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Fターム[4E067EB00]の内容

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Fターム[4E067EB00]に分類される特許

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【課題】コンプレッサ翼車を中実構造とし、空気の圧力比の増大を可能とし、内燃機関の出力増大、効率の向上を図ると共に、コンプレッサ翼車と回転軸との連結強度を増大し、更にコンプレッサ翼車と回転軸との着脱を繰返した場合でも連結状態の劣化を防止し、連結強度の低下、ガタツキ発生を抑止し、信頼性を向上させる。
【解決手段】タービン翼車7から延出する回転軸2の先端にコンプレッサ翼車8が設けられ、前記回転軸が軸受ハウジング5に回転自在に支持され、前記タービン翼車はタービンハウジング12に収納され、前記コンプレッサ翼車はコンプレッサハウジング13に収納された過給機1であって、前記コンプレッサ翼車はアルミ合金製のディスク部8aと該ディスク部に摩擦接合された鋼製、又は鋼合金製のボス部8bから成り、前記回転軸の先端部に螺子部22が形成され、該螺子部が前記ボス部に螺合して前記回転軸と前記コンプレッサ翼車が連結された。 (もっと読む)


【課題】金属接合用超音波溶接機を使用して多層金属箔を接合する場合、投入エネルギーを上げると上部箔の破損、溶着、過度の変形が発生し、また投入エネルギーを下げると多層箔の中間で接合強度の不足が発生し、安定した接合を得ることは困難である。
本発明は超音波溶接機による多層金属箔の安定した接合方法を提供するものである。
【解決手段】超音波溶接機により多層金属箔を接合する場合、加圧を保持したまま複数回の超音波を発信し、一回当たりのエネルギー投入量をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 応力変換器を締結具に搭載するための方法を提供する。
【解決手段】 前記方法は、応力変換器(2)を溶接インサート(6)に固定する段階と、前記インサート(6)を締結具(4)に溶接する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】バルブボディに継手が拡散接合された流体圧機器の製造方法及び流体圧機器を提供する。
【解決手段】流体圧機器10は、バルブボディ12に形成された入力ポート26と出力ポート28に継手38a、38bを挿入し、バルブボディ12と継手38とに温度差が生じるように加熱し、継手38a、38bとを入力ポート26と出力ポート28と形成しているバルブボディ12の壁部に拡散接合することにより、両者を精度良く接合することができる。このため、一層、気密性又は液密性を高めることが可能となり、流体の滞留も回避可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部に複雑かつ精密な流体搬送用、重量軽減用の管路を有する機械部品を液相拡散接合で接合する。
【解決手段】(i-1)接合面を室温から加熱し、液相拡散接合温度の1100〜1300℃に到達した時、2MPa以上の負荷応力を90〜120秒負荷し、続いて、負荷応力を2MPa未満に減じて5分間保持し、その後、(i-2)無拡散変態温度以上の温度まで5℃/sec以上で急冷し、変態が終了するまで放冷した後、1℃/sec以上で室温まで急冷して、(ii)液相拡散接合用合金と被接合材料の融合によって生成した接合金属と、該接合金属の両側に存在し、液相拡散接合用合金から被接合材中への固相拡散で生じた“NiまたはSiが1%以上含まれる拡散領域”を合せた部分の幅が、接合金属の中心から、片側50μm以内であり、かつ、組織の一部又は全部が、ベイナイト組織またはマルテンサイト組織で、最終的に、被接合材料と同等の強度を備える接合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】超硬合金部材と鋼部材の高接合強度を有する複合材料およびこの複合材料からなるエンドミル、ドリル等の切削工具を提供する。
【解決手段】 超硬合金部材と鋼部材とを接合層を介して接合した超硬合金部材と鋼部材の複合材料、あるいは、該複合材料の超硬合金部材に刃先加工を施したエンドミル、ドリル等の切削工具において、超硬合金部材に接する側の接合層はNiからなり、一方、鋼部材に接する側の接合層はNi−Cu合金からなり、さらに、鋼部材と接合層との接合面近傍には、該接合面から遠ざかるにしたがってCuの含有量が減少するCu拡散領域が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高圧燃料供給ポンプにおける筒状部で嵌合される2つの金属部品の接合構造として、カシメ(圧入も含む),ネジ締め,レーザ溶接より接合作業が短時間で、接合強度,流体シール性が十分得られ、熱による金属材料の組成変化がない接合構造及び方法を提供することにある。
【解決手段】
高圧燃料供給ポンプの「ポンプハウジングとシリンダ」,「ポンプハウジングと取付けフランジ」,「ポンプハウジングと吸入あるいは吐出ジョイント」,「ポンプハウジングと脈動吸収ダンパ機構のダンパカバー」,「ポンプハウジングとリリーフ弁機構」さらには、「ポンプハウジングと電磁駆動型吸入弁機構」との間に電流を流しながら、両者を相対的に加圧することで接合面に沿って、熱による溶融を伴わない塑性流動を発生させ、当該塑性流動と相対的加圧によって接合面部に拡散接合領域を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業ルートを検出するための検出部が簡単に形成できる摩擦撹拌接合材を提供すること。
【解決手段】板状部分の接合端面を突き合わせ、その突き合わせた接合部に撹拌ピンが回転しながら移動することにより、摩擦撹拌されて接合するものであって、押出し加工によって形成され、前記接合端面部分には、その接合端表面角部に面取りを有する摩擦撹拌接合材3b。 (もっと読む)


【課題】強度や剛性などを維持しつつ軽量化を図ることができる接合材とその製造方法及び交通輸送手段の構体を提供する。
【解決手段】接合材3は、鉄道車両などの交通輸送手段の構体に使用される。接合材3は、金属3aと金属3bとを接着材層3cによって接合したサンドイッチ構造の合せ板材(クラッド材)である。金属3aは、アルミニウム合金、チタン合金又はステンレス鋼などの合金板材(バルク材)である。アルミニウム合金としては、展伸用アルミニウム合金が好ましく、強度と耐食性に優れ時効硬化により所定の強度を得ることができる6000系アルミニウム合金などの熱処理型合金が特に好ましい。金属3bは、マグネシウム合金であり、押し出し加工がされたマグネシウム合金押し出し材である。接着剤層3cは、塗布後に加熱処理する場合にはエポキシ接着剤などの強力接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】工作が容易で、しかも屋根構体に適した部材接合構造を提供する。
【解決手段】直線的に延びる外側フランジ1bの端縁から屈折するリップ1fを形作ったフレームルーフ1と、縁部が外側フランジ1bに被さったパネルルーフ2と、パネルルーフ2の縁部に被さって外側フランジ1bのリップ1fを覆うトリムルーフ3とを備え、外側フランジ1bを形作っている部位に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動によってパネルルーフ2の縁部、並びにトリムルーフ3のパネルルーフ2に重なる部分に由来する材料に混じり合わせ、同化層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】補修した後であっても、高い耐久性を持つように補修すること。
【解決手段】ガスタービン動翼補修方法は、ガスタ−ビン動翼に生じた亀裂Cを検査する検査工程82と、ガスタービン動翼のうち亀裂Cを含む破損部10a,10bを除去することによって、ガスタービン動翼に当該破損部10a,10bに対応する穴部20を形成する除去工程83と、前記破損部10a,10bの形状に対応する形状を持つ接合材15,16を準備する準備工程86と、を備えている。除去工程83および準備工程86の後には、前記接合材15,16をガスタービン動翼の前記穴部20に装填する装填工程87が設けられている。当該装填工程87の後には、ガスタービン動翼の前記穴部20に装填された接合材15,16を、ガスタービン動翼に接合する接合工程88が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器の薄肉化を図り、その作成を容易とする。
【解決手段】壁部21及び壁部21の周縁に設けられている複数の接合部22を有する複数の板20の互いの接合部22を、壁部21によって多面体を形作るように、押さえつける押さえ治具63を備え、押さえ治具63によって互いに押さえつけられた接合部22同士を一括して圧着する。 (もっと読む)


【課題】 横向姿勢の摩擦接合ツールにより摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置であって、自走車体式の接合装置を提供すること、小型で且つ設置スペース的に有利で設備費を低減可能な接合装置を提供すること。
【解決手段】 被接合物40,41の側壁部40a,41aの被接合部42に沿って自走可能に構成された自走車体2と、摩擦接合ツール3を横向姿勢の基準軸線回りに回転自在に保持するツール保持部6と、ツール保持部6を基準軸線回りに回転駆動するサーボモータと、ツール保持部6を基準軸線に沿って変位駆動するエアシリンダと、エアシリンダによりツール保持部6と摩擦接合ツール3から被接合部42に作用させる押圧力の反力F1に抗する対抗力F2を発生させ、且つ押圧力の反力F1によって自走車体2に作用する転倒モーメントに抗する対抗モーメントを発生させる吸着パッド14及び真空ポンプを設けた。 (もっと読む)


【課題】構成材料の一部に熱伝導性が高い材料を用いてこれを爆着により接合し、構造が簡単で熱効率を向上させることが可能な気化器を提供する。
【解決手段】液体原料をキャリアガスによりミスト状にするノズル部72と、原料ミストを気化させて原料ガスを形成する複数の気化通路74を有する気化部76と、原料ガスを後段へ送り出す排出ヘッド78とを有する気化器8において、気化部は、気化通路が形成された気化部本体108と、その両端が気化部本体よりも長く形成された本体収容容器110と、気化通路を通過する原料ミストを加熱する加熱ヒータ手段112と、本体収容容器の両端に設けられた連結用フランジ部114,116とよりなり、気化部本体と本体収容容器とは連結用フランジ部の構成材料よりも熱伝導性が高い材料により構成されると共に、本体収容容器の端部と連結用フランジ部とは爆着により接合される。 (もっと読む)


【課題】使用温度が高いセラミックス部材と金属部材との接合に際して、接合工程温度を低く抑えて接合時にセラミックス部材側に割れが生じるのを回避可能なセラミックス部材と金属部材との接合方法及び燃料電池スタック構造体の製造方法並びに燃料電池スタック構造体を提供する。
【解決手段】単セル6が設置される金属製セル板2の形成工程と、周縁部がセル板2の周縁部に接合される金属製セパレータ板3の形成工程と、セル板2に単セル6を設置する工程と、セル板2及びセパレータ板3の各周縁部同士を接合する固体電解質型燃料電池ユニット1の形成工程と、隣接する固体電解質型燃料電池ユニット1の各中心部分同士の接合工程を有する燃料電池スタック構造体11の製造方法において、セル板2に単セル6を接合する際に、単セル6に金属ガラス接合層17を成膜した後、金属ガラス接合層17にセル板2を接触させてその過冷却液体域で押圧して接合する。 (もっと読む)


【課題】鉛合金スラブと鉛合金箔(合金リボン)の強度が向上したため圧延による接合性が低下するとともに、表面上の凹凸による接合面の剥離層ができ、エキスパンド加工時の網目状展開部の断線などが発生する。格子におけるこの部位が選択的に腐食されることで鉛蓄電池の寿命特性が短くなるという課題があった。
【解決手段】エキスパンド格子用鉛合金シートの製造工程において、前記スラブの表面が冷却水で一様に濡れた状態で鉛合金箔と重ね合わせて第1圧延段階を実施することで、鉛蓄電池の寿命特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一対の樹脂部材間で横方向にずれが生じてもシールド電線のショートを抑制することができる超音波シールチップを提供する。
【解決手段】シールド電線1とアース線2とを挟み超音波溶着する樹脂部材3,4が、シールド電線1を収容する円弧溝3a,4aと、この円弧溝3a,4aの横方向の両側端に形成される接合壁部と、円弧溝3a,4aと各接合壁部との間に配置され、アース線2と係合する突起部3c、4cとを備え、突起部3c、4cの長手方向の中間部に、アース線2を収容する電線収容溝3g,4gを設け、この電線収容溝3g,4gの底部から突起部3c,4cの先端までの距離を所定寸法に設定し、アース線2の芯線が、突起部3c,4cの係合により溶融する断面部分と、溶融されない他の断面部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌接合ツールを中空構造型材の片側からのみ移動させて、中空構造型材同士を接合することができ、しかも、ボビン型摩擦攪拌接合回転ツールを用いて接合するのに適した中空構造型材及びそれを用いた構造物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの板同士を摩擦接合して構造物を製造する構造物製造方法において、一方の板と他方の板との少なくとも一方に接着剤を塗布する工程と、次に、前記一方の板と前記他方の板とを接着剤を塗った箇所で接触させて配置する工程と、次に、前記一方の板と前記他方の板とを摩擦接合を行うことにより前記板同士を接合させる工程とからなることを特徴とする。これにより、簡単にしっかりと仮止めができる。 (もっと読む)


【課題】 多数回の使用に対し偏磨耗せず安定した溶接強度を確保する超音波溶接装置およびそれを用いたリチウムイオン二次電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン4と弾性体シート5を介して基台に保持されたアンビル1間に被溶接物を挟持し超音波溶接する。 (もっと読む)


【課題】摩擦撹拌接合によるテーラードブランク材の製造において、接合部の表面を板厚が連続して変化する平滑な傾斜面とする。
【解決手段】摩擦撹拌接合装置1において、上、下ショルダー2、7を板厚の異なる接合母材13、13’の厚さに合わせて傾動させて該接合母材13、13’を挟持した上、突き合わせ面14に沿ってプローブ12を差し込み摩擦撹拌を行うことで、摩擦撹拌接合の際に発生する接合母材13の溢出物が、プローブ12並びに傾動する上、下ショルダー2、7によって薄板状の接合母材13側に誘導されて凝固するので、接合部15の表面は板厚が連続して変化する平滑な傾斜面となる。 (もっと読む)


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