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Fターム[4E067EB00]の内容

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Fターム[4E067EB00]に分類される特許

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摩擦溶接方法であって、第1溶接面(38)を持つ第1加工物(24)及び第2溶接面(40)を持つ第2加工物(26)を提供する工程を含む。第1加工物(24)は、第1溶接面(38)から遠ざかる方向でテーパーするように構成されている。第1加工物(24)は、第1溶接面(38)から遠ざかる方向で先細になっている。第1及び第2の加工物(24、26)は、第1溶接面(38)が第2溶接面(40)に当接するように構成されている。第1及び第2の加工物(24、26)は、溶接面(38、40)のところで温度が上昇し、溶接界面(42)を形成するように、加工物(24、26)のうちの少なくとも一方の溶接面(38、40)のうちの少なくとも一方が、他方の加工物(26、24)の他方の溶接面(40、38)に対して移動するように、第1及び第2の加工物(24、26)を互いに対して揺動する。揺動を停止し、第1及び第2の溶接面(38、40)を冷却し、第1及び第2の加工物(24、26)を互いに溶接する。第1加工物(24)のテーパーにより、第1及び第2の加工物(24、26)の互いに対する揺動中の溶接フラッシュ材料(44)の流量を減少し、溶接部の縁部でのひずみ誘起による多孔性の形成を減少する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が低くかつ圧延加工性に優れたクラッド材を提供する。
【解決手段】心材とその両面の皮材からなるクラッド材(10)において、前記心材(11)が、Si:11〜20質量%およびNi:1〜6質量%を含有し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム合金で構成され、前記皮材(12)が、前記心材よりも延性の高いアルミニウムまたはアルミニウム合金で構成されている。前記皮材(12)は、Al:98質量%以上を含有し、残部が不純物からなるアルミニウムまたはアルミニウム合金、あるいはAl−Mg−Si系合金で構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合端部の寸法精度を緩和させて生産コストを下げることが可能なダブルスキンパネル及び継手構造、並びに構造体を提供すること。
【解決手段】第1面板11と第2面板12とが複数のリブ13によって連結され、両端部に互いに接合可能な一組の接合継手が形成されたものであって、一方の接合継手は、第1面板11と第2面板12とにほぼ直交する直交端部リブ13aから接合端部11a,12aが突き出し、他方の接合継手は、第1面板11との連結部が第2面板12との連結部よりも面内方向外側に位置する傾斜端部リブ13bであり、第1面板側の接合端部11bが、直交端部リブ13aの位置で重ねられ、第2面板側の接合端部12bが接合端部12aに端面を突き当てるようにしたダブルスキンパネル10A,10B。 (もっと読む)


【課題】例えば、自動車の車体構造において外側となる可能性が高い低融点材料側から高エネルギービームを照射することによって、重量やコストの増加を惹き起こすことなく異種金属を接合することができる異種金属パネルの接合方法を提供する。
【解決手段】低融点金属パネル2と高融点金属パネル1を重ね合わせた被接合パネルにおける低融点金属パネルの側から、高エネルギービームBを低融点金属パネル2から露出する高融点金属パネル1の表面に照射しながら、ビーム照射位置の近傍部において両パネルを加圧し、ビーム照射によって加熱された高融点金属パネル側からの伝熱によって低融点金属パネル2のみを溶融させて両パネル1,2を接合する。 (もっと読む)


【課題】回転工具を回転させながらその先端部をワークの表面部に押し込んで表面処理を施す表面処理装置において、工具押込量が基準押込量よりも過大になることがないように維持しつつ、回転工具の実先端位置を検出する周期を変更して、その位置検出に要するトータルの時間を低減し、ワークの生産性を格段に高める。
【解決手段】位置検出手段6が、回転工具10の先端基準位置に対する実先端位置を検出し、その実先端位置に基づいて、押込量補正手段7が回転工具10をワークWの表面部Waに押し込む工具押込量を基準押込量とするように補正し、指令手段8が、位置検出手段6と押込量補正手段7とを作動させる指令を出力し、その際、位置検出手段6により複数の回転工具10の実先端位置を検出する検出周期について、複数の回転工具10のローテーション回数が所定値以下の場合の検出周期を所定値よりも大きい場合の検出周期よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】積層した金属板体の端面部を接合させる際、ヘム加工を省略し、車体意匠の要求する鋭利な端縁の実現と、製造コストの削減及び製品重量の軽減を図る。
【解決手段】積層したアウターパネル3とインナーパネル4の端面部3a、4aに対して、回転工具7aを回転させつつ、その側周面8に対して断面略放物線形状に設けられた接合溝9の溝底面9bを圧接した上、該端面部3a、4aに沿って移動させることで、該端面部3a、4a全体にわたり撹拌摩擦接合により接合部5を形成して一体に接合すると共に、該接合部5を断面略放物線形状である接合溝9により断面ループ形状に成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】隣接するダブルスキンパネルを摩擦攪拌接合して表面が平坦状の広幅パネル体を提供する。
【解決手段】平行に配設した2枚の面板裏面側より面板同士を接続するリブ群の内、面板の端部から最初のリブに至るまでのダブルスキンパネルの自由端側に位置する面板同士を突き合わせて摩擦攪拌接合させて、隣接するダブルスキンパネルを接合して広幅パネル体を形成する際に、平行に配設した2つの面板と面板同士を面板裏面側より接続するリブとからなり、自由端側に位置する面板厚みTtが、該リブを挟んで自由端の反対側に位置する中空部の面板厚みt、ダブルスキンパネルの自由端同士の突き合わせ部のギャップ幅をGとした場合に、厚みtにギャップ幅Gの1倍〜3倍の値を加えた値になるように厚み設定され且つダブルスキンパネル同士を突き合わせて得られる面板と平行な自由端内部空間長Lが、裏面側のボビンツール直径Dに対し、1.1〜3倍の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 従来法のように封止材を用いることなく、単に摩擦撹拌接合するだけで、接合部の隙間に冷媒が滲み込んで滞留することがなく、且つ接合部は十分な強度を有し信頼性の高い冷却板を低コストで効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 金属基板10の表面に凹溝11を設けその上を平たい金属蓋板20で覆い、凹溝周辺の基板10と蓋板20との重ね合わせ部を摩擦撹拌接合することにより、上記凹溝11を冷媒の流路とする冷却板の製造方法であって、摩擦撹拌接合装置のツール40のプローブ41を、上記凹溝11の側壁上端からプローブ41の外周に至る水平距離が4mm以内、好ましくは1mm以内となるように設定して摩擦撹拌接合する。金属基板および金属蓋板の材質はアルミニウムまたはその合金が好ましい。ツール40の回転速度は600〜1800回転/分、接合速度は100〜600mm/分が好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合されるべき部品を、摩擦発熱による塑性流動によって、被接合部材の所定の平坦な接合表面に対して、接合せしめるに際し、そのような接合されるべき部品と被接合部材との当接部位(接合界面)から外方に排出されるバリの発生を、効果的に抑制乃至は阻止し、それら部品と被接合部材との有効な接合を図り得るようにした手法を提供すること。
【解決手段】接合されるべきネジ部材2を、板材6の接合表面に対して、摩擦発熱による塑性流動を利用して接合するに際して、かかる接合されるべきネジ部材2の周りに近接位置するように、クランプ筒体8を配置し、このクランプ筒体8にて、板材6の接合表面を押圧せしめた状態下において、接合操作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムまたはその合金等の金属製の角材フレーム等の被接合材同士を摩擦攪拌接合により接合する方法であって、その接合部の外観が良好で、歪みがなく、十分な接合強度を有し、且つ製造効率よく低コストで得られる接合体の製造方法およびこの接合体を用いた物品搬送機を提供する。
【解決手段】 被接合材同士を突き合わせ摩擦攪拌接合により接合面を接合して接合体を製造する方法であって、一の被接合材22にピン孔を設け、該被接合材のピン孔と摩擦接合装置の定盤30に設けられたピン孔とを合わせ、該ピン孔にピン50を挿入することにより一の被接合材22を定盤30に位置決め固定し、該被接合材の接合面に他の被接合材21の接合面を押し当てた状態で摩擦攪拌接合する。この場合、固定ガイド41、42、43を併用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1の中空パネルと第2の中空パネルとを中空パネルの片面側から両面を片面から、容易に、簡単に接合することにある。
【解決手段】第1のパネル、第2のパネルの第2の板は上面側の第1の板よりも相手側のパネル側に突出している。まず、第2の板同士の突き合わせ部を溶接または摩擦攪拌接合で接合する。溶接の器具、または摩擦攪拌接合回転工具50は上面側の板同士の間の隙間から挿入する。次に、接続材30を第2の板に重ね、溶接または、摩擦攪拌接合する。接続材30はリール300に巻かれており、回転しつつ、繰り出される。接続材30が第1のパネル,第2のパネルに接合されることによって、接続材30がリール300から繰り出される。これによって、中空パネルの両面を上方の面側から接合できる。 (もっと読む)


【課題】摩擦撹拌接合の終了位置にできる窪み状の痕を、別部材を充填することなく消失できるようにして、製造コストの高騰や製品の経時劣化を招くことなく、シリンダ強度の低下防止と外観品質の向上を図ることのできるディスクブレーキ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キャリパボディ本体46のボア26の底部に開口部を形成し、この開口部の周縁部にボア26の軸方向外側に突出する余肉部52を形成する。この余肉部52に径方向外側の頂部から開口部側に向かって傾斜するテーパ面53を形成する。開口部に蓋部材43を摩擦撹拌接合し、その摩擦撹拌接合の終了位置を余肉部52のテーパ面53上まで延長する。余肉部52を切除することによって工具の痕57を取り除く。 (もっと読む)


【目的】バット本体とグリップエンドとの接合部における耐衝撃性に優れたアルミニウム合金製バットおよび該バットのグリップエンド接合方法を提供する。
【構成】バット本体とグリップエンドとを接合してなるアルミニウム合金製バットにおいて、バット本体とグリップエンドとを摩擦攪拌接合により接合する。 (もっと読む)


【課題】鋳造物の表面と鋳造欠陥とが連通することをより確実に防ぐ組織改質方法を提供する。
【解決手段】基部31と、基部31の半径方向に突出して回転軸線L1まわりに周方向一方R1に進むにつれて基部31の軸線方向先端部31aから軸線方向後端部31bに近接する方向に傾斜して延びる凸部32とを有する回転工具20を用いて、回転工具20を前記周方向一方R1に回転させて、摩擦撹拌を行う。これによって下穴部36には、軟化した部分が塑性流動する流動体38が形成される。流動体38が回転方向R1とともに軸線方向Z1にも移動することで、流動体38が撹拌されやすくなり、塑性流動する流動体38の量を増やすことができる。これによって流動体38が固化した改質層39を増やすことができ、鋳造欠陥の消失量を増大することができ、鋳造物19の下穴内周面と鋳造欠陥とが連通することをより確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高速移動用構造体において、大幅な製造工数の低減、コストダウンを図る。
【解決手段】外板11A〜14Aとフレーム11B〜14Bとを、左右の側構体12,13と屋根構体11および左右の側構体12,13と底構体14との接続部分付近を除き、スポット摩擦撹拌接合により接合する。前記接続部分において、フレーム11B,12B,13Bの端部どうしをガセット15Aを介して、フレーム12B,13B,14Bの端部どうしをガセット15Bを介してそれぞれ連結し、外板11A〜14Aどうしを溶接、リベット等により接合し、この溶接部分をガセット15A,15Bから離し、浮いた状態とする。前記接続部分において、外板のストリンガ11Ab,12Ab,13Abを、クリップ16を介してガセット15Aまたはフレーム11B,12B,13Bに、ストリンガ12Ab,13Ab,14Abを、ガセット15Bまたはフレーム12B,13B,14Bに連結する。 (もっと読む)


【課題】どの方向に対しても大きな引張強度の得られるブラケットを備えたフレームを提供する。
【解決手段】中空部材2とこの中空部材2に固定されたブラケット4とを有し、このブラケット4を用いて他の部材を取り付けるフレーム1において、ブラケット4が、中空部材2の内側に嵌合し、中空部材2の内側と接合する裏当て部10と、裏当て部10と一体になり、他の部材と締結可能な締結部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】低屋根構体の屋根構体又は側構体への結合部における強度低下や騒音発生を防止し、かつ、低屋根構体の屋根構体又は側構体への取り付けを容易にすることができる軌条車両、その製作方法、及びそれに用いる中空形材を提供する。
【解決手段】側構体を構成する中空形材120と、低屋根構体20を構成する中空形材210との接合において、中空形材120の低屋根構体20との接合部となる個所よりも上方の最上部を切削して、中空形材120の上端部128に第1突出リブ124,第2突出リブ125を低屋根構体20に向けて残す。次に、低屋根構体20を側構体12の上方から下降させて、第1突出リブ124及び第2突出リブ125上に低屋根構体20の第1係止リブ214,第2係止リブ215を載置させて、突き合わせ部220,221を車外側から又は車内側から溶接する。騒音発生源となる溶接個所の段差の発生を防止でき、車体の製作を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量・コンパクト化を図ると共に、軸受剛性を高め、加工工程を削減した第4世代構造の車輪用軸受装置の製造方法を提供する。
【解決手段】外方部材4の複列の外側転走面4a、4bに保持器9a、9bを介して複列のボール6a、6bが仮組みされる。その後、外方部材4の両端部にシール10、10が装着される。次に、外方部材4の両側からハブ輪1と外側継手部材14とがそれぞれ内挿され、ハブ輪1のセレーション1cに外側継手部材14の軸部20のセレーション20aが嵌合される。そして、複列の転がり軸受2に所定の予圧が付与された状態で、ハブ輪1と軸部20との突合せ部に予熱が実施され、ハブ輪1と軸部20とが接合による接合部11で一体に結合され、その後、後熱が実施される。 (もっと読む)


【課題】装置を長寿命化すること。
【解決手段】真空雰囲気を生成する接合チャンバ2と、ロードロックチャンバー3と接合チャンバ2との間を開閉するゲートバルブ5と、ゲートバルブ5を介して上側基板と下側基板とをロードロックチャンバー3から接合チャンバ2に搬送する搬送機構8と、上側基板の常温接合される表面と下側基板の常温接合される表面とに粒子を真空雰囲気で照射するイオンガン32とを備えている。このとき、イオンガン32は、接合チャンバ2の内側表面のうちのゲートバルブ5を除く領域に向いている。このような常温接合装置1は、ゲートバルブ5の汚染が防止されて、長寿命化する。 (もっと読む)


【課題】軸部の外径を大きくすることなく大径部に加わる外力により軸部に発生する曲げ応力に耐えるシャフトを製造し得るようにする。
【解決手段】プーリシャフト8は大径部としての固定プーリ部7とジャーナル部28と軸部25とを有し、固定プーリ部7は靱性材料が用いられ、軸部25は焼き入れ性が良好な高焼き入れ性材料が用いられ、ジャーナル部28は軸部25よりも焼き入れ性が低い低焼き入れ性材料が用いられ、それぞれは別々に機械加工により加工される。固定プーリ部7と軸部25とジャーナル部28は摩擦圧接により接合され、これらが接合されて形成されたプーリシャフト8は熱処理工程において表面に硬化層が形成される。熱処理工程においては、固定プーリ部7の表面に対して形成すべき耐面圧強度および耐磨耗性を基準とし、プーリシャフト8全体を均一の熱処理条件により表面硬化層が形成される。 (もっと読む)


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