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Fターム[4F033QD18]の内容

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【課題】塗料を効率よく吹き付けることができる塗装用ノズルの提供。
【解決手段】ノズル本体1に、塗料A1を噴出する塗料噴出口2と、塗料噴出口2を囲む環状で且つ霧化エアA2を噴出する霧化エア噴出口3と、霧化エア噴出口3よりも径方向外側に設けてあり且つパターンエアA3を噴出するパターンエア噴出口4とを備え、パターンエア噴出口4は、周方向にパターンエアの流量が異なる状態で霧化エア噴出口3を囲む環状に設けている。 (もっと読む)


【課題】塗料霧化パターンを遠隔操作によって調整可能とする。
【解決手段】ガン本体に、空気ノズル10に形成した吹付け空気吐出口11に通じる吹付け空気流路部と、パターン空気吐出口12に通じるパターン空気流路部5とを有する。ガン本体は、空気取入れ口がガン空気開閉弁をへて導通しかつ、ガン本体2の後部で開口する調整口40とガン前方の奥端部41とを継ぐ導孔13を具える。この導孔13の前記奥端部41で吹付け空気流路部4と、パターン空気流路部5とが離れて開口する。透孔44aを有する小径筒状をなし、前記導孔13への挿入によりパターン空気流路部5に前記透孔44aを導通させる筒状部44を有する筒状パターン調整具43によって前記調整口40を閉止し、かつ前記筒状部44の外周面と前記導孔13の内周面との間に、前記吹付け空気流路部4のみに連なる空気流路部46を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体接着剤糸状体を分配するためのエアアシストノズルを改良する。
【解決手段】第1の空気シムプレート及び第2の空気シムプレートはそれぞれ、空気スロットの各対を有する。各空気スロットは、プロセス空気入口及びプロセス空気出口を有し、各対の空気スロットは、各対でプロセス空気入口がプロセス空気出口よりも大きく離れているように互いに向かって収束する。接着剤シムプレートは、液体出口をそれぞれが有する複数の液体スロットを含む。4つのプロセス空気出口が、液体出口のそれぞれに関連付けられる。プロセス空気スロットは、加圧プロセス空気を受け入れるようになっており、液体スロットは、加圧液体接着剤を受け入れるようになっている。加圧プロセス空気は、4つのプロセス空気出口の各群から放出し、関連する液体出口から放出する液体接着剤の糸状体をランダムパターンで移動させるための乱流帯域を形成する。 (もっと読む)


アーム部材を含むシャワー添加物ディスペンサ・アセンブリ。レセプタクルが、アーム部材に取り付けられている。本体部材は、流体を保持するために中にキャビティが形成されており、この本体部材は、レセプタクルに取外し可能に取り付けられている。微小多孔質流量制限部材は、本体部材に配置されている。微小多孔質流量制限部材は、流体が本体部材から出るのを可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の溝部内で塗装用液剤が硬化するのを回避する。
【解決手段】軸受孔16には、一部を液剤流路15内に突出させた状態で軸状部材18が挿通され、軸受孔16における液剤流路15側の開口縁部には、リング状のシール部材25が取り付けられ、シール部材25には、液剤流路15側に開放された周方向の溝部26が形成されている。溝部26における液剤流路15側の開口部はリング状の閉塞部材27によって塞がれているので、液剤流路15内の塗装用液剤は溝部26内に浸入することがなく、塗装用液剤が溝部26の内部で硬化する虞はない。 (もっと読む)


【課題】手指の移動のみで操作可能で単純操作で噴霧条件の変更ができ、被塗装物に適合する条件で効率の良い塗装ができるスプレーガンを提供する。
【解決手段】スプレーガンを把持する手によって作動を制御する検出センサーを設けて、その検出センサーの信号によってプレーガンの噴霧を制御する。検出センサーは手指の移動によって光の遮断もしくは透過を変更可能とする光ファイバーセンサーとし、把持する指で遮断もしくは透過を変更できる位置に設ける。検出センサーは複数配置し、それぞれの信号による制御装置からの出力により、それぞれ異なる条件でエアをスプレーガンに供給するよう予め設定し、センサーの作動切替えによって噴霧条件の切替えを可能にする。それぞれの検出センサーのうち、一方の信号による噴霧パターン調整用のエアの圧力及び塗料噴出量は、異なる条件でスプレーガンに供給されるように設定した制御装置と接続する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗装面の広さに応じて、スプレーパターンとそれに適合した噴出量で噴霧できるようにし、その切り替えを瞬時にできる手持ち式のスプレーガンを提供し、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】スプレーガンを把持する手によって作動を制御する検出センサーを設け、そのセンサーによる検知信号によって、予め設定された条件に基づいて塗料及び吹付けエアを供給する制御装置によってスプレーガンに供給して噴霧する。検知センサーは複数をスプレーガンに設け、それぞれ異なる噴霧条件で噴霧エアもしくは/及び塗料の供給を行うように予め噴霧モデルとして設定し、前記センサーの切り替え操作によって噴霧条件を切り替える。噴霧モデルは噴霧エアとパターン調整エアを個別に制御できる構成により、パターン調整エアの減少に応じた塗料噴出量を供給する信号が記憶され出力される。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い水系塗料を用いても中心部からボカシ部に徐々に塗装膜厚を滑らかに形成でき、大掛かりな設備やコストをかけることなく高効率で塗膜乾燥が行え、経験の浅い作業者であっても高品質な塗装を短時間で行い得る、補修のための塗装システムを提供する。
【解決手段】本塗装システムの一部の塗装ステップにおいて用いられるスプレーガン1は、引き金部34を掴んで把持部8側に引き寄せると、弁部16は弁座部15から離れ、弁部16が開き始める。弁部16にエアー制限部18が設けられているため、弁部16が開き始めて大きなエアー圧力が出されても圧力を適宜減圧するので、半クラッチ状態での塗装に極めて好都合である。
乾燥ステップでは、水系塗料の塗膜面から所定の距離を離してヒータ管を設置し、塗膜面に対し所定の波長域を含む熱量を発するヒータ管で、所定時間加熱し、その後、発熱を継続した状態で所定時間、ファンによる風を当てる。 (もっと読む)


【課題】塗料供給路が空の状態において最初に投入する液剤の投入量を適正な量にする。
【解決手段】空の状態の塗料供給路31に対して硬化剤(第1液剤)を最初に投入するときは、硬化剤供給路21(第1供給路)の液剤調圧器51に対するパイロットエアの供給圧力を、エア調圧手段52によって定常圧力Ps(主剤と硬化剤が所定の混合比を保ちつつ一定の流量ずつ交互に投入される定常の投入状態におけるパイロットエアの圧力)よりも低い圧力に調整しておく。これにより、硬化剤の投入圧力が低くなるため、硬化剤の流量も低下し、硬化剤の投入量を高い精度で制御することができる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルを安定的に供給できるエアロゾル発生装置および成膜装置を提供することにある。
【解決手段】エアロゾル発生器10の内部で流動層M’を形成することにより、材料粒子Mの凝集・固化の回避、および層高方向での均一な粒度分布を実現できる。これとともに、流動層M’から直接に材料粒子Mを吸引するのでなく、超音波搬送板30によって流動層M’の上端からエアロゾル送出管21の吸込口21Aまで材料粒子Mを搬送し、この超音波搬送板30から材料粒子Mを吸引する。さらに、超音波搬送板30が搬送方向と交差方向に並列する複数個のスリット34を備える。これにより、吸込口21Aでの目詰まりを防止してエアロゾルを定量的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】混合、及び最少のエーロゾルでの生体適合材料を形成する二つの液体成分の塗布を向上させる。
【解決手段】本発明は、約150:1から約1500:1の空気流量対総液体流量の比と組み合わせて約1.25リットル/分以下の空気流量を用いて達成される。好適には、空気流量は約1リットル/分以下、空気流量対総液体流量の比は約200:1から約1200:1である。理想的には、各パラメータが、例えばフィブリンシーラントのような外科用シーラントを形成する各成分のスプレー塗布に適合している。さらに、本発明の一部分は、例えば外科用シーラントのような生体適合材料のための新規の塗布方法であり、各成分は1.9ml/分以下で流れる。新規の方法は、スプレー先端部又はノズルの出口表面でのかかる成分の混合と、新規のスプレー先端部と、生体適合材料アプリケータと、このようなアプリケータを作製するための方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】交互に投入された主剤(第1液剤)と希釈剤(第2液剤)は、共用流路30を通る間に混合し、その混合液剤の粘度は、主剤よりも低いものの、希釈剤よりは高い粘度、即ち、容積流量計35を通過する間にオーバルギヤ52(可動子)を押し動かすことが可能な比較的高い粘度となる。主剤と希釈剤の流量を1つの流量計35で計測できる。容積流量計35はコリオリ式流量計よりも安価である。よって、コリオリ式流量計を含む2つの流量計を用いる場合に比べて、コストを低減できる。 (もっと読む)


いくつかの実施例によれば、スプレーシステムは、第1材料を有するチップ中心構造体148を含むスプレーチップ12を備え、このチップ中心構造体は、液体射出オリフィス16に延びる液体通路を含む。また、このスプレーチップは、チップ中心構造体周りに配置される耐摩耗性塗膜164を含み、この耐摩耗性塗膜は、第1材料よりも比較的硬質な第2材料を有する。
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【課題】爪に塗料を塗布する際、筆等で塗布すると塗布した跡を示す筋が付いたり、必要以上に厚く塗布したりする欠点があった。エアーブラシと呼ばれる吹き付け装置等があるが、業務用のものであり、高価であり素人が使用するのは難しい。そこで、簡単に噴霧でき種々の容器等が使用できるスプレーノズルアッタチメントを提供する。
【解決手段】噴射用気体発生スプレー缶と着脱可能な本体接続部及び被噴射液体容器と着脱可能な液体接続部の両方を有し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の噴射ノズル先端近傍に、該被噴射液体排出ノズルの出口が位置するものであって、該本体接続部は、該噴射用気体発生スプレー缶の上部カバー部に横方向から締め付け固定し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の上部押しボタンは覆わないもの。 (もっと読む)


【課題】それぞれ容器に保存されている二つの液体成分の混合物を塗布するシステム、装置及び方法を提供する。
【解決手段】それぞれ容器19に保存されている二つの液体成分がノズルヘッド1のそれぞれの吐出口経路5のそれぞれの吐出口8を通って放出され、一方で、同時にガスがノズルヘッド1のガス吐出口経路の個別の吐出口を通して放出されることを含んでいる。上述の吐出口8が実質的に直線に沿って整列されており、ガスが吐出口からなる直線の一方の端部の吐出口を通って放出され、ノズル1の外部で各成分がガス吐出口を通って放出される噴流に巻き込まれるように、ガスの体積流れが各成分の体積流れに適合されている。 (もっと読む)


【課題】粘度に関わらず塗料などの液状組成物のスプレー塗布に適したスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー装置2として、ガス容器4aを備える本体4と、ガス容器からのガスを噴出するガス噴出ノズル22と、液状組成物を直接的に又は間接的に保持するとともに、該保持した液状組成物を排出する液状組成物排出口44を備える液状組成物保持部40と、を備えるようにし、液状組成物保持部40は、保持された液状組成物が流下可能な程度に下方を指向し、ガス噴出ノズル22は水平より下方を指向するとともにその先端は液状組成物排出口44の近傍に位置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に塗布液をスプレー塗布装置にて塗設する際、塗布中に液滴の落下を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布装置及びスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】 連続搬送する支持体上に形成されたインク吸収層の幅方向の全幅上に、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成するスプレー塗布装置において、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有する本体と、吸引手段と、回収手段と、支持体と前記本体の下面との間隙に気体を供給する気体供給手段とを有し、前記本体の天板の内側に、前記支持体の搬送方向と同一方向に溝が設けられていることを特徴とするスプレー塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 液体噴霧装置の設計変更や制御変更等の大がかりな変更無しに、液体噴霧装置で生成する液体微粒子の噴霧流量を任意に制御することが可能な液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】 凸部24aと凹部44とから構成されるノズル固定位置調整手段を有することによって、第1ノズル40の固定位置が軸方向で調整でき、第1ノズル40の先端と第2ノズル33の先端との距離が任意の幅に設定可能であることにより、容易に液体噴霧装置1で生成する液体微粒子S2の噴霧流量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】噴霧する液体の種類や塗装パターン等の違いに応じた微妙な調整を不要とする。
【解決手段】圧縮ガスが充填されたガスボンベ5を有し、圧縮ガスを噴出するボンベ部2と、圧縮ガスとともに噴霧される液体が充填されたタンク部3と、ボンベ部2から噴出された圧縮ガスを外方に導くガス流路64と、タンク部3内に挿入された液体チューブ53の先端が挿通される挿通部65とが設けられた凹部61を有するアダプタ部4とを備え、凹部61には、ガス流路64と連続されるガスノズル部72と、挿通部65を介して液体チューブ53と連続される液体ノズル部73とを有し、タンク部3に充填された液体に応じてガスノズル部72の先端と液体ノズル部73の先端とが所定の配置とされ、圧縮ガスとともに液体を噴霧する吹き出しチップ70が着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 指輪やメガネフレームの表面に容易且つ均一に薄膜のコーティングを施すことができるコーティング装置を提供する。
【解決手段】 可撓性の二重ノズル104と、該二重ノズル104の外側を囲むように配置されるガイド106とを備え、高圧の気体と液体とを混合して噴射する噴射装置101によって、ブース内に収容された指輪8a等の被コーティング品の表面にコート液を塗付するコーティング装置であって、前記被コーティング品を保持する治具17を自転及び公転可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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