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Fターム[4F033QF08]の内容

Fターム[4F033QF08]に分類される特許

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【課題】金属ストリップの表面に、その幅方向全体に亘って均一混合の圧延油を、変更された各種幅寸法の金属ストリップの幅全体に亘っても、圧延油を継続して所定の濃度で均一に吹き付けることができる圧延油供給装置及び方法を提供すること。
【解決手段】圧延機で金属ストリップの表面に、圧延油を含むクーラントを供給するための圧延油供給装置であって、圧延油と液体を混合してクーラントを作るミキシングタンクと、複数のノズル部材を有し、供給されたクーラントを金属ストリップの幅方向に均一に吹き付けるヘッダ装置と、前記クーラントを前記ミキシングタンクから前記ヘッダ装置に供給する供給路と、前記ヘッダ装置において吹き付けに使用されなかったクーラントを、前記ヘッダ装置の流路末端部から前記ミキシングタンクに戻すための戻し路とを有することを特徴とする圧延油供給装置。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤等を少量範囲で精確にダイカストマシンのスリーブ口に供給でき、使用量の積算表示、吐出供給時の吐出量表示、変化・変動量表示等による管理を容易にする。
【解決手段】ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布する所定の塗布剤を供給するよう、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給する塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える。塗布剤供給機構10は、塗布剤タンクT上にセットする支持台上に設ける。塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車をケーシング内に配置して成り、スプレーノズル20は、内側の塗布剤用の供給管P、外側のエア管19の二重管構成で、エア管19に供給するエア圧力で塗布剤を吸引して噴霧状に噴射するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】塗料の大量な捨て吹きを要せず、かつ塗装ブース内に容易に設置可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置100において、エアの供給を受けて駆動し塗料の供給ポンプ6a、6bを作動させるエアモータ5と、エア源1に連通する作動ポート11、塗装ガン30のエア墳口に連通する供給ポート12、エアモータ5に連通する出力ポート13および大気に連通する排気ポート28を有した開閉制御弁10と、を備え、前記エア墳口が閉止しているとき、出力ポート13が排気ポート28と連通することによりエアモータ5が大気開放となり、トリガーの操作により前記エア墳口が開放されたとき、作動ポート11から供給ポート12にエアが流通を開始した時点から所定時間経過後に出力ポート13が作動ポート11と連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】3液以上であっても、またどのような混合比でもそれぞれの液を正確な量で混合装置に供給し、精度の高い混合比で塗料を混合する。
【解決手段】サーボモータで駆動されパルス数に応じて定量吐出するシリンダポンプ2のシリンダを複数連接して同時に駆動し、それぞれのシリンダ内に供給液容器から供給した液を吐出工程において吐出させ、各吐出通路はそれぞれの切替弁を介して混合器1に連通させるとともに前記切替弁の他方の通路を前記各シリンダの供給液容器に戻流するよう構成し、その吐出工程において各液の必要とする吐出量に応じたパルス数の間は混合器側に吐出させ、それ以外の間は供給液容器に戻流するよう切替弁を制御し、各液を混合器に供給した後、撹拌手段によって混合撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収容した空気との接触を嫌う液体を、当該容器内に可及的に空気を侵入させることなく排出できる収容容器と、その収容容器を使用した塗装装置を提供することである。
【解決手段】 柔軟な樹脂材より、袋状で変形自在な内側容器1を成形する。また、硬質な樹脂材等より、変形不能で、内側容器1を収容して密閉可能であるとともに、圧縮空気Aが導入される外側容器2を成形する。水性塗料Pを収容した内側容器1を外側容器2に収容し、内側容器1内の水性塗料Pを吸い上げて噴霧する。同時に、外側容器2内に圧縮空気Aを導入し、内側容器1を押圧する。これにより、内側容器1を変形させ、水性塗料Pの減少に伴って形成される空気領域Qを押し狭めて、水性塗料Pと空気との接触を可及的に防止する。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガス流を受容するための収束軸方向ベイン(3)と、円筒状ベイン(5)と、発散軸方向ベイン(7)とから順に構成される主ベインを備える、特にベンチュリ型噴霧生成装置用の分別インジェクタであって、前記インジェクタは、処理液の流れを流入させるための、収束ベイン(3)から下流に開口する、ほぼ横断した二次ベイン(9)を更に備え、円筒状ベイン(5)の軸(zz’)の角度が収束ベイン(3)及び発散ベイン(5)の長手方向軸(xx’)に対してオフセットしていることを特徴とする分別インジェクタに関する。本発明は、インジェクション装置及びこうしたインジェクタを使用する噴霧生成装置にも関する。
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【課題】良好な品質の皮膜を得ることができるインモールドコート塗装方法、およびインモールドコート塗装装置を提供する。
【解決手段】インモールドコート塗装方法は、成型前に、塗料を噴霧する塗装ガン110によって金型に塗料を塗布して皮膜510を形成するインモールドコート塗装方法であって、冷却した圧縮エアー134を塗装ガンに供給する。そして、冷却した圧縮エアーを、塗料を霧化して噴射させるための霧化エアー、および噴射させた塗料のパターンを調節するためのパターンエアーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】霧化した次亜塩素酸水を短い時間で対象空間内の全体に拡散させることのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴霧ユニット7を有し、この噴霧ユニット7は、送風機72と、送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方にガイドする複数の筒状のガイド部70bが形成され、該複数に筒状のガイド部70bにより送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方に放射状に放出するハウジング70と、ハウジング70の各ガイド部70b内に配置され、供給管10を介して加圧供給される次亜塩素酸水をハウジング70の外方に向けて噴霧する噴霧ノズル74と、を備える。ここで、噴霧ノズル74は、次亜塩素酸水の供給圧力が所定値以上のときに噴孔に至る流路を開く一方、次亜塩素酸水の供給圧力が前記所定値未満となると噴孔に至る流路を閉じる圧力動作弁を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成としつつ、霧化した次亜塩素酸水を雰囲気中の広い範囲に放出することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置1は、次亜塩素酸水を加圧して供給する次亜塩素酸水供給ユニット20と、次亜塩素酸水の噴霧を放出する放出口及び外気を導入する外気導入口が形成されたハウジング31と、該ハウジング31内に配置され、次亜塩素酸水供給ユニット20から供給された次亜塩素酸水を噴霧する噴霧ノズル32と、を有する噴霧ユニット30と、を備える。噴霧ユニット30は、外気導入口が噴射ノズル32の噴孔に対して噴霧方向とは反対側に位置するように形成され、噴霧ノズル32の噴霧動作によって外気導入口からハウジング31内に外気を導入し、導入した外気と噴霧ノズル32からの噴霧とを混合させて放出口から放出する。 (もっと読む)


【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造部品の寸法精度の向上及び安定化を促進する。
【解決手段】材料の温度を一つ一つ計測し、材料の温度が目標温度範囲を上回っている場合には、標準濃度よりも薄い離型剤を金型インプレッションに塗布する(120)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を増大させる。一方、材料の温度が目標温度範囲を下回っている場合には、標準濃度よりも濃い離型剤を金型インプレッションに塗布する(130)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を減少させる。材料の温度が目標温度範囲に収まっている場合には、標準濃度の離型剤を塗布することで(140)、熱間鍛造時における必要な材料流れを実現する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い泡洗剤を生成できると共に洗剤の漏れ防止を図ることができる泡洗剤吐出装置を提供すること。
【解決手段】洗剤タンク2の底部に洗剤出口9を設け、洗剤タンク2の上部に、外部から洗剤タンク2内部に取り込まれる空気を溜めるタンク空気層11と、該タンク空気層11の空気を取り出すためのタンク空気出口10とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2が着脱自在に装着される本体3側に、洗剤供給路4に通じる本体洗剤受け口12と、エゼクター部6の空気供給路5に通じる本体空気受け口13とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2の本体3への装着の際に、洗剤出口9と本体洗剤受け口12とが接続されると同時にタンク空気出口10と本体空気受け口13とが接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の比較的小規模な補修を行なうのに適した機動性に優れる吹き付け装置と、これを用いたコンクリート用補修材の吹き付け工法を提供する。
【解決手段】吹き付け装置Mは、材料タンク1、接続具10、ノズル5を装着したホース4、エアコンプレッサー等の加圧空気供給装置20から構成され、材料タンク1内に収納した補修材S上面に可撓性部材から成る円板状の中蓋6を配置する。中蓋6には中心から周縁部に向かう半径方向のスリットを形成する。補修材を材料タンク1内へ投入し、蓋部1Bで密閉したのち、加圧空気供給装置20から加圧空気導入口2と加圧空気受入口13aとに加圧空気を供給する。補修材Sは、上部空気配管P1を通じ作用する加圧空気の圧力により接続具10内へ押し出され、下部空気配管P2を通じて作用する加圧空気の圧力により、ホース4先端のノズル5から霧状に噴出して、目標施工面へ吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】内容物とエアとを混合して泡状にしたのちに吐出する内容物吐出機構に関し、両者の正確で効率的な混合・発泡作用の実現とともに、製造コストの低減、操作性および利便性の向上を図る。
【解決手段】共通ピストン5に、内容物吐出用のピストンポンプのピストン部分5aと、エア吐出用のピストンポンプのピストン部分5bとを設けて、当該共通ピストン5をモータ7で往復駆動して内容物およびエアそれぞれの吐出動作を同時に行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 主剤ポンプと硬化剤ポンプのそれぞれのピストンストロークを調節するシーソー型2液型塗装装置において、塗装作業の開始時に作業者が入力する混合比、温度、圧力に合わせて、スピンドルモータ部の回転、ヒータ部の温度、ポンプの圧力をそれぞれ制御して、塗料の主剤と硬化剤の混合比を調整しながら塗装作業を行えるようにした塗装装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 スピンドルを備えたスピンドルモータ部であって、スピンドルが混合比調整部材の一端と係合し、混合比調整部材の一端がスピンドルの回転によってスピンドル上で変位するようにしてなるスピンドルモータ部と、塗料の主剤と硬化剤の測定された流量に基づいて両剤の混合比を算出し、算出される混合比が予め設定された混合比に対して所定の誤差範囲を逸脱した場合に、スピンドルの回転を制御する制御部とを備え、主剤と硬化剤の混合比が、スピンドル上における混合比調整部材の一端の位置に応じて調整されるようにした塗装装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗料の瞬間流量を確保しつつ脈動を防止し、塗料の沈降を防止する塗料供給システムを提供する。
【解決手段】塗料供給システム10は、塗料流路3と塗装機21・22を備える。又、圧送ポンプ6と緩衝装置7を備える。塗料流路3は、タンク5から塗料が供給されると共にタンク5に塗料が帰還可能である。塗装機21・22は、塗料流路3に接続する分岐路40を介して塗料が供給される。圧送ポンプ6は、タンク5から塗料を吸引し、当該塗料を送出する。緩衝装置7は、圧送ポンプ6から送出される塗料を一定容量収容し、この収容された塗料を塗料流路3に一定圧力で圧送する。 (もっと読む)


【課題】 噴霧機構が発する音や振動を消失せしめ、殺菌水噴霧装置の駆動音,作動音,それらによる振動をほぼ完璧に消失乃至抑制することのできるようにした噴霧機構を備えた殺菌水の噴霧装置を、簡単な構造で、それゆえ低コストに作製でき、しかも構造簡潔ゆえに故障もない殺菌水噴霧装置として提供すること。
【解決手段】 殺菌水噴霧装置のケーシング1内に設置されるエアコンプレッサ5を含む噴霧機構における少なくとも当該コンプレッサ5を、前記ケーシング1内に配置する防振遮音ボックス6内にバネ7〜によって空中に吊下支持することにより、前記コンプレッサ5の作動時における作動音乃至駆動音、或は、それらに基づく振動を、前記ケーシング1に伝達できないレベルに前記防振遮音ボックス6内で減衰させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】主液と硬化液をスプレーガンで噴射するに、ノズル内で混じらないようにしてノズルの詰まりをなくすとともに、各液をモータで駆動するポンプで加圧することで便利さを確保する。
【解決手段】主液と硬化液とからなる二液タイプの防虫液をスプレーガン5から噴出させる有害生物防除組成物の散布方法において、主液と硬化液をそれぞれ別々にモータ3、4で駆動されるポンプ1、2で加圧してホースリール6、7を通してスプレーガンに導く他、スプレーガンの先端にノズルチップ26、27を有する二つの銃身で構成して主液と硬化液をそれぞれの銃身に導く一方、各ノズルチップの向きをノズルチップから噴出される主液と硬化液がノズルチップの前方100〜200mmで交叉するようにする。 (もっと読む)


【課題】被処理基板に対する洗浄効果を向上させることができるとともに、洗浄液の液滴の噴霧の際における被処理基板に対するダメージを軽減することができる二流体ノズル、基板洗浄装置および基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル20は、洗浄液および液滴生成用ガスが混合することにより生成される洗浄液の液滴が流れる流路20hと、流路20hから送られる洗浄液の液滴が外部に噴霧される吐出口20jと、を備えている。流路20hの少なくとも一部分は湾曲しており、流路20hの湾曲した部分における径方向外側には排出口20iが設けられている。排出口20iは、流路20hの湾曲した部分における径方向外側を流れる洗浄液の液滴を当該流路20hから排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】洗浄時間の短縮を図る。
【解決手段】主剤用供給路15に供給した洗浄水(第1洗浄液)により、主剤用供給路15内の主剤と共通流路11内の水性二液ウレタン塗料を洗い流し、その後、切換弁12を第2連通状態に切り換え、硬化剤用供給路28に供給した有機溶剤(第2洗浄液)により、硬化剤用供給路28内の硬化剤を、共通流路11における切換弁12よりも上流側の経路と、廃液路13とを順に通過する経路で洗い流す。共通流路11における有機溶剤と硬化剤の流動経路は、共通流路11の上流端から切換弁13に至る範囲だけなので、共通流路11の上流端から下流端まで流す場合に比べて短い。 (もっと読む)


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