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Fターム[4E351AA03]の内容

プリント基板への印刷部品(厚膜薄膜部品) (19,111) | プリント基板の材料と性質 (2,230) | 合成樹脂を主体とするもの (1,208) | 樹脂材料を特定したもの (941) | エポキシ樹脂系(ガラスエポキシ基板等) (263)

Fターム[4E351AA03]に分類される特許

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絶縁基板内に凹部又は溝を形成することを含むRFIDタグの作製技術。導電配線は溝内に形成され、RFIDタグ用の誘導コイルを形成する。
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【課題】絶縁基板との接着性及びエッチング性の両方に優れ、且つ、Cl含有量が抑制された帯状のプリント配線板用銅箔を提供する。
【解決手段】プリント配線板用銅箔は、帯状の銅箔基材と、前記帯状の銅箔基材表面の少なくとも一部を被覆する被覆層とを備え、
(1)前記被覆層は帯状の銅箔基材表面から順に積層したNi層及びCr層で構成され、
(2)前記被覆層にはCrが15〜210μg/dm2、Niが15〜440μg/dm2の被覆量で存在し、
(3)前記被覆層の断面を透過型電子顕微鏡によって観察すると最大厚みが0.5〜5nmであり、且つ、最小厚みが最大厚みの80%以上であり、
(4)前記帯状の銅箔基材と前記被覆層との間に存在するClが原子濃度0.1%未満である。 (もっと読む)


【課題】回路基板とその製造方法、及び抵抗素子において、信頼性向上を図ること。
【解決手段】樹脂基材11と、樹脂基材11の上方に形成された抵抗素子30とを有し、抵抗素子30が、電極部13dと延在部13eとを備えた抵抗パターン13aと、抵抗パターン13aの電極部13d上に形成され、延在部13eに向かって厚さが薄くなる裾野部分31aを備えた電極31とを有する回路基板による。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの微細化と、より強力な接合力の確保とを、共に達成可能とした表面処理銅箔およびその製造方法ならびに銅張積層板を提供する。
【解決手段】表面処理銅箔は、銅箔基材1と、前記銅箔基材1の上に、炭素繊維が混入されて当該炭素繊維の一部が表面から突出するように設けられた銅または銅合金からなる粗化処理層2と、前記粗化処理層2の上に、外部の絶縁性基材7に対する化学的な接合力を増強するために設けられた後処理層8として、防錆層3と亜鉛めっき層4とクロム化成処理層5とシランカップリング処理層6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化成箔シートに電解コンデンサ部と配線パターンをコンデンサの電気特性を劣化させずに分離独立に形成することができる部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミ化成箔シート上に固体電解コンデンサ22を形成する前に、予めアルミ化成箔の片面をレーザー装置や金型等の乾式機械工にて分離分割用溝3を形成し、更に同一面に保護用絶縁材料4をシートの補強材を兼ねて形成した後に、固体電解コンデンサ22を形成し、次に裏面表面からアルミ化成箔を溝3の底部が露出するまで削り、固体電解コンデンサ22と配線パターン21を電気的に分離独立させてアルミ化成箔シート上に形成する。 (もっと読む)


【課題】高温の加工温度に耐える剥離層上にピンホールの少ない極薄銅箔をめっきで設けてなるキャリア付き極薄銅箔と、該キャリア付き極薄銅箔を使用したプリント配線基板を提供する。
【解決手段】本発明のキャリア付き極薄銅箔の製造方法は、表面粗さRzが0.1μm〜5μmのキャリア箔表面に剥離層を製膜し、この剥離層上にキャリア箔側の表面粗さRzが0.1μm〜5μmとなるように極薄銅箔を形成し、形成した極薄銅箔のキャリア箔側表面凹凸の凸部より極薄銅箔側に、極薄銅箔の表面粗さRzに0.1μm〜0.2μmを加えた位置において、少なくとも剥離層表面の90%以上の面積が銅層で覆われるようにPを含有するCuまたはCu合金めっき浴にてストライクめっき層を製膜し、このストライクめっき層上に銅層を所定の厚さの極薄銅箔として形成する。 (もっと読む)


【課題】 特性の優れた受動素子が組み込まれた高集積密度化及び小型化が可能な回路基板及び電子装置を提供することである。
【解決手段】 樹脂材料よりなるベース基板11と、ベース基板11表面に選択的に形成された第1電極層12と、ベース基板11及び第1電極層12を覆う誘電体膜13と、誘電体膜13上に第1の電極層と対向するように形成された第2電極層14などから構成され、第1電極層12と第2電極層により誘電体膜13を挟んでなるキャパシタ15を形成する。誘電体膜は酸化物セラミックスの誘電体微粒子材料を用いてエアロゾルデポジション法により形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板や銅箔との密着性が高く導電性が良好であり、且つ強固にハンダ付けが可能な低温硬化型の機能性導電塗料とそれを用いた印刷配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】フタロシアニンおよび/またはフタロシアニン錯体と、金属粉末、及び熱硬化性樹脂を含有して成る機能性導電塗料である。金属粉末は、AgコートNi粉末および/またはAg粉末である。フタロシアニン錯体は、フタロシアニンAgである。機能性導電塗料は、不飽和脂肪酸を混合したものである。不飽和脂肪酸はオレイン酸であり、熱硬化性樹脂がレゾール型フェノール樹脂である。 (もっと読む)


【課題】銅箔に粗化表面を用いることは誘電体基板との接着を助長するには有効であるが、表面粗化の程度は、高周波用途用銅箔の電気性能要求基準によって制限されることが多い。問題なのは、電気性能要求基準を満足させるために表面粗度を下げると、銅箔と誘電体基板との接着力(剥離強度)が弱くなることである。
【解決手段】誘電体基板に積層するための銅箔60であって、前記銅箔60の表面に付着された層64を含み、前記層64が、クロム及び亜鉛のイオン又は酸化物から形成され、少なくとも0.5%のシランを含有する水溶液を用いて処理される、上記銅箔60。 (もっと読む)


【課題】インダクタ配線層を厚くしても層間配線の抵抗を低減できるインダクタ内蔵プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】インダクタ内蔵プリント配線板1の製造方法は、銅配線層32を絶縁層31に形成する工程を有するインダクタ用下層基材4を作製する工程と、磁性体層41の上面に銅配線層42を形成する工程と、磁性体層41の下面に接着層43を形成する工程と、磁性体層41と接着層43とを貫通するビアホール45を形成する工程と、銅配線層42に電気的に接続された層間配線44をビアホール45に形成する工程とを有するインダクタ用上層基材5を作製する工程と、基材4と基材5とを位置合わせ、積層し、大気圧よりも低い気圧中で押圧することにより、層間配線44と銅配線層32とを接続しつつ、銅配線32、銅配線層42および層間配線44によりインダクタを形成する積層工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しつつ磁界ノイズを低減する回路基板の提供。
【解決手段】電気回路を有し、積層インダクタ30を表面に実装してなる回路基板10であって、積層インダクタ30と相対する領域内に環状の閉ループ回路50を備える。この結果、環状の閉ループ回路50には積層インダクタ30から放射される磁界ノイズが主に作用し、電気回路から放射される磁界ノイズは作用し難い。このため、環状の閉ループ回路50には積層インダクタ30から放射される磁界ノイズによって誘起される誘導電流が流れるが、この誘導電流は積層インダクタ30から放射される磁界ノイズを妨げる方向に流れる。加えて、閉ループ回路50は電子部品と相対する領域内に設けられることで、電気回路の各配線を迂回する必要がなくなり、回路基板の大型化は抑制される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、モバイルパソコン等が軽薄短小化される中で、フレキシブルプリント配線板をコンパクトに収納する際に屈曲しても導電性の低下が起こらず、安価で信頼性の高い導電性回路を提供する。
【解決手段】ビスフェノールとエピクロルヒドリンより合成される高分子量ポリヒドロキシポリエーテルからなるフェノキシ樹脂とロジン系樹脂を用い、導電性物質が導電性物質総量の1重量%未満の脂肪酸で表面処理を行った、比表面積0.3〜4.0m/g、50%平均粒径が1〜15μmのフレーク状銀粉を用い更にシリコン系および/またはアクリル系消泡剤を用いた導電性インキを金属薄膜から成る回路の屈曲部分にスクリーン印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷等の印刷手段で必要なパターンを印刷し、エッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも片面に電気配線を有し、発熱部品を実装した配線板において、放熱特性を向上させ、かつ、第1金属層3と第3金属層7の熱膨張率差が大きい場合にも、金属層と樹脂絶縁層との密着性を向上させる。さらに、前記配線板の製造工程を簡略化する。
【解決手段】厚み0.5mm以上の第1金属層3と、第2金属層5と、厚み1mm以上の第3金属層6がこの順に配置され、第1金属層3と第2金属層5がクラッド構造で一体化され、第2金属層5と第3金属層7は樹脂絶縁層6で一体化されている。そして、第1金属層3の熱膨張率をα1、第2金属層5の熱膨張率をα2、第3金属層7の熱膨張率をα3としたとき、α1とα3の差が7ppm/℃以上であるときに、α1<α2≦α3の関係になるように設定される。さらに、第2金属層5の厚みが第1金属層3の厚みの20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 GHz帯域対応の大容量のデカップリングキャパシタを提供する。
【解決手段】 基材絶縁シート1−1上に形成された第一導電層1−2と、その上面に第一絶縁薄膜層3−1を介して形成された帯状の第二導電層2を有する。また、第二導電層にコンフォーマルにコーティングされた第二絶縁層3−2とその上部にコンフォーマルにコーティングされた金属/半導体薄膜層3−3を具備する。第一導電層に接続される接続端子4−1及び第二導電層に接続される接続端子4−2は、第二導電層の一端部近傍に互いに近づけて形成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板にチップ部品を異方性導電接着剤を用いて実装して得た実装品に対し、加熱を伴う信頼性試験を行った場合に、回路基板とチップ部品との間の導通信頼性を確保し、それらと硬化した異方性導電接着剤との間の接着性を確保する。
【解決手段】エポキシ化合物と硬化剤とを含有するエポキシ系接着剤に導電粒子が分散した異方性導電接着剤は、その硬化物の35℃、55℃、95℃及び150℃のそれぞれにおける弾性率をEM35、EM55、EM95及びEM150とし、55℃と95℃との間の弾性率変化率をΔEM55−95、95℃と150℃との間の弾性率変化率をΔEM95−150としたときに、数式(1)〜(5)を満足する。
700Mpa≦EM35≦3000MPa (1)
EM150<EM95<EM55<EM35 (2)
ΔEM55−95<ΔEM95−150 (3)
20%≦ΔEM55−95 (4)
40%≦ΔEM95−150 (5) (もっと読む)


【課題】放熱特性が優れているプリント配線板を提供する。
【解決手段】絶縁基材とそこに配線された導体回路とを備えているプリント配線板において、前記導体回路が、カーボンナノチューブを含有する緻密な電気めっき銅から成るプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】表面処理層にクロムを含まず、プリント配線板に加工して以降の回路の引き剥がし強さ、当該引き剥がし強さの耐薬品性劣化率等に優れる表面処理銅箔を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、絶縁樹脂基材と張り合わせて銅張積層板を製造する際に用いる銅箔の張り合わせ面に表面処理層を設けた表面処理銅箔であって、清浄化処理を施した前記銅箔の張り合わせ面に、乾式成膜法で融点1400℃以上の高融点金属成分を付着させ、更に炭素成分を付着させて形成した表面処理層を備えることを特徴とする表面処理銅箔を採用する。 (もっと読む)


【課題】85℃及び85%の相対湿度で、6ボルトのバイアスを用いた誘導体層の漏れ電流が100nA/cm2未満であるポリマー誘導体層を備えたコンデンサを提供する。
【解決手段】誘電体層として、エポキシ樹脂と9,9−ビス(アミノフェニル)フルオレン硬化剤とを含む硬化エポキシ樹脂組成物を含み、前記組成物が1分当たり1℃の速度で硬化温度まで加熱する。更に前記誘電体層に、チタン酸バリウム、チタン酸バリウムストロンチウム、酸化チタン、チタン酸鉛ジルコニウム等の粒子を混入する。 (もっと読む)


【課題】レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる回路基板を提供する。
【解決手段】レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、表面に配線30が設けられた基板10と、配線30と電気的に接続して基板10に搭載されたチップ40と、基板10及び配線30上でチップ40の真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜20と、基板10及び配線30上でチップ40の周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜22とを備える。 (もっと読む)


【課題】高容量で、漏れ電流が低く、且つ容量の温度依存性・バイアス電圧依存性が小さいコンデンサ内臓回路基板を提供する。
【解決手段】ベース基板または絶縁層上にチタンまたはチタン合金からなる金属層を形成し、過酸化水素を含む温度3℃以下の電解液中で陽極酸化して金属層表面をアモルファス二酸化チタン層に化成し、該アモルファス二酸化チタン層上に金属層を形成することによって、回路基板中または回路基板上に第一電極層と誘電体膜と第二電極層とからなるコンデンサを組み込んだ回路基板を得た。 (もっと読む)


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