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Fターム[4D075EB33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | エポキシ樹脂系、エポキシ基を含むもの (1,502)

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【課題】耐汚染性や、耐温水性に優れた、自己洗浄能力を有する防汚層を形成し、また、有機系溶剤を使用しないため環境面においても優しく、更に有機溶剤に弱い下地塗膜を溶解や膨潤等を起こすことのない防汚塗料組成物及び防汚塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】
(a)水分散コロイダルシリカ(固形分換算)0.1〜10.0質量%と、
(b)2種類以上のノニオン系界面活性剤(固形分換算)0.01〜1.0質量%と、
(c)水89〜99質量%と
を主成分として含有し、有機系溶剤を含有しないことを特徴とする防汚塗料組成物及び該組成物からなる防汚塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】自反射ビーズがその再帰反射性を十分に発揮して夜間走行中の車両などからの視認性に優れる、塗装方法およびこれに用いる再帰反射性塗料を、塗装工程上の煩雑さを避けつつ、提供することの工夫にある。
【解決手段】本発明にかかる塗装方法は、その表面の一部に反射膜が形成されている球形で透明のビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とする塗料を、透明樹脂により基材表面に固定されたときの自反射ビーズの反射膜の位置決めを無作為として塗装することにより、被塗装面に再帰反射性を付与する、ことを特徴とし、本発明にかかる再帰反射性塗料は、その表面の一部に反射膜が形成されている球形で透明のビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記塗装方法に適用される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装ライン上の先行被塗物W1に対する塗装時の塗料ダストが後続被塗物W2に付着したときでも、その後の後続被塗物W2への塗装において、その塗膜表面に凹凸を生ずることを防止する。
【解決手段】塗装ライン上を先行する第1被塗物W1に第1塗料による塗装を行ない、後続する第2被塗物W2の下層塗膜の上に、上記第1塗料とは硬化開始温度及び硬化反応速度の少なくとも一方が異なる第2塗料による塗装を行なって上層塗膜を形成する積層塗膜形成方法において、上記第2塗料中に、上記第1塗料中の樹脂成分を溶解し得る溶剤を上記下層塗膜が溶解しない限りにおいて添加して、第2被塗物W2に対する塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性及び加工性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性塗料を提供すること。
【解決手段】変性エポキシ樹脂(A)と塩基性化合物(B)の存在下で、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)を共重合してなるポリマーを含むことを特徴とする水性塗料。好ましくは、変性エポキシ樹脂(A)が、カルボキシル基含有モノマーと、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)とを共重合してなるポリマー(D)と、エポキシ樹脂(E)とを塩基性化合物(B)の存在下で反応させてなる水性塗料である。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、溶剤型ベース塗料のポリオール樹脂として、分子中心部から放射状に延びた3以上の分岐を有し、質量平均分子量が6000以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】新たな設備を設けることなく、かつ添加材の配合や塗料の粘度調整などを行わずに、鮮映性に優れた塗装鋼板を製造することができる、塗装鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】算術平均粗さRaが0.3μm以下の鋼板の表面に、塗料をロールコート法で塗布し、塗料を焼き付ける。このとき、塗料のチクソトロピックインデックスおよびフォードカップ粘度に応じて、塗料が塗布されてから塗料の焼き付けを開始するまでの時間(セッティングタイム)を調整する。具体的には、塗料のチクソトロピックインデックスをaとし、塗料のフォードカップ粘度をb(秒)とした場合に、式(1)[S>20a−15]および式(2)[S>0.6b−90]の両方が満たされるように、セッティングタイムS(秒)を設定する。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、上記ベース塗膜3に塗着したときの上記2液ウレタンクリヤ塗料の溶剤量が20質量%以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】電食現象などにより腐食が進み易い軽金属合金部材の腐食の進行を抑制できる、陽極酸化処理を代替し得る塗料組成物とその塗装方法を提供する。
【解決手段】メトキシシランで変性されたビスフェノールA型のエポキシ樹脂の樹脂成分100重量部(シリカ成分及び硬化剤を含む)に対し、分散処理された積算体積メディアン径D50%が50nm以下であるアルミナ超微粒子を5〜40重量部配合してある防錆絶縁性塗料を用い、軽金属合金部材の表面に直接又はクロムフリーの化成処理を施した表面に塗装して焼付ける。 (もっと読む)


【課題】
耳高現象を抑制し、かつ塗布幅方向の厚みプロファイルを均一にすることができるグラビアロール、及び該グラビアロールを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】
ロール周面にセルが形成されているグラビアロールであって、
該グラビアロールの回転軸方向の少なくとも一方の端部に、該グラビアロールの回転軸方向における中心のセル容積に対し、セル容積が0.90倍以下となっている領域があり、
該セル容積が0.90倍以下となっている領域の平均セル容積(Vb)と、該セル容積が0.90以下となっている領域を除く領域の平均セル容積(Va)との比(Vb/Va)が、0.70〜0.90である、グラビアロール。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと比較して凹部への付着性が良好で、凹凸の膜厚差が少なく、表面平滑性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、無機充填材(B)、硬化剤(C)及びポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子(D)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料であって、ポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子の含有量が、粉体塗料全体に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属塗工層の剥離が抑制され、かつ、優れた意匠性を有する塗工物の製造方法、及び塗工物を提供する。
【解決手段】本発明は、[A]重合体を含有する定着層形成用組成物により基材上に定着層を形成する定着層形成工程と、[B]金属ナノ粒子を含有する金属塗工層形成用組成物を上記定着層上に塗工し、金属塗工層を形成する金属塗工層形成工程とを有する塗工物の製造方法である。また、上記重合体は、漆、ポリウレタン樹脂、スチレンブタジエンゴム、及びアクリロニトリルブタジエンゴムからなる群より選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性や耐アルカリ性、さらに耐食性に優れた有機系化成処理めっき鋼板を提供する。
【解決手段】めっき鋼鈑の表面に、有機樹脂と金属系架橋剤とを含有する有機系ノンクロメート化成処理液を塗布するステップと;前記有機系ノンクロメート化成処理液の塗布膜に、ピーク波長が0.8μm以上1.5μm未満の近赤外線を照射して、前記めっき鋼鈑を加熱して、皮膜を形成するステップとを含む、化成処理鋼鈑の製造方法。 (もっと読む)



【課題】従来と比較して耐食性および耐湿性がともに向上された塗膜を形成することができる塗料組成物および当該塗料組成物を用いて形成された塗膜を提供する。
【解決手段】塗膜形成性樹脂(a)、架橋剤(b)およびバナジン酸カルシウム(c)を含有する塗料組成物であって、バナジン酸カルシウム(c)は、その1質量%水溶液の電導度が200〜2000μS/cmであり、バナジン酸カルシウム(c)の含有量は、塗膜形成性樹脂(a)および架橋剤(b)の合計固形分100質量部に対して50〜150質量部である塗料組成物、および当該塗料組成物を用いて形成された塗膜である。 (もっと読む)



【課題】耐結露白化性、耐食性、上塗り密着性、溶接性に加えて、無塗油潤滑性と取扱い性が両立した表面処理鋼板の提供。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板基材に、カチオン性樹脂(B)、シロキサン化合物(C)、チタン化合物(D)、バナジウム化合物(E)、及び好ましくはケイ素化合物で表面修飾されたオレフィン系ワックス(F)の原料を特定の比率で含有する水系処理液の塗布と焼付け乾燥により、皮膜中に残留する強電解質成分の合計含有量が0.3mg・m−2未満である難水溶性皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの液溜まりを簡便に除去することができる塗布装置、及び液溜まり除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、ペースト状物質を吐出するノズル24と、ノズル24からのペースト状物質22を加熱する加熱ブロック21と、加熱ブロック21によって加熱されたペースト状物質22を受ける受け部材23と、を備えるものである。この構成を備えることによって、ノズルの液溜まりを簡便に除去することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】パターンを形成するためのインクを画線部分のみに使用し、かつ高精細なパターニングが可能な描画パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】描画パターン4が形成される領域を囲む隔壁2を印刷法によって形成し、隔壁2の内側にインクジェット法によりインク3を注入して描画パターン4を形成した後に隔壁2を除去する。隔壁2の形成に用いられるインクとしては、水またはアルカリ水に可溶の樹脂を含むレジストがあげられる。 (もっと読む)


【課題】被塗物および上塗塗膜との付着性に優れ、過酷な環境下でも長期間にわたって高い防食性能を発揮する防食塗膜を形成できる防食塗料組成物、およびこれを用いた防食塗膜を有する複合塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗料組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)と、脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)と、アミン系硬化剤(c)とを含むことを特徴とする。上記の脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)は、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)であることが好ましく、該ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)は、245/g以上280/g以下のエポキシ当量であり、その軟化点が54℃以上85℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高粘度の樹脂液であっても筋状の跡を発生させることなく膜厚を均一にすることができる樹脂液の塗布技術を提供する。
【解決手段】ナイフコーター3には塗工用樹脂液を受けるための樹脂液受け面30が設けられる。ナイフコーター3には液供給ユニット10が装着される。液供給ユニット10の本体部11には、ナイフコーター3の幅方向に延びる樹脂液押圧面15と、樹脂液押圧面15を貫通する樹脂液供給口12とが設けられている。液供給ユニット10の樹脂液供給口12を介してナイフコーター3の樹脂液受け面30に塗工用樹脂液を供給し、ナイフコーター3の樹脂液受け面30と液供給ユニット10の樹脂液押圧面15との隙間18に塗工用樹脂液を充填することによって、ダム部材8上に塗工用樹脂液を供給する。 (もっと読む)


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