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Fターム[4F042AA01]の内容

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薬品(P)の処理機(100)に関し、処理機は回転軸(X)を中心に回転するパン(2)、およびパン(2)内に設置された薬品(P)の塊(M)上にパン(29)内で塗料を分与するように設計された分与ユニット(3)を含む。パン(2)は処理されるべき薬品(P)をパン(2)へ供給するための開口部(7)、および塗料により既に処理された薬品(PT)をパン(2)の外へ供給するための開口部(8)を有し、入口開口部(7)および出口開口部(8)は相互から分離独立である。パン(2)の内面の一部(K)は、パン(2)が第一回転方向(F1)へ自転するときで、入口開口部(7)からパン(2)への薬品供給時に、未処理薬品のパン(2)への流入(F3)を促進するように設計され、かつパン(2)が第一回転方向(F1)と反対の第二方向(F2)へ自転するときで、パン(2)から出口開口部(8)へ処理済薬品(PT)を供給する時に、処理済薬品(PT)のパン(2)からの流出(F4)を可能にする少なくとも一つの螺旋流調整フィン(4,5,6)を装備する。
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【課題】ワークの3次元データに基づいて、エアポケットを検出する際に要する処理時間が短縮でき、計算を簡単化する
【解決手段】水平方向のワーク断面に沿う水平スプライン51をワーク10の3次元データから生成し、互いに離間された鉛直方向のワーク断面に沿って水平スプラインを基準として鉛直上方に向かう複数の鉛直上方スプライン52,53を3次元データから生成し、水平スプライン51および鉛直上方スプライン52,53が全て閉じている場合には、ワークに液が付着しないまま維持されるエアポケット部分が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 機能液を無駄に消費することを抑え、機能液が吐出ヘッドのノズルから正常に吐出されるか否かを判定できる機能液吐出性試験方法、機能液吐出性試験装置および機能液吐出性試験装置を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 機能液吐出性試験方法は、まず、タイマ設定工程S1において、タイマが計時する所定時間を設定する。次に、排出工程S2で、フラッシングまたはキャッピングによる吸引により、ノズルから機能液を排出する。排出工程S2後、計時開始工程S4で、タイマに所定時間の計時を開始させ、所定時間の経過後、微振動電圧波形印加工程S10で、ノズルから液滴を吐出させない程度の微振動電圧波形を印加する。そして、メニスカス測定工程S11で、微振動電圧波形の印加による機能液のメニスカスを測定し、最後に、判定工程S12で、測定結果に基づきメニスカスが正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 機能液を無駄に消費することなく、ノズル部分の機能液のメニスカスの挙動が測定でき、且つ機能液の粘度増加等を防ぐことができるメニスカス測定方法、メニスカス測定装置およびメニスカス測定装置を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド26のノズル27におけるメニスカスの挙動を測定するメニスカス測定装置は、ノズル27のメニスカスへレーザ光95を照射する照射部と、ノズル27とレーザドップラ計90との間に設けられレーザ光95を通過または遮断する第一スリット101および第二スリット100を有する遮断部と、メニスカスの挙動を測定するレーザドップラ計90とを有し、遮断部によりメニスカスへのレーザ光95の照射を間歇的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 注射器の先端からの液垂れを防止する機能を有するプランジャを提供する。
【解決手段】 本発明のプランジャは、ガスケット1と、このガスケット1の基端に取り付けられたプランジャロッド2を有している。ガスケット1の基端には係合窩12が設けられており、この係合窩12にはこれと相補的な形状に形成されたプランジャロッド2の先端部21が挿着されている。挿着されたプランジャロッドの基端部先端221とガスケット2の基端13の間には隙間3が生じている。ガスケット1の先端11は平面状に形成されており、少なくともこの平面状先端11と係合窩12の間の部分は、プランジャロッドで押圧されて変形可能な肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品の表面あるいは裏面に塗料、接着剤あるいはシール剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置5をロボット先端に取付けるとともに、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでのロボット先端の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御するように構成する一方、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を記憶しておき、この全塗布量とロボット先端の移動速度とから塗布装置の最大瞬時吐出量を算出するように構成されている。そのため、塗布面の厚さが均一に保持されるのはもちろんのこと、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を設定するだけで、この全塗布量に応じて塗布装置の最大瞬時吐出量を算出でき、塗布剤の消費量を正確に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良くする。
【解決手段】操作筒3と本体筒2が一方向に相対回転されると、筒状体4の雌螺子4c及び移動体6の雄螺子6bより構成される螺合部と、移動体6の係合部6e及び操作筒3の突出部3cの係合部3dより構成される回り止め部とによって移動体6が前進し、塗布用充填物Lを先端側に押し出して塗布可能とし、この前進時に、筒状に構成されてクリック歯12a及び圧縮バネ部12bを備えその内側を移動体6が通過するようにして配置されると共に筒状体4と操作筒3の内部3fとの間に挟み付けられたクリックバネ部材12によって構成されるクリック機構11により、クリック感を生じさせ、一方、操作筒3と本体筒2が逆方向に相対回転されると、螺合部及び回り止め部により移動体6が後進し、この後進時にクリック機構11によりクリック感を生じさせ、移動体6の前進具合、戻し具合を使用者に感知可能とする。 (もっと読む)


印刷装置は、被印刷体上に小滴を吐出するための複数のノズルを備えた射出アセンブリと、被印刷体上に射出アセンブリが印刷を施す印刷区域を内部に画成する囲いとを備え、該囲いが、囲い内の環境を制御するのに関係する物質を導入するための入口を備えている。
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【課題】 線を描画する手順の他に線をぼかす手順がある分の手間の軽減を図れ、保持容器の反転・グリップの持ち替えを頻繁に行う面倒も回避できる描画具を提供する。
【解決手段】 被描画体上に擦り付けられることにより線を描画する棒状描画材11と、この棒状描画材11を先端開口を通じて適宜前側に突出させながら保持する保持容器12と、棒状描画材11によって描画された被描画体上の線をぼかすためのぼかし部材13とを備えた描画具1であって、ぼかし部材13は、先端開口の近傍を含む保持容器12の先端側外部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 塗装から乾燥までの所要時間を短縮することができる水性塗料の塗布乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ディスクロータ1はローラコンベア2によって予熱用高周波誘導加熱コイル4まで搬送され、予熱用高周波誘導加熱コイル4で局部的に70乃至100℃に予熱される。予熱されたディスクローラ1は、後流の塗装ロボット5によって被塗装面が塗装される。塗装後のディスクローラ1は養生のためのセッティング工程を経て乾燥加熱用高周波誘導加熱コイル7まで搬送され、ここで加熱され、塗膜が乾燥する。塗膜が形成されたディスクローラ1は製品15として回収される。 (もっと読む)


【課題】 初期の書き出しに優れ、軽い筆記感で濃い筆跡が得られ、筆跡の乾燥性も満足すると共に、筆跡を変色又は消色させることのできる実用性と利便性に優れた変色性ボールペン及びそれを用いた筆記具セットを提供する。
【解決手段】 ボールペンチップを備えたインキ収容管に、直接インキとインキ逆流防止体とを充填してなり、前記インキは水と、還元剤により変色又は消色する染料とからなる20℃でE型回転粘度計における100rpmでの粘度が3〜160mPa・sの範囲にあり、且つ、剪断減粘性指数が0.6〜0.99の範囲にある剪断減粘性変色性インキ、又は、粘度が1〜50mPa・sの範囲にある非剪断減粘性変色性インキであり、pHが1〜6の範囲にある変色性ボールペン及びそれを用いた筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】 高粘度液供給ラインにおいて高圧側ラインでたとえば5MPa〜20MPaの圧力変動があっても低圧側ラインは一定圧たとえば1MPaに調整でき、しかも従来のように減圧弁とシャットオフバルブの2種類の弁やアキュムレータが不要で、装置全体の構造を簡略化できる高粘度液用圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 高粘度液の流入口23を備えた一次圧室3A、高粘度液の流出口22を備えた二次圧室4Aおよび二次圧調整室5Aを有する筒状ハウジング1aと、一次圧室と二次圧室とを接続する流路6を開閉する可動弁体8と、二次圧室内に一面を臨ませて二次圧調整室内に摺動可能に配設するピストン10と、可動弁体8とピストン10とを一体に移動可能に連結する連結ロッド9と、一次圧室内に可動弁体と一体に移動可能に連結され一次圧に対する受圧面積を共通にした圧力バランス体2とを備え、ピストン10を介して二次圧を調整可能な圧力調整機構17を二次圧調整室内に配備した。 (もっと読む)


【課題】 高粘度液供給ラインにおいて高圧側ラインでたとえば5MPa〜15MPaの圧力変動があっても低圧側ラインは一定圧たとえば1MPaに調整でき、しかも従来のような減圧弁とシャットオフバルブの2種類の弁やアキュムレータが不要で、装置全体の構造を簡略化でき、経済的な高粘度液供給システムを提供する。
【解決手段】 高粘度液収容タンク6内の高粘度液をプランジャポンプ1により吸引して高圧下で供給ラインSに供給するとともに、同供給ラインSを介してディスペンサー2から高粘度液を定量ずつワークに供給する高粘度液供給システムにおいて、供給ラインSのディスペンサー2の上流側(ディスペンサーの吐出停止時に許容上限圧値を超えない範囲の位置)にまたはディスペンサー2の吸込口2aに直接に、一次側から流入する高圧の高粘度液を減圧し二次圧を一定に制御する高粘度液用圧力調整弁3を介設している。 (もっと読む)


【課題】 軽量で液体被覆に使用可能なロボットハンドを提供する。
【解決手段】 ロボット取付け部1の下端には支持板2が固定され、支持板2の下部には、支持板2を挟むように対向する連結板3が第1の軸4で回転可能に吊り下げられている。各々の連結板3の下部の外側面にはワーク接触板6が連結板3と直角になるよう固定されている。対向するワーク接触板6の間には、先端付近に永久磁石7が固定されたアーム8が配置され、かつワーク接触板6と第2の軸9で回転可能に連結されている。アーム8の後端は、対向するワーク接触板6の間より飛び出ていて、アクチュエータ10の可動部先端に連結されている。アクチュエータ10はその駆動方向がアーム8の長手方向と直角になるよう配置されている。そして、アクチュエータ10の可動端と反対側の端部が、ロボット取付け部1の上端部と固定部材11を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】転写ピンに液体を付着させその付着した液体を対象物に転写するまでの時間を短縮し、かつ対象物に転写された液体の位置精度を高める液体塗布装置及び液体塗布方法を得る。
【解決手段】所定の方向に移動可能に設けられ液体を貯溜可能な液体貯溜手段22と、液体貯溜手段22に回転可能に設けられ外周面に溝24Aが形成された回転ローラ24と、液体貯溜手段22に液体を補充する液体補充手段18と、液体貯溜手段22を所定の方向に移動させる第1駆動手段26と、液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動可能に設けられ溝24Aに供給された液体を受け取り対象物へ転写する転写ピン30と、転写ピン30を液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動させる第2駆動手段34、36と、回転ローラ24の外周面に付着した液体を回転ローラ24の回転に伴い外周面から除去する液体除去手段28と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 使用者の用途に適した塗料とその使用方法を容易に且つ迅速に選択することができるとともに使用者に提供することができる塗装選択システム及び塗装選択方法の提供。
【解決手段】 使用者が所望する被塗装物の用途に応じる塗料と塗装方法を提供するための塗装選択システムであって、塗装される前の被塗装物の状態を示す複数の第1画像情報と、該被塗装物毎の塗装工程を示す第2画像情報と、該被塗装物毎に塗装に必要な塗料の塗料情報とを有する記憶手段と、前記複数の第1画像情報から使用者が所望する第1画像情報を入力する入力手段と、前記入力手段に於いて入力される前記第1画像情報に応じて、前記記憶手段の前記第2画像情報及び前記塗料情報を検索する検索手段と、前記第1画像情報と、前記検索手段に於いて検索された前記第2画像情報及び前記塗料情報を表示する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


ポンプまたは弁などのディスペンサ部材(4)を流体貯蔵器に固定するための留め部材(1)であって、前記留め部材(1)は、留めリング(2)とカバー用フープ(3)とを有し、留めリング(2)は、ディスペンサ部材(4)を収容するための収容手段(24)と貯蔵器上への固定を実現するための留め手段(211)とを有し、カバー用フープ(3)は、リング(2)を囲む形で軸方向に嵌められる形で設置されており、その様態は、少なくとも部分的にそれを覆い隠すというものであり、フープ(3)は、リング(2)に形成された保持手段(225)と協働するフック手段(35)を有し、前記フック手段(35)は、リング(2)を中心にフープ(3)が回転するのを防止する手段(351,352)と、フープ(3)が軸方向に並進移動することによって軸方向にリング(2)から外れるのを防止する手段(352)とを有し、リング(2)に形成された保持手段は、軸方向に嵌める形でアクセス可能な保持ハウジング(225)を少なくとも1つ有し、回転および並進移動を両方防止する前記手段は保持ハウジング(225)と協働し、特徴となるのは、並進移動を防ぐための手段が、ハウジングに食い込むように作られたバーブプロフィール(352)を少なくとも1つ有することである、という留め部材。
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【課題】 小型且つ簡素な構成で微量の流体を定量的に吐出でき、吸引・吐出のサイクルタイムが短く、流体の種類に応じた再調整も不要な流体吐出機構10を提供する。
【解決手段】 ノズル21nを有するシリンジチューブ21及びこれに内挿されたプランジャ22を有し、シリンジチューブ21に対するプランジャ22の移動速度及び移動量を制御し得るように構成されたシリンジ20と、シリンジチューブ21のノズル21nと連結された第1の開口、流体の供給源Sに連結される第2の開口、及び流体の吐出用ノズル50に連結される第3の開口を有し、第2の開口から第1の開口に至る流体の流入経路と、第1の開口から第3の開口に至る流体の流出経路とを選択的に形成し得る三方バルブ30とを備え、三方バルブ30における流体の流出経路が直線状に形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの面積を塗布するために、ローラーの面積(本数)を増やす。複数のローラーが安定して作業できるようにする。また、塗材を塗布するローラーと、それを仕上げるローラーを1つのハンドルで出来るような構造のローラーハンドルを提供する。
【解決手段】 ローラーを複数使用できるように、ローラーハンドルの心棒を複数にし、複数のローラーを取り付けられるようにし、複数のローラーが安定して作業できるために端をジョイントバーでつなげられるようにする。これらにより多くの面積を塗布することと異なった複数の工程を1つのハンドルで塗布することができる様にした。 (もっと読む)


【課題】本発明はマルチ用途の塗布器に関する。
【解決手段】液体を装填した複数個の密封空間として仕切られた長軸形外殻と、一つ一つの密封仕切り空間に近いところに刻み線を形成し、この刻み線によって選択的に長軸形外殻をより短い一節として分断し、長軸形外殻から切り離すことの出来る塗布先端部とからなる。前記長軸形外殻の切り離された一節を、長軸形外殻の中に装填された液体又は糊状物資の塗布に使用し、且つ塗布後に捨て去り、残りの塗布器先端部及び液体を含んだ未使用の長軸形外殻は、以後の使用に備えて保留する。
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