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Fターム[4D075DB14]の内容

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Fターム[4D075DB14]に分類される特許

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【課題】多層膜形成時間の短縮と、膜厚の制御、及びプロセスの簡略化を可能とする、自己組織化多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】表面に金属酸化物からなる層を有する基板を、自己組織化膜形成用化合物の溶液中に浸漬することにより、該基板上に自己組織化多層膜を形成する方法において、自己組織化膜形成用化合物として、分子の両端にホスホン酸基又はカルボン酸基を持つ有機化合物を用いるとともに、該化合物の溶液のpHを制御することにより、自己組織化多層膜を短時間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で絶縁膜、半導体膜、導電膜等のパターンを作製する方法、さらには、層間絶縁膜、平坦化膜、ゲート絶縁膜等の絶縁膜、配線、電極、端子等の導電膜、半導体膜等の半導体素子の各部位の膜、良好なマスクパターン、及びコンタクトホールを形成する方法を提案し、更には低コストで、スループットや歩留まりの高い半導体装置の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一は、膜上にぬれ性の低い1のマスクパターンを形成した後、第1のマスクパターンを介して、膜上にぬれ性の高い材料を塗布又は吐出して第2のマスクパターンを形成し、第1のマスクパターンを除去して、第2のマスクパターンをマスクとして第1の膜の一部を除去する。 (もっと読む)


【課題】クラック、断線等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法、配線基板および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、液滴吐出法により基材上に導体パターン形成用インクの液滴を吐出し、乾燥して該基材上にパッド部と該パッド部に接続する配線部とを有する導体パターンの前駆体を形成する導体パターン前駆体形成工程と、前記前駆体を焼成し、前記導体パターンを形成する焼成工程とを有し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記基材上の前記パッド部を形成するパッド部形成領域内に、前記導体パターン形成用インクの液滴を付着させる位置が渦巻き状をなすように、前記導体パターン形成用インクの液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】自動車用部材等の塗装において、光輝材として用いた装飾用粒子の表面側と裏面側とにそれぞれ塗膜層を形成し前記装飾用粒子が前記両塗膜層にまたがって配位される塗膜構造にすることで、色彩豊かな外観を与える高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に直接または間接的にクリヤー塗料を塗装して形成された内面層と上記内面層の表面側に配位された多数の装飾用粒子と上記装飾用粒子の表面側にクリヤー塗料を塗装して形成された外面層とを備え、上記装飾用粒子は内面層と外面層とにまたがって配位されており、上記装飾用粒子の内面側は上記内面層の表面側にめり込んでおり、上記装飾用粒子の外面側は上記外面層によって覆われており、塗膜の表面側から肉眼によって上記装飾用粒子が視認されることを特徴とする高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


液体材料を所望のパターンで噴射する装置10は、液体材料12の供給源に連結可能な噴射モジュール18を備える。ピストン46は、モジュール18内に高圧を急速に発生させることによって液体材料12がパターン板70から所望のパターンで噴射されるように、内部室42内で移動するように配置されている。
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接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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導電性ポリマー、ナノ構造体、特にカーボンナノ構造体、およびこれらを組み合わせたものからなるナノ構造体を堆積させる方法について記載されている。この方法は、水性相および有機相からなる非混和性の組合せを含む液体組成物中にナノ構造体を入れるステップを含む。当該混合物は、エマルジョンを形成するのに十分な時間混合され、次に相がそのまま分離するように静置される。その結果、ナノ構造物質が、形成する相の界面に位置し、当該界面に沿って均一に分散される。次に、ナノ構造物質からなる膜が界面を横切る基材上に形成し、前記基材は、相を放置して落ち着かせ、分離させる前に、当該混合物中に予め配置されている。
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スルホネート官能コーティングの層でコーティングされた基材を有するコーティングされた物品、並びにその製造方法及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】工場などの建造物の屋根や外壁などの外壁に、防止塗料を塗布して防水塗膜を形成し、該防水塗膜上に遮熱塗膜を形成する防水・遮熱塗装工法において、その作業、とりわけ遮熱塗膜の形成作業の簡略化を図り、かつ、その遮熱塗膜の厚さの均一化がもたらされるよう塗装工法を提供することである。
【解決手段】建造物の外壁に塗布して形成した防水塗膜上に、前記防止塗料にセラミック粉末を混入してなる遮熱塗料を剥離シートに塗布・乾燥して予め形成した遮熱塗膜シートから、該剥離シートを剥離して、遮熱塗膜を前記防水塗膜上に積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板表面の材質がTiN又はSiNである場合であっても高度に疎水化することのできる表面処理剤、及びそのような表面処理剤を使用した表面処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面処理剤は、環状シラザン化合物を含有する。この環状シラザン化合物としては、2,2,5,5−テトラメチル−2,5−ジシラ−1−アザシクロペンタン、2,2,6,6−テトラメチル−2,6−ジシラ−1−アザシクロヘキサン等の環状ジシラザン化合物や、2,2,4,4,6,6−ヘキサメチルシクロトリシラザン、2,4,6−トリメチル−2,4,6−トリビニルシクロトリシラザン等の環状トリシラザン化合物が好ましい。表面処理に際しては、基板表面に本発明に係る表面処理剤を曝露させ、基板表面を疎水化する。 (もっと読む)


【課題】 ミネラルスピリットなどの弱溶剤にも溶解可能な変性エポキシ樹脂を含有し、且つ初期乾燥性と柔軟性に優れた塗膜を形成せしめることができるエポキシ樹脂塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 ロジン変性エポキシ樹脂およびアクリル変性エポキシ樹脂を含んでなり、該ロジン変性エポキシ樹脂が、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、ロジン類、脂肪酸およびポリイソシアネート化合物を反応させることにより得られるものであるエポキシ樹脂塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、不活性材料又は自然発生的な材料をシルクポリペプチドでコーティングする方法に関する。本発明は更に、上記方法により入手可能なコーティングされた不活性材料又は自然発生的な材料に、及びその使用に関する。本発明は、上記コーティングされた材料を含む製品にも関する。 (もっと読む)


高度に力学耐性及び化学耐性のあるセラミック基材、特にタイルを製造するための方法が提供され、該方法は、前記基材に熱硬化性又は放射線硬化性粉体塗料組成物の下塗り層を塗装するステップと、その塗布された粉体塗料組成物を硬化させるステップと、液体塗料組成物の更なる層を塗布し、その組成物を熱にさらして硬化させるステップとを含む。塗装されたセラミック基材、特にタイルも又提供される。 (もっと読む)


本発明は、水分散性エポキシ樹脂Eであって、脂肪族ポリエーテルポリオールAと、1分子当たり少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシ樹脂Bと、Bと同一であってもBと異なっていてもよい、1分子当たり少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシ樹脂B’と、エポキシ官能性脂肪酸エステルDと、芳香族ポリオールCとに由来する構成成分を含む、水分散性エポキシ樹脂、その調製方法及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOのナノ粒子を有するRuOコーティングとを有するものである。また本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOコーティングとを有するものである。前記コーティングは、RuOがRuOへと分解する温度より低い温度において、RuO溶液及び非極性溶媒中に前記基材を浸漬させる工程と、前記コーティングを形成させるために、前記基材及び溶液を、周囲条件下の周囲温度まで暖める工程とによって、作成されるものである。
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表面(フロア等)用のコーティングシステムであって、表面への塗布により接着剤層を形成する、分散性接着剤を含む接着剤層組成物と、接着剤層への塗布によりメンテナンス層を形成する、分散性ポリマーを含むメンテナンス層組成物とを含む、コーティングシステム。分散性接着剤は、スチレン−ブタジエンラテックス、アクリルラテックス材料、ポリウレタンラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルション、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。メンテナンス層は、UV硬化ポリマー、ナイロン、エポキシ、ポリアクリレート、ポリスチレンアクリレート、ポリウレタン、ポリ尿素、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。接着剤層及びメンテナンス層は、約50gf/25mmより大きい剥離強度を有する仕上げコーティングを形成し得る。
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本発明は、炭酸カルシウムのインサイチュ沈殿による、表面のためのポリマー含有被覆の製造方法に関する。更に本発明は、該ポリマー含有被覆自体ならびに該ポリマー含有被覆が施与された表面を対象にする。好ましくは、該ポリマー含有被覆は抗菌作用を有する。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンは塩素原子を含むことから、塩素化ポリオレフィンが塗工されたポリプロピレンを燃焼させるときに塩酸ガス等が発生して該ポリプロピレンの処分が煩雑であるという問題があり、塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含む水性エマルション。
(A)アクリル酸エステルに由来する構造単位及び/又はメタアクリル酸エステルに由来する構造単位と、エチレンに由来する構造単位及び/又はプロピレンに由来する構造単位とを含むアクリル系共重合体、或いは、該共重合体にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られるアクリル系共重合体変性物
(B)イオン性乳化剤
(C)水 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂と基材の接着性が高く、変形を生じないフッ素樹脂被覆材を製造するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂の融点以上の温度において熱的安定性を有する基材の表面を前記フッ素樹脂で被覆し、次いでフッ素樹脂の膜の表面に電離性放射線を照射することによって、フッ素樹脂の架橋反応およびフッ素樹脂と基材表面との化学反応を同時に生じさせ、それによって両者の強固な接着を達成することを特徴とする、改質フッ素樹脂被覆材を製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、建築物の内面に塗布することを意図し、活性メチレンを含む化合物、タンニンおよびアミドから選択される、ホルムアルデヒドを捕捉できる作用物質を含む塗膜形成組成物に関する。本発明の別の対象は、建築物の内側の空気中のホルムアルデヒドの量を減少させる、上記塗膜形成組成物の使用である。 (もっと読む)


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