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Fターム[4D075EB33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | エポキシ樹脂系、エポキシ基を含むもの (1,502)

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【課題】 高い表面硬度を有していると共に、クラックの伸展が十分に抑制されて割れが防止される4層積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 波長550nmでの光透過率が90%以上の透明樹脂層であり、ガラス転移温度が250℃以上であり、表面硬度が鉛筆硬度3H以上であり、引張弾性率が2000MPa以上であり、引張伸度が5%以下であり、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第1層と、
前記第1層上に積層された透明樹脂層であり、ガラス転移温度が70℃以上であり、引張伸度が40〜400%であり、熱可塑性樹脂からなる第2層と、
前記第2層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度は30%以下である、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第3層と、
前記第3層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度が40〜400%である第4層を備えることを特徴とする4層積層体。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材及びこの摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリンダボア3内を摺動する摺動面22を備えるピストン1において、アルミニウム合金からなる本体10の外周面11に樹脂層20を備え、この樹脂層20上に摺動面22を構成する銀皮膜層21を形成し、この銀皮膜層21と樹脂層20との界面30に、銀と樹脂とが相互に混合された相互混合層26を設けた。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルムにあっては、製造コストの低い反射防止フィルムが求められており、さらに、反射防止性能や干渉ムラのない光学特性に優れた反射防止フィルムが求められており、さらに、ディスプレイ表面に設けられるため高い耐擦傷性が求められており、さらに、ほこり付着防止のため帯電防止機能を備える反射防止フィルムが求められている。本発明にあっては、製造コストが低く、また、優れた光学特性及び優れた耐擦傷性及び帯電防止機能を備える反射防止フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材の少なくとも一方の面に偏在層と低屈折率層をこの順で積層した反射防止フィルムであって、前記偏在層は、少なくとも透明基材側から中間層、ハードコート層、導電性材料を含む帯電防止層、レベリング材料を含むレベリング層の順に偏在して積層されることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】優れた型カジリ性を有する冷延鋼板を得る。
【解決手段】鋼板の表面には、有機樹脂および結晶性層状物を含有する有機無機複合皮膜を有する。そして、前記有機無機複合皮膜は、平均膜厚が0.10〜2.0μmで、有機樹脂の固形分100重量部に対して、固形分として0.5重量部以上の結晶性層状物を含有する。結晶性層状物としては、例えば、[M2+1-XM3+X(OH)2][An-]x/n・zH2Oで示される層状複水酸化物であり、前記M2+はMg2+、Ca2+、Fe2+、Ni2+、Zn2+の1種または2種以上であり、前記M3+はAl3+、Fe3+、Cr3+の1種または2種以上であり、前記An-はOH-、 CO32-、Cl-、 (SO4)2-の1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱交換器のフィン材に使用した際、長期間に亘って優れた親水性および汚染物質除去性を維持し得る塗料組成物およびこれを用いたアルミニウムフィン材を提供する。
【解決手段】スルホン酸基含有モノマーおよびカルボキシル基含有モノマーを含むアクリル系高分子体と、イオン性界面活性剤とを含有する塗料組成物であって、前記アクリル系高分子体に含まれる前記スルホン酸基含有モノマーの比率が、10〜50mol%であり、前記イオン性界面活性剤の含有量が、前記アクリル系高分子体の100重量部に対して0.01〜10重量部であり、前記塗料組成物のpHが、7未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高低差が5mm以上の凹凸を有する立体物の基体上に任意の画像を形成するインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物からインクジェットヘッドまでの距離が80mm以下で、ヘッドオリフィスのサイズが45μm〜200μmであり、インクを吐出するための圧力が0.005〜0.5MPaであることを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法、及び、前記インクジェットヘッドの周りをエアーカーテンで覆うことを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギー化のために従来よりも低い温度で硬化プライマー塗膜を形成した場合においても、該プライマー塗膜を含む加工性及び加工部耐食性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
カルボニル基含有変性エポキシ樹脂(A)、ヒドラジド化合物及び/又はセミカルバジド化合物を含む架橋剤(B)及び防錆顔料(C)を含む水性プライマー組成物を塗装し、従来よりも低い温度で乾燥し、硬化プライマー塗膜を形成する工程、及び該硬化プライマー塗膜上に上塗り塗料組成物を塗装し、加熱硬化する工程を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 視認可能な残光状態を長時間維持することができる、蓄光材を含む塗料の塗布によって得られる蓄光塗料膜を安価に提供し、その用途拡大を図る
【解決手段】 ビヒクル塗膜表面に、平均粒径(D50)が30〜200μmの蓄光材粉末を表面に付着させた蓄光単層を、複数層重ねて形成し、蓄光塗料膜を得る。これによって残光特性が優れた粒径の大きな蓄光材粉末粒子が、塗料膜の中で沈降することがなくなり、残光特性が向上した蓄光塗料膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗装時の塗り残し、ムラ、ハジキ等を防止する水性被覆液の塗装方法に関するものである。
【解決手段】
第1族元素、第2族元素、遷移元素から選ばれる1種以上の金属元素を含む基材の上に、有機質樹脂(A)、水性媒体(B)、退色性色素(C)を含み、前記退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/Lである水性被覆液を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの相分離を利用して、基板表面に、位置及び配向性がより自在にデザインされたナノ構造体を備える基板を製造することができるブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法の提供。
【解決手段】基板1上に芳香族環含有モノマー由来の構成単位を有する樹脂成分を含有する下地剤を塗布し、該下地剤からなる層2を形成する工程(1)と、複数種類のポリマーが結合したブロックコポリマーを含む層3を前記下地剤2からなる層表面に形成した後、前記ブロックコポリマーを含む層3を相分離する工程(2)と、前記ブロックコポリマーを含む層3のうち、前記ブロックコポリマーを構成する複数種類のポリマーのうちの少なくとも一種類のポリマーからなる相3aを選択的に除去する工程(3)と、を有することを特徴とするブロックコポリマーを含む層のパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】一般式RM(OR’)z−x(式中、Rは有機基であり、Mはケイ素、アルミニウム、チタン、および/またはジルコニウムであり、各R’は、独立に、アルキル基であり、zはMの原子価であり、xはz未満の数値であり、かつゼロとすることができる)のアルコキシドを含む、コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】このコーティング組成物は、カチオン硬化性である。そのようなコーティング組成物から堆積されるハードコートで少なくとも部分的にコーティングされた物品、プラスチック基材の少なくとも一部の上にハードコートを堆積するための方法、および基材の接着性および耐摩耗性を改善するための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】非クロム系の表面処理液であって、加工ワレの発生を抑制しつつ、塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる表面処理液を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理液は、水溶性レゾール型フェノール樹脂と、アミノ基またはエポキシ基を有するシランカップリング剤とを含有し、かつ金属成分を含有しない、pHが8〜13の水溶液である。水溶性レゾール型フェノール樹脂とシランカップリング剤との質量比は、90:10〜40:60の範囲内である。この表面処理液をAl含有めっき鋼板の表面に塗布し、乾燥させることで、めっき層表層に含まれるAlも利用して塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料が配向された上層塗膜を有する光輝性複層塗膜の塗装ムラを防止すること。
【解決手段】光輝性複層塗膜1は、光輝性顔料15が配向された上層塗膜である第1ベース塗膜12と、明度(L75値)が60〜70の下層塗膜である中塗り塗膜11とを有する。このように、光輝性顔料15が配向された第1ベース塗膜12の下に形成される中塗り塗膜11の明度(L75値)を60〜70とすることによって、塗装ムラが目立たず、見た目品質が良好な光輝性複層塗膜1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】塗料塗膜の形成において、凹凸及び彩色模様のある基材に対して、基材の保護を十全に行なった上で、元々あった形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を生かすと共に、更に新たに形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】予め凹凸及び彩色模様を有する基材上に、水系合成樹脂エマルションと、着色顔料と、体質顔料としての炭酸塩又は硫酸塩と、ウレタン会合系増粘剤を含有する水系塗料を、前記基材の凹凸の少なくとも一部が認識出来るように、且つ隠蔽膜厚以上の膜厚で塗装して、塗料塗膜を形成し、当該塗料塗膜が未乾燥の間に、表面に凹凸を有するパターンローラーで、少なくとも当該塗料塗膜の一部分に凹凸を形成し、膜厚を変化させて、当該塗料塗膜の一部を隠蔽膜厚以下の膜厚に形成した意匠性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 ワーク61表面に厚肉の粉体塗料の熔融塗膜を形成することができ、しかも、オートバイのスポークの内面や、モータのコア等、隙間が狭い場合でも、熔融塗膜の詰まりがなく、ワーク全体に亘って均一な膜厚の熔融塗膜を形成することができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】 ワーク61の被塗装面に、エアーによって流動又は霧化された粉体塗料Aが存在する状態で、高周波電源7に接続された電磁誘導コイル11によって粉体塗料Aの融点以上の温度にワーク61を加熱し、ワーク61の被塗装面に粉体塗料Aの熔融塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の平滑性を向上させながら、バリの発生を抑制する。
【解決手段】 ワーク表面2Sに、光硬化性樹脂組成物からなる塗剤を塗布するステップK1と、塗膜表面4Sにフィルム5を押し付けてフィルム張合せ体6を形成するステップK2と、フィルム張合せ体6に、高酸素濃度雰囲気Y中でピーク強度の低い第1の紫外線を照射して塗膜4を半硬化させるステップK3と、フィルム張合せ体6からフィルム5を剥がして取り外すステップK4と、ピーク強度の高い第2の紫外線を照射して塗膜4を本硬化させるステップK5とを具える。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗膜厚の良否判定を迅速且つ正確に行うことができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】接地した被塗装物1の表面に、粉体スプレーガン4により帯電した粉体塗料を吹き付ける粉体塗布工程と、被塗装物1の表面に塗布された粉体塗料を加熱して塗膜を形成する塗膜形成工程とを設ける。粉体スプレーガン4は、その内部を流動する粉体塗料を接触させて粉体塗料に摩擦静電気を付与する接触内面を備えると共に、接触内面が接地ケーブル8を介して電気的に接地される。粉体塗布工程に、粉体塗料の吹き付け時に、接地ケーブル8を介して接地電流値を計測する接地電流計測工程と、接地電流計測工程により計測された接地電流値に基づいて塗膜厚の良否を検査する検査工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗膜のジンクリッチ粉体塗料と上塗り塗膜の粉体塗料とが混じり合うコンタミネーションを抑制しつつ、塗膜形成作業を簡単にする。
【解決手段】下塗り塗膜を形成するジンクリッチ粉体塗料を鋳鉄管外面に塗布する前に鋳鉄管を加熱し、加熱された鋳鉄管外面に前記ジンクリッチ粉体塗料を塗布した後、そのジンクリッチ粉体塗料の上に上塗り塗膜を形成する他の粉体塗料を塗布し、前記ジンクリッチ粉体塗料と前記他の粉体塗料を前記鋳鉄管の余熱で溶融することにより、前記下塗り塗膜と前記上塗り塗膜とを含む複層塗膜を前記鋳鉄管外面に形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】透明被膜の白化が抑制され、透明性、ヘーズ、反射防止性能、強度、耐擦傷性等に優れた透明被膜を形成できる塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された、シリカ系中空微粒子とマトリックス成分とからなる透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、平均粒子径(Dn)の2倍以上の粒子径を有する異形シリカ系中空微粒子のシリカ系中空微粒子中の個数割合が1%以下にある透明被膜付基材。前記シリカ系中空微粒子の平均粒子径が50〜120nmの範囲にあり、粒子径変動係数(CV値)が1〜50%の範囲にあり、屈折率が1.10〜1.30の範囲にある。 (もっと読む)


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