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Fターム[4F033EA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 1個 (709)

Fターム[4F033EA01]に分類される特許

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【課題】特別な設備を設置することなく、一本のノズルのみで噴出水自体に変化のある噴水装置を提供する。
【解決手段】表面には吐出口53を設け、底面には通水孔51を設け、これら吐出口と通水孔とは連結孔52で連通し、該吐出口より流水を噴出するようにしたノズル5と、流水の導水管8内に回動可能に設置され、上記通水孔に対向する複数の連通孔12を設け、導水管中を流れる流水を遮断・給水する開閉弁4および該開閉弁を回動するための駆動機構2とから構成され、該開閉弁を回動させることにより、上記ノズル底面に形成した通水孔と開閉弁に開設した連通孔とが互いに合致したときに、ノズルの吐出口より流水を噴出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高融点で過冷却温度領域がせまい金属を含む多種類の金属についてアモルファス皮膜の形成ができることに加え、設備的にコンパクトで酸化物の生成が少ないといった利点を有する、アモルファス皮膜の形成装置および形成方法を提供する。
【解決手段】 アモルファス皮膜形成装置1は、材料粒子を含む火炎Fを母材Mに向けて溶射ガン10より噴射させ、当該材料粒子を火炎Fによって溶融させたうえ、材料粒子および火炎Fを母材Mに達する前から冷却ガスGにて冷却する。装置1において、溶射ガン10による火炎Fの噴射経路のうち材料粒子を溶融させる領域に、火炎Fと外気とを隔てる筒状体20を設け、その筒状体20と一体的に上記冷却ガスの流路を形成した。 (もっと読む)


【課題】血液等の検体の処理にあたって、処理後の検体を効果的に洗浄できるようにする。
【解決手段】ノズルアセンブリ24の中央軸に沿って中央パイプ52が貫通している。その先端開口は吐出孔46である。吐出孔46の周囲には均等間隔をもって複数の吸引孔50が形成されている。ノズル本体40内には中間空洞部70が形成され、それには複数の吸引路82が接続されている。また中間空洞部70には放射状に複数の横穴72が形成され、更に複数の横穴72は複数の縦穴74に連なっている。それらは吸引経路を構成するものである。吐出孔46及び吸引孔アレイ48からなる開口群は先端面レベルよりも若干上方に引っ込んだ位置に設定されており、洗浄時においては検体を包み込む密閉空間が形成され、その密閉空間内において検体の洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの種々の特性の自由度を得るとともにミストノズルの製造コストの低減を図る。
【解決手段】
液体が旋回する渦室17cを構成する開口部、渦室17cに対して液体の略回転方向に向けて流入する単数又は複数の流路17bを構成する開口部、及びその液体を各々の流路17bに導く導入口17aが形成された少なくとも1枚の第1薄板13aと、液体が旋回する渦室17cを構成する開口部、その液体の略回転方向に逆らう方向に向けて流入する単数又は複数の流路17dを構成する開口部、及びその液体を各々の流路17dに導く導入口17aが形成された少なくとも1枚の第2薄板13bと、流路17b,17d及び渦室17cの内壁の一部を構成するとともに導入口17aが形成された第3薄板14と、その液体を噴射するためのオリフィスを有するオリフィス板30とを備え、オリフィス板30と第3薄板14との間に第1薄板13a及び第2薄板13bとが重ね合わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】建造物や機器類等の狭小空間に付着しているゴミを除去する際に、この狭小空間に見合うように自在に曲げることが出来るノズルにより清掃を可能とすること。また、このノズルを使用して狭小空間における付着ゴミ除去清掃方法を可能とすること。
【解決手段】曲げ変形した形状を維持できる可塑性ノズル本体2の一端側に、圧力流体供給側と連結する連結部材3を具備し、他端側に放出口4を具備したことを特徴とする曲げ自在ノズル1とこのノズル1を使用した狭小空間における付着ゴミの除去清掃方法。 (もっと読む)


【課題】 特別な設置スペースを設けることや高い設置コストを費やすことなく、マイクロバブル洗浄水を被吐出体に向けて吐出させることのできるマイクロバブル洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】 ノズル本体25に形成した洗浄水流路の流路中に気体混入部を設けて成るマイクロバブル洗浄ノズルとする。前記洗浄水流路4の下流端に、被吐出体2に向けてマイクロバブル洗浄水を吐出するマイクロバブル吐水口12を設けるとともに、前記洗浄水流路の上流端には、水栓1の吐水口部3に着脱自在に連通接続するノズル接続口部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 環状噴霧ノズルを使用したスプレーガンの噴霧ノズルに起こる塗料付着を改善し、長時間の使用によっても安心して使用でき、塗装不良を生じない
【解決手段】 先端部に塗料弁をもつパイプ状の塗料通路とその周囲に空気通路を形成する空気パイプを有し、後部の操作本体部から塗料及び圧縮空気を供給して先端の霧化装置より噴霧する内面塗装用スプレーガンにおいて、先端部の霧化装置は、噴霧軸の中心より周囲に開口する塗料噴出口を形成するノズル、噴出口から噴出する塗料に対して前方に拡開する環状空気口を形成する空気ノズル、空気口の前方に噴出流を遮断し周囲に拡散させる偏向板を設け、空気ノズルの軸方向位置を可変として環状空気口の隙間を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出形態を変更し注出量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】本発明のキャップ10は、内容物が収容される容器本体50の口部52に装着される外筒部22と、内容物を注出する注出口26が形成された注出部27とを有するキャップ本体20と、キャップ本体20に第1のヒンジ部11を介して連結され、注出口26を開閉させるとともに、内容物を噴射するノズル33を有する第1の蓋部30と、第1の蓋部30に第2のヒンジ部12を介して連結され、ノズル33を開閉させる第2の蓋部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】汚水中の汚染原因物質を分解する際に、従来品よりもオゾンを効率よく利用可能な排水処理装置を提供すること。
【解決手段】排水処理装置は、汚染原因物質を含有する原水を原水タンク1から加圧ポンプ5へと導入するとともに、気体供給装置3から供給されるオゾンを加圧ポンプ5へ導入して、原水に対してオゾンを加圧溶解させることにより、汚染原因物質の含有率が原水よりも低下した一次処理水を生成する。そして、加圧ポンプ5での加圧溶解時に圧力が上昇した状態にある一次処理水を、ノズル9から反応槽11内へと噴出させて、噴出前の液相中で溶解した状態にあったオゾンを、噴出後の液相中でマイクロバブル化することにより、汚染原因物質の含有率が一次処理水よりも低下した二次処理水を生成する。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンの分解洗浄や、洗浄液による洗浄、塗料の常時循環、作業者が塗装ガンを振ることで沈殿を解消、といった手段を講じなくても、長時間にわたり安定した塗料噴霧を維持できるようにした塗装ガンを提供する。
【解決手段】先細りのニードル4を軸心方向に移動自在に内蔵し且つ該ニードル4の先端で塗料の吐出口5を開閉し得るようにした塗装ガン1に関し、塗料の吐出を停止し得るよう前記ニードル4の先端を前記吐出口5に圧接させる全閉ポジションと、塗料を噴霧するために吐出口5を微小開度で開き得るよう前記ニードル4の先端を前記吐出口5から僅かに後退させる塗装ポジションと、塗料を勢い良く吐出し得るよう前記ニードル4の先端を前記吐出口5から所定開度以上に後退させる全開ポジションの三つの移動位置を適宜に選択し得るように構成する。 (もっと読む)


本発明は、多様な用途として使用されうる噴射ノズルに係り、さらに詳細には、洗浄またはデバリングのために気体または液体を高圧で対象物の表面に噴射させるが、直線運動だけでも効率的に洗浄などを行うことができる噴射ノズルのための技術に関する。噴射ノズルには主な構成として、内部に空洞部が設けられて、供給される物質を複数の噴射孔を介して排出させる噴射ノズルにおいて、前記噴射孔は、噴射ノズルの先端部または外周面に形成されるが、曲率を有して空洞部から外部に向かって次第に断面積が広くなり、かつ曲がりつつ形成される。 (もっと読む)


【課題】シャワーヘッドから散水されるシャワー水に含まれる大気の量を多くし、使用者が感じる浴び心地を向上することができるシャワーヘッド及びシャワー装置を提供すること。
【解決手段】シャワーヘッド31の内部空間Xに水を流入する流入部材68の上壁111には、複数の貫通孔94が周方向に並んで形成され、その貫通孔94は、外周壁110の内周面110aに沿って配置されている。よって、貫通孔94から流出する水の表面の大部分に、下板63の支持部75から導入された空気が接触するので、貫通孔94から流出する水とともに流動する空気の量が増え、水に含まれる空気の量も多くなり、散水されるシャワー水を使用者が浴びた場合に感じる浴び心地を向上できる。 (もっと読む)


【課題】噴霧容器において、加圧や蓄圧を必要とせず、容器本体を押圧変形することで、液体を安定した霧状で取り出すことが出来る容器で、リサイクルおよび製造も容易なスクイズ式ノズルキャップを提供する。
【解決手段】ノズルキャップ本体の先端に噴霧チップを圧入し、噴霧チップ内側に付した液体通路の溝と霧状化のための渦巻室、噴出孔を具備した構造で、その形状および寸法により、容器の押圧変形の圧力のみで、安定した霧状の噴射が可能となるスクイズ式ノズルキャップ。 (もっと読む)


【課題】 内面塗装用スプレーガンの塗装効率を上げ、かつ噴霧化性能を向上させた小形化できる霧化装置を可能にする。
【解決手段】 先端部に塗料弁をもつパイプ状の塗料通路とその周囲に空気通路を形成する空気パイプを有し、後部の操作本体部から塗料及び圧縮空気を供給して先端の霧化装置より噴霧する内面塗装用スプレーガンにおいて、先端部の霧化装置は、噴霧軸の中心より周囲に開口する多数の塗料噴出口を形成するノズル、噴出口から噴出する塗料に対して前方に拡開する環状空気口を形成する空気ノズル、空気口の前方に噴出流を遮断し周囲に拡散させる偏向板を設け、空気ノズルの軸方向位置を可変として環状空気口の隙間を調整可能とする。
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【課題】オリフィスに設けた小孔が絞り部に相当し、ノズルを洗浄用に用い、特に湯水に洗浄剤を入れて湯水を循環させる場合には、湯水中に混入したゴミの除去が不十分であると、小孔にゴミが詰まり小孔を閉塞させ、1〜2個の小孔が閉塞されただけでも、充分にマイクロバブルを発生させることができなくなる、という従来の問題点に鑑み、たとえゴミが絞り部に詰まっても容易に除去することのできるマイクロバブル発生用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体11の底部中央からノズル本体11内に加圧された湯水を導入する入水口10を設けると共に、周面に開口31を備えた中子3をノズル本体11内に挿入し、中子3の底部外周の角部3aとノズル本体11の底部内周の角部11aとの間に絞り部を形成させ、この絞り部を通過した湯水を中子3の周面の開口31を通して中子3の内部32内に導き、マイクロバブルが発生した湯水を外部へ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、流速又は衝突力を低下させることなく、微細気泡を含む水流を広い角度範囲で生成できるノズル及びそれを備えた装置を提供する。
【解決手段】気泡発生ノズルは、ベンチュリ管を形成する液体流路(ノズル本体1の上流側から先端部の噴出口6に向かって、流路幅が絞られた最小流路部4と、この最小流路部の下流域で流路幅が拡がる拡大流路部5とで構成された液体流路)と、前記最小流路部と合流する気体流路7,8と、前記ノズル本体1の前方方向に延び、噴出口の中心軸線に向かって放物線状に湾曲して形成され、かつ噴出口からの流体を広角に案内するためのガイド壁9とを備えている。ガイド壁のガイド面10は幅方向に断面U字状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型軽量化が可能で、携帯と管理とが便利であり、かつフィルターに細菌が増殖または悪臭を予防でき、いつでもどこでも使用上の便宜性を図ることができるメタルフィルター及びそれを利用した携帯用水分供給器を提供する。
【解決手段】本発明によるメタルフィルターは、金属からなり、液体と接する流入面と、
流入面の対応する位置に形成される流出面と、流入面と流出面とを貫通して形成されるが、流入面に形成された直径が流出面に形成された直径より大きくなるようにテーパー状に形成された液放出孔と、を含み、液放出孔は、液体が一定の力によって液流出口に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】運動場、又は圃場等の土壌地帯にて、砂塵の発生を回避し、または温湿度の偏差を解消し、運動環境や、作物の生育環境の向上に寄与できる移動式送風機を提供する。
【解決手段】環体枠200の前面に間隔を設け配備した微細粒子を噴霧する多数の噴出口200aを設けた送風機2と、該送風機2を載置するベース板と、該ベース板に載置した該送風機2の起伏を行う主軸4と、該主軸4の一方端に回転自在に設けた回転軸と、回転軸に付設した支持杆6とからなり、該支持杆6は、移動を行う車輪7と、該支持杆6の揺動・妄動を抑止するアウトリガー8と、該アウトリガー8の収納を行う該支持杆6に付設した収納杆60で構成する移動式送風機1とした。 (もっと読む)


本願の構成の利点は、スプレーガンの前面領域を手作業で洗浄する間隔を長くすること、又はその時間をなくすことである。スプレーガン10は、スプレーガン10の前面領域の周辺に生じる空気の流れの渦を除去するために、噴霧先端18を囲む細い開口22および24に強制的に流す高圧の空気を利用する。一つの同心の細い開口22が、噴霧先端を囲み、噴霧の方向に平行に導かれる。第二の同心の細い開口24によって、空気は、軸又は噴霧の方向に対して約55°の角度に向けられる。
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