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Fターム[4F033EA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 1個 (709)

Fターム[4F033EA01]に分類される特許

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【課題】マイクロバブル等の新たな発生装置を提案する。
【解決手段】バブル発生装置1は本体部2とボール3とで構成されている。本体部2の内側には、ボールハウス5があり、ボールハウス5の先端側には開口部8が設けられており、開口部8は、ボール3を保持できる様に窄められている。ボールハウス5の座面10には、放射状の溝11が設けられ、溝11は、さらにボールハウス5の内壁16に連通し、先端の開口部8に至っている。バブル発生装置1は、水槽等の壁面に1個又は複数個取付けられ、先端側を液中に臨ませて使用される。そして後端側のバック孔6から空気等の気体、または気体と液体の混合物を所定の圧力で導入し、先端の開口部8の欠落部20から液中に気体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 まっすぐな噴流噴出と往復自励振動する噴流噴出の両方を切り替えて実現可能であり、噴流の勢いを維持しつつ入浴中の事故を防止できる噴流浴装置を提供することである。
【解決手段】 本発明では、浴槽壁に設置され、噴出方向を変化させながら前記浴槽の内部に噴出する噴流ノズル11において、略長方形状の噴出口26の長方形状のうち、長辺壁と略平行に配置された柵27を設けることにより、指入れ防止効果の高い噴流浴装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の泡沫吐出装置と比べて微少流量でも流体に泡沫効果を安定した状態で得ることができる泡沫吐出装置を提供すること。
【解決手段】流体が空気を含む泡沫状態となって吐出される泡沫吐出装置1が、ハウジング12と、ハウジング12の上流に配設された外筒14と、外筒14と係合し、流体を外部へ吐出する吐出孔16aを有する有底部16bの内筒16と、内筒16と外筒14の間に配設され、流体へ空気を混入する空気混入部17を形成する中間プレート15と、流体を導入するために外筒14に設けられた第1流入孔14aと、第1流入孔14aに対向し、空気混入部17及び内筒14を連通する中間プレート15に設けられた第2流入孔15aと、第2流入孔15aに対向し、底部16bに設けられた拡散面16eと、空気混入部17に連通し、外部から空気を供給する空気吸入孔17aとを備えている構成とした。 (もっと読む)


シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する複数の散水孔が形成されている散水板に関する。
本発明による散水板は、複数の散水孔を含む複数の散水孔アレイが備えられ、前記複数の散水孔アレイは、開口部の内側に拡張した複数の方向転換部が前記開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられ、前記開口部を経由して外部に噴射される流体の流路面積が拡張するように前記開口部の外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された中央拡張孔と、前記中央拡張孔の外側に円周方向にそって一定の間隔をあけて配置され、開口部の内側に拡張した方向転換部が前記中央拡張孔の反対側に形成されて前記開口部を経由しながら流体の流路を前記中央拡張孔側に転換させる複数の周辺収斂孔と、を含んでなる。

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【課題】止水時の給水圧の急激な高まりを抑えWHを低減させることのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作により吐水及び止水を選択可能なスライド自在なボタン2と、主弁30と副弁60とを備えた給水栓の弁装置において、ボタン2には、ボタン2のスライド操作により主弁30による開閉が可能な主流路88及び副弁60による開閉が可能な副流路86とが備えられ、吐水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が開放状態とされ、止水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が閉止状態とされるとともに、主弁30及び副弁60が閉止状態となるボタン2の操作位置と近接した操作位置において、主弁30が主流路88を閉止するとともに、副弁60が副流路86を開放可能な位置に、主弁30、主流路88、副弁60及び副流路86を配設した。 (もっと読む)


【課題】ノズルを備えた静電噴霧装置において噴霧性状を安定させる。
【解決手段】液体が充填された容器と、該容器に取り付けられて液体通路を有するノズルとを備え、容器内の液体に所定の電圧を印加すると共に容器内を加圧して液体をノズルの先端から噴霧する静電噴霧装置を前提とする。該静電噴霧装置のノズルに、噴霧口24を形成すると共に、該噴霧口24が外側に拡張されるように変形可能に構成された先端部材21aを設けている。また、噴霧流量の減少に伴って噴霧口24が外側に拡張されるように先端部材21aを変形させる調整機構60を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易に流量を制御し、散水口から吐出される水勢を調整できる散水ヘッドを提供する。
【解決手段】先端に通水ヘッド部6を有し、その通水ヘッド部6の先端面の中心軸から偏心した位置に水の流出口7aを形成したヘッド本体1と、通水ヘッド部6の先端面に接して上記中心軸を中心に回動可能に保持される回動部材2と、回動部材2の先端側で回動部材2と共に回転し、その先端面に散水口31を穿設した散水部材3とからなり、回動部材2には流出口7aと同一円周上にそれぞれ別個の入口を基端面に開口して、互いに独立した径の異なる複数の通水孔25b、25dを有し、散水部材3内には各通水孔25b、25dの下流に位置して散水口31へ連通する共通通水路を有し、散水部材3の回動操作により流出口7aと一の上記通水孔の入口とが連通して散水口31から散水されるとともに、他の通水孔の入口が通水ヘッド部6の先端面によって閉鎖される。 (もっと読む)


本発明は、マイクロバブルシャワー器に関するものである。本発明は、水道水が移動する流路が形成されたシャワー器胴体の上部に一体で形成されて、この流路と連結される挿入部が貫通形成されて、挿入部の一面には水道水の水圧を上昇させる傾斜誘導部が形成されて、この挿入部の先端部には螺糸山が形成される結合部が形成されたシャワー器ヘッドと、該シャワー器ヘッドの挿入部に挿入固定されて、水道水の水圧を利用してこの水道水に含まれた溶存酸素を圧力抵抗及び摩擦抵抗を通じてマイクロメーター大きさの超微細気泡がなされたマイクロバブルを生成して、前記水道水の浄化及び殺菌効能を極大化するバブルノズルと、及び前記シャワー器ヘッドの結合部に結合されて、前記バブルノズルと締結されて、このバブルノズルによって発生された前記マイクロバブルが含まれた水道水を噴射する複数の噴射口が形成された噴射ノズルを含むことを特徴とするマイクロバブルシャワー器を提供する。本発明によると、水道水の自体圧力変化で発生する摩擦抵抗、圧力抵抗、水及び溶存酸素の膨張などによってマイクロバブルを発生させるバブルノズルを通じて水道水の浄化効能及び殺菌効能を極大化して水道水に含まれた有害細菌によってかゆみ症状やアレルギー、アトピーなど各種皮膚病を防止することができる効果がある。
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テクスチャライズされた繊維材料をマフラーのチャンバ内に供給するためのノズル(22)は、テクスチャライズされた繊維材料の通路(28)と、独立した指向性噴流通路(30)とを備える本体(26)を備える。マフラーのチャンバにテクスチャライズされた繊維材料を充填する方法は、ワンド上のノズル(22)がチャンバ内に収容されるように、マフラー内にワンド(20)を伸ばす工程と、ノズルの第1通路(28)からチャンバ内にテクスチャライズされた繊維材料の流れを放出する工程と、ノズル(22)の第2通路(30)からテクスチャライズされた繊維材料の流れ内に指向性噴流(50)を放出し、それによりテクスチャライズされた繊維材料の流れがチャンバを一層効率的に充填する所望の充填方向(52)に向け直される工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャワーヘッドに取り付けたボールからシャワーし、そのボールで体を叩いてマッサージする、シャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーヘッド1のシャワー口に、半割り状のボール2を設け、そのボール2に多数の穴3を設ける。ボール穴からシャワーとなって温水や水が出てくるもので、シャワーを浴びながらシャワーするボール2で、軽く体を叩いて筋肉の凝りを取る。そしてこれによって心地良い刺激のマッサージとなる。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜と塗布面との間に気泡が形成されることなく、しかも略均一な膜厚の塗布膜を形成することができるノズルを提供すること。
【解決手段】 複数の吐出口14、・・・から塗布材を吐出しながら、複数の吐出口14、・・・を塗布面に対して相対的に所定方向に移動させることによって、塗布面上に帯状の塗布膜を形成することができるノズル11において、複数のそれぞれの吐出口14、・・・は、第1吐出領域40と第2吐出領域41とを有し、第1吐出領域40は、塗布膜における塗布面に接触する側の内側表面を形成する塗布材が通る領域であり、第2吐出領域41は、塗布膜の外側表面を形成する塗布材が通る領域であり、各吐出口14、・・・は、第1吐出領域40から第2吐出領域41に向かうに従って、塗布膜の横幅と同方向の横幅が狭くなる台形孔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置その他に備えられる液体を噴射するためのオリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さくし、安定化させる。そのために、たとえば、切り口面に形成されるだれの大きさを切断輪郭にそって均一にする。
【解決手段】平均結晶粒径が3μm以下の微細粒組織を有するステンレス鋼で構成されており、せん断加工で打抜かれた切り口面を有する液体噴射用のオリフィスプレートを形成する。微細粒材を使用すれば穴抜き加工のクリアランスの変動に伴うだれの大きさの変動の絶対値が小さい。従って、細穴の切断輪郭の変動幅も小さくなるので、オリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】少ない使用水量で汚れを落とす力と汚れを洗い流す力をともに高めることができ、今までにない高いレベルの洗浄性能を与えることができる優れた吐水装置を提供する。
【解決手段】水の吐水を行う吐水手段と、前記吐水手段より下流に設けられ、前記水を吐水する吐水孔を備えたノズルと、備えた吐水装置において、前記吐水手段は、第1の吐水と、第2の吐水を行うものであって、前記第1の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第2の吐水よりも大きな吐水断面積となるように構成され、前記第2の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第1の吐水よりも速い速度となるように構成され、更に前記吐水手段は、前記第1の吐水と第2の吐水を異なるタイミングで吐水するように構成されていることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された霧化体を微細化させることができる微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】微細化促進用の気液混合ノズル装置10は、ノズル先端部から噴出する第1霧化体31を受け入れる微細化室20を備え、前記微細化室20で第1霧化体31を微細化し、当該微細化室20から第2霧化体32を流通する構成である。微細化室の側壁面に1以上の貫通孔または1以上のスリット状の流通部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体の流入圧が低い場合にも安定した噴射状態を保持しつつ、液体を、実質的に直行方向に、より遠くへと噴射することが可能な液体噴射ノズル、および、それを用いたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】液体を流入させる流入部、該流入部から流入された液体を実質的に直行方向に噴射する噴射孔、該噴射孔の下流側に接続された末広がり状の流出部をこの順に備え、前記流出部が、噴射孔軸に対し55〜65度の傾斜角度で接続されていることを特徴とする液体噴射ノズル。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化・簡略化を図ることができ、コストダウンを図ることができるとともに、作業者に対する安全性を十分に確保することができる小型散布装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に設けられその回転により散布物を散布させるインペラ22(散布回転体)と、このインペラ22を収容するインペラケース25(ケース部材)とを備え、インペラ22の回転を用いて散布物を散布する小型散布装置3であって、インペラケース25は、インペラ22の回転軸方向と略同じ方向を回動軸方向として回動可能に設けられ、インペラ22を収容する空間部分と連通するとともにインペラ22の回転によって付勢される散布物が吐出される開口部である散布口21を形成するものであり、インペラケース25の回動により、散布口21から吐出される散布物の散布方向が複数の方向に切り替えられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】給水圧の高低の違いに起因する弊害を排除した良好な吐水をシンプルな構成で実現することができ、製造コストの低減化にも寄与し、資源の無駄も解消されるシャワーヘッドを提供すること。
【解決手段】シャワーヘッド本体2の開口部6を覆うシャワー板3を備え、シャワー板は、シャワーヘッド本体に対してシャワー板の中心軸X回りに角度を複数変えて装着可能であり、シャワー板をシャワーヘッド本体に装着した際に開口部内に向けて延びる流路障害部分20を有し、シャワーヘッド本体にシャワー板を装着する際の角度を変えることによって、流路障害部分が複数の貫通孔に至るまでの水の流路を狭める位置にある状態と狭めない位置にある状態とに切り替わり、狭めない位置にある状態のときの流路は、狭められないか、流路障害部分によって狭められるよりも小さい度合いでシャワー板の他の部分21により狭められるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい強固な膜状構造物をえるための、エアロゾル中の微粒子が、ある特定の方向に拡散しないような構造のノズルと、構造物形成方法および構造物形成装置を提供する。
【解決手段】ガス中に分散させた脆性材料微粒子を含むエアロゾルをノズルより基材6に向けて吹き付けることによって前記脆性材料微粒子を構成材料として含む構造物を基材上に形成するエアロゾルデポジション法による複合構造物作製装置に用いるノズルであって、前記ノズルと製膜対象となる基材6との間の、前記ノズルから吐出されるガスが膨張する少なくとも一部の場所に、エアロゾル吐出方向に略平行となるように障壁52を設けたノズル。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の使用量を抑えつつ、容器の殺菌を確実に行うことのできる容器殺菌洗浄装置、洗浄液噴射ノズルを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】螺旋溝54を有したコマ部材52をノズル50の先端部に回転自在に設けることで、ノズル50から容器100内に噴射した洗浄液を、遠心力により、容器100の内壁面100cを伝わせるとともに、容器100の口部100aの内壁面100dとノズル50の外周側との間のクリアランスを通って容器100外に排出されるようにした。これにより、口部100aの内方においてノズル50から噴射される洗浄液との干渉を防ぎ、少ない流量においても、容器100の全体にわたって洗浄液による殺菌を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】吐出口の厚み方向での噴霧域を効率よく広げつつ、噴霧域全体において均一な噴霧を実現できる噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体1と、このノズル本体1の軸方向に形成された主流路2と、この主流路2から下流側に向かって平行に互いに離れて延び、かつ先端部が湾曲して狭まった一対の円筒状流路3A,3Bと、この円筒状流路3A,3Bの先端部が前記ノズル本体1の先端部1Aで開口して形成された一対の吐出口4A,4Bとを有する噴射ノズルにおいて、前記吐出口4A,4Bが、前記ノズル本体1の先端部1Aを、互いに平行の位置関係で前記円筒状流路3A,3Bの中心軸線に対して直交する方向に横断して切り欠く一対の凹溝5A,5Bにより形成する。 (もっと読む)


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