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Fターム[4F033EA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 1個 (709)

Fターム[4F033EA01]に分類される特許

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【課題】空気用シリンダ20及び液用シリンダ30を備え、各シリンダ内を摺動する空気用ピストンD3及び液用ピストンD1を備えた作動部材Dを上下動させることにより各シリンダ内の空気と液とを合流させて起泡させ、泡として吐出する如く構成したフォーマーポンプであって、簡単な操作による汚れの虞れの大きい空気用シリンダ内の洗浄を可能に構成した。
【解決手段】空気用シリンダ20内を洗浄するための洗浄用の開口hを空気用シリンダ20に開閉可能に形成し、空気用ピストンD3の下面を被覆し且つ通気孔57を備えたカバー壁56を、ステムD2より延設した。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、外気とともに取り込まれる水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、頭部40に設けた外周筒部101とキャップ20に設けた外周筒部111のそれぞれに外側環状庇102と内側環状庇112のそれぞれを突設し、それらの環状庇102、112の間を外気取り込み口71Bとし、それらの環状庇102、112の先端が頭部40の初期状態で互いに突き合わされるように構成され、キャップ20の側の内側環状庇112の上面が先端側に向けて下り勾配をなすもの。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、外気とともに取り込まれる水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、シリンダ30の上部を覆うシリンダカバー100をシリンダ30とキャップ20との間に設け、外気を容器本体1の上部空間に取り込む外気取り込み路71をシリンダカバー100のエアピストン70に対する反対側に設け、容器本体1の上部空間から空気室Aへの空気の吸入を許容する吸入チェック弁72をシリンダ30の空気室Aに臨むように該シリンダ30に形成した空気の吸入口72Aに設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、エアピストンの裏側の外気取り込み室に取り込まれた外気に混入している異物が空気室に侵入すること。
【解決手段】 泡吐出器100であって、エアピストン70の空気室Aに対する裏側に外気取り込み室71を設けるとともに、外気取り込み室71と空気室Aを連通する空気の吸入口72Aをエアピストン70に設け、エアピストン70に設けた空気の吸入口72Aを開閉して外気取り込み室71から空気室Aへの空気の吸入を許容する吸入チェック弁72をエアピストン70に設け、エアピストン70の空気の吸入口72Aを含む裏面を覆って該裏面との間に外気導入路101を形成するピストンカバー100を設け、ピストンカバー100の形成する外気導入路101が外気取り込み室71に連通する外気導入口101Aは、空気の吸入口72Aよりも鉛直方向の下位に位置するもの。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


【課題】水環境蘇生、環境改善に有効なマイクロバブルを効果的に発生させることを可能としたマイクロバブルの気泡電位制御装置および気泡電位制御方法を提供する。
【解決手段】筒状である本体パイプと、本体パイプの一端から他端側に向けて該本体パイプの内側に液体を吐出させる液体供給管と、本体パイプの内側に気体を供給する気体供給管と、本体パイプの壁に設けられた複数のスリットと、本体パイプの筒状である内側空間の少なくとも一部を閉塞する面を有する衝突壁と、を備え、複数のスリットは、少なくとも1つの該スリットにおいて本体パイプの筒状の軸との成す角が他のスリットとは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体1と、ノズル本体の上方開口部に嵌合載置すると共に、傾斜内周面に散水孔用溝23を形成したリング体2と、前記リング体を押さえ込む装着部材とで構成される消雪用散水ノズルにおいて、リング体の上下方向の緩みの発生を防止する。
【解決手段】装着部材を、鍔状蓋部を備え且つ弁体装着用の中央透孔を備えた上蓋体3と、調整弁を内装した弁体4と、メクラ蓋体5とで構成し、弁体4を上蓋体の中央透孔に装着してノズル本体の螺合部に螺合装着することで、上蓋体及びリング体を押さえ込み止着するように形成し、上蓋体の下方に係止突起を突設すると共に、ノズル体の水室部内周面から中心に向って、融雪水流が阻害されないように適宜間隔で、且つ前記押さえ込み装着時に係止突起が上蓋体の水平回動方向で係止される放射状突起16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】吐水軌跡を変化させながら広範囲に面状にシャワー状の吐水流を吐水することができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】複数のシャワー吐水口を有する吐水体と、中心部に流路を有する回転体と、吐水体内部と回転体の流路を連結する連結部と、回転体を収容する収容部と、回転体を収容部内で自公転させる駆動機構を備えたシャワー装置で、吐水口は回転体の回転軸に対して非対称又は周方向に不連続に複数設けられており、吐水体は駆動機構による回転体の回転により自公転運動され、吐水口は、回転体の自転運動に伴い、吐水の自転軌跡の周期的回転運動を生じさせ、さらに、連結部の断面積よりも面積が拡大された減速部が吐水体の内部に設けられ、吐水口は、その総断面積を減速部より小さくし、減速部により減速された水が吐水口から加速されて吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、空気室に浸入した水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、空気室Aの底部の下部に液室Lを配置し、空気室Aと液室Lを液ピストン52により区画し、液ピストン52による液室Lの収縮端側で、液室Lを空気室Aに連通する液通路101を液ピストン52の外周と液室Lの内壁の間に形成するもの。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液が導入される液導入路11Aと、液導入路に連通し、液流旋回翼16cが配置されてなる液流旋回路16Aと、液流旋回路の前端に接続され、前方へ向け縮径状とされた縮流路18Aと、縮流路の前端に接続され、縮流路より拡径して液吐出口19bに連通する拡流路18Bと、外部に連通する外部開口11cを背面上に備え、液流旋回路を背面側から前面側へ貫通し、液流旋回路16A若しくは縮流路18A内において前方へ開口する内部開口を備えた気流導入路13Aと、前方より拡流路内に臨み、縮流路の開口範囲に対向して拡流路内に導出された液流を周囲へ飛散させるテーパ状の液流飛散面19aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安価且つ容易に製造でき、エア流量を容易に均一化でき、取り扱いを容易にできるエアナイフユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】エアナイフユニット10は、間に帯状の隙間Gを形成する第1および第2の板金1、2、これら第1、第2の板金1、2とともにエアチャンバ14を区画する第3の板金3、および第1乃至第3の板金1〜3の両端を封止する第4の板金4a、4bを有する。板金1、2のフランジ部1c、2cには、エアチャンバ14に連通した複数の通気孔15が形成されており、板金2の対向部2aの板金1から離間した裏面側には、複数本の調整ネジ11を螺合する螺合部材6が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】両端部および中央部の散水距離が同等であり、効率よく散水できる散水ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給手段に接続するノズル本体13を備え、このノズル本体13の先端部にカバー体25を設ける。ノズル本体13に二つの放出孔23を並列して形成した放出部材22を設ける。カバー体25に側部から先端部にわたって連続して開口したスリット部26を設ける。さらに、カバー体25の内部に液体が衝突して液体の水流が変化する分散壁部28を設ける。そして、二つの放出孔23からカバー体25の内部へ放出した液体は、分散壁体28にて水流が変化し分散する。この水流が分散した液体がスリット部26から外部へ放出するので、両端部および中央部の散水距離が同等であり、効率よく散水できる。 (もっと読む)


【課題】散水パターンを容易に変化でき、目的に応じて散水できる回動式散水ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給手段に接続した基部12と、この基部12に対して回動可能でありかつ基部12の接続により液体供給手段に連通するノズル本体13とを備える。ノズル本体13は、液体供給手段から供給した液体を放出して散水する散水用ノズル16を有する。また、散水用ノズル16の上部には、ノズル本体13を回動する回動機構を設ける。散水用ノズル16の下部には、散水用ノズル16の散水状態を制御する制御用ノズル31を設ける。さらに、この制御用ノズル31に、液体供給手段から制御用ノズル31への液体の供給をノズル本体13の回動位置に応じて制御する弁体を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で噴霧面積を無段階に調整できる噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】シャワー噴霧ノズルにおいて、横長の領域内に形成した複数の吐水孔12を備えたシャワー噴霧壁11の内面側に、噴霧面積調節部材20を圧接保持する。噴霧面積調節部材20は、吐水孔12群のすべてとオーバーラップしうる面積的拡がりをもった長孔を備える。噴霧面積調節部材20に連結された操作部材40を操作して、噴霧面積調節部材20をシャワー噴霧壁11に対して相対回転させると、吐水孔12群と長孔とのオーバーラップ面積が変化し、これにより、噴霧面積を無段階で調整できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗剤の使用が不要で且つコンパクトで洗浄性能が高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】液体を搬送経路1に流して加圧すると共に脈動流を発生させるポンプ2と、気体を前記搬送経路1を流れる液体に加圧溶解させて該気体が飽和状態となった液体を生成する加圧溶解部3と、加圧溶解部3で生成し気体が飽和状態となった液体を大気圧まで減圧する減圧部4と、前記減圧部4からの液体を被洗浄物6の表面に噴射する洗浄液噴射部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】給湯水の使用量を抑えつつ、人に当たる瞬間の湯の液摘を丸い球状にすることができる打たせ湯装置を提供すること
【解決手段】給湯水供給源(3)から供給された給湯水を打たせ湯用ノズル(5)から吐出する打たせ湯装置(1)において、前記打たせ湯用ノズル(5)は、前記給湯水を吐出する給湯水出力口(22)が、前記給湯水を入力する給湯水入力口(21)より面積が小さく、前記給湯水出力口(22)の中心を通って直交する二辺(ab,b2)のうち一辺(a2)を他辺(b2)より短くした横長形状である。 (もっと読む)


【課題】安定した雨滴衝撃力を与えつつ降雨強度を自在に調整することができるとともに、急傾斜地への設置や持ち運びが容易な降雨装置を提供する。
【解決手段】ノズル50からの放水により人工的に降雨を与える降雨装置10を構成するにあたり、回転駆動手段22と、この回転駆動手段22の回転をノズル50の揺動運動(首振り運動)に変換する四節回転連鎖の梃子クランク機構により構成された動力伝達手段60と、ノズル50の揺動範囲(往復角運動の最大振れ角)の中心位置を外す位置に配置されてノズル50からの放水の一部を受けるキャッチトレイ100とを設け、動力伝達手段60を、梃子クランク機構のクランクの長さを変更自在な構成とした。 (もっと読む)


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