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Fターム[4D075EB33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | エポキシ樹脂系、エポキシ基を含むもの (1,502)

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【課題】 本発明が解決する課題は、半田リフロープロセスのような高温条件で、光学特性の変化が実質的に生じることない、近赤外線吸収材を提供することである。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物(a)に非イオン性の近赤外線吸収化合物(i)を含有してなる透明樹脂組成物から得られる成形体表面に、近赤外線吸収化合物(ii)を含有する層を有することを特徴とする近赤外線吸収材料である。また本発明は、硬化性組成物(a)が、硬化性シリコーン組成物、硬化性エポキシシリコーン組成物、硬化性アクリル組成物、硬化性ノルボルネン組成物、硬化性ポリイミド組成物のいずれかから選ばれるものであることを特徴とする、上記近赤外線吸収材料である。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性に優れ、高外観性を有する自動車車体の積層塗膜、ランニングコストを減少させる自動車車体の塗装方法、上記積層塗膜を有する自動車車体を提供する。
【解決手段】金属基材上に、電着塗膜、第1中塗塗膜、第2の中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜をこの順で積層し、第1中塗塗膜を構成する第1中塗塗料、及び第2中塗塗膜を構成する第2中塗塗料は、酸価が50〜300mgKOH/g(固形分)であるカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂、エポキシ基当量が50〜700であるエポキシ基含有アクリル樹脂を含有する酸エポキシ硬化型中塗塗料であり、第1中塗塗料は、顔料として着色顔料及び体質顔料を含有し、第2中塗塗料は、顔料を含有しない又は顔料として体質顔料のみ含有する自動車車体の積層塗膜、自動車車体の塗装方法、該積層塗膜を有する自動車車体である。 (もっと読む)


【課題】 凹凸形状の被塗装物やネットフェンスのように細い線材から形成された被塗装物であっても、隅々まで十分な膜厚で塗装することができ、しかも粉体塗料の使用効率がよい粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】 多孔質材を介して流動エアーが流入する塗装容器21内に、摩擦帯電により電荷を与えた粉体塗料を、被塗装物20に吐出エアーが当たらないように供給し、この摩擦帯電により電荷を与えた粉体塗料が供給された塗装容器21内に、被塗装物を浸漬又は通過させることにより、被塗装物20に粉体塗料を付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 実装性、視認性、パターニング性、ピール強度に優れかつ安価なフレキシブル金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅箔上に直接又は接着剤層を介して特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(A層)が積層され、さらにその上に特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(B層)が積層されたフレキシブル金属張積層体の製造方法であって、方法が、(イ)A層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、銅箔上に直接又は接着剤層を介して塗工して塗膜を形成させる工程;(ロ)(イ)で形成された塗膜を乾燥する工程;(ハ)B層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、(イ)で形成された塗膜の上に塗工して塗膜を形成させる工程;及び(ニ)(ハ)で形成された塗膜を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造工場等のクリーンルームの塗装方法を提供すること。
【解決手段】 クリーンルームに、変性エポキシ樹脂(A)、有機溶剤(B)及びポリアミドアミン系硬化剤(C)を含む防錆塗料を塗装する方法であって、変性エポキシ樹脂(A)が、エポキシ樹脂を脂肪族モノカルボン酸及びポリイソシアネート化合物を用いて変性してなる変性エポキシ樹脂であり、有機溶剤(B)が、その成分の一部としてメチルアミルケトンを含み且つメチルアミルケトンの量が変性エポキシ樹脂(A)及びポリアミドアミン系硬化剤(C)の合計固形分100質量部あたり25.0質量部以上であることを特徴とするクリーンルーム塗装方法。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性粉体塗料により、密着性および表面性状に優れた塗膜を形成することができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】 粉体塗装方法を、ばね部材21を加熱する加熱工程と、ばね部材21の表面温度T(℃)がT−20≦T<T+20(T:熱硬化性粉体塗料20aの硬化完了点温度(℃))に達した状態で、熱硬化性粉体塗料20aをばね部材21の表面に付着させる塗装工程と、付着した熱硬化性粉体塗料20aを硬化させる硬化工程と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金色(ゴールド)の色相を有し、光輝感があり、かつ彩度および明度が何れも高い複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色アルミニウム顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および着色顔料(C)を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成して、マンセル表色系の色相(H)が7.5YR〜5Yである複層塗膜を形成する、複層塗膜形成方法であって;上記着色アルミニウム顔料(A)は、基材であるアルミニウムフレーク100質量部に対して、少なくとも酸化鉄を含む被覆成分を蒸着法により10〜25質量部被覆して得られた、平均粒径5〜25μmである鱗片状光輝性顔料であり;上記着色顔料(C)は、上記着色アルミニウム顔料(A)が奏でる色相をマンセル色相環100の基準(0位置)とした場合、左回り−50および右回り+50で表示した色相の、−3〜−15の色相範囲を奏でる着色顔料(c1)、および+3〜+15の色相範囲を奏でる着色顔料(c2)の2種類を少なくとも含む着色顔料である;複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
水性塗料の問題点である各種の要求性能、防食性、耐水性、初期乾燥性を十分に満足し、さらに素地密着性、平滑性、上塗り適正、塗装作業性にも優れる水性塗料組成物およびその塗装物品を提供することである。
【解決手段】
エポキシ樹脂に有機酸を反応させたエポキシエステル樹脂(A)および油脂(B)の存在下で、ビニル単量体(C)を重合させて得られることを特徴とするビニル変性エステル樹脂(D)を必須成分とする水性塗料組成物を使用することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な粉末被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】下側の第1ベース塗膜3aと上側の第2ベース塗膜3bの両塗膜にて特定色を出す積層塗膜構造において、塗膜を特に厚くすることなく、良好な発色を得る。
【解決手段】第1ベース塗膜3aには、平均粒子径が上記特定色の波長の1/2以上で且つ2μm以下である顔料5を使用し、第2ベース塗膜3bには、平均粒子径が0.05μm以上で且つ上記特定色の波長の1/2未満である顔料6を使用する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板製造工程のハンドリング性向上及び歩留りアップによるコスト削減。
【解決手段】銅又は銅合金からなる矩形の箔Aを、接着強度5g/cm〜500g/cmである接着剤Bにより、前記矩形の箔Aの対向する2辺の端部で張り合わせた後、この接着した前記矩形の箔Aの両面に、プリプレグP及び銅箔Cを順に張り合わせて積層体Dとし、次にこの積層体Dの両面に、全面を覆う大きさのドライフィルムレジストFをラミネートし、ラミネート後にドライフィルムレジストFを露光・現像してパターンを形成し、さらにこのパターン部をエッチング及びめっきにより金属パターンGを形成した後、前記接着剤Bによる張り合わせた部分から剥離して、片面に金属パターンGが形成された2枚の積層板H。 (もっと読む)


【課題】表面の撥水性が高く、かつプレス加工時の加工性が良好な金属塗装材を提供する。
【解決手段】プレコートアルミニウム板10は、アルミニウム基材11と、該アルミニウム基材11の表面に形成された撥水性皮膜13と、アルミニウム基材11と撥水性皮膜13との間に両者の密着性を高めるべく介在する下地皮膜12を備える。撥水性皮膜13が、撥水性樹脂としてのフッ素系樹脂と、潤滑性成分としてのポリエチレングリコールと、を含む。ポリエチレングリコールの含有量がフッ素系樹脂に対して5〜50mass%、かつ、撥水性皮膜の皮膜量がアルミニウム基材の有効表面積に対して0.01〜3g/mである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び着色アルミニウム顔料を含む塗料組成物及び該マルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物並びに基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗装工程における加熱温度の低温化及び加熱時間の短縮が可能であり、さらに耐擦り傷性及び耐候性に優れる塗膜を得ることができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】カプロラクトン変性ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとポリイソシアネート化合物とを反応してなり、300〜3,800の範囲のイソシアネート当量を有するラジカル重合性不飽和基含有化合物(A)、及び(A)成分以外のラジカル重合性不飽和基含有樹脂(B)を含有する塗料組成物及び塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工を施すことなくトングに求められる性能を付与することができるトングの塗装方法、トング及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るトング6の塗装方法は、トング本体6aの母材60の表面に防錆化成皮膜63を形成する素地調整工程(Step1)と、防錆化成皮膜63の表面に少なくとも防錆性及び意匠性を有するベース塗膜61を形成するベース塗装工程(Step2)と、ベース塗膜61の表面に少なくとも摺動性及び耐擦傷性を有する透明のクリアー塗膜62を形成するクリアー塗装工程(Step3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境調和性に加えて端面耐食性にも優れたクロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板を下地鋼板とし、該下地鋼板のめっき皮膜の上層に、ガラス転移温度Tgが0℃以上ポリウレタンとガラス転移温度Tgが−10℃以下のポリウレタンを所定の質量比で混合した水分散性ポリウレタンと、シリカと、ジルコニウム化合物と、シランカップリング剤とを含む化成処理液を用いて化成処理層を形成し、更に、該化成処理層の上層に下塗り塗膜層と上塗り塗膜層とを形成する。これにより、化成処理層の臨界剥離強度が5mN以上と高くなり、環境に悪影響を及ぼすことなく、塗装鋼板の耐食性、特に端面耐食性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】壁面に対し着色塗料を塗装した後、上塗材を塗装する塗装方法において、着色塗料として鉛筆硬度2H以下の塗膜を形成するものを使用し、上塗材として、合成樹脂エマルション(a)、及びかさ密度が0.8g/ml以下、平均粒子径が0.01mm以上1mm以下であり、前記着色塗料とは異色である軽量着色粒子(b)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記軽量着色粒子(b)を0.1重量部以上50重量部以下含有するものを使用する。 (もっと読む)


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