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Fターム[4D075DC13]の内容

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Fターム[4D075DC13]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】芯材表面に表皮を接着固定し、表皮の周縁端末を芯材裏面側に巻込み接着してなる貼り合わせ品における接着剤の塗布・乾燥方法並びに塗布・乾燥装置であって、設備費用を低減するとともに、作業性を高める。
【解決手段】接着剤塗布・乾燥装置20,20Aは、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40とを隣接設置するとともに、両ステージ間を行き来できるように、受け治具50に搬送機構51を設ける一方、接着剤塗布ブース30内で芯材13の表面及び裏面への接着剤の塗布を同一スペースで行なえるように、反転機構52、あるいは反転アーム53を付設する。よって、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40への往復は、搬送機構51を介して行なうことにより、セット作業及び取出作業を廃止でき、設備費用を簡素化するとともに、連続工程を採用することでコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗装時の表面処理の際、マスキング材の保護対象個所への被着または挿着および脱着を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】 発泡倍率5〜100倍のプラスチック発泡体からなるマスキング材3の複数個を縦および/または横に連結したマスキング材連結体1を提供する。
このようなマスキング材連結体1から逐次マスキング材3を折り取り、移送し、保護対象個所へ被着または挿着および脱着する作業は、ロボット8によって行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ドーパントの選択の自由度が高く、金属基体に強く結合されたドープ型π電子共役系導電性ポリマー含有防食皮膜を形成することができる高耐食性皮膜の成膜方法。
【解決手段】金属基体にドーパント(例、スルホン酸その他のプロトン酸またはルイス酸)を含有する塗布液を塗布して、基体表面にドーパントを化学結合により付着させる。次いで、非ドープ型のポリアニリン類のポリマーおよびオリゴマーから選ばれる1種以上を含有する塗布液を塗布した後、加熱して、ドーパントと該導電性ポリマーとを反応させ、基体に強く結合したドープ型ポリアニリン含有皮膜を形成する。バインダーとして加水分解性金属化合物またはその加水分解物(例、シリカゾル)を共存させてもよい。 (もっと読む)


【課題】金属部材と、それに付属するプラスチック製部材とを一体的に組み合わせた自動車外板の表面を塗装する方法に関する。本発明の方法では、金属部材とプラスチック製部材の両方の表面に、同一の上塗り塗料を用いて、しかも同時に一体塗装及び焼付乾燥を行うことができ、また、外観や硬度、耐溶剤性、層間付着性などに優れる塗膜を有する自動車外板の塗装方法を提供する。
【解決手段】電着塗料等の防錆処理を施し、望ましくは更に中塗り塗装を施した自動車車体鋼板部と付属するプラスチック製部材とを一体的に有する自動車外板の表面に、ポリエステル樹脂20〜50質量%、イミノ基型メラミン樹脂5〜25質量%、及び、酸触媒0.01〜2質量%を含む上塗り塗料を塗装し、前記プラスチック製部材が加熱による熱変形しない温度で焼付乾燥する。 (もっと読む)


【課題】しっとりとしたソフトな触感を保持するとともに、耐汗性に優れた水性塗料塗膜を塗装した塗装部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装部品は、ポリカーボネート系ポリオールとポリイソシアネートとの反応によって得られた第1のウレタン樹脂と、ポリエーテル系ポリオールとポリイソシアネートとの反応によって得られた第2のウレタン樹脂と、1分子中に2個以上のカルボジイミド基を含有する架橋剤と、ウレタンビーズと、有機ケイ素化合物である表面改質剤と、を含んでなる水性塗料塗膜を表面に塗装している。 (もっと読む)


【課題】 長期防食性に優れ、さらに、耐チッピング性、可とう性、密着性にも優れる塗膜を有する塗装物を得るための複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 金属被塗物上に、亜鉛末を含有する樹脂組成物からなる第1の粉体塗料を塗装して形成される第1層塗膜の上に第2の粉体塗料を塗装して第2層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、第2の粉体塗料が常温で固形の架橋性官能基を含有する樹脂(A)、その架橋性官能基と反応しうる硬化剤(B)、繊維状フィラー(C)、および熱膨張性樹脂粒子(D)を含有する熱硬化性紛体塗料組成物であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、耐摩耗性、基材密着性に優れた硬化被膜を形成しうる塗料組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)、好ましくは成分(A)〜(F)を含む活性エネルギー線硬化型塗料組成物。(A)カプロラクトンにより変性されたモノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート10〜70質量%(B)2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を含有するポリエーテル系ウレタンジ(メタ)アクリレート化合物5〜50質量%、(C)ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレート5〜70質量%、(D)光重合開始剤0.1〜10質量%、(E)紫外線吸収剤1〜30質量%、(F)ヒンダードアミン系光安定化剤0.1〜5質量%。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの消費量を低減してランニングコストを抑えることができる紫外線塗料硬化設備及び塗料硬化方法を提供すること。
【解決手段】紫外線塗料硬化設備10は、処理槽12、光源61a,61b及び冷却手段41a,41bを備える。処理槽12は、内面側が光反射面として機能しうる壁部12a,12b,12g,12hなどにより構成され、空気よりも重い不活性ガスが内部に溜まるように構成される。光源61a,61bは、処理槽12内を通過するワークWに紫外線を照射する。冷却手段41a,41bは、光源61a,61bと対面する位置にある壁部12g,12hを外面側から冷却する。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な設備で、有機溶剤やアルカリや酸や水系洗浄剤等を使用した洗浄を行わずに済み、廃液の発生とその処理を回避できると共に、揮発性有機化合物が発生するのを防止して、環境保全に大きく貢献できるステンレス材料の表面処理方法、及び、メタルガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス材料の表面処理方法では、ステンレス材料の表面に波長172nmの紫外線を発光するキセノンランプによりエキシマ照射して濡れ性を改善し、この濡れ性を改善した表面に表面処理を行い、メタルガスケットの製造方法で、洗浄工程において、金属構成板がステンレス材料である場合に、エキシマ照射によるドライ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】接触角が120度以上で保持される撥水性被膜は極めて少なく、まして接触角が10度以下で保持される親水性被膜は現実的にはない。
【解決手段】基材の最外表面に形成される含フッ素オリゴマーと貝殻焼成カルシウムを含む被膜であって、その純水接触角が120度以上である撥水性被膜。被膜の第1層目の主体は貝殻焼成カルシウム、第2層目の主体はアルカリシリケート、第3層目の主体は含フッ素オリゴマーである撥水性被膜。また、貝殻焼成カルシウム塗布工程、含フッ素オリゴマー塗布工程及び加熱工程のそれぞれを少なくとも1回以上有する撥水性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができ、かつ流動性に優れたポリビニルアセタール系粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)と顔料粉体(B)とをドライブレンドしてなる粉体塗料であって、下記条件を満足する粉体塗料。
(1)前記粉体(A)のJIS K7210:1999の規定に基づいて測定したメルトフローレートが、1〜200g/10分
(2)前記粉体(A)の平均粒子径(AD)が10〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(3)前記粉体(B)の平均粒子径(BD)が2〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(4)|AD−BD|<100
(5)前記粉体(B)と前記粉体(A)の重量比(B)/(A)が、1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】金属製の中間部品に対し、リン酸塩被膜処理を簡便にかつ確実に行うことができ、かつ仕掛かり品の在庫を少なくすることができるリン酸塩被膜形成装置およびリン酸塩被膜形成方法を提供する。
【解決手段】複数箇所に所定ピッチで金属製の中間部品を吊り下げた状態で、各処理槽の上方を通るように配置された閉ループの移送用チェーンと、該移送用チェーンを所定ピッチだけ送る1ピッチ送り動作を行った後、所定時間停止する間欠動作が可能な駆動手段と、該駆動手段の動作に連動して前記移送用チェーンを上下動させる上下動手段と、1ピッチ送りの間に各処理槽で行う1サイクル当たりの処理時間を調整可能な制御手段と、を具備してなるリン酸塩被膜形成装置およびそれを用いるリン酸塩被膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】比較的膜厚の厚い水性エマルジョン系塗膜を、膨れや割れを生じさせることなく形成することのできる車両に搭載される燃料タンクに水性塗膜を形成する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】燃料タンクに水性塗膜を形成する方法は、中空部W1を具備する燃料タンクWの外面W2に水性エマルジョン系塗料Cを塗布する第1の工程と、中空部W1の壁面W3を100〜130℃の温度雰囲気で所定時間経過させた後に、該燃料タンクWの外側の水性エマルジョン系塗料Cの塗布表面を100〜130℃の温度雰囲気で所定時間経過させることにより、水性エマルジョン系塗料を焼付け乾燥する第2の工程と、からなる。また、中空部W1と燃料タンクWの外面W2を同時に高温雰囲気下に置き、所定時間経過した段階で中空部W1の加熱を停止し、外面W2の加熱はその後も所定時間継続させるような形成方法であってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置の欠点を改良する。
【解決手段】本発明のアトマイザ(1)、特にロータリ・アトマイザは、噴霧塗料流(5)を被塗装部分(24、25)に塗布する塗布部材(2)と、噴霧塗料流の少なくとも一部を取り囲む空調済みの包囲気流またはシールド・エア(11)を噴射する、前記アトマイザ・ハウジング内に取り付けられた少なくとも1つの包囲気流ノズル(10)を具えている。また、本発明は、アトマイザの駆動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく、耐久性の高いハンマートーン模様を有する塗装板を製造することができるハンマートーン模様塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】板材1の表面に表層塗料2を塗布する。表層塗料2よりも少ない固形分を含有する凹凸形成用塗料3を未硬化状態の表層塗料2にスプレーする。この後、焼き付けすることにより表層塗料2及び凹凸形成用塗料3の硬化塗膜でハンマートーン模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】滑落性の大きい被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素ポリマーを含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】めっき樹脂部品のめっき層と塗装層の密着性を向上させ、十分な耐摩耗性を有する、塗装されためっき樹脂部品を得る。
【解決手段】樹脂部品と、樹脂部品上にめっきされた三価クロム層と、三価クロム層上に一液型アクリル樹脂系塗料を用いて形成されたプライマーコート、及びプライマーコート上に二液型ウレタン樹脂系塗料を用いて形成されたトップコートを含む塗装とを具備する塗装されためっき樹脂部品。 (もっと読む)


【課題】高滑落性被覆を基材上に簡便、安価に製造する。
【解決手段】炭化水素系ビニルモノマーを共重合成分として含有する共重合体を含有し、且つ、下記に定義する滑落速度が0.5cm/秒より大きいことを特徴とする、基材上に形成された滑水性の大きな被膜。
滑落速度:温度20±5℃及び相対湿度50±10%の環境下に、水平面に対して15度傾斜して載置された試料に蒸留水を50μl滴下して水滴を形成し、水滴が90mm移動する時間を測定して算出した。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理や、クロム系防錆顔料を一切利用せずに、良好な加工性、硬度、耐食性を有し、つや消し外観を有するクロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板を、非クロム系化成処理により下地処理した後、その少なくとも片面に、5〜30質量%の非クロム系防錆顔料(例、トリポリりん酸アルミニウム)を含有する下塗り塗膜を形成し、その上に、吸油量:100〜1000ml/100g、比表面積:200〜1000m2/g、平均粒径:2〜30μmの多孔質シリカ粒子5〜40質量%を防錆顔料として含有する上塗り塗膜を形成する。 (もっと読む)


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