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Fターム[4E067EB00]の内容

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Fターム[4E067EB00]に分類される特許

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【課題】 摩擦攪拌接合の際、ショルダ部による押圧力を受圧する垂直押圧対向壁がない場合でも、該押圧力を全て流体チューブ43で受けることができる結果、部材を強く押圧することができ、安価で接合精度のよい摩擦攪拌接合型材の製造方法を提供出来る。
【解決手段】 被加工物に摩擦熱を付与する円形ショルダ21a面と該ショルダ面より被加工物接合線に沿って挿設されるプローブ21bを有する工具を用いて被加工物同士の摩擦撹拌接合を行う摩擦撹拌接合型材の製造方法において、前記ショルダ21によって摩擦熱を付与されながら押圧される被加工物の裏面にショルダの押圧力を受圧する流体内包体43が配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は2箇所以上の摩擦攪拌接合をする方法に関する。本発明の目的は、摩擦接合部の面板の厚さが他方の摩擦攪拌接合部の面板の厚さとは異なっていても容易に摩擦攪拌接合ができる方法を提供することにある。
【解決手段】3枚の形材10、11、12が治具15に載せられており、2つの突き合せ部ある。形材10の面板14の板厚は厚く、形材12の面板14の板厚は薄い。凸部18の突出厚さは、厚い面板を接合する個所Aが、薄い面板14を接合する個所Bの凸部の突出厚さよりも厚い。摩擦攪拌接合時、回転工具を形材10、11、12に挿入する大きさは同一である。回転工具の大きさは全て同一にでき、また回転工具の挿入量も同一にでき、容易に摩擦攪拌接合ができる。 (もっと読む)


【課題】構体重量の増加を抑えながら、上下方向の荷重及び振動に対して必要な強度を有する車両構体を提供する。
【解決手段】側構体2が中空形材により構成されている鉄道車両構体20の出入口6において、側構体2とフレーム7とをL型金具10を介して結合する。L型金具10は、車外側面板8と車内側面板9とを結合する板状の第1接合部10aと、当該第1接合部10a車外側面板8よりの部分とフレーム7とを突合せ結合する第2接合部板10bとからなる。第2接合部板10bの板厚は車外側面板8の板厚より厚い。これにより、車外側面板8の板厚を厚くさせることなく、即ち構体重量を殆ど増加させることなく、上下方向の荷重に対して必要な強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】開口部の枠部材の重量を軽減させた鉄道車両用構体及び枠部材取り付け方法を提供すること。
【解決手段】側構体、屋根構体、妻構体および台枠を有し、側構体や妻構体に形成された出入口や窓の開口部に枠部材10が取り付けられたものであって、枠部材10には、取り付け状態で車体外面に沿う方向に突き出した接合突起11が形成され、開口部側には車体外面に沿う方向に突起部分111が形成され、枠部材10の接合突起11と開口部側の突起部分111との接合端面同士を突き合わせ、その接合端面同士を突き合わせた接合部分を、ボビンツール式の回転工具1によって挟み込みながら摩擦攪拌接合するようにした鉄道車両用構体。 (もっと読む)


【課題】接合品質の低下を防止するトルクコンバータを提供する。
【解決手段】本発明は、インペラシェル1とコンバータカバー2に形成された突き合わせ部1g,2g同士を摩擦撹拌接合により接合するトルクコンバータにおいて、接合部8におけるスターロッド7の挿入側とは反対側に、摩擦攪拌接合時にインペラシェル1およびコンバータカバー2の材料の塑性流動を堰き止める裏当て部材12を配置する。 (もっと読む)


【課題】摩擦圧接後の疲労強度が圧接前の鋼管単体の疲労強度とほぼ同等であり優れた疲労特性を有する摩擦圧接部材を提供する。
【解決手段】摩擦圧接部材Aは、鋼管の両端にスタブを摩擦圧接して形成される摩擦圧接部材であって、摩擦圧接前の鋼管は焼きならし処理を施した鋼管Pである。 (もっと読む)


【課題】摩擦圧接された接続箇所を有する製品であって、スパッタやバリの内部への流出を抑制できる製品を提供する。
【解決手段】この製品1cは、第1の接合面11を含む金属製の第1の中空部材10と、端面が第2の接合面21となった接合用の周壁22を含む金属製の第2の中空部材20とが、第1の接合面11と第2の接合面21とにおいて摩擦圧接された接続箇所30を有する。接続箇所30に、周壁22の内側に沿ってリング状の内壁31を設け、この内壁31の内側を通って、第1の中空部材10と第2の中空部材20とが連通されるようにする。第1の中空部材10の一部と、第2の中空部材20の一部と、内壁31とにより囲われたリング状の空間32に、第1の接合面11と第2の接合面21との間の摩擦圧接により生じたスパッタ41あるいはバリ42を閉じ込める。 (もっと読む)


【課題】一端にホースを接続し、他端に連結器具を締付固定する継手において、切削加工時の削り代を少なくしてコストダウンを可能とする。
【解決手段】継手10は、一端側にホースが接続されるホース接続部12と、中央部に六角部14と、他端側に連結器具が締付固定される連結器具接続部16とを備えている。ホース接続部12と六角部14と連結器具接続部16とは別部品として製造される。ホース接続部12、連結器具接続部16は、異なる径の丸棒鋼材50、70をそれぞれ切削加工することによって製造され、六角部14は、六角鋼材60を切削加工することによって製造される。その後、ホース接続部12と六角部14との接触面、六角部14と連結器具接続部16との接触面が、それぞれ摩擦圧接により接合される。 (もっと読む)


この発明は固定要素に関し、固定要素は、固定要素によって構成部品に作用する回転力および軸方向力に反して固定される平坦な構成部品に連結する摩擦溶接のための摩擦表面を形成する同心の前面を含み、前面にいくつかの径方向のビードを有する。ビードは、摩擦表面にある前溝によって回転方向に規定され、ビードは摩擦表面に相対して僅かな軸方向の突起を有し、溶接プロセス中に掻き取られた材料が掻取り表面から前溝に押し込まれる、掻取り表面を備える。
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【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。摩擦攪拌接合する前にステンレス板を加熱した状態で、摩擦攪拌接合する。これによれば、車ステンレス板10,20の膨れを阻止し、構造体の見栄えをよくできる。 (もっと読む)


【課題】強度のばらつきが小さく、かつ、強度を正確に把握することが可能な摩擦圧接部品および摩擦圧接方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第一部材10と第二部材20とを摩擦圧接してなる摩擦圧接部品において、第一部材10側に形成されたバリ11a,11bによる切欠きを、第二部材20側に形成されたバリ21a,21bによる切欠きよりも小さくする。また、第一部材10の円筒部11と第二部材20の円筒部21とを摩擦圧接してなる摩擦圧接部品においては、第一部材10の内空側に形成されるバリ11aによる切欠きを、第二部材20の内空側に形成されるバリ21aによる切欠きよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】側構体と台枠とを容易に接合できる軌条車両を提供することを目的とする。
【解決手段】側構体2の下端部の側梁の中空形材35から台枠4の中空形材45に向けて突出した突片56が中空形材45に重なっている。この重なり部を上方からハックボルト64で締結している。これによれば、側構体2と台枠4とを容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20がるので、車体表面の傷付を抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士、中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供すること、及び断熱性能のよい構造体を提供する。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。ステンレス板と中空形材30,40との間には断熱材80配置用の空間がある。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。また、断熱性能をよくできる。 (もっと読む)


【課題】接合部の寸法管理が容易で接合品質の良い摩擦攪拌接合用継手及び、その接合用継手を備えた被接合部材によって構成される接合体を提供すること。
【解決手段】一対の被接合部材10A,10Bの接合端面同士を突き合わせ、その突き合わされた接合部に上面側或いは下面側からそれぞれ固定ピン式の摩擦攪拌接合用工具5を回転させながら挿入し、接合部の長手方向に移動させて摩擦攪拌接合するための当該被接合部材に形成されたものであって、被接合部材は、接合端面に接合部の長手方向に沿った端面溝15によって上下に突起部11a,11b,12a,12bが形成されたものであり、接合端面同士を突き合わせることにより、突起部同士(11aと11b、12aと12b)が当接し、端面溝15の空間を挟んで上下に分離した接合部を形成するようにした摩擦攪拌接合用継手。 (もっと読む)


伸張した側壁を備えているPVDスパッタリングターゲットを製作するための方法であって、a)表面材料を芯材料に接合して粗形材を製作する段階と、b)粗形材を成形する段階と、実施形態によっては、c)少なくとも1つの機械加工工程を使用してターゲットを形成する段階、を含んでいる方法を説明している。更に、伸張した側壁を備えているPVDスパッタリングターゲットを製作するための方法であって、a)表面材料を芯材料に接合して粗形材を製作すると同時に、同粗形材を成形する段階と、実施形態によっては、b)少なくとも1つの機械加工工程を使用してターゲットを形成する段階、を含んでいる方法を説明している。これらの方法を使用して形成されたPVDスパッタリングターゲットと関連装置もここで説明している。
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