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Fターム[4E068CJ01]の内容

レーザ加工 (34,456) | 雰囲気 (758) | 気体 (480)

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【課題】
溝を有する部材の溶接に於いて、シールドガスによるシールド性を向上すると共にシールドガスの消費量を抑制して溶接コストの低減を図る。
【解決手段】
溶接線4に沿ってスリット状のシールドガス吐出口17を対峙させ、該シールドガス吐出口より被溶接部材2,3の表面に沿って層状にシールドガスを吐出し、溶接部をガスシールドする。
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【課題】レーザー加工により生じた粉塵等の切屑を、より確実に除去することができるレーザー加工装置及びそのレーザー加工装置を用いたレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】レーザー加工装置1は、レーザーにより被加工物Wを加工するレーザー加工装置1であって、被加工物Wに向かって照射するレーザーを出射するレーザー発振器18と、ノズル14を有し、ノズル14から噴流液体Fを噴射する液体噴流手段6と、被加工物Wを設置する設置台9と、ノズル14周囲の空間52を吸引するヘッド側吸引手段46と、設置台9に設けられ、設置台9表面近傍の空間を裏面側から吸引する設置台側吸引手段48と、ヘッド側吸引手段46及び設置台側吸引手段48の吸引力を制御する吸引力制御装置60と、を備える。 (もっと読む)


レーザ溶接のための装置は、基部(402)、壁(406)、及び壁の開口(414)を含んでいる。基部(402)は、第1の端部(410)、第2の端部(412)、及びチャネル系(404)を有している。チャネル系(404)は、基部の第2の端部より第1の端部の近くに位置している。壁(406)は、基部(402)の一の面から延びてチャネル系(404)を部分的に取り囲む。壁(406)の開口(414)は、第1の端部(410)より第2の端部(412)の近くに位置している。壁(406)は、チャネル系(404)を通して導入されたガスを溶接位置に保持し、このガスを、チャネル系(404)から遠ざけて壁(406)の開口(414)に通すことが可能な形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ワークを固定する治具にガス吹き付け口を設けて溶接箇所へシールドガスを吹き付けるようにして、高速で溶接できると共に溶接ダレを防止でき、しかも均一に溶接することができるレーザ溶接装置を提供すること。
【解決手段】本発明のレーザ溶接装置10は、第1のワークB1を固定する一対の治具12A、12Bと、この第1のワークBに他の第2のワークB2を配設して、これらの第1及び第2のワークの溶接箇所に、不活性ガスを供給するガス供給部及びレーザビームを照射するレーザユニット11と、を備えている。各治具12A、12Bには、スリット状の吹き出し口を設け、この吹き出し口は、溶接箇所より下方に位置させて、ガス供給部から吹き出し口へ不活性ガスを供給して、この吹き出し穴からの不活性ガスが溶接箇所に対して下方向から吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業工程により異種金属からなる一対の中空部材同士を接合して強度を保持することができる中空接合体の製造方法及びその製造装置と、異種金属を強固に接合されてなる中空接合体とを提供する。
【解決手段】種類の異なる金属でなる一対の中空部材が突き合わされている状態で、一対の中空部材31、32の各突き合わせ端部を200℃〜450℃で加熱し、その後、一対の中空部材31、32の各突き合わせ端部にレーザ光の焦点を合わせて照射して溶接する。突き合わせ端に対するレーザ光の照射の際、ビームパラメータ積が1〜30mm・mradの範囲とする。レーザ溶接後、一対の中空部材31、32における溶接部33の内周面の段差及び溶接で生じた張り出し部を除去する。 (もっと読む)


【課題】レーザの集光性を維持しつつレーザ照射ヘッドの耐久性を向上することができる溶接装置及び溶接方法を提供する。
【解決手段】T字型継手TWに沿って進行するレーザ照射ヘッド3を有し、レーザBが照射される出力面P1の法線がレーザ照射ヘッド3の進行方向と略直交するようにレーザ照射ヘッド3に配され、レーザ照射ヘッド3の進行方向の前方側から出力面P1に向かって空気を噴射するガス供給部5を備える。 (もっと読む)


【課題】交換自在なトーチを備えるレーザ加工機において、集光位置をプログラムで自動調整する装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工部100は、加工ヘッド110に交換自在に装着されるトーチ130を備える。トーチ130はアシストガス室140とバランス室142を有し、アシストガスAGが供給される。両室には常に同等の圧力が作用し、また受圧面積が等しい為、レンズホルダ150に作用する上向きの第1の力Fと下向きの第2の力Fが相殺される。ガススプリング室144にガスASを供給し、レンズホルダ150に上向きの一定の力を与える。駆動装置200はサーボモータ220で駆動されるアーム260を有し、アーム260はピン180に当接し、レンズホルダ150を所定の位置に移動させて、集光レンズ160の焦点位置FCを自動で調整する。 (もっと読む)


【課題】加工箇所を効率よく冷却することができ、加工時の熱による悪影響を十分に抑制できるようにした熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッドを提供する。
【解決手段】熱切断加工ヘッド12からパイプWの周壁に向けて外側から熱切断ビームを照射しパイプを切断するときに、パイプの内部に挿入されてパイプの内部に冷却媒体を供給する熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッド100であって、パイプの内周形状に対応した断面形状を有するヘッド本体100Aと、そのヘッド本体の外周部に設けられた冷却媒体の噴射ノズル120と、ヘッド本体の内部に形成され各噴射ノズルに冷却媒体を供給する内部通路110と、内部通路の入口に設けられ、外部の冷却媒体供給管に対してヘッド本体を回転自在に接続するロータリジョイントと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】安定したシール性能を低コストに確保し得る等速自在継手用ブーツの取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手用ブーツ1の小径端部2は環状アダプタ33を介してシャフト17に、大径端部3は環状アダプタ34を介して外輪11に、それぞれ固定してある。小径端部2の内周面はシャフト17のブーツ取付部18と衝合状態に保持され、外周面は、ブーツ1の構成樹脂と環状アダプタ33とのレーザ接合によって環状アダプタ33の大径段部の内周面に固定されている。環状アダプタ33の小径段部の内周面はかしめ加工によってシャフト17のブーツ取付部18に衝合状態で接合一体化されている。大径端部3の内周面はシャフト17のブーツ取付部19と衝合状態に保持され、外周面は、ブーツ1の構成樹脂と環状アダプタ34のレーザ溶接によって環状アダプタ34の大径段部の内周面に固定されている。環状アダプタ34の小径段部の内周面はかしめ加工によって外輪11の円筒面36に衝合状態で接合一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 被溶接物にレーザビームを照射しながら第1ワイヤを送給し前記被溶接物との間でアーク溶接を行う際、前記レーザビームと前記アーク溶接で形成した溶融池に少なくとも1本の第2ワイヤを供給する複合溶接方法と複合溶接装置に関する。
【解決手段】 被溶接物2の溶接位置にレーザビーム1を照射しながら前記溶接位置に第1ワイヤ12を送給して前記被溶接物2との間でアーク溶接を同時に行う複合溶接方法において、前記レーザビーム1と前記アーク溶接で形成した溶融池14に少なくとも1本の第2ワイヤ13を供給することによって、アーク電流を上げることなく、溶着量を上げることができる。
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【課題】レーザー溶接のレーザー光の照射時に溶接する部材相互を確実に当接することができるレーザー溶接装置を提供する。
【解決手段】円筒材50の開口端の端部51と端板60の端部61とを重ね合わせた状態で円筒材50と端板60とを保持し、円筒材50の軸周りに円筒材50と端板60とを回転させる保持具10と、円筒材50の接線方向に延びる長穴221が形成され、長穴221の周辺領域で円筒材50と端板60の重合部を局所的に押圧する押圧体20と、長穴221から前記重合部の押圧箇所にレーザー光を照射する溶接トーチ40とを備えるレーザー溶接装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は径が細く指向性がきわめて高いレ−ザ光を高精度に安定して位置決めでき、溶接時における溶融部やその周辺を局所的に安定したガスシ−ルド状態に維持できる溶接方法を提案する。
【解決手段】溶接するに当って先端に当接封鎖部材(11)を具えるレ−ザ光照射ノズル(1)においてその当接封鎖部材を重ね合わせた金属材(6)の表面に押付けて内部に封鎖ガス室(7)を形成し、この封鎖ガス室(7)内に封鎖ガスを噴射充満させ、この封鎖ガスの圧力が所定値若しくはそれ以上に達したときにレ−ザ光照射ノズルから封鎖ガス室(7)を経てレ−ザビ−ムを照射し、この封鎖ガス室(7)を通って下向きに指向するレ−ザ光を金属材(6)の表面上の溶接すべき溶接点に照射して溶接する方法である。 (もっと読む)


【課題】異常要素を簡易且つ精度よく検出する。
【解決手段】基準用ワークに溶接部を形成すると共に、その際の溶接状態に関する基準用状態データを取得し、基準用状態データを正規化することで基準用正規化データを求め、基準用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比をニューラルネットワークに教師データとして適用する(S11〜15)。そして、かかるSN比の適用を複数の基準用被加工物に対して実施することで、ニューラルネットワークモデルを構築する(S16)。続いて、加工用ワークに溶接部を形成すると共に、その際の溶接状態に関する加工用状態データを取得し、加工用状態データを正規化することで加工用正規化データを求め、加工用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比及び構築したニューラルネットワークモデルに基づいて異常要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】溶接装置において、ノズルの先端が溶接面に向いているか否かを目視で確認しなければならず、細密な溶接のために、照明を溶接面に正確にセットし直さなければならなかった。
【解決手段】本発明は、フレキシブルチューブ3の先端に、ノズル4が取り付けられ、このノズル4内に光源8を配置してノズル4先端から光が照射すると共に、チューブ3からの流体がノズル4から噴射するよう構成した。 (もっと読む)


レーザ加工は、終点決定を使用することによって、またはレーザとともに荷電粒子ビームを使用することによって向上する。終点決定は、基板からの光子、電子、イオン、中性粒子などの放出を使用して、レーザの下の材料がいつ変化したか、またはいつ変化しようとしているか判定する。レーザ光学要素への付着を防ぐため、試料から除去された材料をそらすことができる。 (もっと読む)


本発明は溶接部の加工性に優れたフェライト系ステンレス鋼、レーザ溶接鋼管及びその溶接鋼管の製造方法に関する。本発明は、重量%で、C:0.01%以下、N:0.01%以下、Si:0.8〜1.0%、Mn:0.5%以下、Cr:13.7〜14.3%、Cu:0.1〜0.3%、Nb:0.3〜0.4%、及びTi:0.1〜0.2%、並びに残部Fe及びその他の不可避不純物を含むことを特徴とする、溶接部の加工性に優れたステンレス鋼を提供する。また、本発明は、前記ステンレス鋼から溶接鋼管を製造するとき、鋼管の硬度比(HAZ/母材)が0.98〜1.05である溶接部の加工性に優れたステンレス溶接鋼管及びこの溶接鋼管の製造方法を提供する。
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本発明は、未加工品(1)のレーザビーム傾斜切断方法に関する。ここで切断ガスノズル(3)から流出する超音波切断ガス流(4)を、傾斜切断角度(α)で、未加工品表面(1a)に対して配向し、前記未加工品(1)と前記レーザ切断ビーム(2)をレーザビーム傾斜切断時に相対的に動かし、ここで前記傾斜切断角度(α)は進行方向(Y)に対して直角に延在する。前記レーザ切断ビーム(2)が、超音波切断ガス流(4)内で形成された高圧領域(5)において前記未加工品表面(1a)に入射するように、前記相対運動の間に未加工品表面上のレーザ切断ビームの位置を調整する。本発明は、この方法を実行するレーザ処理機械にも関する。
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焦点合わせされるレーザ切断ビーム(2)を、切断ガスノズル(3)のノズル軸(3a)に対して偏心して配向する方法であって:レーザ切断ビーム(2)のビーム路において、切断ガスノズル(3)の前に配置されている偏向ミラー(12、12’)を、ノズル軸(3a)に対して同軸状の方向(CSP)および/またはノズル軸(3a)に対して垂直な、前記偏向ミラー(12、12’)へのレーザビーム(2)のビーム入射方向に相応する方向(B’)を中心に回転させることを含む。切断ガスノズル(3)と偏向ミラー(12)はここで殊に、レーザ処理ヘッド(9)の第2の構造ユニット(9b)内に配置される。これは、ビーム入射方向に相応する方向(B)を中心に、第1の構造ユニット(9a)に対して回転可能に支承されている。本発明はさらに、レーザ切断ビームを配向する方法に基づく、未加工品(1)をレーザビーム傾斜切断する方法並びに、この方法を実行するレーザ処理ヘッドおよびレーザ処理機械(9)にも関する。
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【課題】本発明は、健全なセラミックスの複合層を迅速にアルミ基材に対して密着性よく形成することができるアルミ基複合層の形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アルミ基材13上に、セラミックスと金属との複合層を形成するアルミ基複合層3の形成方法であって、アルミ基材13上にセラミックと金属とを含む混合粉末14を配置する際に、前記混合粉末14から前記アルミ基材13が露出する露出部17を形成し、不活性雰囲気で高密度エネルギ照射を行って前記混合粉末14と前記露出部17とに跨った部分を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出される液体ビームに沿って照射されるレーザー光線が屈折することを防止したレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物にレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段と、チャックテーブル加工送りする加工送り手段とを具備し、レーザー光線照射手段がレーザー光線発振手段とレーザー光線発振手段から発振されたレーザー光線を集光する加工ヘッドを具備しているレーザー加工装置であって、加工ヘッドは集光レンズによって集光された該レーザー光線の光軸に沿って液体を噴出する噴射ノズルを備えた液柱形成手段と、噴射ノズルから噴射される液柱を囲繞する筒状のガスカーテンを形成するガスカーテン形成手段とを具備している。 (もっと読む)


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