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Fターム[4D075EC07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 有機物、有機化合物 (1,463)

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【課題】 木板等の基底材と和紙等の支持体を用い、オリジナルと同様の質感、同様の素材の模写・複製を迅速且つ効果的に実施可能とする。
【解決手段】 仮裏打ちをした支持体(A−3)の表面に、インクジェットプリンタ等で表現するオリジナルの写真データをカラー印刷する(A−4)。支持体から仮裏打ちを剥がして支持体の表面に仮表打ちをする(A−5,A−6)。表現するオリジナルで彩色されている部分等に支持体の裏面からオリジナルを反転して印刷するための版下を製版したスクリーンを用い、第1の顔料で支持体の裏面にシルクスクリーン印刷する(A−7)。オリジナルと同一又は類似の加工を表面に施した基底材に、オリジナルの基底材の色を表現するため、第2の顔料と第1の染料又は第3の顔料を混ぜたもので下塗りを施す(B−3)。支持体に基底材を裏打ちする(C−1)。 (もっと読む)


本発明は、以下:A)バインダーとしての、物理硬化性、熱自己架橋性及び/又は熱外部架橋性の、飽和、不飽和の、及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオンにより及び/又はイオンによらずに安定化されたポリウレタンからなる群から選択された少なくとも1のポリウレタン、B)少なくとも1の薄片状の金属エフェクト顔料、及びC)層状ケイ酸塩の群から選択された少なくとも1の無機増粘剤C1)、及び、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリレート−コポリマー増粘剤及びポリウレタン増粘剤の群から選択された少なくとも1の有機増粘剤C2)を含む、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物であって、i)該被覆剤組成物の全バインダー含分に対するB)の含分が>15質量%であり、ii)該被覆剤組成物に対する全固形分が≧12.5質量%であり、iii)該被覆組成物の全バインダー含分に対するC1)及びC2)からの増粘剤の全含分が<12質量%であり、かつiv)C1)に対するC2)の質量比が>0.4である、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物に関する。さらに、本発明は該組成物の製造法、並びに該被覆剤組成物の使用、多層塗膜の製造法及び多層塗膜に関する。 (もっと読む)


【課題】液滴ディスペンシング装置及び有機電界発光素子用の発光物質塗布方法を提供する。
【解決手段】対角線方向への液剤の吐出を容易に行え、大型化された基板にも適用容易にするために、(i)パターニング対象体の移動方向である第1方向、及びこれと交差する第2方向に、それぞれ移動自在に構成された第1移動ユニット15、16及び第2移動ユニット11、12、(ii)第2移動ユニットに装着されるディスペンシング・ユニット、及び(iii)第1方向及び第2方向に平行な仮想面上で、第2移動ユニットを、第1移動ユニットに対して回転させるように、第1移動ユニットと第2移動ユニットとの間に装着される第3移動ユニット13、14を具備する液滴ディスペンシング装置10、及びこれを利用した有機電界発光素子用の発光物質の塗布方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な抗菌材を提供する。
【解決手段】、シュウ酸銀、アルキルアミン、アルキルジアミンとを反応させることにより、銀、アルキルアミン、アルキルジアミン、およびシュウ酸イオンを含む錯化合物を調製し、極性溶剤を含む有機溶剤に良好に分散し、この分散液を用いて各種材料に銀超微粒子を塗布および/または含浸し、120℃以下で銀超微粒子同士が低温焼結することにより簡単に環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な銀超微粒子被着抗菌材を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


建築用防音パネルとその製造方法が開示されている。パネルの実施形態には、多孔質不織スクリムと、スクリム上に被着されたコーティングと、ベースマットと、ベースマットまたはスクリムのいずれかの上に液滴状などの離散的形態で被着された接着剤とが含まれる。製造方法の実施形態には、ベースマットに穿孔するステップと、離散的形態でベースマットに対し接着剤を塗布するステップと、ベースマット上にスクリムを積層するステップと、コーティングをスクリム表面に塗布するステップとが含まれる。
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【課題】加工速度が高速であっても積層連続シートに対して均一に薬液を塗布可能なティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールから繰り出される一次連続シートをその連続方向に沿って積層して積層連続シートJRとする積層工程(51)と、垂直方向に対して30〜−30°傾けた状態で移送される積層連続シートS2に対して、フレキソ印刷方式によって薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、薬液塗布工程(53)の後に、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有することを特徴とするティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ダイコータを用いて高い塗工速度で位相差層を形成した場合でも、横スジムラの発生が極めて少なく、均一な位相差層が得られるとともに、長期にわたり基材との密着性に優れた位相差層を形成することができる位相差層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の位相差層の形成方法は、1種または2種以上の架橋性液晶分子、および(メタ)アクリロイル基、アミノ基、スルフィド基、メルカプト基より選ばれた少なくとも1種を有するシランカップリング剤を少なくとも含む溶質と、表面寿命10msにおける動的表面張力が27mN/m〜50mN/mの溶媒とからなり、且つ表面寿命が10msにおける動的表面張力が31mN/m〜50mN/mである位相差層形成用液晶組成物を、スリットダイコート法により塗工速度80〜500mm/secで透明基板上に塗布して液晶塗布膜を形成し、液晶塗布膜中の架橋性液晶分子を配向させた後、架橋性液晶分子を架橋重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状ガスケットパッキンの塗膜剥離を低コストで行う。
【解決手段】この発明は、機器類の組立接合部を解体若しくは分解後再組立する際に、接合面に固化状態で付着して残存する液状のガスケットパッキンの塗膜に対して塗膜を軟化させる剥離剤を塗布し、塗膜に浸透させることにより該塗膜を軟化させて可塑化し、上記組立て時の接合面より塗膜を剥離する方法である。該剥離剤に塗膜の膨潤性を高めるために添加剤としてTHF又はTHFとMEKを4w%〜12w%添加したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】画素領域に薄膜トランジスタが配置されていても、画素領域に形成される機能膜の膜厚を均一にすることが可能な機能膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】薄膜トランジスタを有し、前記トランジスタの上部にバンクによって画素領域が形成される基板に対して、機能膜材料を含有するインクを塗布する方法において、前記基板の上方からインクを塗布する際、前記画素領域のうち前記前記トランジスタが形成される領域以外に前記インクが着弾するように塗布することで解決できるものである。 (もっと読む)


【課題】レドックス硬化型塗料の利点を保持しながら、還元剤の配合量を少なくしても、短時間で硬化するようにして生産性が高まるようにするとともに、着色成分である還元剤が少ないことで塗料の色に与える影響を小さくして、塗料の色が濃色のみならず、透明、透明に近い淡着色透明、淡色等であっても、所望の色の塗膜が得られるようにする塗料及びその塗料からなる塗膜を有する塗装体を提供することを目的とする。
【解決手段】ラジカル重合性化合物と有機過酸化物と還元剤とを含む塗料であって、還元剤は、酸化還元電位が200mV以上であるフェロセン又はジメチルアミンであり、ラジカル重合性化合部100質量部に対する配合量が0.03質量部〜0.12質量部であることを特徴とする塗料。 (もっと読む)


【課題】水性塗料に含有されその水系成分との相溶性が良く、その水性塗料を塗装する際に基材への優れた濡れ性を示しハジキを防止し、その水性塗料で形成した塗装膜のレベリング性や鮮映性や仕上がり外観を優れたものとし、その塗装膜に上塗り塗装する際に上塗り塗料への優れた濡れ性を示し高い上塗り付着性を付与する濡れ性向上剤を提供する。
【解決手段】水性塗料用の濡れ性向上剤は、下記化学式(1)
CH=C(R)−COO−(C2mO)−R ・・・(1)
で表されるエーテル基含有アルキル(メタ)アクリレートモノマー(A)の5〜80重量部と、下記化学式(2)
CH=C(R)−COO−R ・・・(2)
で表されるアルキル(メタ)アクリレートモノマー(B)の20〜95重量部との共重合体を含有しており、該共重合体の重量平均分子量を3000〜500000としその曇点を30〜85℃とする。 (もっと読む)


【課題】複数の塗工液を一括で塗布する方法を用いて、層間の剥離が可能な多層塗工膜を、簡便に且つ生産性良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】複数の塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した塗工液を基材上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、接する2種の塗工液の少なくとも一方に、2種の塗工液の混合を防止する有機系混合防止成分を予め含有させておき、この有機系混合防止成分を界面近傍に偏在させることにより、層界面を確保する多層塗工膜の製造方法であって、有機系混合防止成分を含有させる塗工液中の固形分(有機系混合防止成分を除く。)100質量部に対して、該有機系混合防止成分を15〜70質量部の範囲で塗工液へ含有させる、層間の剥離可能な多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。
【解決手段】コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、透明プラスチック基材やハードコート層との良好な密着性を維持して屋外耐久性を向上させるプライマー層形成用塗布液等を提供する。
【解決手段】プラスチック基材とハードコート層間に介在されるプライマー層を形成する塗布液で、酸化亜鉛原料粉と溶媒から成るミルベースにシラン化合物を投入し、湿式媒体攪拌ミルを用いて原料粉の粉砕と粉砕された酸化亜鉛微粒子表面のシラン化合物による被覆処理を行なうと共に、溶媒の除去を行わずに調製された被覆処理酸化亜鉛微粒子と溶媒を含むプライマー層形成用塗布液前駆体およびこの前駆体に混合されたアクリル系樹脂バインダーを含有し、上記シラン化合物が、ポリシロキサンを主鎖とし、分子末端がアルコキシシリル基および/またはシラノール基で封鎖され、炭化水素基および/またはフェニル基を分子中に有するシリコーンレジンで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタによる印刷において、記録画像の滲みがなく、印刷濃度が十分であり、微細画像の印刷適性に優れた圧着用紙の原紙を提供する。
【解決手段】基紙と、基紙の片面または両面に形成された感圧接着剤組成物の塗工層とを包含し、塗工層には、基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とが含まれており、かつ微粒子充填剤としては、ISO 787−5による吸油量が100〜280ml/100gである非晶質シリカを含み、非晶質シリカの基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して50〜150重量%であり、カチオン性インク定着剤としては、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂を含み、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂の基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して5〜35重量%である、ことを特徴とするインクジェット式プリンタによる印刷に適した圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われるクリアー塗膜の膜厚調整方法であって、作業者の技量や経験に依存せずに膜厚を調整することが可能であり、耐候性や耐水性に優れた複層塗膜を形成可能なクリアー塗膜の膜厚調整方法を提供すること。
【解決手段】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われる、クリアー塗膜の膜厚調整方法であって、前記クリアー塗料として、透明樹脂成分と、平均粒径が80μm以上500μm未満であり、含有量が0.2質量%以上5質量%以下である有色粒子と、を含むクリアー塗料を用い、前記クリアー塗料が所定の膜厚で塗布された塗装見本と、前記クリアー塗料が塗布された壁面と、を対比して、前記塗装見本と、前記壁面と、に形成されたクリアー塗膜中の前記有色粒子の密度が略等しくなるようにクリアー塗料を塗布することにより、前記クリアー塗膜の膜厚を調整するクリアー塗膜の膜厚調整方法。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗装を採用し、十分に平滑で且つ反射スペクトルにおいて十分に高い反射率の反射ピークを有するコロイド結晶膜を効率よく製造することができ、基材の形状に拘わらず、大面積に成膜することが可能なコロイド結晶膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】モノマー及びポリマーからなる群から選択される少なくとも1種を含有する分散媒成分と、平均粒径が0.01〜10μmの範囲にあり且つ下記式(1):
[単分散度(単位:%)]=([粒径の標準偏差]/[平均粒径])×100 (1)
で表される単分散度が20%以下であるコロイド粒子とを含有し、前記分散媒成分中において前記コロイド粒子が反射スペクトルにおいて反射ピークを有する3次元規則配列状態で分散されており、且つ、25℃±0.1℃の温度条件下においてせん断速度1000S−1で測定される粘度が10〜100mPa・sであるコロイド分散液を、重合後の平均厚みが25〜45μmとなるように基材上にスプレー塗装し、前記基材上に塗膜を形成する工程と、前記塗膜中の前記分散媒成分を重合せしめ、前記基材上にポリマーで固定化された平均厚み25〜45μmのコロイド結晶膜を製造する工程とを含むことを特徴とするコロイド結晶膜の製造方法。 (もっと読む)


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