説明

Fターム[4F033QF08]の内容

Fターム[4F033QF08]に分類される特許

41 - 60 / 79


【課題】液体受粉法に使用される噴霧器は専用の噴霧器がなく、市販の噴霧器が活用されているが、噴霧させるために花粉を混和した液体に高圧力をかけるため、発芽率の低下を及ぼしている。
【解決手段】花粉を混和した液体を貯蔵するタンクと電源としての電池とこの電池を駆動源とするモータ及びこのモータにより駆動し空気を排出するポンプとポンプに連接されオリフィスを有した噴霧部とオリフィスに対して一定の角度で交わりタンク内に一端を開放した筒体とを有し、ポンプが空気を排出する際にオリフィス部が負圧となりタンク内の液体を吸い上げ、0.3MPa以下の圧力で空気とともに液体が噴霧部から放出することを特徴とする人工授粉用噴霧器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 、液体中に低圧でも微細気泡を発生させることが可能な微細気泡発生ノズルで、騒音の発生を抑制でき、かつ、ノズルの部品の分解取外しが容易でメンテナンスし易い微細気泡発生ノズルを提供する。
【解決手段】 流体を吸い込むノズル吸込口14と、ノズル吸込口14に続く流入管路15と、流入管路15の出口噴出流路入口16aから噴出流路16と噴出流路16からの噴出流路出口16bの直後からノズルの軸芯の周囲で旋回する複数の旋回空間18を吸込側ノズル本体11と中間ノズル本体12間に設け、この旋回空間18から微細気泡を含む液体を流出する吐出孔19とを有する構造からなる液体中に微細気泡を噴出して内在させる微細気泡発生ノズル3である。 (もっと読む)


【課題】膜厚を均一にした電着レジスト膜を高精度に形成できるスプレーレジスト法によるレジスト膜の塗布装置を提供する。
【解決手段】レジスト剤とキャリアガスと混合して霧状に前記レジスト剤を噴霧する二流体ノズル(82)と、二流体ノズルを所定高さに設けこの二流体ノズルから噴霧されたレジスト粒子のうちの重量の大きいレジスト粒子を下部に落下させるレジスト容器(80)と、二流体ノズルの高さ位置よりも上方に設けられレジスト粒子のうちの重量の小さいレジスト粒子をキャリアガスとともに排出する排出口(81)と、二流体ノズルの高さ位置からレジスト容器の天井までの間の高さで排出口の高さを調整する調整部(87−89)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


360°にわたって耐熱性物質を塗布する装置は、その装置が垂直方向に上昇または降下され、または水平方向に挿入または後退させられる間に、熱い容器の内側表面に物質の層を連続的に塗布することができる。湿潤混合耐熱性物質がアプリケータに供給され、圧縮空気がそのアプリケータに供給されて、そのアプリケータ上のスピナー・ヘッドを回転させる。その装置は、そのアプリケータのハウジングの周囲のシュラウドを含み、そのシュラウドは加圧空気をハウジングの周囲に搬送してそのハウジングをその容器の温度より低くなるよう冷却する。例えば真空脱ガス装置のシュノーケル・チューブ及びレードルのような高温金属製容器へのスプレーの形態でアプリケータ上のスピナー・ヘッドによって耐熱性物質を塗布する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】ベースコンクリートの表面水率を画一的に定めることができ、供給される水の供給水量を規則的に決めることができるコンクリートの乾式吹き付けシステムを提供する。
【解決手段】乾式吹き付けシステムでは、輝度測定装置11がベースコンクリートの第1輝度を所定の測定時間内に所定の間隔で複数回測定しつつ、測定したそれら第1輝度を制御装置12に出力する。制御装置12は、それら第1輝度の第1集団から輝度平均値と標準偏差とを求め、第1集団の中から信頼度の範囲内に存する第2集団を抽出し、第2集団から求めた補正輝度平均値を表面水率算出式に代入してベースコンクリートの表面水率を算出するとともに供給水量を算出し、算出した供給水量を水自動供給装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】2流体ジェットノズルの気体配管内に液体が逆流しないための2流体洗浄制御方法及び2流体洗浄装置を提供する。
【解決手段】気体供給手段により気体を2流体噴射手段に供給するステップ100と、気体の供給開始から所定の時間経過後、液体供給手段により液体を2流体噴射手段に供給するステップ110、120と、気体供給手段の気体圧力を判定し、所定の圧力以下になると、液体供給手段による液体の供給を停止するステップ130、140とを含む。 (もっと読む)


【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。
【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】室内の壁や物を濡らすことなく、多くの気体が混入されているミストを噴霧する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する液体加圧装置と、上記加圧された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴霧する空間内の物を濡らすことなく、噴霧する空間内の気体の濃度を適正値に制御する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する第1液体加圧装置と、液体を加圧する第2液体加圧装置と、上記気体の濃度および上記液体の蒸気圧に従って上記加圧されたマイクロバブルが混入された液体または上記加圧された液体のいずれかを選択する選択弁と、上記選択された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現場での設置作業が容易で、且つ泡洗剤吐出装置をバランス良く支持できて取付強度を高めることができる泡洗剤吐出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】剤タンク12、泡洗剤出口部13、剤タンク12と泡洗剤出口部13を接続する剤供給路14、ポンプ15、液体洗剤に空気を混入するエゼクター部16を備えた泡洗剤吐出装置1を一つのユニットとして形成する。剤タンク12に剤投入口部17を設ける。剤投入口部17及び泡洗剤出口部13のそれぞれを取付板10に設けた取付孔11a、11bの周縁部に取り付ける。泡洗剤吐出装置1を取付板10に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱自在な着脱ノズル部に設けた逆止弁によって、ポンプに負担がかかることがないと共に、着脱ノズル部の吐出ノズルから泡洗剤が噴射してしまうことのない泡洗浄吐出装置を提供する。
【解決手段】 剤タンク12と、剤供給路14と、液体洗剤内に空気を混入させるためのエゼクター部16と、ポンプ15と、泡洗剤出口部13と、泡洗剤出口部13に着脱自在に接続されるアダプター部67が上流端に設けられると共に下流端に吐出ノズル65が設けられるノズル流路60を有する着脱自在な着脱ノズル部66と、を備えた泡洗剤吐出装置1において、アダプター部67にノズル流路60内に向けて押込み力を加えると開弁すると共に押込み力を解除すると閉弁する逆止弁75を設け、アダプター部67を泡洗剤出口部13に装着した時に前記逆止弁75を押込む押圧突起56を泡洗剤出口部13に設けた。 (もっと読む)


【課題】 給水した水分中に含有されるバクテリア等が野菜等に噴霧されないようにし、殺菌の効果を十分に得ることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 噴霧装置1は、浄水部10、殺菌溶液生成部20、噴霧制御部40及び噴霧部50から構成される。浄水部10において、水道水を逆浸透膜フィルタ16によって純度95〜99%の水に浄化することができ、さらに殺菌溶液生成部20において、インジェクションバルブ30から殺菌溶液を浄水に注入し、殺菌溶液用圧力タンク26に貯える。殺菌溶液用圧力タンク26に貯えられた適切な濃度の殺菌溶液を噴霧することによって、十分な殺菌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】気体を混入した気液流体を貯液槽内で噴出する際に十分な微細気泡を生成して槽内に充満させることが可能な気泡発生装置を提供する。
【解決手段】浴槽などの貯液槽に気液流体を噴出する気液流体噴射手段を流入口と流出口とを有するノズル部材で構成する。このノズル部材には流入口に連なる減圧空洞部を設けこの減圧空洞部内に流入口からの気液噴流を衝突させる衝壁を設ける。そしてこの減圧空洞部に流入口の口径面積と等しいか若しくはこれより大きい口径面積の流出口を配設する。これによって流入口に供給された気液混合流体は減圧空洞部で拡散されるのと同時に衝壁に衝突してその流速が弱められその後流出口から貯液槽に流入されることとなる。従って気液流体は減圧空洞部で拡散され衝壁に衝突する際に微細気泡が生成され次いで吐出口から流速が弱められて流出する際に更に微細気泡が生成され貯液槽内に短時間で微細気泡を充満させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転停止と同時に所定水圧の洗浄水を所定流量だけ所定時間だけ噴射ズルに流すことによって噴射ノズルを自動的に自己洗浄することができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄水供給管(流体供給ライン)2から供給される洗浄水(洗浄流体)の設定圧によって噴射口を絞り、洗浄流体を噴射するとともに、洗浄流体の圧力が設定値よりも低下すると噴射口を広げて該噴射口を洗浄水で自己洗浄する噴射ノズル4を備えた洗浄装置において、該洗浄装置の運転時に前記洗浄水供給管2を流れる洗浄水の一部を貯留するアキュームレータ14と、該アキュームレータ14に貯留された洗浄水を洗浄装置の運転停止時に減圧して前記噴射ノズル4へと流して該噴射ノズル4の自己洗浄に供する開閉弁(減圧手段)V3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 噴出する浴水にスイング動させる際に、流路からの浴水が衝突した場合に乱れを最小限に抑えることが可能な浴槽用ノズルを提供する。
【解決手段】 流路2aと流路2bからの流量が等しくなると、流路2aからの浴水の方向と流路2bからの浴水の方向とが合成された水平方向に浴水が噴出することになる。ここで、従来であればこの状態のときに浴水に乱れが生じていたが、本発明にあっては、規制部22によって浴水が外側に噴出することが抑制されているので、水平方向に勢いよく浴水が噴出する。また浴槽1に対するノズル2の取付角度によっては、水平方向ではなく斜め(ノズル軸方向)に噴出する。更にノズルの内面形状を非対称として意図的に軸線方向に噴出させないこともできる。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ある程度離れた位置において液体内に気泡を存在させることができる液体吐出ノズルを提供する。
【解決手段】液体吐出ノズル10は、第1速度で液体Iを吐出する第1ノズル部1と、第1速度よりも大きな第2速度で液体IIを吐出する第2ノズル部2とを備えている。また、第1ノズル部1と第2ノズル部2とは、第1速度を有する液体Iと第2速度を有する液体IIとが合流または接触するように、配置されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 79