感メタリックベース塗料として、光輝材10〜30重量%と、分子量25000〜50000のセルロースアセテートブチレート樹脂10〜50重量%と、残量としてのアクリル−メラミン樹脂を含有する塗料固形分基材を、エステル系溶剤及び/又はケトン系溶剤を用いて塗料固形分が1〜10重量%となるように希釈したメタリックベース塗料を用いる塗装方法において、下地塗装工程は、シルバー色系メタリックベース塗料を用いてシルバー系ベース塗膜層104を形成するシルバー系ベース塗装工程と、第1クリヤ塗料を用いて前記シルバー系ベース塗膜層の表面に第1クリヤ塗膜層105を形成する第1クリヤ塗装工程を有する。 (もっと読む)


【課題】水系中塗り塗料と水系上塗り塗料とをウェットオンウェットで塗装したのちこれらを同時に硬化させる場合に、中塗り塗膜層と上塗り塗膜層との混層を防止して上塗り塗膜の平滑性を確保できる塗装方法を提供する。
【解決手段】水平部と垂直部とを有する被塗物に水系中塗り塗料を塗装したのち、ウェットオンウェットで水系上塗り塗料を塗装し、これにより形成される中塗り塗膜層と上塗り塗膜層とを同じ工程で硬化させる塗装方法であって、被塗物の水平部に中塗り塗料を塗装する水平部中塗り塗装工程51と、被塗物の垂直部に中塗り塗料を塗装する垂直部中塗り塗装工程52とを含み、水平部中塗り塗装工程において、中塗り塗料を、塗装ブースの一般湿度より高い湿度雰囲気で前記被塗物に塗着させる。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を用いた塗装工程後にプレヒートを行い第2の塗料でウエット・オン・ウエット塗装を行うに際し、プレヒートの温度及び/又は時間をできるだけ抑えつつ、水性塗膜内の水分を効率良く蒸発させ、プレヒート後のクーリングを無くするようにする。
【解決手段】 25重量%以上の固形分含有の水性塗料でなる第1の塗料による第1塗装工程と、該第1塗装工程後に温風エアを用いて行うプレヒート工程と、該プレヒート工程後に第2の塗料を用いて第1の塗料の塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装を行う第2塗装工程と、該第2塗装工程後の乾燥硬化工程とを備えた塗装方法であり、プレヒート工程は、吹き付けエアの温度が40℃を越え80℃以下、風速が0.5〜5m/秒、吹き付け時間が30秒以上の条件で行う第1プレヒート工程と、該第1プレヒート工程の後に行われ、吹き付けエアの温度が室温を越え40℃以下、風速が1〜10m/秒、吹き付け時間が30秒以下の条件で行う第2プレヒート工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】光輝材の使用量を低減しつつ金属感に富んだ意匠が得られるメタリック塗装方法を提供する。
【解決手段】メタリックベース塗料として、光輝材10〜30重量%と、分子量25000〜50000のセルロースアセテートブチレート樹脂10〜50重量%と、残量としてのアクリル−メラミン樹脂を含有する塗料固形分基材を、エステル系溶剤及び/又はケトン系溶剤を用いて塗料固形分が1〜10重量%となるように希釈したメタリックベース塗料を用いる塗装方法において、中塗り塗装工程は、顔料を含む中塗り塗料を用いて第1中塗り塗膜層103aを形成する第1中塗り塗装工程と、顔料を含まない中塗り塗料又はクリヤ塗料を用いて第1中塗り塗膜層の表面に第2中塗り塗膜層103bを形成する第2中塗り塗装工程を有する。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料と上塗り塗料とをウェットオンウェットで塗装したのちこれらを同時に硬化させる場合にタレの発生を抑制しつつ上塗り塗膜の平滑性を確保できる塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車ボディの主として水平部に中塗り塗料を塗装する水平部中塗り塗布工程51と、自動車ボディの主として垂直部に中塗り塗料を塗装する垂直部中塗り塗布工程52とを有し、水平部中塗り塗布工程で塗装される中塗り塗料の溶剤希釈率が、垂直部中塗り塗布工程で塗装される中塗り塗料の溶剤希釈率に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】 従来の単調な形態のフロック加工品を変化に富んだものにする。
【解決手段】 繊維長の短いフロックを2層、とくに3層、4層に重ねて植毛する。すなわち、接着剤2を塗布した基材1の表面にフロック3を植毛し接着剤を硬化させて形成した1層目の植毛面上に、接着剤4を塗布しフロック5を植毛して2層目を形成し、2層目の接着剤が半ば硬化した状態の植毛面をブラッシング若しくは形押し(押圧)して直立状態のフロックを傾け・寝かせると共に一部のフロックを掻き取って接着剤を硬化させ、2層からなる積層フロック加工品に加工する。以下同様にして、積層フロック加工品の植毛面に任意の数の層構成からなるフロック物品を加工することができる。層毎のフロックの素材や特性、色調を適宜に組み合わせ所望の色相、風合いに加工できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板のカールがなく、金属箔エッチング後のポリイミドフィルムのカールがないフレキシブル基板であり、高線膨張率の熱可塑性ポリイミドを有さず、かつ、高い密着力を有するフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】金属箔上に形成されるポリイミド層を有するフレキシブル基板であって、ポリイミド層の平均線膨張率が、5×10−6以上25×10−6(1/℃)以下であり、フレキシブル基板の断面を光学顕微鏡の透過光モードで確認すると、ポリイミド層内の色相が単一の層として観察され、ラマン分光法を用いて膜厚方向分析すると、配向性パラメータの最大値が、ポリイミド層の金属箔側面とその反対側の表面との中央よりも金属箔面側にあることを特徴とするフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】 連続金属帯の両面にカーテン塗装を行うに際し、両面ともカーテン塗装を行う塗装装置及び塗装方法を提供するとともに、溶融メッキ鋼板表面に塗装を行うに際し、幅方向のメッキ厚み不均一があっても塗装厚を均一にすることができる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 連続金属帯7の両面を塗装する塗装装置であって、金属帯7の一方の面を塗装する第1のカーテン塗装装置1aと、塗装面を予備乾燥する予備乾燥装置12と、金属帯7の他方の面を塗装する第2のカーテン塗装装置1bと、加熱装置13とを、この順番で金属帯が通過するように配置してなり、第1のカーテン塗装装置1aと第2のカーテン塗装装置1bとの間で金属帯の上面となる面を反転させることを特徴とする金属帯の塗装装置及び金属帯の塗装方法である。連続金属帯7が溶融メッキ鋼帯である。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料によるベース塗装を含むメタリック塗装工程と、水性塗料によるソリッド塗装工程とを、同一の塗装ラインで簡易に実施することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】 第1塗装ブース14、乾燥炉15および第2塗装ブース16を順次通過する塗装ラインを用いて、自動車ボディを構成する下塗りおよび中塗りされた部材に上塗り塗装する塗装方法であって、水性塗料によるベース塗装と、クリア塗装とをするときは、第1塗装ブース14で部材にベース塗装し、乾燥炉15で予備加熱した後、第2塗装ブース16でクリア塗装する。一方、水性塗料によりソリッド塗装するときは、第1塗装ブース14で部材にソリッド塗装し、乾燥炉15で予備加熱した後、第2塗装ブース16を単に通過させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レジストラインの幅を管理しやすく、パターンのファイン化に対応でき、また、サテライト(mist)の発生を防止でき、かつ、両面画像形成を可能にするインクジェット方式によるレジストパターンの形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るレジストパターン形成装置の代表的な構成は、基板1を搬送する基板搬送手段10と、前記基板1にレジストパターンを転写する転写手段11と、前記転写手段11にレジストインクを吐出するインク吐出ヘッド12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
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【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1―W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗膜層と中塗り塗膜層とからなる仕上がり外観良好な複層塗膜を、一度の加熱硬化工程で形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程、
未硬化の電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布して未硬化の中塗り塗膜を形成する中塗り塗装工程、および
未硬化の電着塗膜および中塗り塗膜を同時に焼付け硬化させる焼付け工程、
を包含する複層塗膜形成方法であって、
このカチオン電着塗料組成物が、カチオン性ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)およびブロックイソシアネート硬化剤(b)を含み、
この中塗り塗料組成物が、ブロックイソシアネート硬化剤(d)、およびビスフェノール型エポキシ樹脂(c)またはその変性物、を含む、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐溶剤性に優れる保護層を有する成型品が得られる成型品の保護層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基体フィルム上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用フィルムを用い、該保護層形成用フィルムの基体フィルム面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させる成形品の保護層の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布液の乾燥を基板の塗布された領域内で均一にすることを可能にして、塗布物のムラを防止するとともに、乾燥後の塗布物の形状を効果的に均一にすることのできる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】 溶質と溶媒とを含む塗布液を基板上の所定領域に塗布して溶媒を揮発させ、溶質の固化物を前記基板上に形成するにあたり、前記基板上の所定領域への塗布を終えるまで、前記基板上の塗布された領域近傍の雰囲気を、前記溶媒の揮発を抑制する雰囲気に保持する。 (もっと読む)


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